こんにちは。
企画に参加していただいて、ありがとうございますm(__)m
冒頭から緊迫感のある展開で、あたかも自分がその場に臨場しているかのように、物語に惹き付けられました!
荒廃した世界の設定も、とても緻密ですね。
序盤を読んだだけでも、世界観の奥深さを感じずにはいられません。
この先の物語も、楽しみに読ませていただきます^^
作者からの返信
こちらこそ素敵な企画、ありがとうございます。
お褒めの言葉、ありがとうございます!
ライトノベルではあまり見ない世界観ですが、挑戦してみました。
少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。
みみぞうさんの作品の世界観も好きです。
やっぱり魔女という言葉にはロマンがありますよね!
一先ず切りが良いので、ここまでにして、
続きはまた読ませて頂きます。
酋長は取り巻きも含め、圧倒的な暴力支配しているのかな?
口先だけで人を服従しません。
銃とかは弾丸補充難しそうな世界です、刀剣類の卓越した武道家か
意外かも知れませんが、相撲取りは最強なんです。
と、想像した結果、酋長さんは元力士!
感じた事を少し。
ジックリ書き込まれた力作ですね!
凡百作品とは一線を引いた、凄く読み応えを感じました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
また、お褒めの言葉ありがとうございます。
日本最古の異種格闘技で資料が残っているものによると、今でいう空手家と相撲取りが戦い、相撲取りが相手を絶命させて勝利したそうですね。
以下は物語のなかには登場せず、手もとの設定資料からですが、
首長の支配は暴力ではなく、強力なリーダーシップと組織だった避難所の提供によるものです。
最初に取り巻きとともに学校を砦にしたのが首長です。
前職は議員です。
盲目的な信者も多いので、世界変異が起きた直後から、右往左往する人々のなかで組織的な行動ができたのですね。
あくまでも自分の経験から導いた持論ですが、断定的な物言いをする人には、特に非常時において、人はついて行きやすいようです。
世界変異、毒々しい色をした紫の果実、謎の怪物の妖魔、死と隣り合わせの日本、仲間の死に慣れてしまうほど酷い環境で生き残る女の子、性格悪い首長がなにゆえ首長なのか、謎の美女は異世界人?、記憶を無くした友達、そして魔女、現れた闇夜の赤目。
第一章が謎に包まれた展開で、よくこれだけの謎を入れ込ませらるものだと、感嘆しました。
企画から来ましたが、先が気になるので、暫く拝見させて頂きます。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
また、評価もありがとうございます!
お褒めの言葉をいただき、嬉しいです。
ファンタジーやSFは、昔から謎解きと親和性が高いですよね。
学生の頃に読んだ小松左京の作品がそのような傾向なので、早いうちに自分のなかでスタイルが確立してしまったようです。
花咲さまのご期待に沿うよう努力していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
自主企画から参りました。
1話からコロニーに戻るまでの展開が緊張感に満ちていて、それでいて無理なく世界観を織り込む匙加減が素晴らしく、大変わくわくしながら読ませていただきました。
有用かどうかで人の値打が量られるシビアな価値観、名を捨てることで人間性を消す非情さなど、ひとつひとつの設定に重みがあり、しっかり練られた世界観を感じました。
このたびは企画ありがとうございました!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
設定にも目を向けていただき、嬉しいです。
コロニーのありかたについては、過去自分が読んださまざまな宇宙ものSFからインスパイアされています。
本格SFでは、限られた資源のなかでの生存条件がシビアに考察されるため、自分でもそのような考えに(架空世界のなかでは)馴染んでいるのかも知れません。
五色ひいらぎさまの作品も読ませていただきますね。
よろしくお願いいたします。
こんばんは!
設定が面白く、文章の読みやすさもあって
するすると読み進められました。
赤リボンちゃん含め、コロニー内における
女性の扱われ方など、極限状態にあるゆえの仕方のない
こととはいえ、思わずとも唸ってしまいました。
今の時点での心の頼りである和弘さんとのやりとり
関係も今後大きく動いてゆきそうでドキドキします。
続きを読むのが楽しみです!
作者からの返信
引き続きのコメント(!)、まことにありがとうございます!
やはり極限状況下になると、犠牲を強いられるのは、子ども・女性・老人ですよね。
そのようななかで、信頼できる相手と巡りあえた赤リボンは幸運でした。
ふたりの関係の変化にもご注目いただければと存じます。
まきむらさまの作品も読ませていただきますね!
自主企画より参りました。
現実世界でのファンタジーサバイバル。名前を日本名から外国名に変えるだけで、いい意味でミスマッチ感が溢れて魅力的に思えます。情景描写においても、学校をコロニーと呼んだりしているためかファンタジーを感じますね。
なにより赤リボンちゃんこと美沙紀ちゃんの、等身大の心情描写にリアリティがあり、世界の変貌の中に否応なく順応した感を醸し出していました。
平穏が終わるとなにかしら救いを求めて、宗教的なものに頼ってしまうところも、それっぽいです。
ここから世界がどう広がっていくのか、注目ですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
まさしく、読み取っていただいたとおりです。
ファンタジー小説なのですが、緊迫感を醸し出すためには現実に近い方が効果的なので、そのバランスに苦労しました。
ヒロインの心情描写についての感想、ありがとうございます!
女性主人公の場合は心理描写が命だと思っているので、褒めていただけると嬉しいです!
如月さまの作品も読ませていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
まずは第一章、楽しませて頂きました!
いやぁ、世界観と緊張感のある展開が堪らなく読み進めるにつれ惹き込まれます!
次の展開はどうなるだろうと自然と次の話を読み進めていけて飽きることなく重厚なストーリーを堪能しております。
第6章当りでストーリーを追加されたような感じの事を感想より見つけましたが、バッチリ機能してハマっている感じですかね。
全く気にならずにサクサク読んでしまいました、次の章も楽しみに読ませて頂こうと思います!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
第6-2話は、最終話まで書き終えてから追加したエピソードなので、読み手の方が流れ的にどう感じるか懸念していたので、嬉しくもありがたいお言葉です。
猫背族の黑さまの作品も引き続き読ませていただきますね!