第8話 新設賞について&短編参加
皆さま、こんばんは。
寒くなりましたね。風邪などひかれておられませんか? 体調を崩しやすい時期となりましたから、わたしも気を付けなければと思います。
今日、カクヨムコン7の新設賞についてのお知らせがありましたね。
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon7_interview_vol3
「ホラー部門篇 文芸単行本編集部インタビュー」ということです。
ジャパニーズホラーって本気で無理なんですが(笑)コンテストで推してますから取り上げないわけにもいかないんですよね。
ギリギリというか、キャラクターや恋愛の物語が好きで『ホーンテッドキャンパス』を読んでいるくらいですから。とても調べて書いている、という感じがします。
そういえば、これもやはり『キャラクターの魅力』があるからシリーズ化しているんですよね。ホラーであっても、ただ読者を恐怖に陥れるだけではダメなのだと思います。
インタビューの中にもあるんですが、物語がエンターテイメントとしてどれだけ人を惹き付けるか、起承転結をしっかりさせるか、リアリティがあるか。それらも作品を完成させるにあたって重要なのでしょうね。
……わたしの作品、人を惹き付ける魅力があるかなと不安になりもしますが。「好きだ」とおっしゃって頂ける時点で、人に認めて頂けているのだと思います。本当に魅力のない作品ならば、感想コメントを頂くこともお★さまを頂くこともないでしょうから。
そう思うことにして、はるか雲の上の★四桁とか五桁の世界をいきなり目指すのは止めておきます。まずは、たくさんの物語を書くこと、一つ一つを完結させるまで書くことを目標にして、夢に向かって頑張らないとですね。
完結させずに放置してあるネット小説って、意外と多いそうですから。
途中、ホラー関係なくなりましたね(笑)
ここからは、わたしがカクヨムコン7に新たに応募するものについて簡単にお話しておこうと思います。
以前、ここで短編部門のエッセイ・ノンフィクション賞についてお話しましたよね。それに、わたしも出してみようと一念発起しました!
一応、この前5,000字ほどで書き終わりました。12月1日から順次公開します。
内容は、わたし自身が抱える『闇』について。
子どもの頃のこと、学生時代のある経験、それから親に対する思い。そんなことを自分本位でつらつらと書き綴りました。決して楽しい話ではありません。←ここ重要
リアルのわたしは、言いたいことの半分も言えずに自分の中に抱え込む弱虫です。他人の方が自分よりも優秀だからと何処かで思っていて、他人の感情にびくびくしています。
そうなった経緯の一つを、自分本位に書き殴ったのが上記となります。
本当に、楽しい話ではありません(笑)
そんな暗い話で宜しければ、覗いてやってくださいませ(>_<)
もう、カクヨムコン7開始まで半月ほどとなりましたね。皆さま、準備のほどは如何ですか?
わたしは、長編用の物語を1万字ほど書けた所です。期間中に10万字以上で完結させるべく、努力します。
仕事も繁忙期ですけど……諦めずに。こちらのエッセイで「辛い」「きつい」と泣き言を言うかも知れませんが、生暖かく見守ってやってくださいませ。
ではまた次回、お会いしましょう!
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