概要
朝起きるとブサイクな招き猫が出現してたよ!
私の名前は榊原零。この春から東京の大学に通う女子大生です。
この物語は、私達が暮らした富士見坂の上にある女子寮を舞台に、繰り広げられるミステリな日常を描いています。友情、笑い、涙など、私が過ごした青春を綴りました。(もしかしたら記憶違いもあるかも)
なおミステリではありますが、殺人などの犯罪は起きませんので、若干物足りないかもしれません。でも、やたら事件は起きませんよね。
それではでは、お楽しみくださいませ。
<この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません>
この物語は、私達が暮らした富士見坂の上にある女子寮を舞台に、繰り広げられるミステリな日常を描いています。友情、笑い、涙など、私が過ごした青春を綴りました。(もしかしたら記憶違いもあるかも)
なおミステリではありますが、殺人などの犯罪は起きませんので、若干物足りないかもしれません。でも、やたら事件は起きませんよね。
それではでは、お楽しみくださいませ。
<この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません>
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!シリアスで、でもクスっと笑えて、そして温かなミステリー
ミステリーと言えば緊迫感あふれるものという印象ですが、この作品にはシリアスなシーンはあろうとも緊迫感はありません。その代わり友情、笑い、涙。そんな日常にありふれたもので話が構成されています。それでいてちゃんとミステリー。味わったことのない不思議な読み心地でした。
そしてただミステリーをしているだけでなく、そのミステリー要素が話の中できちんと意味を持っています。その見せ方が素敵でした。
その他にも登場人物の何気ないセリフにちょっとニヤッとしたり、シリアスなシーンで主人公に感情移入したり、色々な角度の味わいがある作品でした。
それから、文章の端々から感じる作者の方の深い知識見識も物語のリア…続きを読む