応援コメント

第7話 ショッピングモール2」への応援コメント

  • スプライトについて、納得のいく設定がされており、良いですね。
    目の前で人が死んだばかりだというのに、まだ遠足気分が抜けない新人……これは二階に見張りを置かないという青シャツさんの判断は正しかったようです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    スプライトは無視できれば害にならない存在なのですが、感情の起伏が激しい者にとっては危険きわまりない相手になります。
    青シャツはこの状況下では最善手を打ったのですが、残念ながら裏目に出てしまいます。

  • スプライトが身体に入るシーンを想像したら何やら咳が出始めました…笑
    描写がリアル過ぎておぞましさに身体が反応したかもしれません( ; ; )リアリティがあって引き込まれます!
    それにしても魔法ですか。なんだか気になる語られ方ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    さすがに鋭い読みをしていらっしゃいますね!
    お察しのとおり、敢えてこの言葉を使いました。
    物語が進むにつれ、少しずつ前面に出てきますので、お楽しみいただければと存じます。

    スプライトについては、季節柄、喉に良くないエピソードですよね。
    私が当該部分を執筆したのは真冬だったので被害は免れました。
    おそらく、現時点の執筆だったら最も影響を受けていたかもしれません(笑)

    編集済
  • 新入りが離れたら違う場所で介助者が死んでいたというのは気になりますね。

    何か企むほど有能って感じでもないのですが、それでも何かしら裏がありそうな気が……

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    おっしゃるとおり、新入りは企みができるほどの頭はないのですが、自分に対する根拠のない自信があり、それに周囲が振り回されてしまっています。
    いますよね、こういう人……

  • スプライトの存在がまだまだ未知で恐ろしい印象。花粉のような感じなら、呼吸器に侵入されるとくしゃみが出たりしないのかなと花粉症の私は考えました。
    インフラが機能しない中で、保存食でどうにか命を繋いでいる感じ、とても危うい均衡の上に生活は成り立っているのですね。命の期限が迫っている感覚……果たして彼らに未来はあるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    スプライトは異世界のなかで特異な位置を占める存在でもあります。
    いずれ再びの登場シーンもありますので、頭の片隅に置いていただければと存じます。

  • 最新話まで拝読いたしました。
    やはり面白いです!この展開の妙味、実世界の出来事でもないのに、読んでいてリアル感が伝わってきました。
    まさしくハヤカワFTの世界ですね。

    まだまだ謎めいたことが多く、話数が進んでいくにつれて徐々に解き明かされていくのだと思いますが、まずは妖魔の存在が気になりますね。
    一筋縄ではいかないキャラたちは一癖も二癖もあって、これ信頼関係0かとも。
    その辺がいかにもFTらしいです。

    続きを楽しみに待っていますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ハヤカワFT文庫の世界、なによりのほめ言葉です。
    これからも、水無月さんに負けないよう面白い話をつくっていきたいと思います。
    引き続き、よろしくお願いいたします。