レトロゲームの様な暖かさの中に、笑いと涙と、もう一回の笑いあり

器用さだけは最強レベルの主人公ユリと銀髪剣士ユーキ(+いい感じのマスコット:モンペン)とのひょんな事から始まる冒険。

スキル的には器用だけど生き方とかは不器用で、でも心の底から仲間思いな彼女に相応しい旅の仲間たちも加わります。

田舎っこユリのような素朴な文体で綴られる、基本的にはツッコミたくなるようなほのぼのギャグで、しかし時には危機的で、でも最後はほっこりするストーリー。

是非手に取って頂けると。

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