恋する油圧ショベルの恋をしている感の描写があまりにも素晴らしくて、引きずり込まれるように全部読んでしまいました。
きょうじゅなのだ ペンネーム神笠京樹。 またの名は偽教授。 主に自主企画「偽教授杯」を主催している人。 年一ペースで「偽物川小説大賞」というのもやってます。…
高校生女子が、異世界で油圧ショベルになっていた――。意味わからない現状なのですが、そこで意味がわからないほどときめいてしまうのです。一文だけ切り取ると官能的なのです。相手のラーシュさんはとても…続きを読む
いいか、落ち着いて良く聞いてくれ。何を言ってるか解らねぇだろうが、俺だって何が起こってるんだか良く解らねぇ。確かな描写力。だが油圧ショベルだ。乙女心が眩しい。だが油圧ショベルだ。繊細なシー…続きを読む
油圧ショベルに対して「何この子可愛い…」という感情を抱く日が来るとは…多分、そんなことあり得ないのでは?と思うと思うのですが、本当なんです。私が印象に残ったのは特に2話目の冒頭です。男性が油…続きを読む
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