言葉がうまく出ません。すごく繊細です。アップルパイみたいに。こんなお話が自分でも書きたいと思わせるようなお話。アップルパイ、見たらしばらく胸が痛くなりそう。
綴らなければ生きられない🍊🌸です。私の話が読みたいと言われる作家になれたら。 気軽に話しかけていただくと踊って喜びます。 カドカワBOOKSファンタジー長…
外はサクッと、中にはシャリッとした甘い林檎が入ったアップルパイ。それは食べると思わず笑顔になってしまうお菓子のはず。しかし、本作のタイトルが示すように、幸せがぎっしりと詰まった甘いものではありません…続きを読む
主人公の弥代は、アップルパイが美味しかったからという理由で、パートナーの景と結ばれた。それ以降、彼からアップルパイを食べたいと言われなかった弥代だが、ある時ついにアップルパイを望まれてしまう。しかし…続きを読む
アップルパイに呪われて——。このタイトルから、こんなに優しい物語を想像することができただろうか。嫌な思い出と良い思い出、二つが同時に重なり合った結果、アップルパイが一番嫌いだと冒頭から言い切る…続きを読む
景くん、ほんっとうにずるい人だなぁ……「呪い」という言葉は割とネガティブなニュアンスが強い言葉ですけど、この小説における「呪い」はそれだけでなく色んな意味が含まれていて、とにかく一言で表すなら「呪…続きを読む
もっと見る