応援コメント

第4話 世間知らずの女神」への応援コメント

  • 非常時で即席にできた秩序という感じで、怖さがありますね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    おっしゃるとおり、かなり脆い集団です。
    何とか現在まで保たせている状態ですが、やはり不満を抱く者も多いようです。

  •  世界変異の後の世界だったんですね。
     ある意味ディストピア小説、またはポストアポカリプスの雰囲気が出ておりますね。

    作者からの返信

    引き続きのコメント、ありがとうございます!

    そうなんです。
    サスペンスタッチのファンタジー小説を目指したら、このような世界観になりました。
    完全異世界にすると現実感が薄くなり、緊迫感がリアルに感じられなくなってしまうためです。
    正直なところ、このあたりのバランスにかなり苦労しました。

  • 自主企画からお邪魔します。
    人以外の描写は難しいものでしょうが、丁寧に細かく書いておいでなので見習いたいと思いました。私の書くファンタジーはどうも重くて。
    「年齢が上がったら男性の相手をする」との説明で、(あれ? 主人公の年齢は?)と思いました。明かさないのにはなにか訳があるのでしょうか。
    とても表現力がおありだと思うので、建物の説明に『ヨ』をずっと使わなくてもいいような気がします。せっかくのファンタジー感がそこでちょっと止まるような気がしました。
    最初の段階で主人公があまり喋らないところが私にはとてもいいと思えました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    モンスターの造形はかなり色々と検討したので、嬉しいお言葉です。

    ヒロインの年齢を明かさないのは特別な理由があるわけではなく、そのような流れになっていないためです。(わたしの名前は◯◯、まだ◯◯の1年生だ、とはしたくなかったので)

    一応、第一話でモブキャラの大学生を登場させた上で、ヒロインに、三人のなかでもっとも年少なわたしが……と独白させ、高校生であることを示唆してはいます。
    さらに、数話先の会話において年齢に言及されます。

    建物の説明がくどすぎるとのご指摘、ありがとうございます。
    描写を伝えようとするあまり、考え落としてとしていたかもしれません。
    自分では気づかないことなので、ありがたいです。

    後ほど、宗田さんの作品にもお邪魔させていただきます。

  • こんにちは。
    極限状況下で繰り広げられる心理劇が興味深いです。とても引き込まれました!
    植物の生態は変化していますし、妖魔もいますし、レイダ様はいったい何者なのでしょう…。冒頭だけでも気になる伏線がありすぎて、考察しがいがありますね!今後の展開も楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    心理描写はきちっと描こうと思っていたので、嬉しいお言葉です!
    レイダの謎は大きな主題のひとつでもあります。
    伏線はかなり仕込んでいますので、怪しげな箇所を気に留めながら読み進めていただければと存じます。

  • 初めましてよろしくお願いします。
    こういう世界観は好きだなぁ。
    閉鎖的で息苦しいというかどこか不安定で緊迫感のある空気……。
    次に何が起こるのか楽しみにしながら少しずつ読んでいきます!

    作者からの返信

    くずもちさん、はじめまして!
    コメント、ありがとうございます!
    ちょっとライトノベルにしては深刻なシチュエーションかとも思ったのですが、挑戦してみました。
    気に入っていただけて嬉しいです。
    のちほど、くずもちさんの作品も読ませていただきますね!

  • 緊迫感のある描写に、作り込まれた世界観に入り込んでしまいました。
    ヒロインの「わたし」の名前がなかなか出てこないのは何か理由があるのかと思いながら読んでいましたが、名前を捨てるのがルールだからなのですね。
    いかなる場所でも生き延びるのに必死な世界で、幸せな未来を切り開けることを願っております。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    現代日本を舞台にしながらもファンタジー色を押し出したかったために、なるべく日本人名は使わないようにしました。
    また、WEB小説なので登場人物が多くなると「あれ、これ誰だっけ」となるのを避けるため、役割や特徴で識別する意図もあります。
    そのためモブキャラとはいえない首長でも最後までそのままです(笑)

  • 男30歳、女20歳くらいが…となると、縄文人の平均寿命を連想してしまいますが、そのくらい過酷な条件ということなのでしょうね。

    グループの生存が危機に脅かされると、どうしても刹那的になりがちで若い者が中心にならないと難しいでしょうし。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    縄文人の平均寿命、本当にそうですね!
    生き延びるのに精一杯で、子どもや老人の面倒まで見る余裕がなくなってしまうため、ある意味致し方ないというところもあるでしょうか。
    遠い未来より、まずは明日や1週間後が先決になりますから。

  • 自主企画からこんにちは。
    読んでいて、最初はとても臨場感溢れる場面からスタートしていると感じました。
    ただ、これは良い意味なのですが、自分は今読んでいる部分は序章だから途中から場面が変わるのかな、と思っていました。
    しかし、自然に女神が降りてくるシーンに繋がっていて、すんなりキャラクターの説明もされていたので、とてもスッキリした文章で読みやすかったです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    お褒めの言葉、嬉しいです。

    どうも私は冒頭のエピソードから話を続けていくタイプのようです。
    裏を返せば、プロローグと第一章の間に途切れのある動かし方ができないので、そのような流れでも読者の興味を持続させることのできる作者さんはうらやましいです。

  • ストーリーの構成やそれぞれのキャラクターの個性。安心して読める文章力。総合力が高い作品だなと感心しながら読んでました。ゆっくり楽しみながら読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    お褒めの言葉をいただき、嬉しいです。
    ケビンさんの作品も引き続き読ませていただきますね。

    編集済
  • 自主企画からコメントされたので見に来ました!
    なかなか初っ端から絶望的な世界観でこれからどのような物語が展開されていくのか楽しみです(・ω・)
    少しずつ読んでいきます(`・ω・´)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    こんな絶望的な世界のなかでもヒロインは成長していきます。
    どうぞ見守ってあげてください。

  • やや間延びした展開ではありますが、それを無効化するほどのミステリな雰囲気。
    素晴しい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    謎を入れ込むのは好きなのですが、間延びするのが問題ですね。

  • 改めてまして、よろしくお願いします!
    コロニーの居住条件(年齢)、めちゃくちゃ厳しいですね…。これ一つ取ってもこの世界がどれだけ切迫しているかに想像が及びます…。
    そして女神様の正体と、どんな力を持っておられるのかがとても気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    居住条件については、はい、厳しいですね。
    このような事態になったら、まずは明日の生存が第一になると考えました。
    ある程度のメドが立ったところで、ようやく未来を考えられ、子どももOKなのかと。
    まあ、こんなコロニーには住みたくないですが……
    どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。