概要
亡くなった級友との時空を超えた交換日記
令和3年8月11日、高校時代の級友が、膵臓癌で亡くなった。彼はその高校生の時からずっと日記をつけていた。葬式の数日後、かなり重い段ボール箱が私のもとに届いた。彼の遺族からのものだった。中には分厚い日記帳が20冊あまり入っている。故人がこの日記を私に託してくれとの事。
ここから、彼との時を超えた交換日記が始まります。ノンフィクションではありますが、登場人物はご本人の名誉の為、一部仮名とさせていただきます。長い旅になりそうです。お付き合いください。
尚、現代では不適切な表現、文言があるかもしれませんが、ご容赦ください。
ここから、彼との時を超えた交換日記が始まります。ノンフィクションではありますが、登場人物はご本人の名誉の為、一部仮名とさせていただきます。長い旅になりそうです。お付き合いください。
尚、現代では不適切な表現、文言があるかもしれませんが、ご容赦ください。