言葉を失う怪しい美しさ

素晴らしかったです。
鬼という生き物の、契約と、契約を超えたと思わせる狂気にすら感じる想い。
始終緊張を孕んだ世界観の中に存在する弛緩した、妖艶な空気。

短編とは思えぬ重厚さです。
ぜひお読みください!

その他のおすすめレビュー

蜜柑桜さんの他のおすすめレビュー670