編集済
まさに大団円のとても素敵な終わりでした! 散りばめられた謎も全て回収しきり、見事に風呂敷を閉じられましたね。素晴らしい!
過酷な世界ではありますが、この四人なら上手く生き抜いていけるのではと思います。とても綺麗にまとまっており、もしかすると蛇足と思われているかもしれませんが、私としては今後の続編を期待したく思います。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
餅餅餅さん、コメントありがとうございます!
昨日チェックする時間が取れなかったので、第11話、12話の応援コメントの返信をまとめて書かせていただきますね。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。
伏線とその回収に関してはチェックリストを作ったりする等、かなり気を配りました。
お褒めの言葉、嬉しいです。
続編はそうですね、私もレイダと美紗紀が共闘する姿を見てみたいので、いずれ書けたらと思っています
…が、あいかわらず目の回るような忙しさなので、いつになったら実現することやらです(笑)
餅餅餅さんの作品も、夕ちゃんの正体を早く知りたいです。
読書再開に向けて頑張り中です(笑)
読了しました。
最後は一気に読み進めてしまいました。
世界観の設定がとても独創的でしたね。
おもしろかったです。
1点だけ……すみません。
書くべきか悩んだのですが。。。レビューには書きにくいかつ、勿体ないかも?と感じるので、コメントで。
よく練られた設定とアイデアに対して、語彙力といいますか、表現が端的なことが多いなと感じており、理解するのに少し時間がかかりました。
自分の読解力のなさを痛感しましたが、感想まで。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
お褒めの言葉、嬉しいです。
表現については、そうですね。実は投稿後、友人からの感想で、読みやすかったが、神官の種明かしのところだけは理解するのに時間がかかったと言われました。
そのときは、ぶつ切りで読んだので以前のエピソードを忘れてしまっているからだろうと解釈したのですが、江野さんも同じ感想なので、表現に問題がありそうですね。
現在はコンテスト応募中のため修正は難しいですが、いずれ見直したいと思います。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
素敵なレビューもありがとうございます!
お疲れ様でした。
大団円で、良かった良かった。
物語の変化も興味深いですね。
ホラーかと思いきや後半はサスペンスに。
犯人は神官だとは、思いませんでした。
主人公も赤リボンちゃんから美紗紀さん、いや、美紗紀様になっちゃいましたね(笑)
護りたいものができると、人は強くなれるんですね。梨恵が登場してから、それまでなんだかんだで、和弘に頼っていたのに、ぐいぐい引っ張る様に変わり、梨恵に対しても姉であり、時々、母親の様に接している様に感じました。
色々と綿密に考えて凄いなと思います。私は、行き当たりばったりなので (^_^;)
欲を言えば、首長が泣き入れるシーンが無かったのが心残りです。一番ムカついてた奴なので(笑)
大変面白かった作品です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作の構想にあたっては、小説や映像でも表現されたことのない、魔法が登場する世界を舞台にしたサスペンスものにチャレンジしようと考えました。
そのためのホラー要素として、痛ましくも恐ろしいセイラム村の魔女事件を参考にしました。
少しでも恐怖感が伝わっていれば嬉しいです。
ヒロインについては、おっしゃるとおり、美紗紀の成長を描いたつもりです。
女性は特に母性が発揮されるときは強いですよね。男なんて足元にも及びません。
最終的には憧れの対象であったレイダに対してすら、保護者のようなポジションになってしまいました。
綿密に考えているとお褒めいただき、嬉しくもあり、恐縮でもあります。
むしろ私は夏乃夜風さんのような、アドリブ的に物語を動かしていくような書き方ができないので、うらやましいです。
首長の転落は書きたかったシーンだったのですが、文字数の関係上、泣く泣くカットしました。
代わりにもう一人のムカつく存在、新入りについては充分ざまあができたと思っています。(笑)
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
素敵なレビューもありがとうございます!
すがすがしく、優しいラストシーンに染み入りました。
レイダさまが無事で良かったです。
隙の無い伏線回収と、タイトルの意味が判明する過程も見事!
これから、他の作品も読ませていただきますね。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
伏線の設定と回収はかなり苦労し、何度もチェックリストで照合したところなので、お褒めの言葉、嬉しいです。
評価もありがとうございました!
完読しました!
率直な感想としましては、全体的に妖魔よりも人間のドロドロさが怖かった気がしました。
そしてそれだけに、赤リボンとアレグロの絆には光るモノがありましたね。
一つ贅沢なことを言わせてもらえば、もう1話くらい追加して、三年後的な話を読んでみたかった気がします。
良い物語をありがとうございました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
おっしゃるとおり、妖魔は怖いことは確かですが、その恐怖を利用した人間の企みのほうが、より恐ろしいですよね。
妖魔は本能のままに行動するだけですが、人間はうわべは味方なのに内心に害意を潜ませているわけですから。
3年後、どうなったかですね……
そうですね、梨恵も成長して頼もしい仲間になっていそうですね。
いつかその後の話も書いてみたいと思いました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
編集済
最後まで心拍数が上がりっぱなしでした。黒幕はまさかのあの方でしたか!
どうしても「良い人=怪しい(黒幕?)」という捻くれた見方をしてしまうので、疑っていた人が別にいたのですが…なんとそちらでしたか。良い意味で裏切られました!
そして、レイダさまの名前のくだりは涙腺が緩みました。レイダさま…( ; ; )
美紗紀ちゃん達の困難はまだまだ続くかもしれませんが、彼女らが幸せになり、より良い世界になることを祈っています。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
疑惑のあの人とは、サスペンダーのことでしょうか。
神官も結構良い人に見えますよ(笑)
レイダさまに心を寄せていただいてありがとうございます。
レイダさまは唯一無二の存在なので、死なせるわけにはいきませんよね。
おっしゃるとおり、これですべて解決ではありませんが、優柔不断なところはありますが、良い人のサスペンダーもいますし、前を向いて進むことはできそうです。^ ^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、素敵なレビューもありがとうございます!
重ねて御礼申し上げます。
最後まで予想を裏切られる展開続出でした。
うーむ、お互いの暗示合戦、凄いですね。レイダさま完全に死んだと思っていました。私も暗示かけられていましたね(笑
ここからの再生も大変でしょうけれど、神官や首長が政権を握ることはなくて安心しました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
お褒めの言葉、嬉しいです。
レイダから読み手の関心を逸らす過程は苦労しました。
スピーディーな展開にして振り返る時間を与えず、先が気になるような仕掛けを施せばいけるかなと思っていました。
楽しんでいただけて嬉しい限りです。
おっしゃるとおり、再建にはまだ山あり谷ありですが、きっと成し遂げてくれると思います。
最後まで読んで思ったのは、北島さん絶対推理物とか向いてる……という事! 相当細かにプロット組んだんだろうなーと思いました!
個人的にはレイダ様推しなので、救われて良かったです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
嬉しいお言葉です!
ミステリは子供のころから読みあさっていたので、何となく伏線の張りかたなどが、身についてしまった感じですね。
プロットの組み立てには、おっしゃるとおり、苦労しました。
実は、最も苦労したのは真犯人の動機でした。
わざわざ手間をかけてこんなことをした理由に納得感がないと、謎解きのための謎になってしまうので…
ミステリにおける密室の構築理由に似ているかもしれません。
レイダ推し、ありがとうございます!
レイダさまは、根っからの女神なので中身は善そのもの。それだけに利用されやすい存在でもあります。
美紗紀たちは、ずっと守ってあげる必要がありますね。
怒涛の展開に魔法の応酬、見事な心理戦、楽しませていただきました。何より、レイダさんを含め4人とも無事で、紛れもないハッピーエンドを見せてくださって、ほっとしたり感動したり忙しかったです。
思慮深い和弘さんと冷静だけど優しい美紗紀ちゃん、賢い梨恵ちゃん、慈悲深いレイダさんがいれば、コロニーの立て直しも可能でしょうし、いずれは希望のある未来にもつなげていけるのではないかと思います。
そして、レイダさんの存在が、害意のない妖魔との共存の可能性も秘めていますので、ぜひ続編も……なんて考えてしまいます。
少し展開が速いかなと思うところもありましたが、不要な部分をとことん削り、きちんと完結させる北島さんの執筆スタイルは、とても格好いいと思います。
楽しい読書体験をありがとうございました。次回作も楽しみにしております^ ^
作者からの返信
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
青羽さんからは頻繁に応援メッセージをいただき、それが大きなモチベーションとなっていました。
心より感謝しております。
本作は女性主人公×ファンタジーというお題のコンテスト用に、一から構想したものです。
女性が主人公なので、一番の特徴は何だろうと考えた結果、(男性よりもドラスティックに)弱さと強さを併せ持つ存在であるのではと思い至りました。
そこで物語のなかで、守られる立場から守る立場へと変化し、それに伴う成長を描いてみました。
ただWEB連載というスタイルのため、緩急をすばやく行う必要があり、それが展開が早すぎると感じさせてしまった結果になったしれません。
この点、お詫び申し上げます。
ともあれ、美紗紀には絶対的に信頼できる仲間が3人もできました。
ほかにもサスペンダーなど、好意的な人物もおり、今までよりはずっと暮らしやすくなるでしょう。
ひとまずは大団円となりますが、首長派の生き残りが新たな火種となる可能性もあります。
安定した生活を送れるようになるには、まだまだ彼らの活躍が必要になるかもしれません。
いずれどこかで再びお目見えできればと思います。
ここまでありがとうございました。
青羽さんの作品には引き続きご訪問させていただきますので、よろしくお願いいたしますね。
北島さん、こんにちは。
最終話と書かれていて驚きました。お疲れ様です!
最後どうなるのかとハラハラしていたのですが、
好きな人たちがみんな生存していてホッとしました。
美紗紀さんの人間性勝ち! これから和弘さん、レイダさま
と共に安定した社会を造ってくれそうです。
今後は執筆作業に入られるとのことで寂しいですが、
また是非創作の場でお話出来たら嬉しいです。
北島さんの次回作も楽しみにしておりますです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
まさに美紗紀の人間性がものを言いましたね。
梨恵を加えた4人で幸せな生活を築いていくことでしょう。
まきむらさんには頻繁に応援コメントをいただき、とても励みになりました。
まきむらさんの続きも楽しみにしています。
引き続き、よろしくお願いいたします。
相手が恐れているハッタリを積み重ね、最後に重要な情報を一点だけ隠して形勢を覆すという、見事な心理戦を見せていただき、大変勉強になりました! タイトル回収も完璧な形で為されていることに気づき、ゾクッと来ました! 面白かったです!
そして、友理さんは残念でしたが、美紗紀さん、和弘さん、梨恵ちゃん、そしてレイダ様が無事生き残り、良かったです。妖魔でも優しいレイダ様はレイダ様ですよね!
この先の物語も見たいというのが本音ですが…ひとまず、完結おめでとうございます!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ジェフリー・ディーヴァーのどんでん返しの連続が大好きなので、少しでも近づければと思っています。
タイトル回収にも触れていただき、本当に嬉しいです。
レイダさまは、やっぱり純粋にレイダさまですよね。
女神というからには、こうでなくちゃ、と思います。
福来さまの作品はまだまだ続きそうで、楽しみいっぱいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
トリックの応酬、心理合戦になりましたね。
美紗紀はもっとも頼りなさそうに見えて、もっとも強い魔女ということですね。
自身が最強ではなく、周囲の味方を信じて動かせる稀有な存在ですね。
最終話となっていましたが、物語はいったんここで閉じるのでしょうか?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
ご明察どおり、味方を信じる美紗紀と、利用する神官。人に対する誠実さの差が勝敗を分けました。
コンテスト応募作品のため字数の関係上、本話で最終話としました。
この先の構想もあるのですが、ひとまずここで終わりです。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
公募作品を執筆するため、しばらく読み専となりますが、水無月さまの作品は引き続き追わせていただきますね!
いやー、読了してしまいました。
暗示、幻惑が上手くはまってて読んでるこちらも二転三転と騙されました。
続きはレビューにでも書かせて頂くとしましてあとは個人的なメッセージを。
拙作につきましては北島宏海先生の大切なお時間を割いて読んで頂くなど滅相もない話ですし、読み合いなどではないのですからお気になさらずに!
いつか自然と興味が、湧いた時にでも。
今回は素晴らしい作品を読ませてもらいありがとうございました!
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
また、素敵なレビューもありがとうございます。嬉しいです!
ラスト2話は、読み手の意識をレイダから外すことに腐心しました。
うまく騙されていただけたのであれば、苦労した甲斐があります。(^^)
時間が取れるようになりましたら、猫背族の黑さんの作品も続きを読ませていただきます。
決して読み合いだからという理由ではないですよ!