第16話 応援企画・雨 杜和・アメたぬきさま『妖しく闇に近づく薄墨色【カクヨムコン7恋愛ミステリー作品】』
二度目のこんばんは。
長月そら葉です。
早速カクヨムコン7応援企画を始めます!
トップバッターは、雨 杜和・アメたぬきさまの作品一つ目。
『妖しく闇に近づく薄墨色【カクヨムコン7恋愛ミステリー作品】』
https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943
あらすじを引用↓―――――
【月曜から金曜日、午後8時に公開予定です】
ミステリー作品
東京丸の内、ビルの谷間で男が死んだ。
監視モニターがあらゆる場所に設置された歩道上、つまり屋外でありながら密室である。
モニターの死角で刺殺された倉方玜介と、その傍らにいた妻の倉方陽菜子。彼女が目撃者であり、被害者であり、唯一の容疑者でもあった。
事件の一週間後、マンションの自宅が焼失する。放火も疑われたが施錠され、陽菜子が葬式のために外出中の出来事だった。不審な二件の密室事件。
倉方夫婦の関係は複雑だ。夫は自宅に帰らず浮気を繰り返す、その事実に怒るどころか耐えるだけの妻。警察は彼女を容疑者として取り調べるが、全く身に覚えのない陽菜子は困惑するだけだった。
そんな彼女に手を差し伸べたのは東雲財閥の一人息子東雲慶喜。事件の調査をはじめた二人の関係は、徐々に恋愛へと発展していく。
さて、警察側も黙っちゃいない。
前作『聖女と悪魔』でおなじみの悪魔的天才、阿久道警視、ちょっとだけ登場。
―――――
こちら、恋愛ミステリー作品です。
恋愛要素を織り交ぜてあるのですが、今のところは前面に出てはおりません。これからのお楽しみ、ですね(*^^*)
主人公は、
物語最初に夫を何者かに殺され、犯人が浮上せずに殺人犯だと疑われる女性です。仕事の出来るキャリアウーマンでしたが、容疑者として警察に追われる立場となって運命が変わったといえましょう。
この作品は、謎に満ちています。
何しろ、殺人犯がまず不明。最初から明らかになれば面白くないのは当然ですが、倉方
勿論、主人公も困惑します。どうして容疑者になるのか、どうして夫が殺されたのか、どうしてどうして……。積み上がる不安は、彼女の心を蝕んでいきます。
もういいや。そう思っても仕方のない心理状況にあって、彼女を手助けする男が現れます。彼は
まだまだ、公開された物語は前半でしょう。
これから明らかにされるであろう、殺人動機、殺人の犯人、そして……陽菜子は平穏な生活に戻ることが出来るのか?
是非、一緒にミステリーの深みにはまってみてはいかがでしょうか?
アメさまはこの他にも、魅力的なキャラクターが登場する作品をカクヨムコン7に出しておられます。そちらの紹介も、また近々。
是非カクヨムコン7で、あなたのお気に入りの作品や書き手を見付けて下さいね(*^^*)
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