第14話 今年のランキング表示と現状報告
皆さま、こんばんは。
長月そら葉です。
ちょっとリアルが忙しく、こちらのエッセイにまで手が回りませんでした。お待たせして(待ってたという奇特な方がおられたら)、申し訳ありません。
さてさて。
昨日のカクヨムのお知らせにてこんな記事がありましたね。
「……トップページに各部門の日間ランキング上位100作品をランダム表示します」
https://kakuyomu.jp/info/entry/2021/12/07/120000
というものでした。
昨年は上位3作品位だったと思いますから、かなりトップページに表示される作品数が増えることになりますね!
ただ「100位以内」というのが、わたし的にはネックだったり。まあ、全てなんて表示出来っこありませんから、これ位が丁度良いのかもしれませんが。
100位以内目指して精進するしかありませんね。それに最終選考に残るためにも。
皆さまの作品、運よく表示されましたか?
ではランキングということで、今日12月8日現在の拙作週間ランキング(カクヨムコン7内)をご紹介します。
長編・異世界ファンタジー部門『銀の華~宿命は扉の向こうに~』は685位。
長編・現代ファンタジー部門『わたしは魔王の娘です!?~魔王の娘と勇者の息子が出逢ったら?~』は110位。
短編・エッセイ等部門『涙を見られてはいけない』は11位。
短編・エッセイ等部門『ぼくはそら』は82位。
という結果でした。
11位。初めて見ました。『涙を~』はかなり内容としては暗いものなのですが、読んで頂いている様子。とても有難いです。
こんな思いを抱えながら生きてるやつがいます、くらいの気持ちで書いています。重たい内容ですが、宜しければ。
同じくエッセイの『ぼくはそら』も100位以内ですね(*^^*)
こちらは亡き愛犬になったつもりで、彼の生涯を短くまとめた思い出話となっております。1,000文字ちょっとなので、すぐに読んで頂けるかと。
対して、異世界ファンタジーは……知ってましたよ、魔窟だと。
でも、書きたいんだからいいじゃない! くらいの気持ちです。それに拙作中一番面白いと思うんですよね。という、謎の自身を持っています(笑)
超長編『銀の華』は、異世界の青年と日本の女子大生が大学で出逢うところから始まります。主な主人公は青年・リンですが、女子大生・晶穂側から語られることもあります。
異世界ソディールと日本を行ったり来たりしながら進みます。……半分までは。
魔法あり、剣あり、獣人あり、冒険、バトル、恋愛ありのファンタジーストーリーとなっております。
是非是非(笑) 全481話、完結済みです。
そして、現代ファンタジー『わたしは魔王の娘です!?』も良い感じの所にいますね。と、わたしは思っています。
誕生日に自分が魔王の娘だと知り、混乱する主人公・華月。
自身の秘密を知ることにより、副タイトル通りに勇者の息子に出逢い、更に魔界の者たちとの出逢いも……? その辺りは、これからの展開です。
現在第8話まで公開中です。
現状報告として、並べてみました。
とはいえ、まだまだ序盤も序盤。だって、2月まであるんですから。
これからどんな作品が出て来るのか、そして自作がどこまで上位に食い込むことが出来るのか、楽しみですね(*^^*)
ただ精神衛生上、頻繁にランキングを確認するのはよそうと思います(笑)
幾つもお☆さまを頂いたり読んで頂いたりした後に、覗くくらいが良いのかもしれません。
次回位から、皆さまの作品の紹介も出来ればなと思っています。基本的に、わたしが拝読しているものに限りますが。更に、PV増加にどれだけ効果があるかはわかりませんけども。
最後に、各作品第1話(又は序)のURLを載せておきます。ちょろっとでも覗いて頂いて、気に入れば、気が向いたら読みに来て下さいね(*^^*)
『銀の華~宿命は扉の向こうに~』序
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896272424/episodes/1177354054896272702
『わたしは魔王の娘です!?~魔王の娘と勇者の息子が出逢ったら?~』第1話
https://kakuyomu.jp/works/16816700428113331332/episodes/16816700428113445396
『涙を見られてはいけない』第1話
https://kakuyomu.jp/works/16816700428690429473/episodes/16816700428690524308
『ぼくはそら』単話
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896987705/episodes/1177354054896988684
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます