自主企画からお邪魔します。
人以外の描写は難しいものでしょうが、丁寧に細かく書いておいでなので見習いたいと思いました。私の書くファンタジーはどうも重くて。
「年齢が上がったら男性の相手をする」との説明で、(あれ? 主人公の年齢は?)と思いました。明かさないのにはなにか訳があるのでしょうか。
とても表現力がおありだと思うので、建物の説明に『ヨ』をずっと使わなくてもいいような気がします。せっかくのファンタジー感がそこでちょっと止まるような気がしました。
最初の段階で主人公があまり喋らないところが私にはとてもいいと思えました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
モンスターの造形はかなり色々と検討したので、嬉しいお言葉です。
ヒロインの年齢を明かさないのは特別な理由があるわけではなく、そのような流れになっていないためです。(わたしの名前は◯◯、まだ◯◯の1年生だ、とはしたくなかったので)
一応、第一話でモブキャラの大学生を登場させた上で、ヒロインに、三人のなかでもっとも年少なわたしが……と独白させ、高校生であることを示唆してはいます。
さらに、数話先の会話において年齢に言及されます。
建物の説明がくどすぎるとのご指摘、ありがとうございます。
描写を伝えようとするあまり、考え落としてとしていたかもしれません。
自分では気づかないことなので、ありがたいです。
後ほど、宗田さんの作品にもお邪魔させていただきます。
緊迫感のある描写に、作り込まれた世界観に入り込んでしまいました。
ヒロインの「わたし」の名前がなかなか出てこないのは何か理由があるのかと思いながら読んでいましたが、名前を捨てるのがルールだからなのですね。
いかなる場所でも生き延びるのに必死な世界で、幸せな未来を切り開けることを願っております。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
現代日本を舞台にしながらもファンタジー色を押し出したかったために、なるべく日本人名は使わないようにしました。
また、WEB小説なので登場人物が多くなると「あれ、これ誰だっけ」となるのを避けるため、役割や特徴で識別する意図もあります。
そのためモブキャラとはいえない首長でも最後までそのままです(笑)
自主企画からこんにちは。
読んでいて、最初はとても臨場感溢れる場面からスタートしていると感じました。
ただ、これは良い意味なのですが、自分は今読んでいる部分は序章だから途中から場面が変わるのかな、と思っていました。
しかし、自然に女神が降りてくるシーンに繋がっていて、すんなりキャラクターの説明もされていたので、とてもスッキリした文章で読みやすかったです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
お褒めの言葉、嬉しいです。
どうも私は冒頭のエピソードから話を続けていくタイプのようです。
裏を返せば、プロローグと第一章の間に途切れのある動かし方ができないので、そのような流れでも読者の興味を持続させることのできる作者さんはうらやましいです。
自主企画からコメントされたので見に来ました!
なかなか初っ端から絶望的な世界観でこれからどのような物語が展開されていくのか楽しみです(・ω・)
少しずつ読んでいきます(`・ω・´)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
こんな絶望的な世界のなかでもヒロインは成長していきます。
どうぞ見守ってあげてください。
非常時で即席にできた秩序という感じで、怖さがありますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
おっしゃるとおり、かなり脆い集団です。
何とか現在まで保たせている状態ですが、やはり不満を抱く者も多いようです。