この章で、ついにパスファインダーを倒しましたね!
まるで前作を上回るような激しい戦いが繰り広げられましたが、なんとか生き残りましたね。
そして、湊はとうとう、マフィアと盃を交わしてしまいましたが、エンジェル・リードにとって吉と出るか凶と出るのか……。
同盟締結の儀式から、青龍会のモデルは三合会なのだろうか? なんて気もしますが、あまり詮索しないでおきますw
作者からの返信
小濱さま、おはようございます!
侑くらい動いてくれると書いていて楽しいです。笑
パスファインダーが脳に仕込んでいるのは、ブレイン・ネットワークインターフェースという受信機です。ということは、次の問題は……誰が指示していたのか。黒幕は誰でしょう?
とりあえず、湊にとってリュウは前作同様に味方なのでしょう。
青龍会について元ネタは特にありません。こんなに深く掘り下げるつもりが無かったので……!
三合会はやばいですね。フィクションにのみ許される遊びです……。笑
幽霊や怨霊と同じですね。
噂を流して、後は適度に「事実」だけを告げてやればいい。
人間の想像力がそれを補完してくれる。
神の目は、現代版のパノプティコンでしょうか。
「敵を友達にする」というのは将棋に繋がりますね。
今後は、手持ちのカードをいかに運用するかだけでなく、相手の駒をこちらに引き入れるような手を使ってくるのでしょうか?
あとちょっとで最終更新地点まで追いつきます。何文字読んだのかもうわかりません(笑)
作者からの返信
夢蜻蛉さま、こんばんは。
ご明察でございます。だから、前作でSLCが彼のことを欲しがっていたのですね。
恥ずかしながら、パノプティコンが分からず調べてしまいました。笑
夢蜻蛉さまは博識ですね!
将棋をしていたのは、誰なのでしょうね?
前作だけで80万字でしたので、100万字は超えていますね…。こんなに長くお付き合いくださり、夢蜻蛉さまには本当に頭が上がりません!
作者としても、こんなに物語を書くと登場人物は他人です。私は彼等が何を考えているのかもう分からないのですが、読んでくださっている夢蜻蛉さまの方が理解していそうです…。笑
相変わらずどこを切り取っても喩えが秀逸で、台詞がカッコよくて
惚れ惚れしながら拝読しております。
この章も読み応えがありました。
湊が悪魔にも天使にも見えるし、天才にも、少しサイコ的要素のある無邪気な子供
にも見えました。
脳の解剖後の湊と盃を交わした湊、同一人物なのがファンとしてはたまらない。
龍の水墨画から始まり、それで締めるってさすがです。
リュウとの絆だけは誰にも汚されたくないって思います。
時々入る侑の過去、父親への思いに涙しました。ポロリ。
ここからエンジェルリードの選択がどう出るのか気になりますが……。
また伺います。
作者からの返信
ハナスさん、こんばんは!
お変わりなくお元気でいらっしゃいますでしょうか。コメント並びにお褒めの言葉をいただき、mk*は元気モリモリになりました★
本章は、湊に対する侑の見方が変わったお話でした。湊の二面性は、或る意味では、とても人間臭く感じます。天使なのか、悪魔なのか。この子の本質は何なのでしょうね?
実は作者にも答えは無くて、エンジェル・リードは勝手に動き出すキャラクターをプロットでぶん殴っている作品です。笑
湊とリュウは、立場は違えど、お互いに対等で大切な友達ですね!
本当、一生モノの友達だと思います!
侑は、湊とは違った意味で大人ですね。いつか、湊もこんな風になれるのでしょうかね?笑
いつも読んでくださり、本当にありがとうございます!
コメントも励みになります〜✨