概要
凄腕の毒術師と、無力な少年――師弟の出会いから始まる、和風ファンタジー
単独で、いく百もの命を静かに消す――これは、毒使いの頂点を目指す男の、無力だった幼少期からはじまる物語。
夜の森で死にかけていた五歳の少年・青(せい)。 青を救ったのは、黒い仮面をつけた男――国屈指の毒術師「龍」の位を持つ、藍鬼(らんき)だった。
「僕のおししょーになって!」 「帰れ」
青は藍鬼の強さに憧れて、弟子入りを懇願する。冷たく拒否されても、雑用を一生懸命にこなし、技と知識を貪欲に吸収していった。次第に藍鬼もその熱意と可能性を認め、不器用ながらも深い愛情で青を育て上げていく。
しかし藍鬼は逃れられない、過酷な使命を背負っていた――。
★第一部(約10万文字)で物語が一区切りしていますので、まずはそこまで!
★第一部の前半をぎゅっと凝縮した導入向けの短編もあります。
夜の森で死にかけていた五歳の少年・青(せい)。 青を救ったのは、黒い仮面をつけた男――国屈指の毒術師「龍」の位を持つ、藍鬼(らんき)だった。
「僕のおししょーになって!」 「帰れ」
青は藍鬼の強さに憧れて、弟子入りを懇願する。冷たく拒否されても、雑用を一生懸命にこなし、技と知識を貪欲に吸収していった。次第に藍鬼もその熱意と可能性を認め、不器用ながらも深い愛情で青を育て上げていく。
しかし藍鬼は逃れられない、過酷な使命を背負っていた――。
★第一部(約10万文字)で物語が一区切りしていますので、まずはそこまで!
★第一部の前半をぎゅっと凝縮した導入向けの短編もあります。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!力のない少年が、出逢いと努力で国随一の毒使いとなり、真実を追う物語
ブロマンスが好きな結果この作品と出会えました。今一番書籍化して欲しいと望んでいる素晴らしい作品です。
独自の世界観と練られた伏線がとても凄く、何度も読み返してしまうぐらい面白く、ブロマンス好き嫌い抜きにしても、ぜひ一度読んで頂きたいです。
何もない少年が師匠と出逢い、自分の道を決め努力し、喪失がありながらも、もがき、力をどんどんつけていく姿に心をうたれます。
また、男女差もそこまで偏っておらず、魅力的なキャラが多くて、読んでいて精神を削られたり疲れたりしないのもすごく良かったです。
私は特に、主人公に特大感情を向ける唯一無二の友の言動に目が離せません。こういう、こういうブロマンスを本…続きを読む - ★★★ Excellent!!!なぜ書籍化していないのか不思議
すごく面白いです。読み始めてから最新話を読み終わるまでずーーーっと面白いです。びっくりしました。
主人公も大好きなのですが出てくる登場人物がみんな魅力的で。
師弟とブロマンスが好きなのでめちゃくちゃ刺さりました。
ブロマンスの塩梅がとても好みです。
ファンタジーでありながら背景にあるどっしりとした歴史を感じられ
不勉強なもので分からない単語も多かったのですが著者さまの文章力のおかげで壮大な風景が鮮やかに想像できました。
(Google先生にもお世話になりつつ)
なぜこんな素晴らしい小説が書籍化していないのか本当に不思議です。
紙の本で手元に置きたいです…
最終章とのことで終わってしま…続きを読む