第2話 採取班の災禍2への応援コメント
企画を見て訪問しました!
なかなか雰囲気のあるオープニングですね!
どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
ありがとうございます!
やはり冒頭は作品世界のテイストを伝えるのに重要なので、かなり力を入れて書き上げました。
坂森さんの作品も読ませていただきますね。
どうぞよろしくお願いいたします。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
更新がすっごく速い(・ω・)
これくらいの速さになりたいなあ(';')
内容については多分洋間、魔女、女神の3つがいろいろとやっていく感じでしょうか
少しづつ読み進めさせていただきます(*‘ω‘ *)
1話見ただけですがなかなか話も面白そうだなと感じました
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
更新が早く見えるのは、先に書き溜めているからですよ。
だいたい30話くらい書いてから、投稿を開始しています。
ぜひ続きも読んでいただけると嬉しいです。
れあるんさんの作品も読ませていただきますね。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
企画参加させて頂きましてありがとうございます(*´ω`*)
これから作業の合間にちょくちょくよませてもらいますのでよろしくお願いします(*´ω`*)
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
また評価もありがとうございます。
ぜひ、いらしてください。
私も引き続きご訪問させていただきます。
第13話(最終話) 魔女の言葉、女神の魔法3への応援コメント
怒涛の展開に魔法の応酬、見事な心理戦、楽しませていただきました。何より、レイダさんを含め4人とも無事で、紛れもないハッピーエンドを見せてくださって、ほっとしたり感動したり忙しかったです。
思慮深い和弘さんと冷静だけど優しい美紗紀ちゃん、賢い梨恵ちゃん、慈悲深いレイダさんがいれば、コロニーの立て直しも可能でしょうし、いずれは希望のある未来にもつなげていけるのではないかと思います。
そして、レイダさんの存在が、害意のない妖魔との共存の可能性も秘めていますので、ぜひ続編も……なんて考えてしまいます。
少し展開が速いかなと思うところもありましたが、不要な部分をとことん削り、きちんと完結させる北島さんの執筆スタイルは、とても格好いいと思います。
楽しい読書体験をありがとうございました。次回作も楽しみにしております^ ^
作者からの返信
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
青羽さんからは頻繁に応援メッセージをいただき、それが大きなモチベーションとなっていました。
心より感謝しております。
本作は女性主人公×ファンタジーというお題のコンテスト用に、一から構想したものです。
女性が主人公なので、一番の特徴は何だろうと考えた結果、(男性よりもドラスティックに)弱さと強さを併せ持つ存在であるのではと思い至りました。
そこで物語のなかで、守られる立場から守る立場へと変化し、それに伴う成長を描いてみました。
ただWEB連載というスタイルのため、緩急をすばやく行う必要があり、それが展開が早すぎると感じさせてしまった結果になったしれません。
この点、お詫び申し上げます。
ともあれ、美紗紀には絶対的に信頼できる仲間が3人もできました。
ほかにもサスペンダーなど、好意的な人物もおり、今までよりはずっと暮らしやすくなるでしょう。
ひとまずは大団円となりますが、首長派の生き残りが新たな火種となる可能性もあります。
安定した生活を送れるようになるには、まだまだ彼らの活躍が必要になるかもしれません。
いずれどこかで再びお目見えできればと思います。
ここまでありがとうございました。
青羽さんの作品には引き続きご訪問させていただきますので、よろしくお願いいたしますね。
第10話 妖魔との戦いへの応援コメント
雄二さんがこんなにも早く……
スリリングな展開が続きますね。読んでいるこちらも緊張します。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
雄二は経験値も高く、おそらく和弘よりも強力なのですが、姪っ子について心配ごとが解消されたので、生への執着が弱まってしまったのかもしれませんね。
第4話 世間知らずの女神への応援コメント
自主企画からこんにちは。
読んでいて、最初はとても臨場感溢れる場面からスタートしていると感じました。
ただ、これは良い意味なのですが、自分は今読んでいる部分は序章だから途中から場面が変わるのかな、と思っていました。
しかし、自然に女神が降りてくるシーンに繋がっていて、すんなりキャラクターの説明もされていたので、とてもスッキリした文章で読みやすかったです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
お褒めの言葉、嬉しいです。
どうも私は冒頭のエピソードから話を続けていくタイプのようです。
裏を返せば、プロローグと第一章の間に途切れのある動かし方ができないので、そのような流れでも読者の興味を持続させることのできる作者さんはうらやましいです。
第4話 世間知らずの女神への応援コメント
ストーリーの構成やそれぞれのキャラクターの個性。安心して読める文章力。総合力が高い作品だなと感心しながら読んでました。ゆっくり楽しみながら読ませていただきます。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
お褒めの言葉をいただき、嬉しいです。
ケビンさんの作品も引き続き読ませていただきますね。
第12話 魔女の言葉、女神の魔法2への応援コメント
これは完全に騙されました。素晴らしいどんでん返しです。こういうの大好きなので、ついつい読み進めてしまいました。
どんな時も冷静な赤リボンさんにエールを。
作者からの返信
ここまでの一気読み、ありがとうございます!
お褒めの言葉、本当に嬉しいです!
次話はいよいよ最終話です。
赤リボンの冴えをご堪能いただければと存じます。
第9話 女神の出自2への応援コメント
ずっと怪しいと思っていた彼女……ですが、まさかこんな真実が待っていたとは。伏線はたくさんありましたが、結局たどり着くことができませんでした。でも納得です!
しかし、人に変態できる妖魔がいるのでは、どこにいても誰といても安心できませんよね。ここからどうハッピーエンドに持っていくのだろうとはらはらしております……。
作者からの返信
引き続きありがとうございます!
執筆中、幼虫から完全変態する蝶は、自己同一性の認識があるのだろうかと、ずっと考えていました。
きっと記憶は保持されない。しかし同一個体ではある。
その場合、自我とは何だろうかと、そんなことにも思いを巡らせていました。
私たちが本能的に蛇などを恐れるのは、祖先の記憶を受け継いでいるからという説もありますよね。
そう考えると、記憶の残滓もどこかに残っているのでしょうか……
第8話 追跡者たち3への応援コメント
新入りさん、やりすぎです。頭に血が上ってしまったのですね。
赤リボンさんもそうですが、梨恵ちゃんも頭が回る子ですね。泣いたりするところは子供らしくありながらも、勇敢に立ち向かっていこうとするところ、応援したくなります。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
梨恵ちゃんは、なんといっても青シャツの姪っ子ですから。
叔父さんが出かけているときは、ひとりで見つからないよう身を隠していた経験が、状況に応じて臨機応変に対応する力を養いました。
第6話 魔女の言葉への応援コメント
怒涛の伏線回収、いろいろ納得でした。魔女の正体は分かりましたが、血を抜かれた人たちの謎がまだ残っています……よね? コロニーの方が心配になってきました。
お年頃の女の子ですから、間接的にとはいえ裸を見られてしまったのは恥ずかしかったですね。和弘さんと梨恵ちゃんだけならまだよかったですが、追手の男たちがいたのがまた。
前話で内容について解説をいただき、ありがとうございました。文章の意図が読めていなかったので助かりました。読解力を鍛えなければ。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
青羽さんはいつも鋭いので感心してしまいます。
きちんと頭のなかで情報の整理ができているからですね。
おっしゃるとおり、血を抜かれた住人やコロニーの行方の問題が残されています。
美紗紀については、その瞬間は無我夢中でそれどころではないですが、事態が収拾されて落ち着くと、恥ずかしさがこみあげて来るのは仕方ないですよね。
ここまでではなくても、日常あるあるですね。
第5話 スプライト2への応援コメント
スプライト、緑色の蚊柱みたいな感じでしょうか。
私も虫が苦手で小さな虫に集られたら反射的に逃げたり振り払ったりしちゃうかもしれません。そう考えると、冷静に対応するのもなかなか難しいことなのでしょうね。
赤リボンちゃん、強いなあ。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
実際、いたら怖いですよね。
追い払ってもまずいし、逃げても危険。気絶してしまうのが最善手かもしれません(笑)
第13話(最終話) 魔女の言葉、女神の魔法3への応援コメント
北島さん、こんにちは。
最終話と書かれていて驚きました。お疲れ様です!
最後どうなるのかとハラハラしていたのですが、
好きな人たちがみんな生存していてホッとしました。
美紗紀さんの人間性勝ち! これから和弘さん、レイダさま
と共に安定した社会を造ってくれそうです。
今後は執筆作業に入られるとのことで寂しいですが、
また是非創作の場でお話出来たら嬉しいです。
北島さんの次回作も楽しみにしておりますです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
まさに美紗紀の人間性がものを言いましたね。
梨恵を加えた4人で幸せな生活を築いていくことでしょう。
まきむらさんには頻繁に応援コメントをいただき、とても励みになりました。
まきむらさんの続きも楽しみにしています。
引き続き、よろしくお願いいたします。
第13話(最終話) 魔女の言葉、女神の魔法3への応援コメント
相手が恐れているハッタリを積み重ね、最後に重要な情報を一点だけ隠して形勢を覆すという、見事な心理戦を見せていただき、大変勉強になりました! タイトル回収も完璧な形で為されていることに気づき、ゾクッと来ました! 面白かったです!
そして、友理さんは残念でしたが、美紗紀さん、和弘さん、梨恵ちゃん、そしてレイダ様が無事生き残り、良かったです。妖魔でも優しいレイダ様はレイダ様ですよね!
この先の物語も見たいというのが本音ですが…ひとまず、完結おめでとうございます!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ジェフリー・ディーヴァーのどんでん返しの連続が大好きなので、少しでも近づければと思っています。
タイトル回収にも触れていただき、本当に嬉しいです。
レイダさまは、やっぱり純粋にレイダさまですよね。
女神というからには、こうでなくちゃ、と思います。
福来さまの作品はまだまだ続きそうで、楽しみいっぱいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
第13話(最終話) 魔女の言葉、女神の魔法3への応援コメント
トリックの応酬、心理合戦になりましたね。
美紗紀はもっとも頼りなさそうに見えて、もっとも強い魔女ということですね。
自身が最強ではなく、周囲の味方を信じて動かせる稀有な存在ですね。
最終話となっていましたが、物語はいったんここで閉じるのでしょうか?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ご明察どおり、味方を信じる美紗紀と、利用する神官。人に対する誠実さの差が勝敗を分けました。
コンテスト応募作品のため字数の関係上、本話で最終話としました。
この先の構想もあるのですが、ひとまずここで終わりです。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
公募作品を執筆するため、しばらく読み専となりますが、水無月さまの作品は引き続き追わせていただきますね!
第4話 追跡者たち2への応援コメント
わー、次から次へと災難が降りかかるー……! それにしても、このお二人、かなりの危険を冒して和弘さんたちを追ってきたところから、彼らのコロニーへの執着の強さが垣間見えますね。
犠牲者を出さずにこの難局を乗り切ってほしい。
ところで、「おれたちのなかで首長がおぼえめでたいのは」というのは、何かの誤りでしょうか。気になったので、一応確認です。。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
二人の男の焦りも見えますよね。
焦りは人を盲目にさせる作用がありますから、危険を省みなかったようです。
男が言いたかったのは、住人として移住を許された10人のうちで、首長が気に入っているのは新入りだけだ、ということだったのですが、言い回しがわかりにくかったでしょうか。
第4話 世間知らずの女神への応援コメント
自主企画からコメントされたので見に来ました!
なかなか初っ端から絶望的な世界観でこれからどのような物語が展開されていくのか楽しみです(・ω・)
少しずつ読んでいきます(`・ω・´)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
こんな絶望的な世界のなかでもヒロインは成長していきます。
どうぞ見守ってあげてください。
第5話 スプライト2への応援コメント
エグいよ。怖いよ。(ToT)。
リアルに寄せると、迫力が違います。
青シャツさんは、スプライトなど、もう少し皆で情報を共有した方が良いのではと思います。
彼は、そう言うのは苦手なタイプなんでしょうか?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
青シャツは情報量は豊富なのですが、回収班の任務でコロニーにいることは少ないのです。
居住中も彼には重大なすべきことがあり、ほかのことに手をかけている余裕はないのです。
重大なすべきことについては、数話後に本人の口から語られることになります。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
新入りの男が足を引っ張る未来しか見えない……このメンツで再び生き残るには、彼女の最大の武器と思われる知恵と、頼れる和弘さんの戦闘力を合わせるしかありませんね。
次章も期待して読ませていただきます!
作者からの返信
続けてのコメント、ありがとうございます!
おお、もう二人の組み合わせを見抜きましたね!
ご明察のとおり、この先二人のコンビネーションでピンチを切り抜けることになります。
第9話 神官の憂慮への応援コメント
美紗紀さんはかなり聡い人ですね。謎解きが進んで良いですな。
展開が遅いという意見もあるようですが、こういった様々な伏線が絡み合う中で、主人公と共に徐々にそれらを紐解いていく作品、私は好きですね(なのでそういう作品を書いている訳ですが)。それはサバイバルバトル物というよりも、ミステリーとして楽しんでおり、少数派読者かもしれませんが……。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
私もミステリ好きなので、謎を散りばめ、その後キャラクターたちが検討、一旦結論が出るのですが、さらに裏をかいた真相というパターンを好みます。
展開の遅さは、ひとつの意見として受けとめることにいたします。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
一先ず切りが良いので、ここまでにして、
続きはまた読ませて頂きます。
酋長は取り巻きも含め、圧倒的な暴力支配しているのかな?
口先だけで人を服従しません。
銃とかは弾丸補充難しそうな世界です、刀剣類の卓越した武道家か
意外かも知れませんが、相撲取りは最強なんです。
と、想像した結果、酋長さんは元力士!
感じた事を少し。
ジックリ書き込まれた力作ですね!
凡百作品とは一線を引いた、凄く読み応えを感じました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
また、お褒めの言葉ありがとうございます。
日本最古の異種格闘技で資料が残っているものによると、今でいう空手家と相撲取りが戦い、相撲取りが相手を絶命させて勝利したそうですね。
以下は物語のなかには登場せず、手もとの設定資料からですが、
首長の支配は暴力ではなく、強力なリーダーシップと組織だった避難所の提供によるものです。
最初に取り巻きとともに学校を砦にしたのが首長です。
前職は議員です。
盲目的な信者も多いので、世界変異が起きた直後から、右往左往する人々のなかで組織的な行動ができたのですね。
あくまでも自分の経験から導いた持論ですが、断定的な物言いをする人には、特に非常時において、人はついて行きやすいようです。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
初めまして、訪問ありがとうございました。
世紀末世界、大好きな設定です。
最近無いお話で久し振りに、かえって新鮮に感じますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
そうですね、そう言えば見なくなった設定ですよねえ。
映像作品では多いのに、ギャップがありますね。
第2話 採取班の災禍2への応援コメント
生き残れたはいいものの、早く死ぬか遅く死ぬかの違いだけ、みたいな感じがしました。むしろ、地獄が長引く……。強く生きていってほしいですね。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
一人だけ梯子の上にいたことによって、この先、どうなってしまうのか。数年前までは日常だったと考えると、よりいっそう、恐ろしく感じますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
ひとりだけ置いてきぼりは、誰にとっても大きな恐怖ですよね。
第2話 採取班の災禍2への応援コメント
緊迫の描写がお見事です!
じっくり読ませて頂きますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
サスペンスを前面に押し出したファンタジーを書いてみたかったので、嬉しいお言葉です!
堀井さんの作品も読ませていただきますね。
第7話 女神との会見への応援コメント
なるほど、そうきましたか。それが妖魔の能力によるのか外傷によるのか、はたまた治療(魔法?)の副作用的なものなのか。気になりますねぇ。
作者からの返信
またまたコメント、ありがとうございます!
レイダとの会見では、かなり多くの重要な伏線が入っています。
引き続きお楽しみいただければと存じます。
第6-2話 近づく妖魔への応援コメント
一見突き放したように見えて、ちゃんと安全を確保して見守っていたのですね。彼女を少しでも成長させて生存率を上げるために。うん、アレグロさんは良い人……でほぼ確定!
作者からの返信
引き続きのコメント、ありがとうございます。
はい。アレグロは口数は少ないのですが、芯は通っている男性です。
森のなかで美紗紀を見捨てるような行動を取った理由については、もう少し後になってから語られます。
第2話 採取班の災禍2への応援コメント
運良く助かりましたか。代わりに狙われた人は……やられたのでしょうねぇ。彼の分まで頑張って生き残りたいものです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
これはもう運の問題だけですね。
生き残れたのはいいものの、このあと過酷な運命が待っています。
第6-2話 近づく妖魔への応援コメント
極限状態にドキドキしてます。
それにしても、アレグロさんと新入りの人間性の差よ。
新入りモテないぞ( ´・∀・`)。
対比でキャラがさらに強調されています。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
ドキドキしながら読んでいただけているとのこと、とても嬉しいです。
アレグロは言葉を費やす方ではありませんが、芯は通っている人間です。
新入りとは、すべてにおいて対照的ですね。
それでも新入りのようなやつは図々しいので、ちゃっかりいいとこ取りをして行くんですよねえ。
第9話 女神の出自2への応援コメント
妖魔や魔法と比べると、スプライトや植物はサブ的な、ステージギミックのような存在に過ぎないと認識していたのですが、むしろこの世界の根幹を担っていたのですね。
そしてレイダ様のあの神秘的で慈悲深い雰囲気が好きなので、真意が他にあると思いたいです…!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
はい。本作の構想を練るにあたっては、ファンタジーでサスペンスものを書くほか、もうひとつのチャレンジがありました。
それが異世界の生態系を構築することです。
これは、かなり以前に出会った、ある海外SF小説に大きな影響を受けています。
(未読の方へのネタバレになってしまうので、作品名の言及は避けますが、おそらく福来さまもぴんと来ているのではないでしょうか)
物語を読んでいるうちに、背景だと思いこんでいたものが、大きくクローズアップされたときの衝撃は今でも忘れられません。
それをやってみたかったのです。
レイダについては……そうですね、美紗紀と同じように信じたくない気持ちがあります。
どうか美紗紀とともに、女神の真意を見届けてあげてください。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
こんにちは、餅餅餅です。企画よりお伺いしました。
妖魔があふれるシビアな世界のようですね。いきなり絶体絶命の状況の主人公(?)ですが、果たして生き残れるのか。続きに期待します。
第8話 追跡者たち3への応援コメント
策が上手くハマった上で、さらに状況が錯綜し始め、面白さが加速していますね!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
モンスター、悪党、主人公、その他勢力が一堂に会する場面は、ワクワクしますよね。
短いですが、次回はスペクタクルシーンも用意しています。
追加した第1章6-2 への応援も、ありがとうございます。
わざわざ戻って読んでいただけるなんて、ホント作者冥利につきます。
第8話 追跡者たち3への応援コメント
各章10話構成なので、この章も残り2話で完結でしょうか。
妖魔との激しい戦いになりそうですね。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
物語は第4章第13話が最終話です。
やはりクライマックスは、渾身の力をこめてしまいますね。
ヴィランの新入りも、それらしい最期が待っています。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
企画から参りました。ここまで作り込まれた世界観に、グイグイと読者を引き込む謎を散りばめた素敵な作品に出会えたのは随分と久しぶりです!商業作品を読んでいるかのような心地になりました。本当に面白かったです。とりあえず第1章まで読ませていただきましたが、続きも是非読ませていただきます!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
また、評価もありがとうございます。
「商業作品を読んでいるかのよう」「本当に面白かった」、この上なく嬉しい言葉です!
ヒロインの運命を、どうぞ最後まで見守っていただければと存じます。
間川さまの作品も読ませていただきますね。
第5話 独裁政治への応援コメント
この強硬策ともいえる首長の采配、彼もかなり焦っているのではないかと想像しました。
魔法を使える者がレイダさんだけではなさそうな雰囲気になってきましたね。レイダさんは妖魔を相手に有利な感じもしますが、神官様はどうなのでしょう。
首長も自分の命を守ることに必死なのですよね。
作者からの返信
たくさんコメントを頂戴し、ありがとうございます!
本当に嬉しいです!
首長は自分の求心力の低下を恐れ、早まったことをしてしまいましたね。
やはり恐れは人の判断を狂わせますね。
一方、首長の無茶な政策転換でレイダと神官にも危機が訪れました。
首長の演説によりコロニーは大きく動くことになります。
第3話 入りこんだ妖魔への応援コメント
赤リボンさん、和弘さんと合流できなくて焦りましたが、レイダさんに救われてよかったです。
レイダ様だけが魔法を使えるというところに、確かに希望がある気がしますが。彼女の記憶に、世界変革への対応の鍵が眠っていたりしないでしょうか。
作者からの返信
引き続き応援コメント、ありがとうございます。
レイダは女神(?)なので、コロニーの危機を放ってはおけませんね。
彼女の記憶がないのは、ちょっとした理由があります。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
企画からお邪魔します。
私も終末系作品は書いてみたいと思っているので、とても世界観に引き込まれました。どうこれから主人公が戦っていくのか、気になります。そして、妖魔の設定が詳しいのも良いです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
妖魔については外観や生態など、かなり頭を絞って考えたので、お褒めの言葉をいただき、嬉しいです。
第7話 女神との会見への応援コメント
お試し企画から来て、拝読しました。
ポストアポカリプス、それもぎりぎり残った集団社会が潜在的なリスクを多く内包した、ハードな世界観ですね……!
いずれ人間側も戦う方法を得るのでしょうが、妖魔が圧倒的脅威であるのも、迫真の描写に重さを乗せています!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
サスペンスタッチのファンタジー作品を読みたかったのですが見つからず、それなら自分で書いてしまおうと思ったのがきっかけです。
文章だけでいかに緊迫感を出せるかに心を砕きました。
お褒めの言葉をいただき、嬉しいです!
第10話 妖魔との戦いへの応援コメント
雄二さーーん!!!
信頼できる仲間が、こんなにもあっけなく……。
これはもう、無事にコロニーまで辿り着けるかどうかも怪しくなってきました……。
作者からの返信
連投ありがとうございます!
実は、雄二を退場させるのは非常に残念でした。
わたしも、もっと和弘や美紗紀との連携プレーを見たかったのです。
しかし、作者は作中キャラに対して感情移入し過ぎてはいけない、といういましめを思い出し、泣く泣く後進に道をゆずることになりました。
第9話 青シャツの秘密への応援コメント
青シャツさんの秘密が明らかに。実質的な人質だったのですね。
首長さん、頭が回る人ですね……なかなか一筋縄ではいかなそうです。
作者からの返信
引き続きありがとうございます。
はい、気の毒な人です。
わたしたちも幼い子どもを人質に取られたら、そうなっちゃいますよね。
首長は非情ですが、別の側面から見れば、コロニーを守るのに必死だとも言えますよね。
第7話 ショッピングモール2への応援コメント
スプライトの存在がまだまだ未知で恐ろしい印象。花粉のような感じなら、呼吸器に侵入されるとくしゃみが出たりしないのかなと花粉症の私は考えました。
インフラが機能しない中で、保存食でどうにか命を繋いでいる感じ、とても危うい均衡の上に生活は成り立っているのですね。命の期限が迫っている感覚……果たして彼らに未来はあるのでしょうか。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
スプライトは異世界のなかで特異な位置を占める存在でもあります。
いずれ再びの登場シーンもありますので、頭の片隅に置いていただければと存じます。
第2話 採取班の災禍2への応援コメント
はじめまして、読み合い企画から来ました。
緊迫感のある描写が、羨ましいくらいに面白いですね。
落下するときの生々しい描写や、登場人物の細かな心理描写など、読んでて飽きない作品です。
これから読ませてもらいます。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
迫真性については本作では特に力を入れたところなので、お褒めいただき嬉しいです。
聖家さまの作品も読ませていただきますね。
第9話 神官の憂慮への応援コメント
第一章終盤までやってきましたが、まだ【承】です。
いくらなんでも展開が横に伸びすぎです。
これでは続読する読者が話を追うごとに減少してしまいます。危険です。
3・4話辺りから始まって9話まで特に起伏の無いストーリーが続くと、人の見る気というのは削がれていってしまいます。
この調子ですと二章もその傾向があるように思えます。展開のない、会話に偏り過ぎたサスペンスサバイバルは、飽きが異常に早く来ます。
魔法的なファンタジックも混ぜるなら、もっとアクション要素を要所要所に置いておかないと一気に低速展開の動きの無いサバイバルに変化し、飽きが来るのです。
サスペンスサバイバルは読者に息つく暇も与えない、怒涛の展開がウリです。それが台無しになって、世界観の説明が続きすぎるのはハッキリ言って面白くない。
確かに世界観の説明、登場人物のキャラクター、伏線、【承】の中で挿入しなければならないことは山ほどありますが、そこが作者様の頑張りどころです。
少なくとも今の会話に傾きすぎた作品では、緊張感が生まれにくいです。
起承転結をしっかりと意識して、一章である程度すべてをくぐる、という構成を考えてみるべきかと、愚考します。
作者からの返信
ありがとうございます。
同時に、耳の痛いご指摘でもあります。
執筆中、ちょっと平板な話が続き過ぎるかもしれないとは思っていました。
そこで、第5話で小さな波を立てたのですが、それでは不足ということですね。
ただ、終章に向かうにしたがって波を大きくしたかったことと、また、第2章でのインパクトを大きくするために、本章では冒頭以外、小さな事件にしようという思いもありました。
ただ、読者には退屈に感じてしまうのでは論外ですね。
ヒサヒトヒリューさまのご指摘をいただき、丸一日考えこんだ箇所でもあります。
物語の構造は大きく変えたくないですし、先に読み進めていただいている方に支障が出るのも問題です。
そこで、第5話と第6話のあいだに、もうひとつ小さな波を入れようと考えました。
連載の最中ではありますが、物語の進行にもキャラクターの関係性にも影響はないので、数日中にチャンレジしてみるつもりです。
可能ならば、変更後の物語についてヒサヒトヒリューさまのご意見も伺いたいところではありますが、甘えてもいられません。
今回いただいたご批評をもとに、さらに精進していきたいと存じます。
どれも貴重なご意見ばかりで、ありがたいかぎりです。
ヒサヒトヒリューさまの企画に出会え、本当に良かったと思っています。
重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
第4話 世間知らずの女神への応援コメント
やや間延びした展開ではありますが、それを無効化するほどのミステリな雰囲気。
素晴しい。
作者からの返信
ありがとうございます。
謎を入れ込むのは好きなのですが、間延びするのが問題ですね。
第3話 女神登場への応援コメント
文章を改行することによりテンポ感を生み出すということには大いに賛成しますが、接続詞があまりに少なすぎるように感じます。
随分、大げさな表現にはなりますが、文章の四コマ漫画のような書き方にはあまりいい気はしないです。段落毎に一纏まりというのは簡潔で見やすいですがその分歯切れがよすぎて単調だ。
接続的な言い回しを用いて文と文との相関性、経過時間と場所との同時性、そういった初歩をネット小説の強みで無理やり補うというのは度が過ぎると厄介です。
すこし気にしてみてください
作者からの返信
はい。接続詞の少なさは、自覚しておりました。
文体解析でもそのような結果が出されました。
実は本作品でも執筆中の別作品でも、接続詞を使った文章のチャレンジはしているのですが、読み返すと、どうもそこでがくっとテンポが落ちるように感じ、結局短文を多用する結果になっています。
おそらく最初から接続詞文を適度に織り交ぜていれば、目につくことはないのかとも思っています。
自分でも自覚している課題です。
第2話 採取班の災禍2への応援コメント
文章中盤、まぬかれない→免れない。濁点抜けかと思います。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
調べてみたのですが、「まぬかれない」が正しい使いかたのようです。
このままにしようと思います。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
丁寧な作品の構築お見事です。
真剣に書いているんだという気合が文面からもひしひしと感じられます。
この文を読んだら読み手がどういう風に想像するのか、そういった心遣いが出来ている点は好印象です。きっと思索し続けての事だと思います。素晴らしい。
しかし、一話の価値が低いのは悪印象、愚直に言えばもったいない、といったところでしょう。
一話目の事ですので、修正するのも面倒かと思いますが、これからの執筆に少しでも役立つように提言させていただきます。
まず、ルビの数が少ないように思います、
難読漢字が多い訳ではありませんし、全ての漢字にルビを振れという極端なことは言いませんが、ルビの多い一般的に“読み易い”とされる文章は読者が見飽きなくなる工夫の一つです。
妖魔の描写、具体的な言葉や心理描写を使って上手い具合に表現できていますが、これといってパンチ感がないですね。緊張感に欠けると言ってもいいです。
人の死が呆気ないのは命の重みが薄れた残酷な世界とも言えますが、同時に命の欠如によるドラマが生まれない平坦なストーリーとも言えてしまうのです。
たかがモブキャラと割り切らずに、死亡描写は深く濃く書きましょう。お話がチープに感じる原因に直結する場合があります。
ネット小説特有の改行を駆使した緊張感の演出、いいですね。
強みという物が分かっていらっしゃる。
ですが、少し主観的な表現が多用されていますね。読みにくい文章の原因に繋がります。
~~だった。~~だ。~~る。
作文構文のように上記を繰り返すだけの文になっていないのは素晴らしい事ですが、もう一段階上の表現を目指すなら主人公だけの見ている景色、気持ち、感覚、を表現するだけではなく、普通の人間なら絶対に意識していない事、でも小説という“画”がない芸術では必ず表現した方が世界観を、世界の景色をより鮮明にできる文言、というのをさり気なく挿入することをお勧めします。
今の状態を感覚で説明するならば、雑塗りの暗い下地の上に、妖魔におびえた人々の画が鮮明に描かれているような……そんな感じ。
キャラと世界観の説明が釣り合っていないから没入感が軽減されてしまうのでしょう。
改善すれば、もっともっと美しい表現が、そのまま読者に届くと思います。
作者からの返信
このたびは、批評企画の開催ありがとうございます。
ご指摘事項について、1日考えていました。
お礼が遅くなったことをお詫び申し上げます。
ここでは、私自身の覚えも兼ね、お礼かたがた、ご指摘事項についての現時点での抱懐を申し上げたく存じます。
1.ルビの数が少ない
考えが少し安易でした。
難読漢字や固有名詞、人名だけに気を配っていればよいとだけ思っていました。
読みやすさは、漢字とひらがなの割合でと考えていましたが、それだけでは不足なのですね。
次作よりはルビに対する気配りを向けようと思いました。
2.モブキャラでも死亡描写は深く濃く
正直なところ、悩んでいます。
グロテスク表現・残酷表現は可能な限り避けたいとの思いがあり、レーティングを外しています。
そちらとのバランスになるかというのが、現時点の考えです。
3.普通の人間なら絶対に意識していない事、でも小説という“画”がない芸術では必ず表現した方が世界観を、世界の景色をより鮮明にできる文言、というのをさり気なく挿入する。
こちらは作家としての表現力と解釈しました。
読めるレベルにはあるが、レベルアップするには独自の表現力が必要ということですね。
一朝一夕には為せるものではないので、自身の重要課題とする所存です。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
世界変異、毒々しい色をした紫の果実、謎の怪物の妖魔、死と隣り合わせの日本、仲間の死に慣れてしまうほど酷い環境で生き残る女の子、性格悪い首長がなにゆえ首長なのか、謎の美女は異世界人?、記憶を無くした友達、そして魔女、現れた闇夜の赤目。
第一章が謎に包まれた展開で、よくこれだけの謎を入れ込ませらるものだと、感嘆しました。
企画から来ましたが、先が気になるので、暫く拝見させて頂きます。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
また、評価もありがとうございます!
お褒めの言葉をいただき、嬉しいです。
ファンタジーやSFは、昔から謎解きと親和性が高いですよね。
学生の頃に読んだ小松左京の作品がそのような傾向なので、早いうちに自分のなかでスタイルが確立してしまったようです。
花咲さまのご期待に沿うよう努力していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
第5話 スプライト2への応援コメント
スプライト……妖精さん的な感じですね!
ていうか「俺の目が!」のところ、リアルに想像しちゃって、ひぃ。ってなりました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スプライトは小さくて(何もしなければ)無害、その実、強力な力を有する生命体を描きたくて登場させました。
ナトリウム溶液は、私たちにはなじみ深いだけに、痛さが想像できますよね(エグい)。
第1話 この子を守るためなら!への応援コメント
愚か者たちの末路は、ということですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
はい。欲に駆られた者たちの行き着く先はこうだよね、という納得の展開なのですが……(ごにょごにょ)
第5話 スプライト2への応援コメント
スプライトの存在は、とても恐ろしいですが、手出しをしなければ無害なら必要以上に恐れることもないのでしょうか。勝手に行動する人がいなければの話ですが。
赤リボンちゃん、よく言ってくれました。全員の命が危うい状況で、彼女も必死だったのでしょうけど、とってもかっこよかったです。周りの大人(和弘さんと青シャツさん除くにも見習ってほしいぐらいですね。
作者からの返信
引き続きありがとうございます。
おっしゃるとおり、スプライトは積極的に働きかけては来ない存在なので、平静でいるかぎりは無害です。
ただ、そうも行かないのが人間でして……
日常でもよく見かけますよね、動物や魚にちょっかいをかける人って。
新入りはそのしっぺ返しを食らったというところでしょうか。
和弘と行動するようになってからの赤リボンの成長には、目をみはるものがありますね。
素直な性格なので、きっかけさえあれば、するすると伸びて行きますね。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
あぁ、不穏が加速している……! すみません、だんだんコメントが感情的になっていきそうな予感。
赤リボンさんが感じた謎の不調の正体が気になります。記憶喪失の友人に、魔女の存在も。
女神様には、記憶が戻っても優しいままでいてほしいです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
さすが!
きちんと伏線を押さえていらっしゃいますね。嬉しいです。
中盤以降に少しずつ回収されていきますので、どうぞお付き合いいただければと存じます。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
未成年に生存率五割の任務を与えるなんて、首長には人の心がないらしい(憤慨)
頑張る子供(未成年)をつい応援したくなるのですが、なんとか生き延びて元気に戻ってきてほしいですね(ノ_<)
首長と女神様の気質の違いが、よく対比されていて、いずれ派閥がぶつかり合うのだろうなぁ、と思います。
神官さんはお医者さんなのですね!
作者からの返信
たくさんのコメント、ありがとうございます!
ご指摘のとおり、首長と女神は対極にありますね。
今のところ、二人の力は拮抗しているようですが、この関係がどう変化していくのか、引き続き見守っていただければと存じます。
第3話 女神登場への応援コメント
名前ではなく特徴からのあだ名呼びなんですね。日本につながる世界のようですが、様々なことが様変わりしていて、一体どんな変災が起きたのか気になります。
見捨てる人、助ける人、優しい人、勝手な人、さらに妖魔まで!
生き延びるだけでも大変そうですね……
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
学生の頃は侵略もののSFが好きだったので、さまざまな人間のタイプを紙上で経験しました。
社会人になってからはリアルで経験し、それらが作品に反映されているようです。
非常時には人の本質が出てしまいますよね。
個人的には、冒頭ヒロインの乗った梯子に衝突し、彼女の存在を認識しながらも、黙って逃げ去っていく無関心さが、書いていて一番嫌でした。
眞城白歌(羽鳥)さまの作品も読ませていただきますね。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
自主企画から参りました。
1話からコロニーに戻るまでの展開が緊張感に満ちていて、それでいて無理なく世界観を織り込む匙加減が素晴らしく、大変わくわくしながら読ませていただきました。
有用かどうかで人の値打が量られるシビアな価値観、名を捨てることで人間性を消す非情さなど、ひとつひとつの設定に重みがあり、しっかり練られた世界観を感じました。
このたびは企画ありがとうございました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
設定にも目を向けていただき、嬉しいです。
コロニーのありかたについては、過去自分が読んださまざまな宇宙ものSFからインスパイアされています。
本格SFでは、限られた資源のなかでの生存条件がシビアに考察されるため、自分でもそのような考えに(架空世界のなかでは)馴染んでいるのかも知れません。
五色ひいらぎさまの作品も読ませていただきますね。
よろしくお願いいたします。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
自主企画から参りました。
突然、世界が一変してこれまで通りの日常を送ることができなくなった赤リボンさん。本作の主人公のような絶望の状況でも諦めない肝の座った女主人公が大好きです。序盤からハラハラする展開が続き一気に読んでしまいました。読んでいて今後どうなるかワクワクしました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
ヒロインを好きになっていただいて嬉しいです。
周囲は大人ばかり。まだ女子高校生であるため、危難に対する第一行動は逃亡です。
そんな彼女がアレグロと知り合い、どのように成長していくのか暖かく見守っていただければと存じます。
雨空さまの作品も読ませていただきますね。
編集済
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
自主企画から参りました。
閉鎖されたコロニー内で、役に立つかの選別、無駄飯ぐらいは不要とばかりに振るいにかけられてしまう赤リボン……はたして彼女は生き残れるのか?
続きを楽しみにお読みさせていただきます。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
コロニーにおけるヒロインのギリギリの立場を的確に読みとっていただき、嬉しいです。
赤リボンはまだ高校生。特殊技能もないため、お役立ち度についてのコロニー内での順位は最下位です。
おとなしい性格の彼女の武器は、若さだけです。
引き続き、赤リボンの行く末を見守っていただければと存じます。
空クジラさまの作品も読ませていただきますね。
第5話 新入り1への応援コメント
コロニー居住者の内情や、この新入りの態度など、人間の欲望がダイレクトに描かれていて、こんな言い方をしていいのか分かりませんがおもしろいです。切迫した世界だからこそ、誰もが何かを切り捨てなければ生き残れないのが顕著なのですね。
アレグロさんのような方なら信頼できそうだと思いました。主人公の心の支えになってほしいです。
作者からの返信
昨夜に引き続き、コメントありがとうございます。
登場人物は、赤リボンも新入りも首長も、実際の私の友人・知人(の性格の一部)をモデルにしています。
さすがにアレグロはかなり理想を入れていますけれど。(笑)
赤リボンとアレグロの、少しずつ変化していく関係も見守っていただければと存じます。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
改めまして、読み合い企画からきました。冒頭からはらはらする展開で引き込まれますね。
一つ、「わたしたちの女性が半泣きになった」という言葉が気になりました。私の読解力不足でしたらすみません。
作者からの返信
ありがとうございます。
ファンタジー+サスペンスという、あまりないジャンルを書いてみたかったので、嬉しいお言葉です。
記載の方は、私の不備ですね。
「わたしたちの班の女性が」という意図でした。
ご指摘ありがとうございます。
早速、直しました。
青羽さまの作品は明日、読ませていただきますね。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
第3回の読み合いから来ました。
やっぱり、人類が劣勢な状況って良いですよね。
あと、世界観や敵など。色々と参考にさせていただきます。
お互いに頑張りましょう。
作者からの返信
応援のコメント、ありがとうございます!
そうですね、私もそのようなシチュエーションものは好きです。
SFでは劣勢な状況をどうはね返すかが見どころになるのですが、ファンタジーの場合、戦記ものは別として、個人に比重がかかることが多いため、どうやって生き延びるかに焦点が当たることが多いようです。
本作も例外ではなく、サバイバル的な要素が大きくなっています。
津舞庵さまの作品も読ませていただきましたますね。
第3話 入りこんだ妖魔への応援コメント
こんにちは!
まさかのレイダさま現る! 不思議な力ですけれど
これからどんな関わりを見せてくれるのでしょうか。
しかし和弘さんとも離れ離れで。ですがあそこで危険に
さらされないで良かったとも思ってしまいました。
この二人には幸せになってもらいたい、なんて。こほん。
作者からの返信
とうとう最新話まで!
感謝、感激です。
ある意味、和弘だけが美紗紀の心の支えでしたから、そこにレイダが来てくれたのは幸運でした。
登場話数はこの二人よりは多くないものの、彼女もストーリー的には重要なポジションを占めています。
ぜひ見守ってあげてください。
現在、仕事がピークなもので、なかなか まきむら様の作品を読み進めることができず、申し訳ありません。
二、三日で一段落しますので、それまでご容赦くださいませ。
第10話 妖魔との戦いへの応援コメント
こんにちは!
ああ、雄二さん。お名前が判ったと思いましたら、そんなと。
でも信頼に足る二人に大切な存在を託せて本当に良かったです。
その場にある材料での精一杯の戦い。キャラクター達の懸命な姿が
伝わってきました!
作者からの返信
ありがとうございます!
妖魔は強力なので、どうしても人間側に犠牲が出てしまいます。
和弘と雄二がいても、戦力的には不足なようです。
美紗紀も二人と行動をともにするうちに、随分と積極的に戦うようになりましたね。
第5話 スプライト2への応援コメント
こんにちは!
赤リボンちゃんに信頼できる仲間が増えて行ってる感が
嬉しいです。勇ましいですし、賢いですね彼女は。
頑張って生き抜いて欲しい!
作者からの返信
ありがとうございます!
青シャツは、和弘並みに頼れる存在でもあります。
高校生の赤リボンは素直な性格なので、下心のない大人からは、やっぱり好かれますよね。
第3話 入りこんだ妖魔への応援コメント
おはようございます。
美紗紀は天然ですか?(笑)
こんな状況に陥っても素直で純心(?)なキャラは良いですね。
彼女の成長が本作に欠かせない要素になっていますね。
レイダとの関係性も今後どうなっていくか楽しみです。
作者からの返信
おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
なんと言ってもまだ高校生なので。
曲がったところのない性格なのです。
メアリー・スーにならないよう、かなり気をつけています。(笑)
3/11追記
頂戴したコメントを読み返して気づいたのですが、「天然」というのは、レイダのことですね?
レイダが天然なのは、理由があるのです。
物語が先に進めば明かされますので、もう少しお待ちくださいませ。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
こんばんは!
設定が面白く、文章の読みやすさもあって
するすると読み進められました。
赤リボンちゃん含め、コロニー内における
女性の扱われ方など、極限状態にあるゆえの仕方のない
こととはいえ、思わずとも唸ってしまいました。
今の時点での心の頼りである和弘さんとのやりとり
関係も今後大きく動いてゆきそうでドキドキします。
続きを読むのが楽しみです!
作者からの返信
引き続きのコメント(!)、まことにありがとうございます!
やはり極限状況下になると、犠牲を強いられるのは、子ども・女性・老人ですよね。
そのようななかで、信頼できる相手と巡りあえた赤リボンは幸運でした。
ふたりの関係の変化にもご注目いただければと存じます。
まきむらさまの作品も読ませていただきますね!
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
こんばんは!
はじまりから中々にハードな滑り出し。
ですがこういうスリリングな展開と未知の生物的な話が
大好きですのでこれから読んでいくのが楽しみです。
登場人物たちの恐怖の表情がありありと浮かんできます。
読み手の私も、これからどうなるんだというハラハラ感でいっぱいです!
作者からの返信
ありがとうございます!
スリリングな話が好きとのこと、趣味が合いますね!
ファンタジーでサスペンスタッチの作品は見たことがないので、チャレンジしてみました。
どうぞよろしくお願いいたします。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
まずは切りの良さそうなところでまで読ませて頂きました。
主人公の心理描写が丁寧に描ける一人称視点の良さが、とても活かされているだけでなく、他の人物や情景描写もとても細やかにされているので、するっと世界に入り込むことが出来ました。
ファンタジーな世界とよく知る現実の世界の融合も無理なくされていて、本当にすごいです。
また、続きも読ませていただきますね!
作者からの返信
ありがとうございます!
ヒロインの心情の変化については、かなり気を配りました。
お褒めの言葉をいただくと嬉しくなってしまいます。
雪乃さまの次話も心待ちにしていますね!
第2話 崩壊の序曲への応援コメント
おはようございます!
これまで以上にスリリングな展開になってきましたね。
もはやこの状況は、妖魔をキーにした人間対人間なのですね。
いつの世もこれは変わらない、悲しい現実といいますか。
この先が気になりすぎます!
作者からの返信
ありがとうございます!
物語も折り返し地点を迎えました。
最近の映画「グリーンランド」でも描かれていますが、人間って怖いですよね。
一方で崇高な行いの人々もいますね。
しばらくは人間たちの思惑がからんだパニックドラマが続きますが、妖魔はタイトルになっているほどです。
異世界の鍵をにぎる存在でもあります。
このあと怒涛の展開と伏線回収が待っていますので、引き続きお付き合いいただければと存じます。
第10話 闇に潜むものへの応援コメント
自主企画より参りました。
現実世界でのファンタジーサバイバル。名前を日本名から外国名に変えるだけで、いい意味でミスマッチ感が溢れて魅力的に思えます。情景描写においても、学校をコロニーと呼んだりしているためかファンタジーを感じますね。
なにより赤リボンちゃんこと美沙紀ちゃんの、等身大の心情描写にリアリティがあり、世界の変貌の中に否応なく順応した感を醸し出していました。
平穏が終わるとなにかしら救いを求めて、宗教的なものに頼ってしまうところも、それっぽいです。
ここから世界がどう広がっていくのか、注目ですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
まさしく、読み取っていただいたとおりです。
ファンタジー小説なのですが、緊迫感を醸し出すためには現実に近い方が効果的なので、そのバランスに苦労しました。
ヒロインの心情描写についての感想、ありがとうございます!
女性主人公の場合は心理描写が命だと思っているので、褒めていただけると嬉しいです!
如月さまの作品も読ませていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
第5話 スプライト2への応援コメント
スプライト…! 面白い存在ですね! 慌てず騒がず受け入れれば無害のようですし、基本中立なのでしょうか…
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
はい、お見立てのとおりです。
RPGなら、ニュートラル属性ですね。(笑)
スプライトにまつわるエピソードは、この後も出てきますので、頭の片隅に入れておいていただければと存じます。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
独特なモンスターの特徴を表現しているの魅力がありますね。
それに見ていてこちらもドキドキしました。
作者からの返信
ありがとうございます。
モンスターの造形については、既存のものと被らないよう、かなり時間をかけて調べたり考えたりしました。
苦労したところを的確にくみとっていただき嬉しいです。
織宮さんの作品も読ませていただきますね。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
コメントありがとうございました。
いきなりの展開で、ドキドキです。
続けて読まさせて頂いてます。
作者からの返信
ありがとうございます。
「ファンタジー」+「サスペンス」という新しい分野のチャレンジでしたが、的確に感じとっていただけて、嬉しいかぎりです。
夏乃夜風さんの次のお話の投稿も楽しみに待っています。
第4話 世間知らずの女神への応援コメント
改めてまして、よろしくお願いします!
コロニーの居住条件(年齢)、めちゃくちゃ厳しいですね…。これ一つ取ってもこの世界がどれだけ切迫しているかに想像が及びます…。
そして女神様の正体と、どんな力を持っておられるのかがとても気になります!
作者からの返信
ありがとうございます!
居住条件については、はい、厳しいですね。
このような事態になったら、まずは明日の生存が第一になると考えました。
ある程度のメドが立ったところで、ようやく未来を考えられ、子どももOKなのかと。
まあ、こんなコロニーには住みたくないですが……
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
初めまして。読み合い企画に参加させていただいています。
緊迫感のあるプロローグにハラハラしました。
世界変異の謎が、どう明かされて行くのか楽しみです。
作者からの返信
mamalicaさん、はじめまして!
お読みいただきありがとうございます。
期待に応えられる作品となるよう努めていきますので、引き続きお楽しみいただければ幸甚です。
mamalicaさんの作品も順次読ませていただきますので、少しお待ちくださいね。
第7話 ショッピングモール2への応援コメント
最新話まで拝読いたしました。
やはり面白いです!この展開の妙味、実世界の出来事でもないのに、読んでいてリアル感が伝わってきました。
まさしくハヤカワFTの世界ですね。
まだまだ謎めいたことが多く、話数が進んでいくにつれて徐々に解き明かされていくのだと思いますが、まずは妖魔の存在が気になりますね。
一筋縄ではいかないキャラたちは一癖も二癖もあって、これ信頼関係0かとも。
その辺がいかにもFTらしいです。
続きを楽しみに待っていますね!
作者からの返信
ありがとうございます!
ハヤカワFT文庫の世界、なによりのほめ言葉です。
これからも、水無月さんに負けないよう面白い話をつくっていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
第1話 採取班の災禍1への応援コメント
企画より参りました。
まだ読み始めたばかりですが、いったん読み終えた段階で改めてコメントいたしますね。
ピアズ・アンソニイの「魔法の国ザンス」、良いですよね!
私もこの手のハヤカワFT文庫が大好きです。一緒に目指しましょう!
作者からの返信
初めまして。
同好の士が現れてテンションが上がっています!
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!
第3話 入りこんだ妖魔への応援コメント
レイダさま、いっそ異質なくらい純粋で、その力もまさに魔法と呼べるほどこの陰惨な世界から浮いていますよね。
彼女の正体がとても気になりますね。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
そうなんですよね。
普通なら"いっちゃっている人"と思われるような言動ですよね。
それには訳がありまして……