詩のような言葉遊びのような、ちょっと不思議な物語。

銀河のどこかを、巡る季節と共にゆったりと旅する物語職人が紡ぐちょっと不思議な物語。

詩のような遊びのような言葉選びに、想像の世界が広がっていきます。
私の見るところでは、きっとこの物語職人は食いしん坊さんですね。出てくる食べ物がなんとも美味しそうで、食欲まで刺激されます。

一つひとつのお話はとても短く、言葉遊びをゆっくり楽しんでも無理なく読みすすむことができます。

ちょっとひと息つきたい時に、コーヒーや紅茶など お好きな飲み物を用意して、ちょっと不思議な言葉遊びの旅を楽しんでみませんか?

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