この話を途中まで読んだ後、何となく優先順位が先なのかもしれないと思って『名前のない墓』を読みました。
鏡のような話になっていますね。あちらとこちら、この2つの話を通じてふたりが向かい合っているのが見える気がします。冥界からのメッセージかと思いました(笑)
私、こういうの好きです。
しかし相変わらず真っすぐですね。湊は
作者からの返信
夢蜻蛉さま、おはようございます。
お読みいただき、ありがとうございます。本編でノワールの視点が余りにも少ないことに驚いて、初めての短編小説を書きました。
本当に鏡のような二人でしたね。
エンジェル・リードで湊と侑の関係性を語るには、新の存在を抜きにすることは出来ないと思って4章を書きました。
湊は色々割り切っているキャラクターだと思っていたのですが、いざ書いてみたら、その傷の深さに驚かされました。
頭も口も回る癖に、説明不足で、周囲にとっては何を考えているのか分からないという不思議なキャラクターですね。
真っ直ぐというご感想、きっとそうなのでしょうね。少なくとも、新はそういうところが好きだったのでしょう。
そして、次章は翔太の視点になります!
どうぞ宜しくお願い致します。
この章で、やっと翔太が登場しましたね! そして、久々にあの台詞も飛び出しました。
地獄にも花が咲くことを知ってる。
からの、ノワールの墓参り。
一気に、前作の空気感が蘇りました。
ただ……この静けさ? が、新たな嵐を予感させますね。
作者からの返信
小濱さま、おはようございます。
そうです、翔太です!
今作はあくまでエンジェル・リードの物語なので、彼等はゲストとして、力を貸したり、■■したりしてくれます。
ご明察ですね!
次章は、翔太視点になります。
なんだか不穏な気配が……。