応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 後半はデート感増し増しで、楽しそう!マトリョーシカに目がいくとは、凪は可愛いもの好きなのかな。私も一度見たような気がするけど、良さげなのはまあまあいいお値段ですよね😅

    眼鏡のくだりは神絵を見比べながらニヤニヤ〜。凪が手を伸ばして眼鏡外すのもどこか色気を感じます。自分のよくわからない癖がこわい(〃ω〃)
    眼鏡ないと優しく見えるけど、でも凪が今まで見てた眼鏡なし千秋さんは、表情はそれほど優しくなかったんでしょうねえ。必死だろうから!うふふ〜。

    作者からの返信

    こんばんは。

    こちらもお読みいただきありがとうございます!
    アドベントカレンダーの時はカットしてしまったロケハンクリスマスマーケットネタを詰め込んでみました🎄
    マトリョーシカ、割と本当にピンキリで可愛いやつはお値段がもうね……、という感じでした。あとガラスのキャンドルホルダーとかもあったんですが、場所的にもお値段が……ッ!

    眼鏡ネタはもう本当に毎回MACKさんが差分をくださるたびにニヤニヤニヤニヤしていたので、つい出来心で……。あとで振り返ったら、アドベントカレンダー一発目でも凪、千秋の眼鏡とってたことを思い出してしまいました(性癖ィ)

    そうなんです、大体千秋が眼鏡を外している時は、どっちか(あるいは両方)が余裕のないときなのでしたv

  • 黒いカーテン出た(笑)
    黒髪美形好きには溜まらない設定だと思います(笑)

    迅サイドのストーリー、良いですねぇ。
    こちらはこちらで凪母効果もあって、切ない空気が漂ってて大変良きです。




    作者からの返信

    黒髪長髪、普段滅多に書かないのでここぞとばかりにえいやっと演出してみました!

    迅の物語は、過去の絡みもあってだいぶシリアスなのですが、お気に召していただけそうならとっても嬉しいです。
    ゆるゆる更新して参りますので、死神の葛藤を見守ってやってくださいませー!

  •  二人の運命を別つ分岐点ですね。もしこの時、というifの物語。迅ファンにはたまらないルートの物語がはじまる!

     千秋ルートは凪に幸せになって欲しいと感じるけど、迅ルートは凪に迅を幸せにしてやって欲しいと思ってしまうんですよねえ。

     アキの事を思い出して切なくなってしまってる迅。頑張れ迅、おまえの癒しはそこにおるでよ!

    作者からの返信

     改めましてあけましておめでとうございます! いよいよ始まりました、MACKさんをはじめ、全国三名の迅ファンに贈る物語!(います? います!?)

     昨日、流れを確認しながらそれぞれ読み返していたのですが、千秋編と比べると、だいぶシリアスと言うかメロウな感じですね。同じ彼シャツ回なのに。

     月水金の基本隔日更新にして、あわよくば明希の視点のお話をいくつか足していければなあと思っているので、引き続き見守っていただければ幸いです。

     いつも本当にありがとうございます!
     本年も何卒よろしくお願いいたします〜

  • 前半だいぶ加筆されてるんですね。これはやっぱりちゃんと読まなきゃダメなやつだったー!いや、読むときは全部ちゃんと読んでますけれどもね(遅いだけ!)
    命の危険はないけど、水難が多いのがちょっと気になっちゃう。犬のウ○チ踏んじゃったみたいな不幸とかなら別にいいんだけど、水は最終的には恐ろしいことになるから。やっぱり命の有無に繋がる感じの不運に見舞われるのかなあとか。

    元のを見返してみたら割といきなり欲情シーンだったけど、前半の加筆部分で千秋さんのステキ度UPですね〜💕

    作者からの返信

    tomoさん、あけましておめでとうございます!

    こちらもお読みいただきありがとうございました。
    Privatter やお月様方面用に書いてたものは、基本的にそういうシーンを切り取っているので割と唐突さを気にしてない感じだったのですが、本編につなげてまとめるにあたってあれこれ微妙に加筆してみました。
    とはいえ、間違い探しレベルなやつもあるので、ご無理のない範囲で!
    あとは横浜デート回がわりと加筆されてますが、それ以外はあんまり変わりがないかもです。

    大晦日と元旦ネタは笑っていただければ幸いです🍀

    昨年は大変お世話になりました。
    本年もゆるゆるお付き合いいただければ幸いです!

  • どう見てもヒ◎ハジメな展開ですね(笑)

    確かに早目に寝ちゃって正解だったかと
    でも後が大変かな(笑)

    作者からの返信

    ずばりそんな元旦書き初めでした!(フリック入力でお話書いたのこれが初めてでした笑)

    あけましておめでとうございます!
    たくさんお読みいただき、お星様までありがとうございました。

    何しろとっつきにくい物語でほとんど新規の方にはお目にも留めていただけない感じだったので、最新話まで一気読みいただけてとっても嬉しかったです!

    もしお時間ありましたら、死神編もおつきあいいただけましたら幸いです!!
    改めまして、本当にありがとうございましたー!

  • ほっこりしんみりで良い大晦日エピソードで良きでした
    迅は何か保険みたいですね
    千秋に何かあった際、凪の為にかけられた

    作者からの返信

    アドベントカレンダーを書き終えた時点で、あまりもうこの二人を書くことはないかなあと思っていたのですが、季節ものはどうしてもやっぱり描きたくなってしまってできたお話でした。

    千秋と凪はどうしても年齢差が大きいので、守護者である千秋がいなくなってしまうと、凪はどうなってしまうのか、というのは千秋にとっては頭を悩ますところなのでした。

    迅はそのためにもずっと二人を遠くで見守っているのかなあと。

  • 8. かけがえのない贈り物への応援コメント

    出た! 到頭指輪!!
    お墓参りというより正式なご挨拶ですね

    ……迅はどこにいるのかなと気になります

    作者からの返信

    ついにプロポーズ回でした!
    お墓の前という微妙なロケーションですが、まあこの二人らしいといえばらしいという。お正月の前にどうしても行っておきたかった千秋なのでした。

    迅はたぶん遠くから見守っているんだと思います。
    千秋が暴走機関車になったらすかさず姿を現す準備はできております!(が、もうでてきませんでしたすみません!)


  • 編集済

    出た! 恋人つなぎ(笑)

    年齢差
    どう頑張っても縮まることはない距離
    仕方がないけど、やはり気にしてたんですね
    死神の迅にとっては無問題ですが

    千秋が眼鏡外すとき
    ……確かに限られてますね(笑)

    作者からの返信

    えへへ、ありとあらゆる恋人シチュを惜しみなく出していく千秋でございます!

    年齢差はもともと割と適当に年齢設定してしまったので、改めて考えるとなかなかなの年の差カップルですよね……。
    ちなみに迅はもっとアレなのですが、外見年齢が二十代半ばくらいなので、千秋からすると余計に気になってしまうという……。

    そしてそう、千秋が凪の前で眼鏡を外すのはいちゃいちゃするときだけなので、もう直視できてませんv

  • ご飯より先に食べちゃう……甘々お鍋編ですね(笑)

    凪君可愛さ増して千秋の歯止めがきかなくなってる(笑)

    このエピソードだけではないですが、BL好きな方のお好きなポイントがしっかりおさえられてて良きエピソードだと思います
    男女モノでは描けない世界観がありますから

    作者からの返信

    鍋回、鍋より「お前が食べたい」ベタベタ編でした!

    このお話はとにかく甘いやつを一丁やってやるぜ! みたいな気概で書いたので、たぶんシリーズ内屈指の糖分マシマシ回でした!

    一応、男同士ということで、それなりに踏み越える理由と、その後のイチャイチャポイントも彼らならではな感じに描けたらなあと思っていたので、BLお好きな方にそう言っていただけると嬉しいですーーー!!

    ありがとうございます〜!!

  • 溺愛っぷりが半端ないですね
    まぁ、大きな愛がないと凪はあっという間に死んでしますし
    やっぱり、どこか危なっかしい凪は千秋によっていつか閉じ込められそうな気がします(笑)
    逃げたくても逃げられない(笑)

    作者からの返信

    このお話は、もともと武蔵野文学賞用の短編として書いた第二話のその後の位置づけな感じで、神代植物公園に秋薔薇を実際に見にいったときのロケハン(笑)を元に書いていました。

    千秋はまだ凪に何かあったら、という不安が残っているので何かって言うとこう愛を示そうとしていますね。まだどこかへ出かけるたびに何かあるんじゃないかっていう不安はあるのかなあと。

    でもまあ逃す気はないので、外堀埋め埋めしまくってます(笑)


  • 編集済

    千秋、溺れてますね(笑)
    しかし、半月我慢出来るのエラいです。
    凪も負けてませんが、一回乗り越えてしまうと敷居が一気に下がるというか(笑)

    でも、上には上がいます。
    中国の某超大人気小説の公式設定は「毎日」なので(笑)

    作者からの返信

    お返事遅くなってすみません!

    千秋我慢してました。最初にだいぶ凪に引かれたのかと思っていて、手を出しかねていたのですが、本人が嫌がってないと分かった瞬間から全力投球ですv

    中国の人気小説……キニナル!
    まあでもほらあれですよね、愛が深い殿方は毎日どころかホラ……!

  • 到頭越えましたね(笑)
    話の流れ的にそろそろ跳び越える展開かなと思ってました。

    迅はさぁて……

    作者からの返信

    一線越えちゃいました!!

    こちらまでようこそ……!
    この先までお読みいただいた方、正直片手で足りる気がするので、大変ドキドキしていたのですが、お楽しみいただけたなら良かったです!

    迅はどうしてるんでしょうねえ……。


  • 編集済

    可愛いは正義——?への応援コメント

    出た! 彼シャツ(笑)
    凪君、無自覚誘い系だったんですね……(笑)

    彼は小動物系というか、雨に濡れたダンボールの中に捨てられていた仔猫みたいなキャラしてますし、その内千秋に隠されて(誰から?(笑))しまいそうです(笑)

    作者からの返信

    ハイ、彼シャツ回です!

    凪が無自覚なのか、おっさんが意識し過ぎなのかどっちでしょうね(にこにこ)

    この時点でもまだ互いの好意の質と比重が釣り合ってないのでなんかすれ違ってる二人なのでした。

    わりと千秋は本気で凪を箱入りにしたいと思ってるところはあると思います(笑)

  • 凪が小悪魔(笑)
    オカンな無精髭のおっさんがどんどんハマっていってますね
    もう引き戻せない

    作者からの返信

    このお話もMACKさんが作ってくださった、「風呂上がりに首を傾げる凪」という謎シチュからできたお話でした!

    MACKさんのブログの絵倉庫からご覧いただけますので、機会があればぜひv

    わりと千秋はもう最初の出会いの時点で本人意識してないですが、一目惚れみたいな感じでもあるので、後戻りどころかどんどん深みにはまっていくのでした……。

  • 姫はじめおめでとうございますー!にやにや!

    作者からの返信

    直球ありがとうございます♥
    年越しで一人ぼっちにされた分、思い切り思いの丈を伝える虎さんでした!にやにや!!

  • ブルドーザーw
    正月飲み過ぎて大虎にならないように!

    明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いしますー!

    作者からの返信

    なんかこう常にガッと来る感じなので(だから凪はわりといつも引き気味)、ブルドーザー呼ばわりでしたw

    その点死神さんは常にソフトv
    と思ったけど、残酷表現がレイティング高めでしたてへ!

    大虎になった千秋も見てみたい気がしますが、死神さんが飛んできちゃいそうな気がしますね。

    改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします〜!

  • めがねはずしてる時と言えば!にやにや!
    追加もご馳走様でしたー!

    作者からの返信

    そうなんです、眼鏡外してるのはイチャイチャしてる時だけなので(もう隠さない!)、直視できてない凪なのでした!

    にやにやしていただけて嬉しいです〜。
    本年も何卒!

  •  紅白見ながら寝てしまって良かったと思いますよ(;´Д`)でないといかがわしいことでゆく年くる年されたと思います!

     年を二人で越すってなんだか特別感ありますね。新年早々仕事をしてたみたいだけど、凪が寝てたりする間に仕事を終えておいて、凪が起きてる間はいちゃつこうって魂胆ですね。
     やだーえろーいこのおっさんえろーい。

    作者からの返信

     いかがわしいゆく年くる年……なんてときめくパワーワード!

     一応前回の鍋のときに理性を飛ばしてしまって凪に割と引かれたので、今回は反省して、一緒にカニすき食べて、紅白ゆっくり見て、年が明けたらちゃんと明けましておめでとうって言ってから思う存分……とか思ってたのに、紅白中盤で寝ちゃった凪の寝顔を見て大変悩む無精髭をご想像ください(長い)

     しかも凪が寒くて起きちゃったりしないようにお布団温めてから移動したりしてたんですよこの人。

     お仕事もがんばったので、寝起きからえろいのは許してあげてください!えろいよ!


  • 編集済

    【登場人物紹介】への応援コメント

    名前の呼び方の違い
    何か意味あるのかなと思ってたら
    やはりあったのですね

    作者からの返信

    実はあったのです。
    でも全然本編で活かせなかったので、いつか共謀者の続編を書けたらそのあたりもねじ込んでいけたらなあと思ったりしております!

  • 千秋、手が早いですね(笑)

    でも何だかんだ言って迅も絡んでくるから
    凪は二人の守護者に守ってもらう構図で安定出来てるんじゃないかなと思います

    作者からの返信

    本編最後までありがとうございました!

    いざとなったら相当に手の早いおっさんです(笑)

    凪はまだしばらくは迅の「共謀者」のままなので、絆というか、特殊な関係は続くし何かあれば介入するのはやぶさかではないと思いますが、彼が姿を見せると凪が揺れてしまうのもわかっているので、こちらでは基本的に死神の出番はもうなしなのでした。

    意外と鈴鹿の事務所に遊びにいったりはしてそうですけどね!

    ひとまずここまでたくさんの温かいコメント本当にありがとうございますー!

  • 明らかになってきて面白いです
    凪は一人デハ生きていけない運命なのですね
    それはそれで惨すぎる

    作者からの返信

    凪の不幸の原因は、迅が関与した運命の結果でした。だからこそ、迅は凪のためにあらゆる手を尽くすし、凪が幸せに生きていけるのなら、自分は見守る立場にとどまる決意もできるのでした。

  • 妙にすれ違ってますね。
    千秋可哀想に。

    独占欲、嫉妬する攻め(ですかね?)キャラ好きです(笑)

    作者からの返信

    本人に全く伝わってないけど独占欲強めで嫉妬しまくる攻め、私も大好物です(だいたい男女カプでもそんな感じィ!)

    千秋は自分の感情にもまだ戸惑ってるので、いろいろやり方がまずいですね……。


  • 編集済

    ぎゃー
    千秋が暴走してる!!(笑)

    間違いなく妬いてますね(笑)

    挟まれてる凪は罪な男!!

    作者からの返信

    アルコールの勢いと嫉妬と溜め込んだいろいろで大暴走でした!

    凪が迅に向ける感情と千秋に抱いてるそれは、似ているようでけっこう違うので、(実は迅の方が心の距離的には近い)、その辺を感じ取っている千秋は気が気じゃないのでした。

    凪はもうアレですね……!(何)

  • 普通にバレますね(笑)
    バレないと思う方が無理かと(笑)
    千秋のオカン振り、嫌いじゃないです

    作者からの返信

    アクセサリーもらっただけだから、自分で買ったもしくは女の子からもらった可能性が微レ存……!と凪は思ってましたが、まあバレますよね!

    千秋は胃袋でまず相手をつかんでいくタイプですv

  • 何だか千秋と迅によるマーキングつけあいこに見えるのですが、気のせいでしょうか?(笑)

    作者からの返信

    死神の方は契約なのであんまりそれ以上深い意味はないつもりですが(本人はあくまで/真意は……?)、千秋はもうまんまそんな感じですね。

    どんどん深みに嵌まる無精髭なのでした!

  • しっかり三角関係入っちゃってますね(笑)
    千秋さん……仕事出来てない(笑)
    迅が何か切ない……!!

    作者からの返信

    千秋は完全に仕事できてませんでした!

    この時の千秋視点のお話が、アドベントカレンダー企画で書いた掌編にあったりします。

    折れまくっていた鉛筆の秘密がここに……!

    Day 14. あの時、手を伸ばしていなかったら —— 逃亡者 (*)

    https://kakuyomu.jp/works/16816700429210316030/episodes/16816700429449024384

    迅の切なさ感じていただけて嬉しいです。ずっと屑っぽく生きてきた彼が、その起因となった彼女の忘れ形見のために、どんどん一途キャラになっていってしまいます……!

  • ふむふむ、動画のシーン
    ……充分匂ってきますね(笑)
    BがLする話もブロマンスも普通に読めますので無問題です

    作者からの返信

    うふふ、MACKさんにより、奇跡のアニメ化を果たしたシーンでした!

    この物語はもともとほとんどプロットがなくて、いただいたイラストで凪がイヤーカフをしていたのがそもそもの始まりで、そこからお話を起こしていたのですが、この辺りから千秋のヤバさが固まってきた気がします(笑)

    BがLする展開も楽しんでいただけて本当にありがたいです~🍀

  • 凪が引っ張りだこというか
    ヒロイン役というか
    ……三角関係ですね

    作者からの返信

    わ、蒼河さん、たくさんお読みいただきありがとうございます!

    気がつけば三角関係です……♥️
    この頃は本人たちはまだ認めまいとしてますが(笑)

    じりじり深みに嵌まる無精髭をお楽しみいただけていましたら幸いです~!

  •  凪が子供っぽく大人っぽく。軽口をたたくところは幼い感じなのに、何度も繰り返した命の危機や一人ぼっちの寂しさの経験からか達観して大人っぽく、老成した感じも醸し出していたりしますが、この揺れる雰囲気がこりゃあ千秋もメロメロになるってものよ。

     ただ、二人が付き合いはじめてから、千秋がぐっと老けた気がする…wでもずっと緩くていい表情してる気がしますね!
     そして考え方が、若いお嫁さんをもらった人の思考パターン。

     千秋にとっても迅という存在は忘れがたくなってもいる感じ。自分に何かあっても、あの男がきっとなんとかするのだろう、でもできるなら限界まで己の手で護り切ってやりたいと、そういう気持ちですね!(深読みの読者)

     千秋に彼女とか別の人が出来るかもと思うと嫌だなって思うぐらいに、千秋の近くに凪は心を添わせるようになっているし、いつまでも二人は仲良く暮らしました、という余韻があってとても良かったです。

     良い大晦日になりました。

    作者からの返信

     凪は本人は意識してないですが、わりと静と動の落差が激しくて、ちなみに千秋が一目惚れしたのはまさにその静の部分なので、そういうところを見るとイチコロですね!(何が)

     まだようやく落ち着き始めたばかりなので、心配性のおじいちゃんみたいになってますが、少しずつ千秋自身も二人で穏やかに過ごす生活に慣れていくのでしょう。

     迅はあくまでバックアッププランなのですよね。凪のQOLが大幅に下がっちゃうので。それでも彼を選んだアナザーストーリーはそれはそれでエモさMAXなわけですが、まずは千秋の全力の決意を感じていただけて大変に嬉しいです🍀

     これにて千秋と凪のお話は本当におしまいになりそうです(あるいは二人のデートスポットガイドエッセイ風としていつかw)

     ずっと温かく見守っていただいて、本当にありがとうございました❗

     良いお年をお迎えください。そして来年も何卒よろしくお願いいたしますーーーー!!

    編集済
  • 8. かけがえのない贈り物への応援コメント

     真剣かつ真面目なお付き合いがこれからはじまる…!正真正銘の恋人同士って感じに。誕生日って事はこれでもしや千秋は33歳になっちゃったのか。

     虫よけってどっちのためのだろうw千秋はももうモテても嬉しくもないだろうし必要もなくて。凪のは右手だからあまり虫よけ要素がない気がするから千秋にとっての、という事なのかな~。
     これからはもうお前だけ、という宣言とも取れますね。

     凪の方ももうすっかり受け入れていて、家族がわっと増量する事もまんざらじゃなく。
     一人ぼっちの寂しさと哀しさはもうないのだなあ。

     でもこの二人が幸せになっていくのを見ると、迅の事が気がかりになっていくという。どこかで見守ってるのかと思うと切なさMAXではありませんか…。

    作者からの返信

     そうなんです、ひとつ年を取って33歳、凪は19歳になってるので14歳差……数字にして見ると震えちゃいますね……!

     虫除け発言は無論凪に余計な虫がつかないようにというアレです。右手でも薬指に指輪をしてればさすがにフリーじゃないことは伝わるかなあと。本当は左にさせたいけど、さすがに目立つだろうなあと虎男さんなりの配慮でした。自分はもう左に自慢げにしてます。
     でもそれで凪が安心している面もあるので、意外と考えているのでした。

     凪は千秋と幸せになってはいくけど、いつかは別れの時が来るので、死神はそのときまでずっと見守ってるんだと思います。

     いつかまた、君が俺を必要とするときまで、みたいな感じで。

     温かいコメントに素敵なイラスト、本当に嬉しくて感謝の言葉が足りませんが、喜びの舞を踊っておきます!

    編集済
  •  年齢差、やっぱ気にしてるのかー。一回り以上ですもんねえ…。見た目年齢的に迅が24歳程度、しかも自分より身長が高いという事になるから、そういう部分もライバル視してしまうというか、凪に迅を近づけたくなくなる気がしますねえ。

     凪が眼鏡のない千秋を見るのって、確かに限られてはいましたね(笑)ジムの時はコンタクトなんだから、デートの時もコンタクトにするとかもありかもですな…!

     でも眼鏡のオンオフは眼鏡キャラの醍醐味でもあるのだった。

    作者からの返信

     そうなんです。適当に年齢設定した結果(コラ)、一回り以上も違ってました……ていうか凪、よく考えたらまだ未成年なんですよね……(千秋よ……)

     迅は年をとらない上にそれなりに見た目がいいので、千秋からすると色々気に入らないのはもちろん、あれやそれや、やっぱり思うところもあり。そのあたりが明日の大晦日話で触れられていたりもします。

     コンタクトデートはたぶんビーチでハネムーンしたときにでも実現することでしょう……🏖️

     私の中でも眼鏡は外すときのためにある派です運命の双子よ……!

  • これは福井の図書館で司書が困るやつ!
    冒頭の流れるようなやり取りがたまらんです。

    作者からの返信

    ひっ、先輩、お読みいただきありがとうございます!

    ガッ、このお話、第6話くらいからわりとがっつりBがLする展開ですので、ご、ご無理なきよう……!

    レファレンスのところはわりと一所懸命考えたので笑っていただけたなら幸いです~!!

  • 【登場人物紹介】への応援コメント

    死神の声自体に力があるんですね。
    軽い感じと真剣な時の差の演出かと思ってました。
    凪は正確な「凪」呼びを敏感に感じとっているけど、でもそれは力のせいではなくて、純粋に迅からのその呼ばれ方が嬉しくて(という言い方があっているかわかんないけど)反応している、ということですね。
    迅もかなり慎重に名前を呼ぶことに気を使っているようだし。
    いいですね、こういう設定。めっちゃ萌える…!!

    あと野宮さんの過去にこだわらない、商魂たくましい感じが素敵!

    作者からの返信

    この辺りの設定はぼんやりと考えていたので、本当は敵対している相手の名前は容赦無く呼んでいってもよかったなあと後から考えたりもしたのですが、そっとここで供養ですw

    そう、迅の呼び方が変わった時はちゃんと凪は気づいて、喜ぶというか、認められている感じがしているのかなと思います。基本的に呼ばないようにしているのに、うっかり出ちゃう時は迅の本音が漏れている時なので、それを掬い上げる凪はそういう意味では迅にとっても特別なのかなあと。

    野宮さんは結婚して幸せいっぱいなので、千秋はもう過去のオトコですw

  • 死神サマ呼ばれちゃいましたねえ。まあ呼ばれなくても、最初は救けに(邪魔しに?)来たような気がしなくもないけど笑
    千秋さんのこれからの頑張りと、ここではまだ及び腰の凪が徐々に甘々沼にハマっていく姿をまた堪能させていただきま〜す💕
    1回目よりは情緒も落ち着いて読めるだろうし。それが2周めの醍醐味!ヽ(´ー`)ノ

    作者からの返信

    死神、呼ばれちゃいました!
    凪は本気で呼んだつもりはないとは思うのですが、でもどこかで来てくれるんじゃないかなとは思ってたのかと。この先がルート分岐なので(何)

    先日完結したばかりで、アドベントカレンダーもお読みいただいたばかりなのに、こちらも周回ありがとうございます!
    まだまだお忙しいご様子ですから、ご無理はなさいませんよう!!

    いつも本当にありがとうございます〜!

  •  食事を中断するなんて、千秋さんってば我慢をする気ないですねっ。

     凪は色気より食い気寄りなので、なかなか温度差がありますが、諦めて1回だけ! と言えるぐらいには慣れつつありますなあ。
     何をもって1回とするのかそれが問題であるが…。
     
     千秋の不安を解消するためでもあるんですかね。凪が学校に行ったりと一人で出かけたとき、ちゃんと帰って来るかいつも心配してそうではある。

    作者からの返信

     うふふ、がっついてる32歳で申し訳ございません……!
     一回の定義はたぶんご想像の通りかと存じます、えへ。

     そして凪は色気より食い気はその通りなんですが、迅が相手だとなんかもうちょっと拒まないしむしろ……みたいなの何でなんでしょうね(作者?)

     千秋は本当に何ならもう送り迎えもしたいくらいの気持ちはあると思うのですが、凪が頷かないし、それはそれでやりすぎな気がしてるので、ぐっと我慢してるんじゃないかなと思います。最近はだいぶ落ち着いてきたので、以前ほど緊張はしていないのかな、とも。

     千秋編も残すところあと2話+大晦日となりました。本当にいつも温かいお言葉ありがとうございます〜!!

  • ぎええええぐおおおおおぉううううう
    あかんで、どんどんキョーレツに、いや、いいですよ(笑)
    大きな壁を乗り越えてからはもうたまらない愛の巣ですな……
    ヒロインが男の子なので、男女の恋愛とは全く違う視点で読めるのがblの素晴らしいとこの一つですね!
    年齢的にも千秋さんに感情移入しちゃいます。そして凪くんが男の子なので推し的な要素も持ち合わせていて、BLは沼なのかもしれない……w
    凪くんは、だんだんと可愛さが増してきてますね❤

    作者からの返信

    てへ、今回はもともと前回のオトナ編の続きとしてPrivatter(非公開領域)に上げていたものなので、多分全EP中一番甘いかもしれません……!

    BLとしてこれで正解なのかは、あのそのアレなんですが、あの……大丈夫でしょうか?
    お好みもあるかとは思いますので、ご、ご無理のない範囲で……!

    この後はクリスマスに書いた二つのお話と、最後に大晦日のお話で千秋編は完結です。何がアレしてるシーンはここまでなので(何)ご安心してお付き合いいただけましたら……!

    お読みいただきありがとうございます!

  • つつつつつつつついに…………!!!!!😍😍😍
    いやーいつかは、と思っていましたが………
    凪くんもなんだかんだ言いながら受け入れてるのがすごく分かって、いいですね……
    尊い……
    凪くんを守る、という思いが、この行動で更に強くなりましたよね……
    そこには責任を伴うし、愛してる故に不安もやはり付きまとうだろうなと。
    私がもし千秋さんみたいな同じ立場だったとしたら、きっと同じこと思うしそうしていただろうなーとか。
    決心はもっと揺らぎないものに!!
    ジンさんはさて、どういう心境でしょう……(笑)

    作者からの返信

    ついに踏み込みましたーーー!!
    そして、どん引かれなくてよかったです!(震え)

    千秋はまあまあ一目惚れみたいなところがあるのですが、凪にとってはまだまだ分からない面もあるし、迷いは大きかったと思うのですが、それでも千秋の想いの深さが届いた感じでしょうか。

    こちらのお話では以降はもう迅が出てくることはないのですが、何だかんだ見守っているのだと思います。

    一気読みにお星さままで、本当にありがとうございました!!

  • 荒ぶる千秋殿……!!
    普段は温厚そうなのに、あれやこれやが重なり溜め込んでたものがどっかーーーん!!!w
    いっちゃうか、いっちゃうか!?とハラハラドキドキ(笑)
    しかし、凪くんは罪な男やの……w

    作者からの返信

    荒ぶる虎の如き千秋でした💓

    この辺りはノリノリで書いておりましたが、今までの作品の読者さんにはドン引かれないかヒヤヒヤもしておりましたw

    お楽しみいただけておりましたら幸いですっ!!
    まだまだ凪の心の準備ができていないので、これ以上は進めないのでしたv

  • 千秋さん、仕事出来るかな~?(笑)
    やっぱり取り合ってるーーー😍😍😍
    えーどっちが勝つかな~今のところ千秋優勢ですかねw
    死神さんとても好きな人物なので、死神さんにも頑張ってほしいな~
    凪くんのママのこともあるし、死神さん切ない……
    まだ隠してるってとこもまたきますな……

    作者からの返信

    千秋、全然仕事できてませんでしたw

    その時の千秋視点のお話を最近アドベントカレンダー企画で掌編として書いたので、お気が向きましたら💓

    「Day 14. あの時、手を伸ばしていなかったら —— 逃亡者 (*)」
    https://kakuyomu.jp/works/16816700429210316030/episodes/16816700429449024384

    迅はこの後お読みいただいた通り、過去の後悔が深すぎて、凪を守ることにだけ心を砕いていくので、結局実の母親のことも語らぬままなのでした。

    が、来年からまとめて公開予定の迅ルート(何)ではあのそのいろいろ……!

  • 二人の初対面になんか私やけに興奮してるんですが……!!w
    きゃーーー😆😆💕ここから凪くんの取り合いが……(違うと思う)
    凪くんは果たしてどちらへ……!?(いやだから違うかと)
    私BなLな小説初めて読みます~うふふふ~

    作者からの返信

    凛々さん〜〜〜!!

    初対面、こんな感じでございました。とりあえずは逃げを打った千秋ですが、この後はすでにご覧いただいた通り、バッチバチに火花を散らしております……!

    迅は愛が深すぎてあんな感じでした。
    っていうか、BがLする小説初めてだったのですね……!
    あ、あの大丈夫でしたでしょうか(震え声)

    一気読みありがとうございました!!

  •  凪が見てたテレビは、鍋の特集とかだったんでしょうかね(笑)野宮さんナイスでーす!

     でも彼女、いったいどちらをからかっているのでしょうか。千秋の方かな?
     仕事的にはなかなか良いインスピレーションを千秋に与えているから、凪がいてもらうと有難いという気もしないでもないですが。

     凪は美人さんが好きなんですねえ。綺麗なお姉さんに可愛がられるのもなかなか、似合いそうではあります。考えてみると共謀者の屑の皆さんにも可愛がられていて、なかなかの愛されキャラですよね。もちろん読者も愛してますよ!

    作者からの返信

     まさに鍋特集でした。多分野宮さんも同じの見た後、ちあきのところにやってきたのでしょう……笑

     野宮は千秋の元カノでもあるので、からかってるのは千秋の方ですね。一応お互い円満に別れてはいるのですが(千秋が結婚とか当面する気はないみたいな事を言ったんだと思われ)、こんな若い子にデレデレになってるのが面白すぎるんだと思います。仕事も捗ってるから、なおさら、からかい甲斐があるのでしょう。

     凪は綺麗なおねえさんが大好きです。何だかんだ一人っ子で甘やかされて育ってるので、お兄さんお姉さん気質の人たちからは可愛がられるのかと。

     いつも愛をたくさんありがとうございます💓

  • ついに眼鏡無精髭さまが降臨!!!
    いつもイラストで眺めてるお方だー😆
    これはifストーリーでしたっけ?
    凪くんが色々別の選択をした場合の人生と考えたらよいですか?
    あとから死神さんは出てきそうですね✨
    また続き読んでいきますね~😆

    作者からの返信

    わ、凛々さん、こちらにもご来訪ありがとうございます。
    そうなんです、あの銀縁眼鏡無精髭がついに登場です!

    実は、この第一話はアップルパイにまつわる自主企画を立てた時に書いたもので、当初はこの主人公が凪かどうかも決まっていませんでした。この次の第二話は、武蔵野文学賞に応募した短編で、この時に凪だと明確になった、というちょっと変わった経歴のお話なのでした。

    あんまりプロットを立てずに書いていたので、今回カクヨムに転載するにあたり、第三話を追加しています。こちらを読んでいただくとこれまでのシリーズとの関係性も見えてくるかな、と思います。

    IfといえばIfなのですが、一応時系列的には「共謀者」の後のお話になります。

    ゆるりとお付き合いいただければ幸いです〜!

  •  外堀も順調に埋め埋め(*´Д`)
     まわりが二人はそういう関係、という風に把握してしまえば、凪も恥ずかしくはなくなってくるだろうし、他の女の子に声を掛けられる事もなくなるだろうという策士の香り。
     でも男相手もOKなんだよね? って男が寄ってきたりしないのだろうか…。男のライバルが増えたら大変!死神だけで手いっぱいなのに。

     千秋の愛が深まって、一生守るという覚悟もして、確固たるものになるとやはり怪我を負うような不運は薄れるんですねー。良かった良かった。
     凪が危ない目にあったら、それは愛の薄まり…? という事で迅が来ちゃうと。

    作者からの返信

     全力で外堀を埋めていくベストセラー作家でした!

     ていうかそれ完全に盲点でした……>男のライバルが増えたら大変!
     まあ凪自身は男に興味がないので多分大丈夫でしょう(そんなネタ盛り込んだら違うお話になっちゃう>BLラブコメ!?)

     えへへ、怪我についての言及も拾っていただいてありがとうございます。二人の愛が確固たるものになったことによって凪の安全も確保されました。この辺りは、迅がどれほど心を砕いて凪を守ろうとしても、凪が傷つくのを避け得ない、という迅ルートとの対比でもあったりします。

     なので、迅ルートは結末的にはいろいろあったりするのですが、その辺りはまた別の機会に!

     毎日温かいお言葉、本当にありがとうございます〜🍀(すぐしょんぼりしちゃう心をいつも救っていただいてます)

  •  千秋といる時、凪が寝てない時ってあんまりない気がしてきましたぞ…。
     
     でも車の中って温かくてよく寝られますよね(*´Д`)最近のシートは座り心地もいいし…!

     紀里さん作品で無精ひげキャラが珍しく髭を剃ってる貴重なシーンを拝読しました!

    作者からの返信

     そうなんです。だいたい油断するといつも寝ている凪なのでした。その理由についてはこの次のお話で千秋も推測しているのですが、それだけ凪の今までの生活が苛酷だったというわけなのでした。

     最近の車のシートヒーターは居眠りに最高オブ最高ですよね!

     ちなみに拙作、髭は常備してますが、和泉もジェイクもいざというときは剃っているのですよフフフ……。そう、奴らの髭はオシャレ髭ではなく、あくまで無精髭……! 勝負時には思い切り良く剃ってまいりますぞ!

    (ところで髭なし千秋最高です大好きです! あ、でもあるのも好き……!! ありがとうございます〜!)

  • 本当に虎だったこの人! 心の準備ができてなくって助けを呼んだらちゃんと来る、って迅さんはその名の如しな人だなぁ。
    男女の恋愛と、男同士の愛し合い方(身体)はちょっと違うんですから、焦っては駄目ですよぅ千秋さん。
    共謀者のほう読んでなかったりとあちこち穴あきなので、そちらも近いうちにお邪魔します^ ^

    作者からの返信

    えへへ、虎でした!

    凪はまだ迅の共謀者としての契約が残っているので、迅からはかなり凪の状態が正確に伝わっていたりします。本人が望むと望まないとに関わらず。
    以前は見てみぬふりをできた凪の怯えや悲しみも、今後は見逃さないのである意味、千秋にとっては小姑みたいなものですね……笑

    そう、感情はともかく身体的にはまあいきなりというのはなかなか受け入れ難いのですが、その辺は愛でカバーしていくことでしょう。

    共謀者はこの辺の恋愛的な要素はほぼ皆無なので、屑な人々コレクションをおたのしみいただけましたら……!

    でも本当にたくさん読み読みされてらっしゃると思うので、ご無理のない範囲で!

    本編最後までお読みいただき、ありがとうございました〜〜!!

  • なるほど、そういう事情で次々と不幸が!
    お母さんの運命がずっと彼の人生にもつながっているわけですね。そりゃ迅さんも気が気じゃないだろなぁ。
    千秋さんもびっくりですね。

    作者からの返信

    そうなんです。明希の頃からの因縁が凪に降りかかっていたのでした。
    迅はでも最初の出会いの時には気づいていなかったので、「共謀者」の方では割と無茶苦茶です笑

    この話を聞いて、千秋はいよいよある決意を固めていくのでした!

  •  覚悟とか予感は、流石にあっただろうなあ。実感できる程度に大切にされてましたしね。こんなに甘やかされている事に理由がないはずがないという。

     選ばせてくれてる感じもありつつも、そちらを選ぶように誘導されてるような様子もあったような気がしないでもないけど、凪の反応をちゃんと待ってはくれているところは大人の余裕を感じましたけど、一線を越えてからが欲望駄々洩れじゃないですか(´∀`)
     
     凪は、千秋が男を相手にする事は大丈夫なのかやたらと気にしてるけど、自分が受け入れる側になっている事に、抵抗感をあまり見せませんね。すごい恥ずかしがってはいますけど。
     女の子と付き合った経験もあって、ちゃんと相手の女の子を好きになったりしたこともあるみたいだけど、千秋に対しての好きはそれよりもっと深いものなのかなあ。

     凪が嫌がってはいないと気付いたこの後から週一になったのか。ぎりぎり半月は我慢できるんですね千秋さん(=゚ω゚)ノ

    作者からの返信

     さすがに察しの悪い凪でもいい加減こっちに関しては逃げきれないことは予想していたと思います。それがいつか、というのは別にしても。

     千秋はもう確かに諦める気はないので、ちゃんとタイミングを測りつつ、じりじり接触を増やしてついに、な前回でした。まあでも首輪の件で、自分のなのか、凪の方なのか、あるいはその両方なのかはわからないけれど、感情が乱れるとどうやら「加護」に悪影響があるらしいことはわかっているので、無理を押し通すこともできず。

     一応様子を見つつ、原稿の締め切りも重なったので、今回は半月我慢してみました!

     凪はまあ受け入れるのはちょっともうファンタジーなところはあるのですが、それだけじゃなくて、親御さんのこととか気になるポイントは結構色々合ったと思うのですが、なかなか口にも出せず……。
     千秋は自分の決意が固まってるし、その辺は無頓着なところがあるので余計にぐるぐるしていたところはあったかもです。

     そして、この後はお察しの通り、遠慮がだんだんへっていくのでしたv

     見守っていただき、加筆した凪の心情も拾っていただきありがとうございます🍀

     次は聖地巡礼回です!

  •  読者も何でこんなことに? と一瞬過ったこちらの回、前半が書かれてなるほどと納得。
     こんな頻繁に、怪我をして帰って来ちゃうとね…。守護者でも不幸体質はどうしようもないんですね(;´Д`)死ななければいい、という訳でもないのだけど、愛情が強まれば少しはマシになってくれたりするのだろうか?
     
     以前の守護者は父親だったから、無償の愛の存在があったけど、好き合って結婚しても離婚する夫婦がいるように、恋愛って不安定過ぎて変化もしてしまうから、友情だとかの薄い関係では足りないと思ってしまうだろうし、性別の壁という堤防すらも乗り越えられる大きな愛の波があってこそ、凪を死の運命から逃れさせられるみたいな所もあるのかなあと。

     二人の間に不幸の運命だとか死神が割り込まないようにするには、誰よりも近づかなければ、傍にいなければならないと思った結果がコレだと。
     これ以上は近づけようがない限界突破回、確かに見届けましたぞ…!

    作者からの返信

     もう既存読者さま以外、誰も着いてこられなくても驚かないR回がついにスタートでございます(ヒィ)

     もともと断片だったので、あえて描いていなかった理由も足したらまた随分長くなってしまいましたが、いろいろ汲み取っていただきありがとうございます。そうなんです、水溜りに足を突っ込むとか、くじ引き当たらないくらいならまだよかったのですが、まだまだ物理的な被害はなかなか止まりきらず。

     これで解決するかどうかは神のみぞ知る、というところなのですが「真実の愛のキスはどんな呪いも解く」がおとぎ話のセオリーなので、踏み越えちゃったそれはもっと確かに凪を守ってくれる……はず!

     ある意味凪に関しては、千秋が生殺与奪の権を握ってしまっているようなところもあり、プレッシャーもあったりはすると思うのですよね。凪もずっとそのことを気にしているわけですが(不安というよりは、申し訳なさみたいなもので)。

     それでもまあ、選んでしまうのその道を、というメロドラマな展開ですが、引き続き見守っていただけますと(縋る🍊の眼差し)

     いつもありがとうございます〜!

  • 可愛いは正義——?への応援コメント

     彼シャツ回…!

     相変わらずの無自覚誘惑、我慢しない事を決めた虎の前でそんな無防備なっ。

     ただ凪はほっそりとしてるから、シャツに包まれてる感じはやはり可愛い系になっちゃうでしょうね。
     私はこの作品で初めて、この家の壁になりたいという気持ちを理解しました。

     千秋の料理は趣味と実益を兼ねてなのかな? 作るの、すごく好きそうですよね。弟と妹の世話をしてるうちに身について、するのが当然になっちゃったのかな? 彼らを喜ばせるためにいろいろチャレンジしていてレパートリーも広そう。

    作者からの返信

     この辺りはもうMACKさんから供給される神絵の各要素をいかに回収してお話にするかみたいに、RTAしてた感じがしますねっ(楽しかった!!)

     壁になりたい気持ち、わかります! 千秋バージョンはまだ普通の私服なので、こうかわいさMAX感がありますが、迅の白シャツバージョンはやっぱりこう首輪とあの表情でいろいろアレですね!(何)

     千秋はそうです、弟妹の世話をしているうちに料理も手慣れてきたし、自分で作る方が好みの味にできるし、でどんどんレパートリーも広がっていったのかと。

     凪は凪ですごくにこにこ美味しそうに食べるので作り甲斐はあるけど、結局コロッケが一番喜ばれるので微妙、みたいなところはあると思いますw

  • 正に餌付けですね(笑)

    作者からの返信

    実は初日から胃袋を掴みにいっていた、というネタをアドベントカレンダー企画でかいていました(笑)

    こちらもお読みいただきありがとうございます!!

  •  もう凪に夢中のおっさん。心臓がさわぎまくりで大変なおっさん。
     自然と魅力を振りまく小悪魔的子猫青年…!

     飄々として明るくて元気で、ちょっとおバカな事を口走る迂闊な感じの日常に、時折どこか儚くて頼りなげで、庇護欲をそそる仕草や様子を見せる所が凪の魅力だから、一緒にいる時間が長くなればなるほどそこから抜け出せなくなるのですなあ。

    作者からの返信

     思った以上にもう夢中ですね。だってほらあんなに謎かわいい風呂上がりのナギ見ちゃったらもうほら…‥!

     いつの間にか小悪魔子猫に!! 来年は寅年ですよ!!(にこにこ)

     そういえば後半はあんまり凪のおバカさ加減を出せなかったので、ちょっとくらいはなんか番外編でもうちょっとお茶目なところを見せたいような気もするので何か増えたらにこにこ見守っていただけましたら💓

  •  二人の本当の出会い。凪はほとんど意識がなくて覚えてないんですよね。気づいたらおっさんがいた、みたいな事になってる。

     一人で頑張って生きていこうと肩ひじをはろうとする凪も健気だし、帰る場所を考えて(追記されてる!)涙がこぼれるところが可哀相だし、呼び止められて素直に立ち止まる甘えん坊なところは可愛いし、世話焼きおっさんの呼び止めてしまった心理とか想像すると捗りますね(^p^)

    作者からの返信

     こちらも読み返しありがとうございます! プロ読者の気づきが早い!

     実は、第二話にあたる神代植物公園の髭話で、凪が名前を呼ばれた時に「ほとんど初めて呼ばれた」って言ってるのを思い出して、あ、ここで呼んじゃってるじゃーんって思い出してずっと気になってたので、ちょっと変更したのでした。

     凪はわりと頻繁に千秋さん千秋さん言ってるのですが、千秋はほとんど呼んでないのですよね。でも、凪自身は名前を呼ばれるのが好きなので、いざという時の名前呼びに本人が自覚している以上にぐらぐらきているという。

     振り返って泣くシーンは、自分でも気に入ってるところで、千秋は結局最初に凪が目を開いた時に一目惚れ、そんでこの涙のシーンでもう完全に落ちているのでしたv

     いつも本当にありがとうございます〜! 

  • 【登場人物紹介】への応援コメント

     名前の呼び方が違うのにも意味があったんだ!

     でもこう眼鏡キャラが眼鏡をはずす瞬間みたいに、名前の呼び方が変わるのもぐっときますよな…。いつも愛称で呼ぶのに本気の時はちゃんとした名前で呼ぶ、逆もまた然り的な。

     そんなわけでナギと呼ぶ時と凪と呼ぶ時の切り替えを味わいに、また読み直そうかなと思う読者であった。

    作者からの返信

     そういえば、なんでカタカナ呼びなのかを結局入れ損ねたなあとこの辺りでこっそり開示してみました。最初は契約する時には「ちゃんと」呼ぶようにしようかなと思ったのですが、契約自体も本人との合意の上でなされるべきなので、もうその時から呼び方はふざけていることに。

     そんなわけで迅が凪の名前をちゃんと呼べるのは凪が共謀者である間だけなので、そういう意味でも手放せないかもしれないですね。いろいろ盛り上がっちゃった時とかには呼んじゃいますしねウフフ。

     そして、改めて登場人物紹介書いてみて、この物語三人しか登場人物いない……! って気づいてなんか愕然としました。ほとんど二人芝居みたいなものですねえ……。

     お付き合いいただきありがとうございますー!!


  • 迅のフォローのようなフォローじゃないような、どっちに転んでもなんだか微妙な(とはいえ、どっちに転んでも溺愛されるけどね!)表情の凪に幸あれ( *´艸`)

    作者からの返信

    迅は完全に茶々を入れにきてるだけですね。とはいえ本当に凪が嫌がってたらわかるので、そうなったら攫いに来ちゃうと思いますけど(´ε` )

    そうだ、今回のイラスト付きせんでんもしなくっちゃえへへへへ。
    本編最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!

  •  コロッケたべたい。

     覚悟を決めてしまえばもう、あとはもう突き抜けるだけですな千秋よ…。彼の考える最高最大の愛情表現といえばやはりそっち系かっていう。ほんと手が早いな! 凪が男であっても、もうそれでいいと思ってしまえば、性別の壁は最早ないですね。
     
     ただ凪の方はそうはいかないですね!千秋は今までの経験通りに進めればいいかもですが、凪はね…。それに真実を知らないから未だ何が何やらって感じで、心の準備も何も出来てませんしね。
     
     そしてこういう時も呼べば来てくれる迅は、面白がってるとはいえ、いい人だよなあって。もし千秋が乱暴かつ強引に進めようとして凪が怖がったり泣くようになる感じであれば呼ばなくても来てくれた気がする。そして怒って凪を連れて帰っちゃう。

    作者からの返信

     わたしもコロッケ食べたいです!

     千秋は確かに別に庇護するだけのいいおっさん(ぎりぎりお兄さん)ポジでもよかったはずなのですが、何かもうタガが外れまくってますね。たぶんやっぱり一目惚れだったんだと思うんですよね、結局。恋はするものじゃなく落ちるもの、って私の大好きな江國香織さんもおっしゃってますから!(何)

     凪の方は、そう、千秋が全然本心を話さないのでまだまだ素直には受け入れ難いというかまあそうですよねっていう。

     ちなみに強引な千秋に怖がって泣いてる凪を颯爽と(でも内心めちゃめちゃ怒ってる)攫いにくる迅を妄想したら大変にツボで自分の新たな性癖を垣間見たキモチです(危険)

     ここまで見守っていただき、素敵なイラストも本当にたくさんありがとうございました! 熱きレビューもひたすらにやにやにやにやしながら拝見いたしました。

     タイトル適当につけたんですけど(コラ)、死神から逃げたのに結局逃げきれなかった番外編(まだこちらでは未公開ですけど)とかわりとエモくなったなあと思うのですが、八割方MACKさんのイラストのおかげなのでもう本当にありがとうございました!!!

  •  迅は色々調べて考えて。愛が深くて重いだけあって、千秋にゆだねるのもやぶさかではないといった風情。自分の感情よりも凪優先ですね。死神だけあって達観してるようなところもあるし。
     反面、千秋は人間くさくて葛藤も多くて。この二人の対比がたまりません。

    作者からの返信

     迅は確かに達観している、というのはあるかもしれません。一度失敗しているので、多分自分ではあまり意識していないけれど、臆病になっているところも。死神にとって人間はある意味獲物に過ぎないのですが、凪に対する感情は、意外と迅も曖昧なままですね。ただ、失いたくない、というのだけがはっきりしていて。

     千秋はたぶん迅が介入してこなければ、わりとずっと面倒見のいい人として過ごしていくこともできたと思うのですが、凪の事情を知った以上、踏み込んでいいんだというか、踏み込むべきだという理由を得てしまったので却って戸惑いもあり(凪の感情がふわふわしていることもあって)。

     でもまあ、コロッケとグラタンで完全に落ちちゃいました!(胃袋掴んでおいてよかったね!)

     いよいよ次回、本編最終回!(番外編は続くよどこまでも〜)
     いつも本当にありがとうございます〜!

  • この時点では、だいぶふたりの気持ちに温度差があったんですね。
    千秋さん今までもだいぶ尽くしてたのに、凪はまあまあ塩対応ですよねw

    >それは、女の子にするみたいに触れられることへの違和感だとか、恋だの愛だのという浮ついた感覚ものというよりは、うまく言えないけれど、もっと根本的な怖さだった。

    同性愛への違和感とか、怖さじゃないってことですよね。単純に、関係が変わることへの恐怖ってことなのかなあ。
    『(*ノェノ)キャー!好きー!』とか言って楽しんでばかりだったので(それはそれで良しと思ってるけど)まだまだ理解できてないところがいっぱいだなー。

    …とここまで書いて、ノベプラのコメントを見ると、同じようなことをまた書いているダメ読者なのであった(でも書いちゃったから残します)

    作者からの返信

    こちらも読み返しありがとうございます!

    凪は塩っていうか、何でこの人こんなによくしてくれるのかなあみたいなところがあるのでした。千秋は凪を拾った時のことを覚えているけど、凪は覚えてないので(ある意味報われないw)

    そうですね、ここで凪が感じてるのはまさにそんな感じだと思います。私も深く考えて書いているわけでもないので(コラ)キャーって叫んでもらえるの本当に嬉しいです!

    お話は全部書きすぎてしまっても、読み手の方の解釈の余地をなくしてしまうなあ、というのをこれを書いていた頃に考えていて、「逃亡者」(共謀者もですが)は特に凪の一人称なこともあって、あえて語りすぎず、読み手の方に委ねる形にしたかったので、何が正しいかというよりは、tomoさんが感じたままを伝えてもらえるのもとっても嬉しいです。

    なので全然ダメじゃないですよ〜。いつも本当に支えていただいてます!

    編集済
  • とっくに寿命が尽きているなんて……!
    あの続きがこんな話になっているとは驚きです(゚∀゚)

    作者からの返信

    琥珀さん、こんにちは!
    わわ、BがLする物語、ここまでお読みいただきありがとうございます。

    実はこんな話になってました。
    彼女の忘れ形見の凪を、死神とおっさんは守り切れるのか……!?
    もう思い切りアレな展開を含むので、ご、ご無理のない範囲で見守っていただければ幸いです……!

  •  死神による解説回…!

     千秋が迅のセリフにガンガン感情を振り回されているのが面白い。改めて読むと、迅はほんとあえて煽ってるような様子ですね。
     元々千秋が迅に対して敵愾心が強いのは、凪をひどい目に遭わせた張本人という意識があったわけだし。だけど凪はそんな迅自体を嫌ってはいないような様子(会えば普通に話してる)が、これまたライバル心を煽られるというか…。愛も揺らぐってもんさあ。

     でもほんと、この程度で加護が薄まるのは、凪にとってはかなり危なっかしいですね。目を離した瞬間にあっという間に死んでもおかしくない。
     そして千秋にとっても迅にとっても、そんな風には彼は失いたくない存在になっている…。

    作者からの返信

     解説回すぎて、ほとんど加筆するところがありませんでした、何だかすみません!

     迅はもう全力で煽ってますね。一応身を引いて凪を預けておいたのに、また凪は危機にさらされて傷が増えているし、何やってるんだと、自覚してないけど彼は彼で千秋に怒っていたんだと思います。

     凪はたぶん無自覚に迅にすごく頼っているところがあるので(何かあれば来てくれると思ってるし)、いろいろしんどくても、ただ一方的に庇護してくれる千秋よりも契約関係だから素直に頼っていい、と思っているところがあるので、その辺の機微のわからない千秋にとっては何でだ、という苛々がますます募るところでもあり。

     「加護」がちょっとしたことで揺らいでしまうものだと二人が認識して、そしていよいよ千秋も覚悟を決めるのですが、次回とその次、読み返したらもうなんかメロドラマでした……!

     コロッケ回まで見守っていただけますと嬉しいです〜〜!!クリスマスも頑張ります!

    編集済
  •  一か月、あっという間に過ぎてるけれど、千秋にとってはやきもきする毎日だったんでしょうね。鉛筆を何本折っただろうかという。
     送られてくるメッセージに返事をしてしまったら、我慢できなくなるからできなかったのだろうなともw

     そしてメッセージがこなくなっても、そわそわスマホをチェックしてたりしてたんだろうなあって。
     自分は会いたくて、傍にいたくてたまらないのに、凪のためを思うと会うに会えないし、それが迅の黒い輪のせいだと思うとそれもまた。凪を守るのは死神の黒い輪じゃなく自分でありたいって気持ちもありそう。
     積もり積もった我慢の限界が、今日ついに爆発! 熟成された嫉妬心が満を持して凪を襲う!

     ただちょっと暴力的。それだけもう我慢の限界突破というところなんでしょうが、凪が痛そうなのがちょっと可哀相。

     二人共、本来は異性愛者だから、どうしても同性相手に抵抗を感じる心の壁が苦しいところ。
     千秋はそのもどかしさも凪にぶつけるしかなかったというところですね。

    作者からの返信

     そうなんです、一ヶ月は凪にとってはわりとあっという間だったのですが、千秋はずっとじりじりしながら過ごしていたと思います。特に連絡が来ていた頃はまあちゃんとやってんな、くらいだったと思うのですが、来なくなってからはまあまあGPSもチェックしちゃってたと思います。あ、ちゃんと大学行ってんな、家帰ってるな、みたいな。そんな自分に自己嫌悪もあり。

     半分はちゃんと無事に過ごしているかへの不安で、あと半分はもう認めるしか無い別の感情だという自覚が積もり積もって、ついに会いに来ちゃった! みたいな感じでした。

     たぶん、凪が大学の同級生とにこにこ過ごしてたら、そのまま帰ったと思うんですよね。なんかすごく寂しそうにしているくせに、連絡もしないで、みたいなところで何かの箍が全力で外れたんだと思います。本来の性的嗜好とかもう諦める感じですね!

     二人に心を寄せてくださってありがとうございます! クリスマスネタも頑張ります〜🎄

  • ああ〜最初はこんな感じだったんだなって。
    今改めて読んでニマニマしてます(´∀`)

    凪は可愛がられますよね、本当。辛い境遇もありますけども。
    Ifのルートも合わせてちょこちょこ追わせていただきますー!!!

    作者からの返信

    わ、スキマさんこちら読み返しありがとうございます。
    まだまだ距離感を掴みかねている(私自身もw)二人なのでした。

    でもこの頃から千秋はめいっぱい可愛がってますね。
    いろいろ意識してない分、もっとストレートかもしれません。

    本当にお忙しいご様子なので、まずは睡眠食事休息を最優先で!
    しんどいな、と思ったら、躊躇いなくお休みをとるんやで!!(突然のオカン)

    ご自愛ください〜!!

  •  千秋暴走回…! 酔ってて多少自制心も緩んだのか? という感じもありますが、嫉妬が燃料になってる様子も見て取れ。
     元々黒いわっこ、迅の所有印で自分のものだと主張して威嚇するものとあったけど、災厄の運命だけじゃなく、千秋まで威嚇しちゃってる感じに(笑)そしてチョーカーという形状のせいで挑発にもなってそう。

    作者からの返信

     うふふ、暴走しました、虎男です。後でMACKさんにいただいた不埒な首輪外し回のイラスト付きで宣伝しなくっちゃ!

     千秋は、この辺りでそろそろきっと自覚し始めたんだと思うんですよね。この後、凪が自分から離れていって、その間にもずーっとぐるぐるしてて。いよいよ物語も佳境であります……!

     そして黒い輪っかは、あんまり深く考えずに出したのですが、形状が変わることを考えると、最初はもうとにかく凪を守るためになりふり構わない意識が出て、挑発的な形で、少しずつ落ち着いていったのかなあという感じもありますね。指輪……。

     これ書いていた頃のライブ感を思い出してにこにこしております。本当にいつもありがとうございます〜🍀

  • というか、なぜバレないと思ったのだろう(笑)
    千秋さん、それっぽいメッセージに気づいてるのかなって思ってましたが、気づいてなかったですね。そりゃそうか……

    作者からの返信

    それっぽい偽装工作は得意な死神です!(笑)

    千秋は全然気づいてなかったけど、凪がアクセサリー買うほど小遣い持ってないのを知ってるのでピンときちゃうのでした。ついでにちょっと酔っ払ってるのでタガがね……次回に続きます!!

    この辺りはラブコメ展開ですのであのそのお楽しみいただけましたら……ッ(脱兎)
    お読みいただきありがとうございます〜〜!!

  • そんな気はないぜ、って澄まし顔で取り繕いながら、気になっちゃって鉛筆芯をポキポキ折ったり、がっつくみたいなキスしたり、死神に威嚇したり(虎)、ぜんぜん平静じゃない千秋さん。
    大事なものはホールドしておかないと、ふらっといなくなったり攫われたりしちゃいそうですのに、この方も素直にはなれないんですね……^ ^

    作者からの返信

    わ、最新話まで一気読みありがとうございました。

    そう、素直じゃない無精髭32歳でした。
    凪は本当に危なっかしい子で、でも本人が能天気なので千秋もどう対処していいのか悩んでるところに爆弾を落とされてもう嵐の如く乱れているのでした(でも見せたくない)。

    先日のはとしろさんとMACKさんの会話以来、虎イメージが定着した無精髭です笑

    意外と吹っ切れたら強いのですが、もうちょっとだけぐらぐらしていきますので、あの……その……アレな感じとかその予めご了承くださいっ(何)

    あ、お星様までありがとうございます〜〜!!

  • 動画のシーンですね!
    不機嫌そうなのに、気になっちゃって仕方ないんですね……

    作者からの返信

    はとしろさん、こんにちは!

    そう、MACKさんが奇跡の映像化してくださったシーンでした。
    動画で見ると、最後のセリフの前に間があったりして、千秋のためらいがすごくうまく表現されていて演出力に脱帽なのでした。

    このお話は、あえて凪の視点で、千秋の心情を開示せずに進んでいくので、彼がどんな内心だったのか、想像してお楽しみいただければ……!

  • この首輪回は、私にとって本っ当に思い入れのあるお話です。まさかあそこで選ばせてもらえるなんて…!と、改めてありがとうございますという気持ちです!

    読み返してみても、私はやっぱり迅の台詞回しが好きみたいです笑
    >「でもまあ、なんか気に入らないのは、気に入らないんだよねえ」
    >「やっぱり君以外は、俺にとっては大して意味がないからね」

    ですよねぇ、うふふ…ってにやけちゃう笑

    それと前にも感じたんですがこの話の冒頭の、音の描写がすごく好きだったりします。ちょっとぞくりとするような、耳元に聞こえてきそうな表現でドキドキしてしまって、すごく印象に残ってます。

    もうほんと何回でも読めますよね、この話!

    作者からの返信

    えへへへへ(あやしい笑み)

    tomo さんがあそこで首輪って言ってくれて、MACKさんがあのイラストを描いてくださらなかったら、迅がこんなキャラになることもなかったと思うので、エポックメイキングでした!(何)

    迅は素直じゃないのですが、千秋ほど自制するタイプでもないのでわりとストレートに言いたいことを言ってますね笑
    共謀者、いつかまた〜と書いて、迅は本当に変わったキャラクターの一人なのですが、これもひとえに、本当にお二人が愛でてくださったおかげです!

    ちなみに冒頭の音の描写は、自分でも死神の特殊な感覚を描けたかなと思って気に入っているところだったので、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。

    何回でも読めるなんて、もうtomoさんの褒め上手!!!
    いつも本当にありがとうございます〜〜!!


  • 編集済

    >「もし、凪に何かあったら、俺は君を許さないよ」

    この台詞が好きすぎて昨夜も悶えてたんですが、今ノベプラ見に行ったら同じところにビビッとしていました。短期間で癖は変わらない模様w
    迅と凪の逢瀬を邪魔しないで…!とか一瞬思ってしまった私はかなり重症かもしれない。千秋さん、ほんとにごめん!!

    細かい違いまでは気付けないんですが、比べるとちょこちょこ増えていて、より解像度が増してイメージしやすくなってますね!
    >誰とも経験したことのないような激しいそれに
    このへんとか「ほほーぅ(・∀・)ニヤニヤ」って感じで楽しませてもらいましたw

    プロ読者さまとのTLなどもこっそり覗かせてもらって参考にしつつ、楽しませてもらっております…。

    作者からの返信

    わーい、こちらも読み返しありがとうございます。

    迅の決め台詞、再びのビビッと感嬉しいです🍀
    このお話はわりと気に入ってるのですが、やっぱり共謀者と組み合わせないと、というかそうした方が楽しんでいただけますよね……。

    繋げちゃおうかな、と思わなくもないのですが、そうすると迅の立場が……w
    少しずつ考えていきます。

    描写はいちゃいちゃを中心にちょいちょい増やしておりますので(開き直った!)、その辺りお楽しみいただければ幸いです!

  •  何に攫われるのかなあって思ってたら死神、つまり死が迎えに来るっていう方の意味ですね(読み込み読者顔)。

     最後のちゅーに角度が追加されて濃厚度が増してる(=_=)千秋さん、のりのり…!

     凪がコンビニに行ってる僅かな時間も、仕事に集中できない有様だったようですし、内心ぐちゃぐちゃですね。

    作者からの返信

    わーん、朝早くからありがとうございました!!

    そう、お迎えが来ちゃう方をわりと本気で心配している本家死神でした。さすがです!

    なお、もうちょっと濃厚さプラスしたかったんですけど、これ以上やると髭の人が止まらなくなりそうだったので、微調整に留まりました。でもノリノリです!

    そういえば、この人もうそばに凪がいないと落ち着いて書けなくなってる気がしますね(笑)

    編集済
  •  ちゅーのシーンに濃厚な一文が追加されてるぅう!!

     他にもちょこちょこ増えてますね(読み込んだ読者は間違い探しが得意)。

     この時の千秋の心情は、色々と複雑でしょうなあ…。
     凪と迅はよくわからない自分の感情を「まぁ、わからなくてもいいか」ってなりがちだけど、千秋は結構想い悩むタイプのような。

    作者からの返信

     さすがすぎて震えました!
     えへへ、気づいていただけて嬉しいです。柔らかくて気持ちいいなくらいの感じです(だから朝から何を)

     第3話に死神視点を入れているので、その辺も踏まえて凪の心情にも少しずつ手を入れています(これ下手したらIfルート行っちゃうなあみたいな)

     そう、そしてまさにおっしゃる通り、凪と迅はそれでもいいか、みたいな刹那的なところがあるのに対して、千秋はわりと地に足がついているので、散々悩んだ挙句、次回の展開に。なお考えながら書いてるので、鉛筆の芯がボキボキ折れております。

     いつも本当にありがとうございます〜〜🍀

  • なるほど、これが噂の凪くん!凪くんは人懐っこくて可愛いですね(*^^*)へらへらしてるけど憎めない感じで。
    千秋さんもなんだかんだと言いながらアップルパイにソフトクリームと餌付けしてますし(笑)

    気の強い感じはノアさん&イルヴァさんのカップルと似ているようですが、凪くんが男の子なのもあってカラッとした関係性で読みやすいです!
    でも凪くんはわりとしんどい過去を背負ってる感じなんですかね…?
    続きもまた読みに来ます!

    作者からの返信

    わー、花さん、お読みいただきありがとうございます!

    凪は千秋のところに来るまで、まあまあ色々あったのですが(アップルパイ書いたときはそこまでかんがえてなかったんですけど!)、へらへらチャラチャラしながらどんどん千秋に餌付けされて懐いていきます(笑)

    そうですね、ノアよりは千秋の方が若干ツンツンしてますが、その内心がどうなのかはおいおい語られていきますので。

    実はまだ8万字ちょいしかないので、加筆を検討しつつもまだ危ういので、カクコンご参加の方の作品を優先していただいて全然かまいませんので!

    髭が恋しくなったらいつでもお尋ねくださいませ(え?)

  •  対価の話は追記ですね(読み込んだ読者顔)。

     死神から逃げ出した凪、凪を保護した千秋、凪を手放さない迅の三すくみスタート!

     この時の泣いて苦しそうな凪、何度見ても可哀相(;´Д`)それを目前にした千秋の保護欲がチャージされぬはずがないという。

    作者からの返信

    ちょっとだけねじ込んだところをさっくりと発見されていて驚く作者です!(ウレシイ🍀)

    千秋相手だと踏み込まれるとすぐにアワアワ照れる凪が、迅だとわりとすっと受け入れてるの何で何だろうなあと考えて、やっぱりそれなりに好意があるのかな、とか。

    この凪が泣くシーンは自分でも割とよく書けたと思っているので心動かされていただけて嬉しいです(花さんがよくおっしゃってるヒロインをどん底に落としたくなる気持ちがほんのちょっぴりわかった気がします!)

    千秋の保護欲はMAXにチャージされ、お昼更新のアドベントでは全開です!
    いつもお読みいただきありがとうございますーーー!

  • 結構長いこと一緒にお仕事していたような感じの言い方をしていましたが、気付くの遅すぎましたね。迂闊さに、こちらもびっくりするくらい…。

    ナイスアドバイスにより(覗かせてもらってました!)逃亡者読んだだけでもだいぶ分かりやすくなりそうですね。
    新エピソードが読めて私も嬉しいです!(笑)

    作者からの返信

    凪と迅が初めて出会ったのが五月で、アップルパイの頃にまるまる夏休みを千秋のところで過ごしたと書いてしまったので(計画性がない!)、おおよそ三ヶ月くらいは一緒に過ごしてた感じですね。

    犠牲者が七人と言ってるのですが、もうちょっといるかもしれない……とか後から思いましたがまあ、あんまり細かいことは(震え声)

    凪のことに気づかなかったのは、何しろ二十年近く前だし、写真があるわけでもないので、彼女のことは忘れてはいなくても顔を見てぱっとわかるかというと……みたいな感じでむしろ気づいた方がアレかな、って。
    名前も本当にそれをつけるかはわかってなかったですし。

    名編集のおかげでできたお話でしたが、少しでもお楽しみいただけていたら幸いです!
    ちょいちょい迅に対する感情の動きとかが変わっていると思うので、引き続き何卒〜〜!!

  • あ。逃げられてから確信したのですねー?!
    なるほど。
    迅さんも罪なお人や……

    作者からの返信

    逃げるまで気づかない意外と鈍感な人なのでした!
    でも気づいただけまだマシということで……。
    これから巻き返していきますわよ!(え?)

  •  凪の事、彼が限界を迎えて逃げ出した段階でやっと気づいたのか…。屑であろうとし続けた結果がこれというのは。

     凪は迅を嫌ってはいない、そして離れる決意をしたのがありありとわかって、これは切なく重い(;´Д`)
     
     二人の関係がわかる程度に共謀者のワンエピソードを入れるといいのではぐらいに思っていたのですが、完全新規エピソードでびっくりしました。

    作者からの返信

    逃亡者を書いたときはあんまり時系列を細かく考えてなかったので、これを書くに当たって共謀者からあちこち確認したのはここだけの秘密です……!

    共謀者の後半でちょっと凪の境遇にイラつく迅の描写があるのですが、あのあたりでは多分まだ無自覚だろうなあと。迅は人の命を奪うことには何の呵責もないのですが、あえて残虐に見せるのはやっぱり屑っぽさを露悪的に見せていたところもあって、でもそうありたかったのは守るためだったはずなのに……というややこしい関係ですね…。

    凪の迅への想い、感じ取っていただけて嬉しいです。
    迅の性格は首輪のエピソードでだいぶ揺らいだので(笑)、せっかくなので、少しずつ凪の視点でもその辺りを描いていけたらなあと。

    ナイスアドバイスありがとうございました!
    今後ともなにとぞ!!

  • 色々おすすめいただいたのですが、最初にフォローしたこちらから読ませていただきます。

    作者からの返信

    ぞぞさん

    わわ、ありがとうございます。
    こちらは無精髭のおっさんが何やら甘やかしたり死神が絡んできたりしますが、少しでもお楽しみいただければ幸いです〜!!

  • アップルパイ!
    誤タイトル、どれも面白かったですが、『僕の愛した二次方程式』が一番ツボでした。二次方程式って、ピンポイント過ぎて。笑

    やっぱり無精髭のおっさんは外せませんねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

    作者からの返信

    琥珀さん、おはようございます〜!

    うろおぼえ選手権、笑っていただけて嬉しいです。
    割とすぐに解けそうですよね→二次方程式(笑)

    こちらはもともとアップルパイの企画に寄せて書いたものだったので、性癖全開の無精髭のおっさんが若者を甘やかすお話となっております。

    世の中にもっとたくさん無精髭が溢れますように!!