応援コメント

第10話 闇に潜むもの」への応援コメント

  • まずは第一章、楽しませて頂きました!
    いやぁ、世界観と緊張感のある展開が堪らなく読み進めるにつれ惹き込まれます!

    次の展開はどうなるだろうと自然と次の話を読み進めていけて飽きることなく重厚なストーリーを堪能しております。

    第6章当りでストーリーを追加されたような感じの事を感想より見つけましたが、バッチリ機能してハマっている感じですかね。
    全く気にならずにサクサク読んでしまいました、次の章も楽しみに読ませて頂こうと思います!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    第6-2話は、最終話まで書き終えてから追加したエピソードなので、読み手の方が流れ的にどう感じるか懸念していたので、嬉しくもありがたいお言葉です。

    猫背族の黑さまの作品も引き続き読ませていただきますね!

    編集済
  • まだ序盤なんだろうけど、モンスターホラー系の映画でも見ているかのような極限状態と緊張感がとても素晴らしいですね。

    読んでる自分も緊張しちゃう😅

    続きも時間見つけてまた読ませていただきますね。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます!

    モンスターホラー系の映画は大いに意識して書いたので、嬉しいです。
    どうすれば文字だけで緊迫感が出せるかに苦労しました。

    菊田さんの作品のポップな雰囲気も良いですね。
    私には描けないタッチなのでうらやましいです。

  • こんにちは。

    企画に参加していただいて、ありがとうございますm(__)m

    冒頭から緊迫感のある展開で、あたかも自分がその場に臨場しているかのように、物語に惹き付けられました!

    荒廃した世界の設定も、とても緻密ですね。
    序盤を読んだだけでも、世界観の奥深さを感じずにはいられません。

    この先の物語も、楽しみに読ませていただきます^^

    作者からの返信

    こちらこそ素敵な企画、ありがとうございます。

    お褒めの言葉、ありがとうございます!
    ライトノベルではあまり見ない世界観ですが、挑戦してみました。
    少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。

    みみぞうさんの作品の世界観も好きです。
    やっぱり魔女という言葉にはロマンがありますよね!

  • 企画から来ました!
    自分では考えられないような世界観ですごく引き込まれました。
    主人公と和弘の関係性もいいなと思いました

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    和弘も素直な美紗紀が気に入っているようです。
    どうぞこの先の二人を見守ってやってください。

  • 新入りの男が足を引っ張る未来しか見えない……このメンツで再び生き残るには、彼女の最大の武器と思われる知恵と、頼れる和弘さんの戦闘力を合わせるしかありませんね。
    次章も期待して読ませていただきます!

    作者からの返信

    続けてのコメント、ありがとうございます!

    おお、もう二人の組み合わせを見抜きましたね!
    ご明察のとおり、この先二人のコンビネーションでピンチを切り抜けることになります。

  • 一先ず切りが良いので、ここまでにして、
    続きはまた読ませて頂きます。

    酋長は取り巻きも含め、圧倒的な暴力支配しているのかな?
    口先だけで人を服従しません。
    銃とかは弾丸補充難しそうな世界です、刀剣類の卓越した武道家か
    意外かも知れませんが、相撲取りは最強なんです。

    と、想像した結果、酋長さんは元力士!

    感じた事を少し。
    ジックリ書き込まれた力作ですね!
    凡百作品とは一線を引いた、凄く読み応えを感じました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    また、お褒めの言葉ありがとうございます。

    日本最古の異種格闘技で資料が残っているものによると、今でいう空手家と相撲取りが戦い、相撲取りが相手を絶命させて勝利したそうですね。

    以下は物語のなかには登場せず、手もとの設定資料からですが、
    首長の支配は暴力ではなく、強力なリーダーシップと組織だった避難所の提供によるものです。
    最初に取り巻きとともに学校を砦にしたのが首長です。
    前職は議員です。
    盲目的な信者も多いので、世界変異が起きた直後から、右往左往する人々のなかで組織的な行動ができたのですね。
    あくまでも自分の経験から導いた持論ですが、断定的な物言いをする人には、特に非常時において、人はついて行きやすいようです。

  • 企画から参りました。ここまで作り込まれた世界観に、グイグイと読者を引き込む謎を散りばめた素敵な作品に出会えたのは随分と久しぶりです!商業作品を読んでいるかのような心地になりました。本当に面白かったです。とりあえず第1章まで読ませていただきましたが、続きも是非読ませていただきます!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    また、評価もありがとうございます。

    「商業作品を読んでいるかのよう」「本当に面白かった」、この上なく嬉しい言葉です!
    ヒロインの運命を、どうぞ最後まで見守っていただければと存じます。

    間川さまの作品も読ませていただきますね。

  • 世界変異、毒々しい色をした紫の果実、謎の怪物の妖魔、死と隣り合わせの日本、仲間の死に慣れてしまうほど酷い環境で生き残る女の子、性格悪い首長がなにゆえ首長なのか、謎の美女は異世界人?、記憶を無くした友達、そして魔女、現れた闇夜の赤目。

    第一章が謎に包まれた展開で、よくこれだけの謎を入れ込ませらるものだと、感嘆しました。

    企画から来ましたが、先が気になるので、暫く拝見させて頂きます。


    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。
    また、評価もありがとうございます!

    お褒めの言葉をいただき、嬉しいです。
    ファンタジーやSFは、昔から謎解きと親和性が高いですよね。
    学生の頃に読んだ小松左京の作品がそのような傾向なので、早いうちに自分のなかでスタイルが確立してしまったようです。

    花咲さまのご期待に沿うよう努力していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

  • あぁ、不穏が加速している……! すみません、だんだんコメントが感情的になっていきそうな予感。
    赤リボンさんが感じた謎の不調の正体が気になります。記憶喪失の友人に、魔女の存在も。
    女神様には、記憶が戻っても優しいままでいてほしいです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    さすが! 
    きちんと伏線を押さえていらっしゃいますね。嬉しいです。
    中盤以降に少しずつ回収されていきますので、どうぞお付き合いいただければと存じます。

  • 未成年に生存率五割の任務を与えるなんて、首長には人の心がないらしい(憤慨)
    頑張る子供(未成年)をつい応援したくなるのですが、なんとか生き延びて元気に戻ってきてほしいですね(ノ_<)
    首長と女神様の気質の違いが、よく対比されていて、いずれ派閥がぶつかり合うのだろうなぁ、と思います。
    神官さんはお医者さんなのですね!

    作者からの返信

    たくさんのコメント、ありがとうございます!

    ご指摘のとおり、首長と女神は対極にありますね。
    今のところ、二人の力は拮抗しているようですが、この関係がどう変化していくのか、引き続き見守っていただければと存じます。

  • 自主企画から参りました。
    1話からコロニーに戻るまでの展開が緊張感に満ちていて、それでいて無理なく世界観を織り込む匙加減が素晴らしく、大変わくわくしながら読ませていただきました。
    有用かどうかで人の値打が量られるシビアな価値観、名を捨てることで人間性を消す非情さなど、ひとつひとつの設定に重みがあり、しっかり練られた世界観を感じました。
    このたびは企画ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    設定にも目を向けていただき、嬉しいです。
    コロニーのありかたについては、過去自分が読んださまざまな宇宙ものSFからインスパイアされています。
    本格SFでは、限られた資源のなかでの生存条件がシビアに考察されるため、自分でもそのような考えに(架空世界のなかでは)馴染んでいるのかも知れません。

    五色ひいらぎさまの作品も読ませていただきますね。
    よろしくお願いいたします。

  • 自主企画から参りました。

    突然、世界が一変してこれまで通りの日常を送ることができなくなった赤リボンさん。本作の主人公のような絶望の状況でも諦めない肝の座った女主人公が大好きです。序盤からハラハラする展開が続き一気に読んでしまいました。読んでいて今後どうなるかワクワクしました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    ヒロインを好きになっていただいて嬉しいです。
    周囲は大人ばかり。まだ女子高校生であるため、危難に対する第一行動は逃亡です。
    そんな彼女がアレグロと知り合い、どのように成長していくのか暖かく見守っていただければと存じます。

    雨空さまの作品も読ませていただきますね。


  • 編集済

    自主企画から参りました。

    閉鎖されたコロニー内で、役に立つかの選別、無駄飯ぐらいは不要とばかりに振るいにかけられてしまう赤リボン……はたして彼女は生き残れるのか?
    続きを楽しみにお読みさせていただきます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    コロニーにおけるヒロインのギリギリの立場を的確に読みとっていただき、嬉しいです。
    赤リボンはまだ高校生。特殊技能もないため、お役立ち度についてのコロニー内での順位は最下位です。
    おとなしい性格の彼女の武器は、若さだけです。
    引き続き、赤リボンの行く末を見守っていただければと存じます。

    空クジラさまの作品も読ませていただきますね。

  • こんばんは!
     設定が面白く、文章の読みやすさもあって
    するすると読み進められました。
     赤リボンちゃん含め、コロニー内における
    女性の扱われ方など、極限状態にあるゆえの仕方のない
    こととはいえ、思わずとも唸ってしまいました。
     今の時点での心の頼りである和弘さんとのやりとり
    関係も今後大きく動いてゆきそうでドキドキします。
     続きを読むのが楽しみです!

    作者からの返信

    引き続きのコメント(!)、まことにありがとうございます!
    やはり極限状況下になると、犠牲を強いられるのは、子ども・女性・老人ですよね。
    そのようななかで、信頼できる相手と巡りあえた赤リボンは幸運でした。
    ふたりの関係の変化にもご注目いただければと存じます。

    まきむらさまの作品も読ませていただきますね!

  • まずは切りの良さそうなところでまで読ませて頂きました。

    主人公の心理描写が丁寧に描ける一人称視点の良さが、とても活かされているだけでなく、他の人物や情景描写もとても細やかにされているので、するっと世界に入り込むことが出来ました。
    ファンタジーな世界とよく知る現実の世界の融合も無理なくされていて、本当にすごいです。

    また、続きも読ませていただきますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ヒロインの心情の変化については、かなり気を配りました。
    お褒めの言葉をいただくと嬉しくなってしまいます。
    雪乃さまの次話も心待ちにしていますね!

  •  自主企画より参りました。


     現実世界でのファンタジーサバイバル。名前を日本名から外国名に変えるだけで、いい意味でミスマッチ感が溢れて魅力的に思えます。情景描写においても、学校をコロニーと呼んだりしているためかファンタジーを感じますね。

     なにより赤リボンちゃんこと美沙紀ちゃんの、等身大の心情描写にリアリティがあり、世界の変貌の中に否応なく順応した感を醸し出していました。

     平穏が終わるとなにかしら救いを求めて、宗教的なものに頼ってしまうところも、それっぽいです。
     ここから世界がどう広がっていくのか、注目ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    まさしく、読み取っていただいたとおりです。
    ファンタジー小説なのですが、緊迫感を醸し出すためには現実に近い方が効果的なので、そのバランスに苦労しました。
    ヒロインの心情描写についての感想、ありがとうございます!
    女性主人公の場合は心理描写が命だと思っているので、褒めていただけると嬉しいです!
    如月さまの作品も読ませていただきます。
    どうぞよろしくお願いいたします。