第15話 今年は短編賞受賞で文庫本になるらしい

 こんばんは。長月そら葉です。


 寒くなりましたね。昨日は朝よりも夜が寒くて、今日は一日凍えるような気温でした。風も強かったですし、初雪を観測したとかしないとか。


 そういえば、皆さま昨日のカクヨムのお知らせはご覧になりましたか?

 今日のタイトル通りなんですけれど、


 https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon7_interview_vol5


 なんと、短編賞を受賞すると自分の作品が収録された文庫本が貰えるそうですよ!

 今までは長編は書籍化するけれど短編は……っていう疎外感みたいなものがあるなと思っていましたが(勝手に)、今年からは違うようですね。


 これは、短編に挑む方々には朗報ではないでしょうか?

 形はどうあれ、自分の作品が収録された本って夢みたいですよね。


 あ、丁度良いのでわたしの短編をご紹介しておきます。

 どちらもエッセイの部門に応募しています。


 エッセイ『ぼくはそら』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054896987705

 亡くなった愛犬になったつもりで、彼のことを書きました。絵本になったらいいなって思っています。それを推して下さるコメントを多く頂いています。


 エッセイ『涙を見られてはいけない』

 https://kakuyomu.jp/works/16816700428690429473

 中学生の頃経験したこと、そして未だにもやもやとして満たされずにいる自分のことを書いています。楽しく笑える内容ではありませんが……。


 次回から時々、わたしが拝読しているカクヨムコン7応募作品を勝手にご紹介しようと思っています。許可とか得ずに勝手になので……嫌だと思う方はお知らせください。

 どこまで宣伝効果があるかはわかりませんが……。

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