カナリア諸島王成婚記念硬貨発行するとしたら
金貨はジャン=ステラ王
銀貨はマティルデ妃
って感じでしょうね
あと一年?ジャン=ステラ間に合うのか!?
余談:
アメリカはこの世界線でもアメリカなんでしょうか
エイリークから名付けると「エイリカ」「エイリキア」
それともジャン=ステラから「ステリア」「ステライア」みたいな?
エイリカだとエウレカみたいですが
見っけた!って意味ではそれでもいいのかw
HRE、神聖でもローマでもない帝国っていわれてますし…
やはりジャン=ステラがハプスブルクよろしく乗っ取ってグルメニアに改称しするしか…
いや、シスマ解消して東西統一キリスト教(統一教会みたいでアレですが)を国教にしてしまえばHREのままでいいのか
帝都はローマ?コンスタンティノープル?
すいません、またもや妄想が捗ってしまいましたw
作者からの返信
いつも感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
妄想って楽しいですよね
私もたっぷり妄想を楽しんでいます
「銀貨の裏側がマティルデ様だなんてとんでもない! ふさわしいのは、聖母であるこの私よ!」
とかアデライデお母様が主張している姿が目に浮かんだのは私だけでしょうか
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
嫁姑戦争が起こらないことを、ジャン=ステラちゃんのために祈っておきたい気持ちになりました
トリノ辺境伯家軍 vs トスカーナ辺境伯家軍のガチバトル
北イタリアはポー平原で対峙する両陣営の大軍。その真っ只中にただ一騎割って入るジャン=ステラちゃん
「お母様もお姉ちゃんも矛をおさめて! そうじゃないと僕、二人のことを嫌いになっちゃうよ!」
しかしその手には、神授の聖剣セイデンキとバクチクが握りしめられているのでありました
果たしてジャン=ステラちゃんは「神の代理人たる預言者に嫌われる」ことの意味を理解して言葉を発しているのでしょうかꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
それはさておき、この世界線では「アメリカ」って呼べないですよね。
一度ジャン=ステラちゃんが、「アメリカ」って呼んでしまえば「神が名付けた名前」として定着しそうではありますが……
小説内のジャン=ステラちゃんは、一度として「アメリカ大陸」と口にしていません(いないはず)。
大陸名の命名については、一話を割いて書こうとおもっていますので、ここでは秘密とさせてください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
そして、ジャン=ステラちゃんが将来構築しうる帝国像の一旦が、アデライデお母様によって披露されてしまいました。
ジャン=ステラちゃんの預言者認定については、東方教会の方が一歩進んでいますし、ジャン=ステラちゃんは東ローマのコムネノス家とも同盟をむすんでいます。
この辺りがどのように影響してくるのでしょうね。
真なるHRE爆誕となるのか、それとも他の道を辿るのか……
その中心にいるジャン=ステラちゃんは、野心に燃えて世界統一をめざしたりしないところが未来予測を難しくしているのです。
アレクサンダー大王みたいに分かりやすかったらいいのですが、
それではジャン=ステラちゃんじゃなくなってしまうのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
脱字報告です。
ジ:ポテトが早く広まれば、その分飢える人が減る【】だもん
⇩
【ん】
そっか、ジャン=ステラ君はまだ10歳か11歳だから、お母様の代わりに執務をする事ができないのね😅
ここで貨幣鋳造権を使うのね🤔
そして貨幣鋳造をするならアスティの守備を固めなきゃならないから、爆竹でまた軍馬を音に慣らすと😅
また何かの噂が広がりそう😅
そしてアスティの金貨にはジャン=ステラ君の顔が刻まれると🤣
今度こそ本当に歴史に残りますね😁
お母様の怒りを和らげるために話したカナリア諸島に南北アメリカ大陸やオーストラリア大陸が含まれているという事で、お母様は王国を4〜5個作るという事に夢中になってくれて、ジャン=ステラ君の目論見通り教皇やユーグに対する怒りを忘れてくれたからいいんだけど😅
でも、これでエイリークが上手く南北アメリカ大陸を発見したら、お母様が鼻息荒く本当に別の王国を作ると言いそう😂
作者からの返信
いつも誤字脱字報告と感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
とても嬉しいです☆彡
当時の西欧では金貨は鋳造されておらず、東ローマ帝国のソリドゥス金貨が基軸通貨のような状況となっていました。
そこに、アスティの金貨が殴り込みをかけます
お母様に入れ知恵をしたのはきっとギリシア組の誰かなのでしょうが、強かだなぁと思いつつ情勢を眺めています
「ジャン=ステラ金貨の発行をもって、欧州世界の中心が東ローマからイタリアへと移動する契機となった」などと歴史書に書かれるのです、などと妄想を逞しくしています
そしてお母様の王国量産計画。
「原住民が住んでいて、それぞれの生活を営んでいる」ということをしっているジャン=ステラちゃんには出てこない発想なのです。
どちらかというと、コロンブス以降の西欧人の思考は、こうだったのでは?などと考えながら、書きました。
自分たちよりも軍事力が劣る勢力には、傲岸不遜もいいところなんですよね、西欧人は。
ただ、これが第二部のトリガーともなっていきます。
ジャン=ステラちゃんに野心はなくとも、周りが放っておいてくれないんですよね。
哀れジャン=ステラちゃんの運命、といったところなのです
火薬の導火線でギリシアの火を着火するならギリシアの火の入ったツボにさらに小さな火薬を詰めた壺を入れて、そこまで導火線をつなげたら火薬で破裂してギリシアの火を広範囲にまき散らす焼夷弾モドキな極悪兵器になりますね。
ジャガイモの普及と言えばイギリスだとエリザベス一世がジャガイモの葉や茎のサラダを出されてソラニン中毒になったせいで毒草だと勘違いされて普及が遅れたらしいですね。
ついでに教会も聖書に書かれていないとか繁殖方法が性的に不純だからと『悪魔の食べ物』扱いしたなんて雑学もあったような。
そう言えばサツマイモの原産地もメキシコなのでこちらも甘味として普及させればって思いましたがそう言えば品種改良しないとサツマイモって甘くなかったですね。
甘くて美味しい焼き芋や大学芋の為にジャンくん品種改良がんばって!
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ギリシアの火と火薬を使えば、いろいろな兵器が作れそうですよね
ヨハネス&バシリオスの二人に期待してしまいます
ジャガイモを食用とするためには、毒の除去が肝要ですよね
普及初期なら、それを利用した暗殺もできちゃいそうです
そんなことをしてしまえばジャガイモの普及が遅れるのでジャン=ステラちゃんはしませんが、やりかねない面子が大勢いるのが恐ろしいのです
そのジャガイモも、南米で生産されれていたのは甘みがあるジャガイモだったようです。
スーパーで「インカの目覚め」という銘柄のジャガイモを見かけ、そこから知りました。
欧州にもたらされたのは、家畜用のおいしくないお芋だったとか
そのおいしくなく、味の薄い芋の方が広まったというのも面白いですよね
編集済
ジャン・ステラ対教皇のグレート・ゲーム!
スケールが凄いけど、捕らぬ狸の皮算用というか宇宙要塞でも持ってこない限り無理じゃないかな……
史実のスペインとポルトガルもこんな感じだったでしょうかね。
作者からの返信
ジャン=ステラちゃんにとっては、トマトとじゃがいもが手に入ればあとはどうでもいいのです。
しかし、お母様を宥めるために世界の半分に王手をかけてしまいました。
きっと後でジャン=ステラちゃんは後悔するのです。
「やっぱり、世界の半分がカナリア諸島王の領土なんていうんじゃなかったー!」と。