応援コメント

第3話 女神登場」への応援コメント

  • 初めまして、斑猫と申します。
     この度北島様の自主企画にエントリーさせていただきました。
     妖魔という存在やややエキゾチックな雰囲気からファンタジーだとお見受けしますが、コロニーという文言がちょっとSFチックで良いなと思いました。
     妖魔の脅威もありますが、コロニーの中で生き残るのも大変そうな、そんな感じもしますね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    はい、おっしゃるとおりで、ファンタジーでありながら、SF的な風味を加えています。
    未発表の異世界ものもあるのですが、どうも自分のファンタジー作品はそのようになってしまうようです。

    鋭いお見立てのとおり、コロニー内における問題も今後勃発いたします。

    後ほど斑猫さんの作品にもお邪魔させていただきますね。

  • コメントありがとうございました。

    これはとてつもなくシビアな世界ですね。横柄としか思えない首長の言い分ですが、そこにも一理はありそうに見えますし。

    ヒロインの名前がまだ出ていないのも、世界的には代わりがいらくらでもいる存在扱いされているようで、危機感を高めているように思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    そうなのですよね。
    首長は横暴なところはありますが、コロニーのためを思ってやっているわけでもあります。
    そのあたりを読み取っていただけて嬉しいです。

    川野さんの作品も引き続き読ませていただきます。

  • コロニーの外で、絶えず命の危機に晒されながら生きていくのは、なかなかに難しいものがありますよね。それで入ったところで、使い捨ての兵士として酷使される……救いがないですね。

    作者からの返信

    引き続きのコメント、ありがとうございます。

    ヒロインは高校生なので、コロニーに貢献できるスキルもなく、生き延びるのに必死ですね。

  • 自主企画から参りました。
    とりあえず三話まで拝読しまして期待値で
    星を付けさせて頂きます。
    カクヨムでもなかなか本格的なファンタジィには
    巡り合えませんでしたが、この作品は本物だと感じます。
    また、続きを楽しみに読みに来ますね。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    また、評価もありがとうございます。

    ぱのらまさまのご期待に沿うことを祈りつつ(もう結末まで書き終えてしまったので)、引き続きよろしくお願いいたします。
    ぱのらまさまの作品も読ませていただきますね。

    編集済
  •  文章を改行することによりテンポ感を生み出すということには大いに賛成しますが、接続詞があまりに少なすぎるように感じます。
     随分、大げさな表現にはなりますが、文章の四コマ漫画のような書き方にはあまりいい気はしないです。段落毎に一纏まりというのは簡潔で見やすいですがその分歯切れがよすぎて単調だ。
     接続的な言い回しを用いて文と文との相関性、経過時間と場所との同時性、そういった初歩をネット小説の強みで無理やり補うというのは度が過ぎると厄介です。
     すこし気にしてみてください

     

    作者からの返信

    はい。接続詞の少なさは、自覚しておりました。
    文体解析でもそのような結果が出されました。

    実は本作品でも執筆中の別作品でも、接続詞を使った文章のチャレンジはしているのですが、読み返すと、どうもそこでがくっとテンポが落ちるように感じ、結局短文を多用する結果になっています。
    おそらく最初から接続詞文を適度に織り交ぜていれば、目につくことはないのかとも思っています。
    自分でも自覚している課題です。

  • 名前ではなく特徴からのあだ名呼びなんですね。日本につながる世界のようですが、様々なことが様変わりしていて、一体どんな変災が起きたのか気になります。
    見捨てる人、助ける人、優しい人、勝手な人、さらに妖魔まで!
    生き延びるだけでも大変そうですね……

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    学生の頃は侵略もののSFが好きだったので、さまざまな人間のタイプを紙上で経験しました。
    社会人になってからはリアルで経験し、それらが作品に反映されているようです。
    非常時には人の本質が出てしまいますよね。
    個人的には、冒頭ヒロインの乗った梯子に衝突し、彼女の存在を認識しながらも、黙って逃げ去っていく無関心さが、書いていて一番嫌でした。

    眞城白歌(羽鳥)さまの作品も読ませていただきますね。