概要
この世界がパパに害をなすなら、この世界……壊すから
三河郁人(ミカワイクト)は
どうして異世界へ来たのかの経緯を
覚えていない。
いつのまにか異世界へ来ていたのだ。
来る前よりかなり弱くなってしまった体と
付き合いつつ、ある夢にうなされる中、
1年が過ぎた。
親と呼べる存在や親友ができ、
異世界での生活に慣れてきた頃、
郁人の前に青年が現れた。
―その青年は郁人が描いた
創作キャラであった。
「迎えに来たよ……!!パパ……!!」
※男同士の濃い友愛などの表現が
ございます。
作者がBLと思って書いてないから
BLではないと言い張る必要が
ある程度には匂わせる表現もあります。
その為、タグにBLと
表記しております。
苦手な方はお控えください。
※小説家になろうにも投稿している
作品になります。
本作の無断