⑽子供時代への応援コメント
なるほど、一筋縄ではいきませんね。
口座の話がこうやって繋がるとは、さすがです…!
南方さんは、結果的には辛い状況から逃げたけれど、今度は新たな地で逃げずに償ってほしいですね。境遇への憐憫は多かったけれど、手紙を読んだ後の涙は本物だったので。
「死んだ人間は誰が救ってくれるのか」
小さな命と社会の犠牲。重いテーマですが、「忘れないこと」が一番なのかなと思います。
作者からの返信
作者的には「これぞエンジェル・リード!」という感じだったのですが、読み直してみると重い上に地味ですね。
お褒めの言葉、感謝いたします。
新天地で南方さんは再出発できるといいですね。少し本作は再起の物語です。湊の本心は何なのか、南方さんの結末もまた、少し先のお話です♬
死んだ人間は誰が救ってくれるのか。
この問いも、彼等が必ず答えを導き出します。
相変わらず長い拙作ですが、まったりお付き合いくださると幸いです。
⑼命の代償への応援コメント
教育って難しいですよね。
教育に関わらず、医療や福祉も、個人や自主性を優先すると事故が起こる可能性がありますよね。命を預かる・命に関わる仕事はリスクと人間性の狭間で揺れ動くことが多い気がします。
正解はないけれど、湊の提案で南方さんは少し救われたような気がします。
「平等な教育は誰かの命を、未来を守るかもしれない】
この台詞にグッときました…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品を書いた当時は、まさか世の中がここまでセンシティブになると思っていなかったんですよね……。
本作はもちろん全てフィクションですが、今にも現実に起こりそうでヒヤヒヤしますね……。
本当に難しい問題ですよね。命を扱う仕事にマニュアルは通用しませんからね。鋭い推察に、感謝いたします。
⑶助っ人への応援コメント
なんという緊迫感! 圧巻と充実の戦闘描写! さすがmk*さんです……。ほんと、こんな文章を書けるようになりたいです(>_<)
そして、翔太くんお久しぶりです!
あれまぁ……こんなにも立派になっちゃって(*´ω`*)
かつての三人の再結成の予感……?
作者からの返信
天秤さん、こんばんは!
一気に暑くなり、夏の気配がしますね。お変わりなくお元気ですか??
お褒めの言葉をありがとうございます(*´꒳`*)そして、もったいない言葉です。いつもは勢いで書いてしまうのですが、エンジェル・リードは頑張って書いた覚えがあります!
わたしも天秤さんのお作品の作り込まれた設定や世界観、キャラクターへの愛を尊敬しております!
前作では助けられてばかりだった翔太が、今作では助っ人としてやって来ました。いきいきしちゃっていいんだか、悪いんだか笑
再結成があるとしたら、それはきっと侑に何かあった時ですね。さて、どうでしょうね…??
⑽子供時代への応援コメント
長らく間が空いてしまいすいません。
久しぶりに少しずつ読み進めているのですが、社会風刺も、心理描写も、流石の一言で、圧倒されました。ダークな雰囲気も相変わらずで、すごく素敵です!(>_<)
>それなら、死んだ人間は一体誰が救ってくれるのか。
すごく考えさせられる一文でした。やはり、mk*さんの洞察には本当に頭がさがります。
それと、やっぱり湊は底が知れないキャラですね。個人的に、南方さんは好きなキャラなので再登場お待ちしておりますm(_ _)m
作者からの返信
天秤さん
天秤さん、こんばんはーーーー!!
なんだかとても懐かしく、過去からエールをもらったような気がします。コメント、ありがとうございます。
もったいないお言葉でございます。
エンジェル・リードのコンセプトが【グレーゾーンを攻める】だったような気がします。
>それなら、死んだ人間は一体誰が救ってくれるのか。
前作で侑が背負った命題ですね。答えなんてないのかもしれませんし、この物語の中で辿り着くのかもしれません。
いくらでも逆境に放り込んでいいキャラクター、それが湊でした。しかし、前作の後始末を任せたらこの有様です。
この物語は完全なフィクションですが、なんだか現実に起きていそうな気味の悪さがありますね。南方さんの再出発の結末、見届けてくださると幸いです。
天秤さんのコメントとお星様で、懐かしい時間と元気をいただきました(*´꒳`*)改めて、ありがとうございます!
あとがきへの応援コメント
ついにこちらに大作を読了致しました。
本編に負けずスケール、大きいですよ、大きい。
新の名前が出るたび、そして両親のテロでのことを思い起こすたび、
湊だけではなく、私の心もヒンヤリとしたり、もういないんだと悲しくなったり…。
大変でございました。(T . T)
相変わらず、湊の無茶ぶりハラハラしましたが、本当は人を殺めることなんて
したくない……そんな後書きを拝見してホッとしております。
ここまでの作品を書ききる筆力に敬服しております。
すごいです。惚れ惚れするセリフ、秀逸な比喩表現。
私の乙女心を撃ち抜きました♡
正直、運営さん、どこに目をつけてるの?!ってレベルの作品です。
もっと多くの方に知って欲しい作品です☺️
完結おめでとうございます🎉執筆お疲れ様でございました。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは✨
ついに読了&ご感想までいただき、ありがとうございました!!
長過ぎる本作を読破されたハナスさまの根気や読書力に、ただただ感服するばかりです。ありがとうございますー!!
過去の作品でしたのですが、当時はコロナ禍真っ最中でした。コメントをきっかけに読み直すと、物語全体に閉塞感が漂っているなあと、当時を振り返っておりました笑
長編を書くには二重プロットを設定するのですが、今作は三重プロットに挑戦しました⭐️作者の自己満足ですね笑
お褒めの言葉、大変励みになります!
前作で地獄を味わった彼等の再起の物語でございました。湊はプライドが高くて意地っ張りですね。二面性があり、行動力の凄まじい彼がいつか独りぼっちにならないように、同じ歩調で歩いてくれるキャラクターが必要でした。
前作は、湊が侑という相棒を獲得する物語であり、本作は侑の再起の物語です。地獄を味わった彼等には、何でもない穏やかな日常に戻って欲しいという作者の願いですね。
こうして舞台裏を語る機会をいただけたこと、この長い物語にお付き合いいただけたこと、そして、キャラクターたちに寄り添っていただけたことに沢山の感謝を申し上げます!
改めて、ありがとうございました✨
またご縁がありましたら、未熟な拙作にお付き合いいただけると嬉しいです🙇♀️
⑽龍の躍動への応援コメント
相変わらずどこを切り取っても喩えが秀逸で、台詞がカッコよくて
惚れ惚れしながら拝読しております。
この章も読み応えがありました。
湊が悪魔にも天使にも見えるし、天才にも、少しサイコ的要素のある無邪気な子供
にも見えました。
脳の解剖後の湊と盃を交わした湊、同一人物なのがファンとしてはたまらない。
龍の水墨画から始まり、それで締めるってさすがです。
リュウとの絆だけは誰にも汚されたくないって思います。
時々入る侑の過去、父親への思いに涙しました。ポロリ。
ここからエンジェルリードの選択がどう出るのか気になりますが……。
また伺います。
作者からの返信
ハナスさん、こんばんは!
お変わりなくお元気でいらっしゃいますでしょうか。コメント並びにお褒めの言葉をいただき、mk*は元気モリモリになりました★
本章は、湊に対する侑の見方が変わったお話でした。湊の二面性は、或る意味では、とても人間臭く感じます。天使なのか、悪魔なのか。この子の本質は何なのでしょうね?
実は作者にも答えは無くて、エンジェル・リードは勝手に動き出すキャラクターをプロットでぶん殴っている作品です。笑
湊とリュウは、立場は違えど、お互いに対等で大切な友達ですね!
本当、一生モノの友達だと思います!
侑は、湊とは違った意味で大人ですね。いつか、湊もこんな風になれるのでしょうかね?笑
いつも読んでくださり、本当にありがとうございます!
コメントも励みになります〜✨
⑽変毒為薬への応援コメント
この章も読み応えがありました。
イジメ、自殺、デジタルタトゥー、復讐など
壮絶なエピソードで重いテーマですが、湊と侑のセリフのかっこよさ
翔太の真面目さ……バランスが良くて惹き込まれます♪♪
立花さんも好きだわ。けどやはり、湊の蒼い魂が燃え上がるような所も好き。
あーもう、みんなキャラが良すぎる♡
ペリドット! ハヤブサ! ってキャーキャーしてました(笑)
作者からの返信
いっぱい読んでいただき、コメントをくださり嬉しいですᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
作者は、この章は賛否両論だろうな……と思いつつ恐々投稿しました笑。
本当、変な人たちです。
翔太は相変わらず、信頼出来ない語り手ですね。湊と翔太は、事件の見え方が違うのです……。
湊の行いは褒められたものではないのですが、彼等なりに理由があるのでしょうね。
実はこのイジメ裁判、少し先で展開します!
その時は湊視点なので「もしかしたら違った見え方をしていただけるかも?」なんてドキドキです。
味方の少なそうな変な人たちですが、応援くださり幸せです♡
彼等は何を成し遂げるのでしょうね?
次章はハヤブサこと立花視点のお話です。お楽しみいただけると幸いです★
⑺冠履転倒への応援コメント
マズローの承認欲求、興味があって調べたことがあります。
5段階欲求とも言われますね。
家庭や会社組織の単位で混在しているから面白くもありますが、
ゆえにトラブルが起きたり争いに発展したりするのかなって思います。
柳瀬さん、優しいですね。(T . T)
柊木愛梨の無念、晴らして欲しいですが、
湊の勝ちという根拠、気になります。
作者からの返信
ハナスさま、こんばんは♬
相変わらずダークなこの物語を読んでくださり、ありがとうございます♡
mk*も心理学が好きなのです★
前作は社会病理学を基に裏社会を書き上げたので、スピンオフの今作はグレーゾーンの表社会を書いてみました。笑
何処を深掘りしているのかという出来ですが、楽しんでいただけると嬉しいです⸜( ´ ꒳ ` )⸝
柳瀬さん、優しいですよね。
生徒達の逃げ場ですね。この章は【誰が駒鳥殺したの】をテーマにした、エンジェル・リード学園編です✨
あとがきへの応援コメント
最後まで楽しませていただきましたーッ! あのみんながその後どうしていたのか。まあ、穏やかじゃないだろうなとは思ってましたが、案の定色々と大変なことになってましたね。
_(⌒(_ΦωΦ)_
今作はハヤブサではなくペリドットが保護者だったので、かーなーり安心して見てました。だって立花さん、カッコイイけど容赦ないんだもの(笑)
要所要所でのセリフ回しや、各回の題材。特にいじめの回は「攻めてるなあ」と思いながら、楽しませていただきました。
無知な善人の恐ろしさや、ムラトとの戦い。とにかくどのお話も戦いの図式が面白く、アクションもあれば頭脳戦もあり。なるほどこんな風に戦うのか、と色々とこっそり参考にさせていただいてたり。
_φ(・_・
兎にも角にも、たくさん楽しませていただき、ありがとうございましたーッ! とても楽しい時間を過ごすことができましたぜッ!
(⌒▽⌒)
作者からの返信
沖田先生〜(_;´꒳`;):_
とんでもない文字数のもの宣伝してしまってスミマセン!!
相変わらずの走力に度肝を抜かれ、ただただ感服致しました。お星様🌟にレビューまで頂いて、感無量です!
本当にありがとうございました✨
立花、容赦無さ過ぎて、この人が出ると物語がすっちゃかめっちゃになっちゃうんですよね……。笑
それでも、何故か一番人気の立花なのです……。それに比べてペリドットの安心感、伝わって良かったです!
学園編はいつか書かねばという使命感がありました!笑
そうすると、やはりイジメには触れなければ……と。「センシティブなグレーゾーンを敢えて攻める!」彼等だから書ける荒技です★
戦闘の構図、全く意図しておりませんでした。なので、沖田先生のご感想やレビューを拝見して「なるほど🤔」と学びを得ました!
楽しんで頂けて良かったです!🌱
楽しんで頂けることこそが、作者にとっては何よりのエールなのです〜♬
また沖田先生の御作品にお邪魔させてくださいませ♬
御作は元気と笑いを下さるのです★
改めまして、この長大な本作をお読みいただき、本当にありがとうございましたーー!
⑷勝負師への応援コメント
ラフィティ家がロ◯チャイルド家と重なるハナスです。こんばんは。
湊、さすがですね。ちゃんと仕込んでいる。
ムラト・ラフィティはエンジェル・リードにとってどんな存在になるのか
続きが楽しみです♪
スピード、どうだったのかも気になります。
作者からの返信
ハナスさま、おはようございます。
コメント、ありがとうございます✨
ロスチャ◯ルド家、鋭い読みです‼︎
流石、ハナスさま(*´꒳`*)
本編はスピンオフですが、実は既に何かが起きております。ラフィティ家はフィクサーと呼ばれる世界に甚大な影響力を持つ権力者の家系ですね。
スピードをしたら、この二人なら互いに勝ちを譲る接待トランプになりそうです……。
それか、侑の超人的な腕力による摩擦熱で、トランプで発火しておじゃんかも?笑
⑺他人の荷物への応援コメント
湊が新幹線型のお弁当を食べる姿を想像したら可愛かったです。
牛タン弁当も美味しそうです。
南方さんの過去、辛いでしょうね。
誰が悪いわけでもないけど、命がかかっていますものね。
大前提は教育って命を守ることのような気もしますが。
脛に傷を持つ人たちが集まり……
どう進むのか気になります。
作者からの返信
ハナスさま、こんにちは。
コメントありがとうございます。
新幹線型のお弁当。きっと、湊は独特な感性を持っているのでしょう……。笑
南方さんのいた閉鎖的な組織には、集団心理が働いていましたね。
ハナスさまの仰る通り通り、最優先するべきは子どもの命だと思います。
しかし、この当たり前、普通の感覚というものは集団心理の中で簡単に失われてしまうのです。
この物語はもちろんフィクションなのですが、なんだか現実にも起こりそうな怖さがありますね……。
本作自体は数年前に書き上げた物語なのですが、近未来を舞台にした為か現実とリンクすることがあり、作者としても恐々しております……。
あとがきへの応援コメント
いやはや大作でした。
mk*さんはスケールが小さいとおっしゃっているけど、読んでいる身としては、決してスケールの小さな作品ではないと思います。バックグラウンドが世界その物だからなのか、前作を読んだからなのかはわかりませんがw
それに、最後の章まで衝撃が走りっぱなしでした。
まさか、バシルがあれ程の役回りだったとは! 完全にやられたというか、一本取られました。ずっとハラハラドキドキし通しで、感情移入しっぱなしでした。ハイジャックの場面ではうちのボクサツ君をぶっ込んでやりたいとすら思いましたw
最後の最後にお陀仏くんが切り札として機能する点も、完成に予想外でした。
前作から感じていたのですが、僕とmk*さんの直感の出所というか発生源は、同じ何かから送信されているのではないか? そんな気持ちすらしています。
エンジェル・リードについても、シンパシーを感じる点が非常に多かったです。
ともあれ、大作の完成、お疲れ様でした。
凄く面白かったです!
作者からの返信
おはようございます、小濱先生!
私は一度作ったキャラクターは、使い続けています。小濱先生と一緒ですね!
ところが、本作のキャラクターは、過去が重過ぎて物語が回らないという切実な問題を抱えており、スピンオフを挟むことにしたという経緯があります。笑
前作の後始末と貧乏籤を、湊が殆ど全部引き受けてしまっていたので、作者的にはどうにか日常に引き上げてあげたいという思いがありました。
しかし、全然、言うこと聞いてくれませんでしたね!w
バシルは、湊の有り得た未来の形として書きました。湊の怒りの導火線が何処にあるのか、イマイチよく分かりません!
ハイジャックの場面、テロリスト達が異常事態を知覚したら、ブレイン・ネットワークインターフェースで爆発されてしまったでしょうね。八方塞がりの四面楚歌です……。
とはいえ、ボクサツくんがいたら、湊は心強かったでしょうね🌟
そんな状況ばかりだから、湊が反抗するのかも?w
この物語は、ポーカーをイメージして書きましたが、読み直してみると、狐と狸の化かし合いみたいですね。あとは、侑の子育て奮闘記?
その辺がシンクロしたのかなーと思いました。お陀仏くんは、ネタのふりをした伏線でした♬
前作に続き、相変わらず長い&重い拙作を最後まで読んでいただき、しかも素敵なレビューまでくださり、本当にありがとうございます!
励みになります。朝から元気になりましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ✨
小濱先生の執筆活動も心より応援しております📣✨
⑽至宝の輝きへの応援コメント
ついにエンジェル・リードが有能な芸術家を発掘しましたね! それがまさか、あの事件と深い因縁のある人物とは。これはmk*さんの計算高さというよりも、なるべくしてなった、降りてきた展開のような気がします。
邪推でしょうか?w 僕はよく、そういう事があるので。
この章でやっと、ムラトとも和解? した感じになりましたが、まだ問題が残っていますね。パスファインダーの背後にいるのが何者なのか、しっかり見届けさせて貰います★
作者からの返信
ふふ、小濱さま。
読んでくださり、ありがとうございます。ノワール関連はちゃんと清算しないとなー、と薄ぼんやり考えておりました🌟笑
Aceとエンジェル・リードは、ちゃんとプロットを立てましたが、キャラクターに選択肢を与えて、どちらを選ぶか任せてみました✨
ムラトと、和解したように見えます?笑
少なくとも、エンジェル・リードはムラトを信用していませんよ!
序盤の航の台詞を借りるなら
「それは撒き餌で、釣り針じゃない」って所です。多分、パスファインダーの背後には、もう一人誰かがいるんじゃないでしょうか?
⑽龍の躍動への応援コメント
この章で、ついにパスファインダーを倒しましたね!
まるで前作を上回るような激しい戦いが繰り広げられましたが、なんとか生き残りましたね。
そして、湊はとうとう、マフィアと盃を交わしてしまいましたが、エンジェル・リードにとって吉と出るか凶と出るのか……。
同盟締結の儀式から、青龍会のモデルは三合会なのだろうか? なんて気もしますが、あまり詮索しないでおきますw
作者からの返信
小濱さま、おはようございます!
侑くらい動いてくれると書いていて楽しいです。笑
パスファインダーが脳に仕込んでいるのは、ブレイン・ネットワークインターフェースという受信機です。ということは、次の問題は……誰が指示していたのか。黒幕は誰でしょう?
とりあえず、湊にとってリュウは前作同様に味方なのでしょう。
青龍会について元ネタは特にありません。こんなに深く掘り下げるつもりが無かったので……!
三合会はやばいですね。フィクションにのみ許される遊びです……。笑
⑽地上の星への応援コメント
この章はこれまでとはだいぶ毛色の違う展開でしたね。
桜丘は、ある意味では湊にとって、これまで登場したどんな相手よりも手強い男だったのではないかと思います。あの湊に、
「あの人に勝ちたい」とまで、言わせしめるとは! 単に武力や戦闘能力が高いのではなく、信念ありの魂で真っ直ぐガンガンぶつかりまくって湊を困惑地獄にたたき落とす展開には、思わず笑ってしまいました。
桜丘の真意を悟った湊のセリフもグッと来ました。益々、この作品が好きになりました!
僕も桜丘はなんか憎めなくて、お気に入りのキャラです。再び、mk*さんと通ずるものを感じております。
それにしても、ムラトがまた、厄介そうな話を持ってきましたね。次回ぐらいから、嵐が巻き起こりそうな予感がしています。
作者からの返信
小濱さま、こんばんは。
湊くらい意地っ張りだと、作者的には可愛げがあって笑ってしまいます。
退き時を見失ってしまったんですかね?
可憐ちゃんと出会ったら、湊は振り回されてしまいそうです……。
桜丘驟雨、強烈でしたね……。
湊にとっては唯一怖い存在なのかも。笑
なんだか誰かを彷彿とさせます。小濱サーガですかね?
ムラトの食わせ者感が出ていると嬉しいです。
小濱さまから笑いが取れて「やったー!」という心地です♬
コメントありがとうございます!
次章もまた、シンクロするかも知れませんね!
⑽リトル・スターへの応援コメント
今回の章は少しミステリー調でしたね。
そして、新たな因縁の宿敵がまた一人……。
この先物語にどう絡んでくるか楽しみです。てか、今回犯人にペリドットの情報を提供した者がいるとしたら、一人しか思い当たりませんね。
やはり、彼女でしょうか。
それはともかく、前回の質問の答えを言うと、呪いは信じるタチです。祝いを信じるのと同じように。
聖書やら何やらがそれを肯定しているので。立花あたりは鼻で笑うと思いますがw
作者からの返信
実は、ホラー要素を含んだミステリーでした。楽しんでいただけましたでしょうか?
翡翠はトリックスターですね。敵でも味方でもありません。彼の人柄について、物語後半で湊が定義してくれますよ♫
湊と航は、ホラー小説出身のキャラクターなのです。そろそろちゃんとしたホラー小説が描きたくなって来ました!
立花を出したら収集が付かなくなるので、その時はまたゲストですね……。
蛍は、何者でしょうね?
彼女はブレインネットワーク・インターフェースを使っているので、黒幕がいそうですね⭐️
そして、次回は日本にいる湊です。
ちょっと困ったことになっていますね……。
⑽未熟な勇気への応援コメント
今回の章は航が主役でしたね。
航と湊はやはり兄弟ですね。昔、湊が同じ事をしたのを思い出しました。
それにしても侑はほとほと、人間離れしてますねー。彼ならスプーン無双が可能ですねw
それと……バシル君、犯人だと疑ってごめんなさい!w
作者からの返信
小濱さま、おはようございます。
実は【小濱サーガ】というパワーワードに笑ってしまった私です。このセンス……。
航と湊は双子の兄弟ですね!
湊より素直で、作中一のイケメンという裏設定があります。笑
彼もなかなかクソガキですが。
侑くらい化物だと、アクションも書き甲斐がありますね!
バシルが怪しく見えるように書いたので、作者としては「やったー!」です♬
さて、彼は何者でしょうね??
次回はほんのりホラー回となります。
……小濱さまは、呪いを信じますか?
⑽飼い主の責任への応援コメント
今回の章は前作を彷彿とさせる展開でしたね。ハヤブサとペリドットは、どうしても撃ち合う定めなのかと思いつつも、どっちが勝つのかワクワクしましたw
それは兎も角、パスファインダーはかなりの切れ者ですね。ハヤブサのみならず、湊君まで踊らせるとは。それに、このやり口……。
うちの締尾良子というキャラとダブりまくっております。
更に、お陀仏くんには凄いシンパシーを感じましたw
またもシンクロ率の上昇を感じております。
作者からの返信
あっ、小濱さん!
おはようございます!
お読みくださり、ありがとうございます。
立花と侑、仲悪いですね。もう理屈ではありませんね。
こんなに仲の悪い二人が協力してくれた前作は、本当に特別だったのでしょう……。
湊は、頭の良いクソガキです……。
ネーミングセンス、ファッションセンスもなかなか残念ですね。作者的には、この未熟さが好きなのです。笑
あれっ、新しいお名前のような……⁈
これは早々に小濱さんの御作品にもお伺いしなければ!!
次回はサスペンスです🌟
編集済
⑽変毒為薬への応援コメント
今回の章はなんともシュールな感じがしました。日本で指折りの殺し屋とサイコパスと熱血漢だけど殺し屋が、学校に潜入!?
あの湊くんが学園生活を送っている!?
みたいなw
いつも通りぐっと引き込まれる展開で、ペリドットが本当に銃乱射の惨劇を起こしかねないなあ、と、ハラハラ読み進めたら、痛快な展開に!w
でも、そこで終わらせず最後の最後にモヤっとさせるところが、mk*さんらしいと思いました。
てか、翔太とハヤブサが出て来てずっとテンション爆上がりでしたw
作者からの返信
小濱さま、おはようございます!
早速、読んでくださり感謝✨です!
学校編、シュールでしたね。笑
「一度はやっておかなければ!」と謎の使命感がありました。笑
翔太と湊は、事件の見え方が違っていますね。翔太は相変わらず、信頼出来ない語り手でございます……。
ちなみにこのイジメ裁判、少し先で更に展開します。その時は湊視点なので、もしかすると違った見え方をしていただけるかも?
そして、次章は立花視点になります⭐︎
侑とは仲が悪いから心配ですね……。
⑽山札のエースへの応援コメント
今回の章は久々に激しかったですね!
まるで前作のクライマックスに匹敵するかのような盛り上がりでした。
新キャラのムラトも中々魅力的な登場人物だと思います。個人的には、あの殺し屋二人の出番はまだか!? と、ジレジレしながら読みましたw
それにしても……非常に頭が切れて腕も立つ、尻尾の掴めない宿敵のような謎の女の登場……。また、シンクロ率の上昇を感じておりますw
作者からの返信
小濱さま、おはようございます。
木を隠すには、森の中ってヤツですね♬
次章では、本編のキャラクターが登場します。さて、誰でしょう?
小濱さまに触発されて、武闘派の女の子が書きたくなったのですー!笑
次章は湊視点、バイオレンスな章となっております……!
⑾カーテンコールへの応援コメント
エンジェル・リードは、前作から読見始めた読者が楽しめるのは勿論の事、この作品から読み始めた読者さんに対しての仕掛けも満載ですね。
思わず、こういう手口で来たか。みたいに、ニヤニヤしながら読んでましたw
やっぱ、流石です!
あと、カレンさんに続いて来栖さんとは、またまたシンパシーですw
そのうち、女子の名前全部被る気がしてきましたw
うちの来栖さんには、なるべく幸せになってもらうとしますw
作者からの返信
小濱さま、こんばんは♬
前作を読んでくださった方が、思わずニヤリとするような出来を目指しておりました。ご感想にニヤリとしてしまった作者です!
お褒めの言葉、大変励みになります🌸
シンパシーですね!
戦い方が違うだけで、同じ世界を見ているのかも知れません。小濱さまの御作品の来栖さんには、ぜひ幸せになっていただきたいです。笑
本作は基本的に、章ごとに視点が変わります。各章の展開、物語の深部。ご考察が楽しみです。
これは、シンパシーを感じた小濱さまへの挑戦状です✨😏
⑹極限の世界への応援コメント
相変わらず無茶しますね。湊は
普通の人だったら立ち止まるところで迷いがない。ある意味サイコパスかも
古今東西、英雄と言うものはそうだったのかも知れないなと思いました。
色んな形の「英雄」が登場しますね。そのものは概念上の存在に近いのですが、地上に落ちて形となると、立場によって色んなものに化けてしまう。
バシルが乗り合わせたのもまさに因果ですね。ここからは英雄の子供ではなく、医師としての彼の腕の見せ所なんでしょうか。しかも、この極限状況の中で…
久しぶりにコメントします。俄かに忙しくなった上、ちょっと目の調子が悪かったので意識的に仕事以外にものを読む時間を制限していました。読み上げ機能欲しい;
最近は本もaudibleで朗読してもらっていますが、耳で聞くのってあまり頭に入らないです。英語の聞き流しにはいいんですが、ちょっと難しい本になると全然だめです。何より欠点は朗読の声が気持ち良すぎて寝てしまうところ(笑)
やっぱり文字がいいですね。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは!
丁度、お元気かなと思っていたので、コメントをいただけて嬉しいです♫
お忙しい中、拙作を読んでくださり、ありがとうございます!
この時の湊、普通の精神状態ではないでしょうね。痛みを知覚していませんからね。
湊としては、ブレイン・ネットワークインターフェースが未知数である以上、そうするしかなかったのでしょうが……。
狂気と正常の線引きは何処にあるのか?
或る意味、この作品のテーマの一つでもあります。狂っている人間は、自分が狂っていると分からないのです。
湊は、どうでしょうね?
走り出したら自分では止まれない。
落ちる時は一瞬。そんな湊を繋ぎ留めてくれるのは、誰でしょう?
夢蜻蛉さま、鋭い着眼点でございます!
この物語は、ポーカーなのです。賭けていたチップ、敵の正体は何でしょうね?
あわわわ……。
調子を崩されていたのですね💦
そんな中、この数十万字の物語にお付き合いくださり、心より感謝申し上げます。本作もゴールが見えて参りましたが、どうぞご自愛くださいませ……💦
前作を読んでくださっている方が、音声読み上げソフトを使っていると仰っておりました。カクヨムにもあったら、もっと読者層の幅が広がりそうですよね。
audible使ったことがあるのですが、速攻で寝ましたね。安眠機能……!笑
私も文字が好きです。
やはり、紙の本が好きですね!
頁を捲る感触、読み進める程に減って行く厚み、掌に伸し掛かる重みが大好きなのです!✨
⑵慈悲への応援コメント
難しいところですね。
立場の違いによってものの見方は変わるもので、どんなに高尚な理想も、地に目を落として見れば単なる妄言でしかない。怨嗟が怨嗟を呼び、玉突き衝突的に色んなところに影響を及ぼしていく。
色々なものを見てきた湊にしてみると、行った行為そのものが偽善に映ってしまうのでしょうが、フィクサーのように直接的に力を行使できる身でなく、地に目を落として考えざるを得ない立場としては、少しでも自分の理想に向かってやれることをやっているのかな。
その根底にあるのが名状しがたき友への想いであるところが本当に微笑ましい。大人びた考え方と、子供のような純粋さが共存するのが好きです。たまにキレるし…まぁ、今は頼れる兄貴も居ますので(笑)
しかし、考えてみるとムラトも大変ですね……恐らくモデルになったアラブの国ですが、あの国だとすると…
現実のアラブ諸国もちょい前からぐっちゃぐちゃですね。アメリカが民主党と共和党で方針を180度変えるのでまぁ大変。今度の中間選挙でまたひっくり返りそうな気配があります。どうなるやら……
それにしても何か急に忙しくなってきました。肌感覚ですが、日本も少しずつ明るい材料がそろって来ている気がします。このままいい方向に進むことを希望。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
そうなのです。どんな崇高な理念も立派な理想も、誰かの犠牲を伴うことになる。誰にも死んで欲しくないと願っている湊には、辛い状況ですね。
湊は、自分の両親の死は、人々の無関心の積み重ねによるものだと考えていますね。自分もまた、その一人だったのだと。そして、そのせいで新は助けられなかったのだと…。
故に、怠惰な亀が嫌いなのでしょう…。
だから、少しでもマシな未来を目指して、一人でも多くの人を救いたいのです。同じ轍を踏まない為に。願ったものは、ずっと変わっていませんね。
湊は偶にキレてしまうのですが、基本的には穏やかですね。それにも理由があります。その理由が語られるのは【ハロー、マイヒーロー!】の方ですね。
悪魔の一面もありますが、どちらかと言うとそれも仮面の一つのように思います。子供のような純粋さで自分を慕ってくれる湊は、侑にとっては本当に可愛いでしょうね。笑
湊も、中々繊細な子のように思います。
だからこそ、エンジェル・リードは立花ではなく侑なのです★
ちなみに、湊はもう、切り札を持っています。
その使い方と価値が分かっていないだけ。それを教えてくれるのは、誰でしょうね?
ムラトも中々の地獄を背負っていますね…。モデルはサウ■アラビアです。
そして、次話は、いよいよフィクサーと対面です。地獄を味わい、嵐を乗り越えて来た彼等は、何を選ぶでしょうね?
⑻愚者の十字架への応援コメント
私も保育園児の母なので、色々と考えさせられました。認定保育園でさえひどいところもあります。ぎりぎりのところで事故が起きていないという園、結構あると思います。
作者からの返信
イチカさん、こんにちは。
教育のような答えのない分野は、本当に難しいですね。しかし、第一に守るべきものは子供の命と思います。
そして、エンジェル・リードの彼等が投資するならば、それはきっと医療・教育・芸術の分野なのではないかなと思い、グレーゾーンを攻めてみました⭐️
グレーだからこそ書ける世界観もあるかな、と作者なりに落とし込んでみました。
さて、拙作の湊ですが。
ピエロを演じられるという技術を持っていますね?笑
⑴寝刃を研ぐへの応援コメント
ついにフィクサーとご対面ですか。
さてムラトはどう出るか。
双子の歩んできた歴史についてはかなり詳しくなっているので、本当にひとつひとつの言葉がすんなり頭に入ってきます。
母親が生きていたころの話を今読んでいるので、思い出と同時進行です。
今、個人的にとても忙しくなっているので、早めに読み進めておいてよかった。
時間が空いたら、エンジェルリードにもレビューを書きます。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、おはようございます!
前作でもフィクサー戦は書いたのですが、この人達もそれなりに場数を踏んで来ましたね。
【ハロー、マイヒーロー!】まで読んでいただき、本当にありがとうございます♬
この双子、こんなですが、本当に母が大好きだったのです。愛されて来たという実感と地盤があるから、何度折れても立ち直れる頼もしい双子なのです。笑
お忙しい中、お時間をいただきありがとうございます!
最終章、因果が絡まり合って行きます。この巡る因果に終止符を打てるのか…?!
ちょっと難解な物語なのですが、お読みくださると幸いです。
夢蜻蛉さまも、どうぞご自愛くださいませ…!
頑張り過ぎないように、応援しております!
⑽至宝の輝きへの応援コメント
エンジェルリードの真骨頂ですね。
不確実性が増すと人はどうしても突飛な考えや安易なものに飛びつきたくなります。その場合、ともすれば、流されるまま奈落へと落ちて行ってしまい、後戻りが出来ない地獄が待っています。パスファインダーは道先案内人ですね。
そうではなく、今、立ち向かうことによって、未来を掴む。今は地獄かも知れないけど、その先には花が咲くこともある。それを後押しするのは、少しの勇気と認めてくれる僅かな支援者。
選べばいい。今の地獄か、未来の地獄か。
最終章、どんな未来が待っているのか楽しみです。
しかし、過去の湊を見ていると随分印象が……銃弾の代わりに呪詛が飛んでいますが…
作者からの返信
夢蜻蛉さま、おはようございます。
読んでくださり、ありがとうございます。ご感想が力強く、輝いて見えました!
まさしく、エールです!
この章は、深淵を覗いた航が踏み留まったお話なのです。湊は深淵から帰って来られなかったので…。
湊に家族が残されていて、双子の弟である意味が最終章に繋がって来ます⭐️
湊がやったのは、情報戦ではなく認知戦ですね。そして、その認知戦を自分自身で行ったことで、自分達に何が起きていたのか気付いたでしょう…。
もしや、【ハロー・マイヒーロー!】のことでしょうか?!
湊としては、銃弾の方がマシなんじゃないですかね?笑
少なくとも、今は侑がいるので…。
湊にとってノワールという存在がどういう意味を持っていたのか、鳩尾パンチが来ますよ…!
⑺霜害への応援コメント
まさに「因果はめぐる」ですね。
その一言に尽きます。
レビュー、気に入っていただけたようで嬉しいです。
随分前から書こう書こうと思っていて、なかなか書けませんでした。色々と書きたいことが多すぎて…
もっといろんな人に知っていただきたい作品です。
ファンアート拝見させていただきました。素敵な絵ですね。描きたくなる気持ちはよくわかります。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
因果は巡る。
その作品のテーマの一つでもあります。
湊のやっていることって、前作の後始末なんですよね。だから、盛大な貧乏籤も引く…。
レビューは未だに何度も見返しております。笑
感謝✨です!
私自身はキャラクターの姿を具体的にイメージしていなかったので、他の読者の方に描いていただけて嬉しいです。催促してしまったみたいで、申し訳ありません!
そして、次章は最終章となっております。一章から続く物語の深部にあるものとは何だったのか。
お付き合いいただけると幸いです⭐️
⑹リスタートへの応援コメント
燃え盛る炎ではなく、遠くに見える灯火
ピッタリなイメージかも知れませんね。
かつて立花が湊の瞳の中に見たものは、彼方にある灯火の様なものだったのかも知れないなとか思ってしまいました。
しかしこの双子、結局は息ピッタリなんですね。
あと誤字報告です。
(4)陽炎で
一カ所だけ松雪が「松幸」になっています。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
原点回帰のお話でした♬
そうですね。彼等にとっては、灯火というのは特別な意味を持っていますね。
この双子は会えば喧嘩ばかりで、流血沙汰もざらという中々手の掛かる二人なのです。彼等が喧嘩出来ているのは、平和な証拠でもあるのですけどね。
誤字報告ありがとうございました!
そして、またもや、しれっと直しておきました。笑
遅れましたが、前作にレビューを書いていただきありがとうございました!
まさか、あんなに素晴らしいものを書いていただけると思わず、何度も見返して涙が出そうでした…。
力強い言葉の数々、本当に嬉しかったです。
【プラスチックのバットを忘れずに!】とか書いている場合じゃなかったですね。笑
重ね重ねになりますが、心よりありがとうございました。私はいつも自己満足で書いてしまうので、読んでくださった方のご感想やコメントから沢山学ばされます。
そういえば、前作を読んでくださっている方がファンアートをくださりました⭐️
翔太、ミナ、立花、ペリドット。今度、ノワールも描いてくださるそうです〜♫
近況ノートに載せさせていただいておりますので、よかったらご覧くださいませ✨
⑽龍の躍動への応援コメント
幽霊や怨霊と同じですね。
噂を流して、後は適度に「事実」だけを告げてやればいい。
人間の想像力がそれを補完してくれる。
神の目は、現代版のパノプティコンでしょうか。
「敵を友達にする」というのは将棋に繋がりますね。
今後は、手持ちのカードをいかに運用するかだけでなく、相手の駒をこちらに引き入れるような手を使ってくるのでしょうか?
あとちょっとで最終更新地点まで追いつきます。何文字読んだのかもうわかりません(笑)
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
ご明察でございます。だから、前作でSLCが彼のことを欲しがっていたのですね。
恥ずかしながら、パノプティコンが分からず調べてしまいました。笑
夢蜻蛉さまは博識ですね!
将棋をしていたのは、誰なのでしょうね?
前作だけで80万字でしたので、100万字は超えていますね…。こんなに長くお付き合いくださり、夢蜻蛉さまには本当に頭が上がりません!
作者としても、こんなに物語を書くと登場人物は他人です。私は彼等が何を考えているのかもう分からないのですが、読んでくださっている夢蜻蛉さまの方が理解していそうです…。笑
⑹見えない手札への応援コメント
日本は必ず息を吹き返し、世界の要の一つになる
現実世界の日本も、今こそそのチャンスなんですけどね(苦笑)
まぁ、それはさておき、侑もまた色んな悩みを抱えていますね。視点を変えると泰然自若としているように見えますが、視点が変わるとやはり人間なんだなと思わせてくれるのは流石です。
そして侑視点だと、湊が珍獣に見える(笑)
まだまだ関係性も発展途上と言ったところでしょうか。お互い手に持つ切り札の使い方を手で探っている状態なんでしょうね。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、おはようございます。
そうですね。チャンスを上手く使えるか、政治手腕に掛かっていますね。
最近はバラエティに富んだ方々が増えて、まさに事実は小説よりも奇なりといった感じで、現代ドラマもなかなか書くことが難しいです。笑
侑は何というか、身体能力が化物過ぎますね。それに、誰かの側にいたり、一緒に過ごしたりしたこと無いんじゃないでしょうか?
「珍獣に見える」笑いました!
侑の子育て奮闘記にも見えます!笑
⑽地上の星への応援コメント
この話は今まで読んできた中でも一番好きかもしれません。
人が恐れるのは結局幽霊でも怨霊でもなく「正体不明な存在」であり、驟雨さんはまさにそれだったんでしょうね?
正義や悪というのは、結局人の善性と悪性を一般化した概念なので、どう議論しようとも行きつく先は水掛け論でしかない。
そんなことを承知の上で、大上段から湊のことを「そのやり方(在り方)が間違っている」とバッサリと切り捨ててくる人間にはどんな理屈も通じないですね。
必要なのはそんなことを承知の上で「それでいいんだ」と言ってくれる人間の存在
しかし侑、カッコいいなぁ……帰ってきたとき、後光がさして見えたんじゃないでしょうか?
読んでいる方もホッとしました(笑)
居ないと苦しすぎる。
頭に血が上るとついカッとなってしまうのは、うちのあの子にも似ていますね;
頭がいい人間って色々見えてしまうので、ついついひとりで何もかもやりたくなるし、自分だけで解決しようとしてしまいますからね。理解不能なものには意外と弱いのかも知れない。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
以前、プロフィールを拝見した時に、経営者さまと伺ってとても驚いたのですが、流石のご考察でございます。
夢蜻蛉さまのように丁寧に物語を読んでくださる方に、こうしてご感想をいただけたことは作者として最も幸福なことの一つと思います。
本当にありがとうございます。
湊は完璧主義というか、プライドが高過ぎますね。19歳という年齢を考えると、世の中に折り合いが付けられている筈も無いですね。
そんな湊にとって桜丘驟雨は、理不尽や不条理そのものに見えたでしょう…。
逆に、侑は組織の中で苦汁を舐めつつも、比較的柔軟に自分を通して来た人ですね。大人ですし、経験値が違うのです。
湊が自分を押し殺していた前作が余りにも地獄で、どの場面を見ても「侑がいればな」と思わずにはいられません。勿論、みんな精一杯だったのですが…。
当たり前に味方でいてくれる侑の存在はどれだけ心強く、頼もしかったことでしょうね。
次章は、侑視点になります。
夢蜻蛉さまが以前、債権化できるとおっしゃっていた能力。湊がどう使うのか是非、ご覧くださいませ!
⑽リトル・スターへの応援コメント
犬に起こされてこんな時間に読んでます。ホラーを鑑賞するには丁度良い時間だと思いまして
完全に騙されました。
航の能力とナイフ。あとは「ホラー」という先入観。よく考えるとナイフの来歴を語っているのは人間でした。
侑のあれは、例の症状でしょうか。ちょっと心配ですね。
侑の能力もまた先入観を強めました。彼にあそこまで言わせる人間がそうそう居るわけもなく、問題はナイフの方だろうと
ミスリーディングを誘うようなキーワードが幾つも散りばめられていて、ナイフに呪いがかかってました。ホラーな需要に供給がつりあって、呪いがデマンドプルなインフレを起こしていたみたいです。
次からはまた日本ですか。パスファインダー系の話が進むのかな。
とりあえずもう寝ます。おやすみなさい。
良いホラーな夢を
作者からの返信
ほんのり【サイコ】ホラーだったでしょう?笑
翡翠のやっていることは、作者的には想像するとすごく怖いです。仲介業者を装ってナイフを売り、呪いのフリをして所有者を殺しに来る。
行動起因は、自分が楽しいかどうか。
相手は誰でも良かったのかも知れませんね。
騙されてくださって、ありがとうございます。笑
テーマは因果逆転でした!
侑は、所謂サバイバーズギルトというヤツですね。超人的な身体能力を持っているけれど、彼もまた人間だったということでしょう。
次は日本、湊視点ですね。
本章では心強かった湊ですが、日本では大変なことになっています…。
おやすみなさいませ、ホラーな夢を…!
⑷血塗られた刃への応援コメント
『呪いとは、人の思いのことだよ。血筋、名前、罪、歴史。全部、呪いの一種だ。商人が品物に値段を付けるのも同じ。信じる人がいれば、それは実在する』
記号とは幽霊みたいなもので、その時々、観測する人によって変化するという意味ではそうなんでしょうが、湊の場合、抽象度が高いせいか説明が大胆ですね;何となく需要と供給の問題として捉えている気がします。
この人、絶対にホラーゲームやっても怖がらない気がする。
呪いや怨霊となると日本では馴染みが深く、どちらかと言うと、「うしろめたさ」に起因する気がしますが、侑の場合、この種の「うしろめたさ」とは無縁な気がするので、この感じ方はもっと芸術的に対する感性に近いものなのかな。湊はこれをどう説明するんだろう。
航はそういう能力なんですね。ただ航に能力があると言うか、湊から全部吸い取ってしまった結果そうなったような。湊の絶望的に枯渇した感性の理由はそういうことなのか……
何か雲行きが怪しいですね。これから何が起こるのか
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
実は、湊と航はホラー小説出身のキャラクターなのです。
湊はホラーゲームも怪奇現象も怖がらないでしょうね。地盤が科学者ですからね。
湊に言わせれば、未知のものを認めるのが科学なのです!笑
侑は野生の勘ですね。
味方で良かったですね…。
航はとても繊細ですね。家庭環境を考えると、父不在による家庭内外の軋轢は全部、湊が受けて来たのでしょう。処理する能力はあるけれど、だからと言って何も感じない人では無かったから二面性があるのです。
まあ、黙って守られてくれる弟じゃないんですが…。
⑽未熟な勇気への応援コメント
最後までバシルが犯人なんじゃないかと思ってしまっていた人がここに居ます。
実は航のことはすっかり忘れていました(笑)
航は以前の湊と同じことをしましたね。それでも生きているのは、やはりどちらかと言うと幸運なんじゃないかと思ってしまいます。外見はともかくやはり内面は似ているのかな。ヒーローですね。血は争えないと言ったところでしょうか。
しかし、侑…スプーンで制圧しておいて微妙に説得力がないような気が……
今回の教訓は、「銃弾から人を庇うならスプーン1本くらいは持つべし」でしょうか(笑)
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
GWの貴重な時間をいただき、ありがとうございます。
今回のテーマは、飯テロとヒーローでした!
航は湊の双子の弟ですね。
【この兄して、この弟あり】というキャラクターです。
湊は他人の嘘が見える人ですが、航もまた他と違うものが見えています。それが次章で明かされます。
侑は超人ですからね。
スプーンで特攻するくらい手加減しないと、生きた犯人を確保出来なかったんじゃないでしょうか?
この人達の面白い所は、自分が一番まともだと思っていることなんですよ…!
バシルは終盤でも登場します。
その時には、彼が何者なのか分かるでしょう…。
ところで…、ホラーはお好きでしょうか?
次章は、ほんのりホラー要素を含みます。怪奇現象について、湊が不思議な解釈をしてくれますよ…。笑
⑽飼い主の責任への応援コメント
湊に対する周囲の見方が表れたようなお話でした。
キーワードはやはり新ですね。
湊にとって新は失われた半身のような印象です。湊にとってのあるべき未来は、新と共にあるべき未来だった。それが失われてしまった為、その「残滓」のようなものを求めている印象です。名状しがたきものに対して真っ直ぐに突き進んでいる感じ。
侑にとって、新はやはり弟であり、その半身とも言える湊を守るのは当然。ただ勿論その道の危うさには気付いている。破滅的な未来は望んでいない。
立花は新とはほぼ接点がないので、新なんて知った事ではないって感じでしょうか。湊に対する見方に新が入ってこないのでいたってシンプル。
で翔太にとっては新は友人、湊は恩人。一番損な役回りかも。まだまだ苦労しそうな気配。
全て「新」というピースが欠けたことによる、危うい均衡状態でしょうか。ただ、全員思い切りが良すぎて、均衡が崩れた時、振り切りすぎますね。
厄介なのは、湊は本当に金になるので外野が黙っていないこと。そう言えば侑も「英雄」候補でしたね。
侑が一時抜けたことにより、前作の関係が戻ってきましたね。幸村さんや紬ちゃんは元気かな?
飛車角が仲悪いのが何とも……
しかし、「お陀仏くん」厄介ですね。なんか暫く尾を引きそう(笑)
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんにちは。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。そして、鋭いご考察に度肝を抜かれてしまいました!
登場人物についてこんなに丁寧に考察していただけたことが初めてなので、何度も見返してしまいました!
湊は、本当に書くのが難しいです。笑
前作では、価値を証明しなければ生き残れなかった彼ですが、今度はその価値のせいで狙われるという厄介な状況にあります。
この人、色々出来るし、見えているのに、自分で立ち止まれないんですよね。
しかし、湊には生まれる前から一緒にいた己の半身がいますね。
次章は、そんな彼の半身の視点です。
湊と侑は、破滅的には生きていないですね。それでもこんな状況になっている。それは何故でしょうね。
立花の視点で、何かが起きていることは観測されましたね。今作、立花はゲストなので其処まで付き合ってくれなさそうですが…。
飛車角の仲の悪さは、もう理屈じゃないですね。手を組んでくれた前作が本当に特別だったのでしょう…笑。
湊の衝撃のネーミングセンスが明かされましたね!
ファッションセンスも、もしかしたら残念な感じなのかも…。笑
⑽変毒為薬への応援コメント
翔太も立花も元気そうで何よりです。なんか懐かしいような気になります。
翔太は相変わらず苦労人ですね。
それにしても、湊ここにありの話でした。何か前にも増してブレなくなっているような……
愛梨は芯の強い正義感に溢れた娘で、間違ったことや困っている人を放って置けない子だった。柊木隼雄氏は、クラスにイジメがあることを娘の口から聞いていたと言う。けれど、娘はそれを糾弾し、収束させた。――だから、まさか娘が次のターゲットになってしまっていただなんて、思いもしなかった。
家では笑顔を絶やさず、真面目に勉強し、家事の手伝いを進んで行った。父親を労り、母親と一緒に夕飯を作り、休日には趣味のピアノを弾いて聞かせた。
最後まで読んだ後、これを改めて見ると、どこまでが本当なのかわからなくなりますね。「ごめんね」は何に対してだったのか…
同じ言葉でも翔太と湊では捉え方が違ったのでしょう。読んでいる時は翔太の視点ですが、読み直すと湊視点に近くなるような味わい深い話ですね。
あと誤字報告です。
⑻一罰百戒
柊木愛梨は遺影の中で、明瞭学園の制服の制服を着て笑っていた。大きな目は意志が強そうで、幸せに満ち溢れた輝くような笑顔を浮かべている。
↓
柊木愛梨は遺影の中で、明瞭学園の制服を着て笑っていた。大きな目は意志が強そうで、幸せに満ち溢れた輝くような笑顔を浮かべている。
私の小説にお立ち寄り頂きありがとうございます。結構ぶっ飛んだ話なので楽しんでいってもらえると幸いです。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
このお話は賛否両論かな、と思いながら怖々投稿させていただいた覚えがあります。エンジェル・リードは正義の味方ではないから、このくらいはやるかな、と。
翔太が語り手になる時は、基本的に怪しんだ方が良いですね笑。
彼は相変わらず、信頼出来ない語り手でございます…。
ちなみに、このイジメ裁判、少し先ですが更に展開します。その時は湊視点なので、もしかすると違う世界を見ていただけるかも?
誤字報告、ありがとうございます!
しれっと直しておきました。
感謝✨です!
また時間を見つけて、御作品を読ませていただきたいと思います!
その時はどうぞ、宜しくお願い致します。
⑽追悼への応援コメント
この話を途中まで読んだ後、何となく優先順位が先なのかもしれないと思って『名前のない墓』を読みました。
鏡のような話になっていますね。あちらとこちら、この2つの話を通じてふたりが向かい合っているのが見える気がします。冥界からのメッセージかと思いました(笑)
私、こういうの好きです。
しかし相変わらず真っすぐですね。湊は
作者からの返信
夢蜻蛉さま、おはようございます。
お読みいただき、ありがとうございます。本編でノワールの視点が余りにも少ないことに驚いて、初めての短編小説を書きました。
本当に鏡のような二人でしたね。
エンジェル・リードで湊と侑の関係性を語るには、新の存在を抜きにすることは出来ないと思って4章を書きました。
湊は色々割り切っているキャラクターだと思っていたのですが、いざ書いてみたら、その傷の深さに驚かされました。
頭も口も回る癖に、説明不足で、周囲にとっては何を考えているのか分からないという不思議なキャラクターですね。
真っ直ぐというご感想、きっとそうなのでしょうね。少なくとも、新はそういうところが好きだったのでしょう。
そして、次章は翔太の視点になります!
どうぞ宜しくお願い致します。
⑶助っ人への応援コメント
おお、やはり翔太でしたか。
侑に関して翔太が先ほどコメントしたのと同じ感想を漏らしていますね。とても病気するようには見えませんので(笑)
翔太、もう完全に裏世界の人間になってしまったんですね。
それにしても侑が居なくなるだけで大幅に危険度が増しますね。ほぼ無防備に近い。それでも彼が敵でないだけマシなんでしょうが、まだカードが少なすぎる印象ですね。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
そうです、翔太です。彼等が思うより早く再会の機会がやって来ました笑。
そして、翔太が出て来るということは、その師匠もいずれ登場します!
侑とは仲が悪いので心配ですね。
翔太は、表社会に居場所も未練も無いでしょうからね…。活き活きしていて、良いんだか悪いんだか。
湊は戦闘能力については、殆どゼロです。喧嘩になったら負けますね。
夢蜻蛉さまのご考察通り、湊は手札が少な過ぎるのです。
⑴過去の影への応援コメント
不確実性が増して不安にさいなまれると主語がでかくなり、人は安易な道を模索するようになる。その行きつく先の一つがパスファインダーなら、あくまで投資で、等身大のまま道を模索させるというのがエンジェルリードのやり方という感じですかね。
と考えると、パスファインダーは確かに明確な敵になりますね。
いや、運で乗り切ってしまう人も、ある意味敵なのかもしれませんが(笑)
しかし、侑…病気になるんですね。よく考えたら当たり前なんでしょうが、それを失念させるほど本編の化け物ぶりが目立ってたので…
作者からの返信
夢蜻蛉さま、お待ちしておりました!
パスファインダーの狙いは何でしょうね。それは誰の手札で、何を狙っているのか?
1章は、エンジェル・リードが観測した最初の予兆だったのです。何かが起きていることは分かるけれど、それが何なのか分からない…というのが現状です。
その状況を認識する為には、第三者の視点が必要になります。
そして、今章では、本編で出て来たキャラクターが登場します!
侑は化物ですが、どうやら風邪を引くらしいです。笑
今で言うところの、拡張兵士って感じなんですかね。侑は侑で、とんでもないトラブルを引っ張り込んで来そうですが。
⑷勝負師への応援コメント
湊の能力は、金融資本家なら恐らく目をつけるかなと思っていました。
特に彼が作ったシステムは不完全にせよ数値化できる為、債権化できますから
今の世の中「信用」ほどお金になるものはありません。それが本当に信用のおけるものかなんて二の次。リーマンショックが物語っていますね。
それはともあれ、「そこまで出来るなら人間に」と思ったのは、新ならそう考えるかなと思ったからだったりします。
所謂ヒューマンコンピュテーションってやつですね。尤も、「誰に」選択させるのかが問題なんでしょうが……
私も人間は凄いんだぞということもう少し小説の中で書きたかったんですが、なかなかうまく書けませんでした。もうちょっと修行しないと
また面白い人物が出てきましたね。これからの展開が楽しみです。
しかし、スピードか…正直言って侑とはやりたくないかも……
作者からの返信
夢蜻蛉さま、おはようございます。
そうなんですよね。湊の持っている能力って見方によっては、金山でもあるのです。しかも、エンジェル・リードが未熟な内は美味しい餌ですね。
湊は、そこまで他人を信用してないんじゃないかな、とも思います。悲しい考え方ですが、悪用されることを想定して、全部を諦めちゃった人ですから。
とは言え、本編で語った通り【人の善性】は信じている人なのです。厄介ですね。
新のキャラクター性は、湊と対照的なので、価値もリスクも深く考えていなかったかも知れませんね。
もしかしたら、湊の信じていたものを、新は信じていなかったのかも。だから、新も惹かれたのでしょう。
実は、【名前のない墓】という新視点の短編があるのでお時間ありましたらぜひ!
夢蜻蛉さまの御作品、私は大好きです!
0と1の狭間に無限の可能性を感じました♫
また読みに行きますね!
侑の身体能力は明確に化物ですからね…。本気を出したら、トランプの摩擦熱で火事になりそうです。笑
⑽子供時代への応援コメント
ここまで読んで何となくですが、
「ただ選べばいい」その言葉から連想したのは、本編の中で湊が以前作ったと言っていた自分の能力をエミュレートした仕組みでした。
湊はシステムその欠陥に気付いて早々に諦めてしまったというものでしたが、エンジェルリードの在り方は、「諦めてしまった」その先を模索しているのかなと
いや、実は、あれを読んだ時、そこまでやったら、後は人間に選択させればいいのではと思ってしまったもので……
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
なんだかとんでもないディストピアの創作ネタを賜ったような気がして、飛び起きてしまいました。笑
そうですね。湊はずっとその能力に振り回されていますね。丁度、次章でその能力がピックアップされ、展開して行きます。
夢蜻蛉さま、すごいです…!
次章は侑視点、4章が湊視点になります。
夢蜻蛉さまのご考察を拝見するのが、本当に楽しみです!
⑸虚構の海への応援コメント
色んなものがようやくひと段落したので少しずつ読み始めました。
「Ace in the hole」を読み終えたので、色んな固有名詞がすんなり頭に入ってきますね。ハヤブサや、あの子が表に出ず、どちらかと言うとサブ扱いだった彼らが主にピックアップされていますので、何だか裏ステージを見ている気分です。
追いつくにはまだまだかかりそうです。また当分読み専に戻りますので、ちょっとずつですが、また感想を書いていきますね。
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
そして、今日もお疲れ様です。
あの長い&重い本編を読んでくださった方が、こうしてスピンオフのエンジェル・リードを読んでご感想をくださったという事実が有り難く、奇跡のように感じられます。
ご感想を噛み締めるように何度も読み返してしまいました!笑
胡散臭いばかりの彼等が何者なのか、何を目的としているのか。ボスが表に出て来ない理由、この物語で何が起きているのか。
本編を読んでくださった方には、きっと見える世界が違うと思います。
改めて、お読みいただきありがとうございます。夢蜻蛉さまのご考察、楽しみにしております。
⑻愚者の十字架への応援コメント
「この国の教育は時代遅れだね」
この言葉、本当に共感します。
私も実は教壇に立っていた時期がありまして、キツくすれば反発され、緩くすれば反発されという板挟みだったのを思い出します(^_^;)
作者からの返信
大杉さま、こんばんは。
続きを読んでいただき、またご感想までありがとうございます!
教壇に立たれていた方だったのですね!
大杉さまの御作品の筆力と物語のしっかりとした道筋に、とても納得させられました!
教育は難しいですよね…。
何かあると真っ先に槍玉に挙げられる教育者ですが、人間を相手にする以上は正解や不正解は無いのだろうと思います。
キャラクターに価値観で殴り合わせる為に、グレーなテーマを選んでみました。誰かしらの立場に共感していただけると作者として嬉しいです♫
⑽山札のエースへの応援コメント
ムラトとアーティラの階級を越えた関係と互いへの想い。
簡単にはいかないとは思っていても、二人がこれから先もずっと側でいられることを願わずにはいられませんでした。
シンプルに愛と呼ぶには陳腐な感じがして、幼馴染というには複雑で、侍従関係にしては境界を越えた彼らの想い。
そんな複雑な感情や想いを見事に表現されていて、毎度まいど感動しております…。
ゆっくりとではありますが、続きを読みにまいりますね!
作者からの返信
篠崎さん、コメントありがとうございます。励みになります(^^)
当時の自分が何を思ってこの二人のキャラクターを作り出したのか、今ではさっぱり思い出せませんが、書いていて楽しかったことだけは覚えています。笑
形容できない関係性っていいですよね。親愛なのか友愛なのか、家族愛なのか。本人たちすら分からないでしょうね。そういう彼等だから、湊は支援しようと決めたのでしょうが、それは果たして吉と出るのか?!
過分なお褒めの言葉、ありがとうございます。こちらこそなかなかお伺いできず申し訳ありませんでした!
引き続きまったりとお楽しみいただければ幸いです(°▽°)♬