結構長いこと一緒にお仕事していたような感じの言い方をしていましたが、気付くの遅すぎましたね。迂闊さに、こちらもびっくりするくらい…。
ナイスアドバイスにより(覗かせてもらってました!)逃亡者読んだだけでもだいぶ分かりやすくなりそうですね。
新エピソードが読めて私も嬉しいです!(笑)
作者からの返信
凪と迅が初めて出会ったのが五月で、アップルパイの頃にまるまる夏休みを千秋のところで過ごしたと書いてしまったので(計画性がない!)、おおよそ三ヶ月くらいは一緒に過ごしてた感じですね。
犠牲者が七人と言ってるのですが、もうちょっといるかもしれない……とか後から思いましたがまあ、あんまり細かいことは(震え声)
凪のことに気づかなかったのは、何しろ二十年近く前だし、写真があるわけでもないので、彼女のことは忘れてはいなくても顔を見てぱっとわかるかというと……みたいな感じでむしろ気づいた方がアレかな、って。
名前も本当にそれをつけるかはわかってなかったですし。
名編集のおかげでできたお話でしたが、少しでもお楽しみいただけていたら幸いです!
ちょいちょい迅に対する感情の動きとかが変わっていると思うので、引き続き何卒〜〜!!
凪の事、彼が限界を迎えて逃げ出した段階でやっと気づいたのか…。屑であろうとし続けた結果がこれというのは。
凪は迅を嫌ってはいない、そして離れる決意をしたのがありありとわかって、これは切なく重い(;´Д`)
二人の関係がわかる程度に共謀者のワンエピソードを入れるといいのではぐらいに思っていたのですが、完全新規エピソードでびっくりしました。
作者からの返信
逃亡者を書いたときはあんまり時系列を細かく考えてなかったので、これを書くに当たって共謀者からあちこち確認したのはここだけの秘密です……!
共謀者の後半でちょっと凪の境遇にイラつく迅の描写があるのですが、あのあたりでは多分まだ無自覚だろうなあと。迅は人の命を奪うことには何の呵責もないのですが、あえて残虐に見せるのはやっぱり屑っぽさを露悪的に見せていたところもあって、でもそうありたかったのは守るためだったはずなのに……というややこしい関係ですね…。
凪の迅への想い、感じ取っていただけて嬉しいです。
迅の性格は首輪のエピソードでだいぶ揺らいだので(笑)、せっかくなので、少しずつ凪の視点でもその辺りを描いていけたらなあと。
ナイスアドバイスありがとうございました!
今後ともなにとぞ!!
編集済
あ!なんとここで気づいたんですね!!それで千秋さんと出会うと…
これの前の短編を読んでいると、迅さんと凪くんを応援してしまうけど、彼が求めていた他人からの愛をもらってデレデレにしてくれるのが千秋さんだと思うとどっちも迷いますね!🤔✨
いっそのこと千秋さんと迅さんを結婚させて凪くんを二人の可愛い子供に…(Cルート)
作者からの返信
おお、こちらも引き続きありがとうございます💖
そうなんです、心の機微のわからない死神は、凪に手を振り払われてようやく気づいたのでした。
凪は確かに愛されることにも飢えているのですが、それ以上に誰かに「必要とされたい」と思っていて、なので千秋と迅の存在はそれぞれ彼の中では少しずつ違っていて、だからこそルート分岐がうまれてしまったという……(謎)
千秋と迅はお互いを全力で嫌がるし、そもそも千秋が凪に対して我慢ができないので三人Happy ENDは色々難しそうです(笑)
その場合、別のキャラクターと出来上がってそう!
お読みいただきありがとうございます〜!