僕も小学生の頃から犬を飼っていました。僕は散歩もしたくなくて母親に任せきりでした。狂犬病の注射や歯磨き生え代り時期の毛の手入れ、体を洗ってあげたり、栄養のあるえさをかってあげたり、全部やってあげたかったなと思うのは死んだ後のことでした。めんどくさいと傲慢な気持ちしか持てなかった自分が嫌になります。ペットは世話ができて飼うものですね。命を失くして気づいたことがたくさんあります。僕は資格なしです。命は尊い。と思います。それに気付かせてくれる作品でした。
犬を飼た事はないですが…泣きました。胸が締め付けられます…。ありがとうございました。
物凄く作者さんの想いが伝わってきます❗️これだけを絵本にしても売れるレベル⁉️
私も小学生の時から17年間犬を飼っていたのでわかります。ある日、突然小さな段差が上れなくなり、食欲が無くなり、最後は 水分を取るのもやっとでした。亡くなる前日は 体力も余り無いのにずっと泣きっぱなしでした。愛犬との思い出が甦り涙が出てきました。動物を飼ってる皆さん是非読んでください。
この作者様が伝えたい事が伝わって来ました。私は写真を見るたびにいつも思い出して後悔をしてしまいます。ですのでどんな些細な事でもいいので褒めてあげてください。可愛がってあげてください。長いようでとても短く儚い。それでも一緒にずっと居たかった。私の心が動かされました。
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