湊の能力は、金融資本家なら恐らく目をつけるかなと思っていました。
特に彼が作ったシステムは不完全にせよ数値化できる為、債権化できますから
今の世の中「信用」ほどお金になるものはありません。それが本当に信用のおけるものかなんて二の次。リーマンショックが物語っていますね。
それはともあれ、「そこまで出来るなら人間に」と思ったのは、新ならそう考えるかなと思ったからだったりします。
所謂ヒューマンコンピュテーションってやつですね。尤も、「誰に」選択させるのかが問題なんでしょうが……
私も人間は凄いんだぞということもう少し小説の中で書きたかったんですが、なかなかうまく書けませんでした。もうちょっと修行しないと
また面白い人物が出てきましたね。これからの展開が楽しみです。
しかし、スピードか…正直言って侑とはやりたくないかも……
作者からの返信
夢蜻蛉さま、おはようございます。
そうなんですよね。湊の持っている能力って見方によっては、金山でもあるのです。しかも、エンジェル・リードが未熟な内は美味しい餌ですね。
湊は、そこまで他人を信用してないんじゃないかな、とも思います。悲しい考え方ですが、悪用されることを想定して、全部を諦めちゃった人ですから。
とは言え、本編で語った通り【人の善性】は信じている人なのです。厄介ですね。
新のキャラクター性は、湊と対照的なので、価値もリスクも深く考えていなかったかも知れませんね。
もしかしたら、湊の信じていたものを、新は信じていなかったのかも。だから、新も惹かれたのでしょう。
実は、【名前のない墓】という新視点の短編があるのでお時間ありましたらぜひ!
夢蜻蛉さまの御作品、私は大好きです!
0と1の狭間に無限の可能性を感じました♫
また読みに行きますね!
侑の身体能力は明確に化物ですからね…。本気を出したら、トランプの摩擦熱で火事になりそうです。笑
ラフィティ家がロ◯チャイルド家と重なるハナスです。こんばんは。
湊、さすがですね。ちゃんと仕込んでいる。
ムラト・ラフィティはエンジェル・リードにとってどんな存在になるのか
続きが楽しみです♪
スピード、どうだったのかも気になります。
作者からの返信
ハナスさま、おはようございます。
コメント、ありがとうございます✨
ロスチャ◯ルド家、鋭い読みです‼︎
流石、ハナスさま(*´꒳`*)
本編はスピンオフですが、実は既に何かが起きております。ラフィティ家はフィクサーと呼ばれる世界に甚大な影響力を持つ権力者の家系ですね。
スピードをしたら、この二人なら互いに勝ちを譲る接待トランプになりそうです……。
それか、侑の超人的な腕力による摩擦熱で、トランプで発火しておじゃんかも?笑