概要
白の剣姫は最後に何を選ぶのか。
──これは、少女が選択する物語。
六色の竜王によって作られた世界・フィレミア。
色彩を尊ぶ人々が住むその世界で、
白の剣姫と呼ばれる姫君・フィーアが、
国と国とを巻き込んだ大きな動乱に飲み込まれていくさまを描いてゆきます。
前作『六色の竜王が作った世界の端っこで』と
https://kakuyomu.jp/works/1177354055504544734
世界観を同じくしていますが、パラレルワールドの様な扱いになります。
前作をお読みいただかなくても、本作だけでお楽しみいただけるようにして参ります。
エブリスタ様でも投稿しています。
週末、金曜日、土曜日、日曜日のいずれかに投稿しております。
金曜日に投稿出来ない場合は近況ノートに投稿予定を載せております。
※この物語はフィクション
六色の竜王によって作られた世界・フィレミア。
色彩を尊ぶ人々が住むその世界で、
白の剣姫と呼ばれる姫君・フィーアが、
国と国とを巻き込んだ大きな動乱に飲み込まれていくさまを描いてゆきます。
前作『六色の竜王が作った世界の端っこで』と
https://kakuyomu.jp/works/1177354055504544734
世界観を同じくしていますが、パラレルワールドの様な扱いになります。
前作をお読みいただかなくても、本作だけでお楽しみいただけるようにして参ります。
エブリスタ様でも投稿しています。
週末、金曜日、土曜日、日曜日のいずれかに投稿しております。
金曜日に投稿出来ない場合は近況ノートに投稿予定を載せております。
※この物語はフィクション
有り難うございます!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!姫にして貴公子にして剣士にして次代の王、その瞳に映るものは
最新15話まで読了。
非常に引き込まれる筆致のファンタジー作品でした。
主人公フィーア王太子の、凛々しさや気品、思慮深さといった魅力あふれる姿が丁寧に説得力をもって描かれていて、次代の王としての器に惹きつけられます。
そして、その周囲を彩る世界の豊かなこと。
架空の国々の街が、文化が、暮らしと人々がありありと描かれていて、そのファンタジー世界の分厚さに感服しました。
描写の語彙の豊かさも見事です。
安心して作品に身を委ねて読むことの出来る素敵な良作だと思います。
勝手ながら、是非、完結まで拝読させて欲しいと思ってしまいます。もっと読みたい。