第9話 復興への応援コメント
私も仕事として牛を飼っており、(乳牛ではなく繁殖牛ですが)この話を読み進める間、とても他人事とは思えませんでした。
実際に私の住んでいる地域も自然災害の多い地域で、毎年のように豪雨や台風に見回れ、その度に牛舎の破損や牛の病気に悩まされています。
死なせてしまう命を経験する度に落ち込んだりしますがそれでも牛飼いを諦めようと思わないのはやはり牛が好きだからで、物語に出てくる農家さんの気持ちがすごく良く分かりました。
物語の底に一貫して流れる別海町と牛への愛情が地震という辛い出来事を優しく包んでくれているようで、とても素敵な話でした。
ありがとうございました!
作者からの返信
菜央実様
沢山ある作品の中から、この作品にお越しくださりどうもありがとうございます!
コメント・評価までいただけてとても嬉しいです(^ ^)!
菜央実様も牛を飼ってらっしゃるんですね。
私の夫の実家や親戚が酪農をしていて私もたまに牛と触れ合う機会があるのですが、みんな可愛いですよね(^ ^)
子牛が小屋から抜け出して、「見てみてー!」と言わんばかりに目の前を元気に走ってくれたのを思い出します。
菜央実様の「牛が好き」というお言葉で、いつも牛に愛情を注いで大切に育てていらっしゃることが伝わり、気持ちが暖かくなりました。
自然災害の多い地域だと自分の生活も大変ですし、さらに牛を守るとなるともっと大変だと思います。
台風も上陸したようですし、どうぞご安全に、お大事にしてくださいませ。
改めて、最後までお読みくださり、心温まる素敵なコメント、励みになる評価をくださり、どうもありがとうございました!m(_ _)m
第9話 復興への応援コメント
完結お疲れ様でした。
書くにあたり、色々と調べてあってとても好印象です。出典も記載されていますし。
事実に沿った、こういった小説も面白かったです。
楽しいひとときをありがとうございました。
作者からの返信
夕日ゆうや様
いつも励みとなる暖かいコメントをくださり、さらにはレビューまで書いてくださり、心から感謝申し上げます。
ちょうど胆振東部地震から3年目の節目を迎える時期だったので、ブラックアウトの経験を風化させたくないという思いで筆を取りました。
また、お友達の獣医さんも快く協力してくださり、一つの作品を仕上げることができました。
この作品を最後まで丁寧に読んでくださり、共感してくださり、面白いと言っていただけて、本当に嬉しく思います。
夕日ゆうや様に見ていただけて、私も作品も幸せです。
どうもありがとうございました!
第8話 一杯のラーメンへの応援コメント
災害時においしいものを食べるのもストレス解消になっていいですね。こんな時だからこそ、おいしいものを食べるのもいいですね。
地球の重力が倍に……とはいい表現です。
「めんくらう」で笑いました!笑
作者からの返信
夕日ゆうや様
沢山お読みくださり、さらにいつも素敵なコメントをどうもありがとうございます!
緊張状態が続く中、一生懸命に頑張ってきたので、美味しい食事で元気のチャージ!
と行きたかったのですが、実際は目の前で麺が売り切れてしまったという悲しいエピソードがあったのです。
あいているお店も少なかったので、みんな美味しいラーメンが食べたかったんでしょうね。
あまりにも可哀想だったので、作品の中でかわりに食べてもらいました(^ ^)笑
地球の重力のところは、精神と〇の部屋(ドラゴ〇ボール)を思い出しながら書いていました。
めんくらうで笑っていただけて良かったです!(^ ^)
嬉しい!
第7話 戦いへの応援コメント
電気がないと乳搾りも満足にできない……。機械に頼りすぎているとはいえ、こうしなければならない社会ですからね。
明日は我が身、という言葉もあります。私の生活でも電気がなければ何もできなくなってしまうでしょう。電気はそれだけ重要なライフラインですね。災害に強い町を目指していきたいものです。
作者からの返信
夕日ゆうや様
引き続きお読みくださりどうもありがとうございます。
おっしゃる通り、機械化が必要な社会。
私たちの生活が、いかに電気を必要としているかを痛感したブラックアウトでした。
日本は災害が多い国なので、できるだけ備えて万が一の時に生き延びたいですね。
そして、その万が一が来ないことを心より願います。
第5話 パニックへの応援コメント
あっ。そっか。管が地面についていると菌類が入ってきちゃうんですね。殺菌された屋内ではなく、牛舎のような環境なら考えて当たり前かぁ。
そう。ガソリンも不足してしまうのですよ。私は東日本大震災に宮城にいたのでよく分かります。ガソリンスタンドは長蛇の列でした。
作者からの返信
夕日ゆうや様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
そうなんです、管を逆行して大腸菌などに感染してしまい、管を入れた牛が高確率で乳房炎になってしまったようなのです。
牛たちの苦しみをなんとかしてあげたいと思っての行動だったので、農家さんもショックだったと思います。
東日本大震災の時に宮城にいらっしゃったのですか!
かなり大きな揺れでしたよね。
それに、宮城は津波も襲い、人・住宅などへの被害も大きかったとニュースで見た覚えがあります。
とても大変だったと思いますが、まずは夕日ゆうや様がご無事で何よりです。
非常事態に備えてガソリンを入れておくって必要ですよね…
と言いながら、私の車のメモリが3つしかなかったことを今思い出しました!
入れてこなくてはっ
夕日ゆうや様もガソリンにお気をつけて(^ ^)
第9話 復興への応援コメント
はじめまして。私も北海道に住んでいてこの地震を経験しました。Twitterでこの作品を知り、これは今日読まなければ!と思い、なんとか間に合いました…笑
私は道央圏なので震度6強〜7の揺れを感じ、飛び上がって起きて外に飛び出しましたが、別海の揺れはそこまでではなかったんですね。
でもブラックアウトはもろに食らってしまうという、地震の体感と被害の大きさとの乖離もあり「このくらいの地震でどうしてこんなことに?」という意味でも辛い思いをされたのかなと勝手に想像しました。
テレビで酪農家さんの映像をみると、牛さん達は自分で搾乳機に入って搾ってもらっていますもんね。張ってきて痛くなるため自分から入るという話でした。
それも思い出しながら読ませていただきましたが、牛さんたちも酪農家さんたちも、本当につらく大変な思いと状況に置かれていたのだなと知りました。実際には地域差もあったのではないかと思いますが、作品内では比較的早めに電気が復旧されて本当にほっとしました。
街の電気が一切ついていないというのは想像以上に異様で、恐ろしい経験でしたが、星はほんっとうに綺麗でしたよね!読みながらすごく頷いてしまいました笑
ほんと、あれだけがいいことだったなあ…。
もうブラックアウトなど起こってほしくはありませんが、備えはしなければなりませんね。
3年の節目に改めて考えさせられる作品を読ませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
tomo様
初めまして、本作品を見つけてくださりどうもありがとうございます!
風化させないよう、あの時の経験を思い出したり、知らない方の次への備えになれば嬉しいなぁと思って書きました。
なので、tomo様に読んでいただけて本当に嬉しく思います!
tomo様も北海道にお住まいなのですね。
道央の方は震源地に近かったので大変だったと思います。
電気が復旧してから、テレビのニュースで液状化で道が凸凹になってる映像を見て震撼していました。
私は別海を含む道東に住んでいるのですが、そこまで大きくない長い揺れがしばらく続いた感じでした。
なので、おっしゃる通り地震よりも停電の被害の方が大きかったです。
こちらは停電だけで断水していなかったのに、農業への被害が大きかったのですが、震源地に近い方は断水も重なってさらにひどかったようです。
牛さん、農家さんの気持ちを考えると胸が締め付けられるようです。
時間差はありましたが、道東の電気の復旧は大体2日目でした。
もう少し長引くことも覚悟していたのですが、きっと電気関係の方達が必死に頑張ってくれたのだろうなと思っております。
農業や電気など、生活を支えてくれている方達に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
唯一慰めになったのは、やはり満点の星空でしたよね(^ ^)
いつもは光のベールに隠れている星が、頑張って地上を照らそうとしてくれている、励まそうとしてくれているようでした。
最後まで丁寧にお読みくださり、そして素敵なコメントを寄せてくださり、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました!
第4話 予兆への応援コメント
乳牛のミルクって、定期的に、しかも大量に抜かないと乳牛の身体に悪影響がでるんですよね。それを電動なしで乳搾りをするとなると、管しかないのですね。
作者からの返信
夕日ゆうや様
沢山お読みくださりどうもありがとうございます!
この作品を書くまで知らなかったのですが、一回でも絞り逃したら体調が悪化する牛もいると聞きました。
二日間の停電だったので、本当に大変だったでしょうね。
牛のお乳は人間と違って太い管が通っているので、獣医さんじゃなくても導入管を入れることができるそうです。
あまりに牛が辛そうで、なんとかしてあげたいと思っての行動でした。
それがどんな結果を導くのか…
引き続きお楽しみいただけると幸いですm(_ _)m
第3話 予感への応援コメント
バルククーラーなどの大変勉強になる話ですね。
確か家畜は精子の冷凍保存も行っていて、優秀な牛の遺伝子を保管しているとか。そちらにも被害がでそうで怖いです。
そういえば北海道で大規模な停電があったのを覚えていますが、もっと昔のことのように感じられます。すっかり忘れてしまっていました。申し訳ない。
作者からの返信
夕日ゆうや様
引き続きお読みくださりどうもありがとうございます!
親戚の家が酪農をしていて見たことはあったのですが、正式な名前や酪農のシステムなどはこの作品を書くにあたって改めて調べ、私も勉強になりました。
精子の冷凍保存ですか。
確かに、そっちにも影響があったかもしれませんね…
本当に、昔のことのような気がしますよね。
災害の時の教訓は私も薄れておりましたので、きっとそういうものなのだろうと思います。
なので、私自身も含め、この作品でちょっとでも災害について意識を向けられたらいいなと思っておりました(^ ^)
丁寧にお読みくださり、どうもありがとうございます!
第9話 復興への応援コメント
まずは完結お疲れ様です。
そしてこの作品を作って下さりありがとうございます。
間違いのない選択。
であるにもかかわらず苦しい行動をせねばならない人たちがいる。
これを知れたことが私にとっては心に一番響いた事です。
理論的には分かっていても、実際の方の体験をこうして具体的に知る事で感じ入るものはやはり違うのだと知ることが出来ました。
辛い状況でも前を向いて進むことの出来る人。
自分もそう在れるようにと願いこれから前に進んで行きたい。
そう思える作品でした。
改めて、この作品に出合わせてくれて、書いて下さってありがとうございました。
作者からの返信
とは様
最後まで丁寧にお読みくださり、本当にありがとうございます!
登場人物の気持ちを汲み取ってくださったり、物語から感じ取ってくださって、このお話を書いて良かったです。
今回は獣医師さんをテーマに書きましたが、きっと他の場所でも様々なドラマがあったと思います。
その方々が諦めずに前へ進んでくれたから、こうしていつも通りの日常を送ることができますし、美味しい乳製品も食べることができているんですよね。
とは様のコメントを読んで、「生きている」ということに改めて感謝の気持ちが込み上げました。
それに、私の拙い作品からメッセージを受け取ってくださり、これほど嬉しいことはありません。
これからの執筆の糧となるような大きな励ましのお言葉、本当にありがとうございます!
第8話 一杯のラーメンへの応援コメント
「めんくらう」も言葉にこれほど笑わされ、これほど同時に今こうして自分が『普通』を過ごせている事を実感できるとは。
それにしてもお二人はとてもいいコンビですね。
互いの存在がさぞ大切で心の支えになっているのだろうなと一人でほっこりとしております。
電気が通り新たな情報も入ってくる。
つまりは第二ラウンドが始まるという事でもあるのでしょう。
ラーメンでじっくりと心と体と胃を癒して欲しいものです。
作者からの返信
とは様
いつも素敵なコメントを寄せてくださりどうもありがとうございます!
麺食らう。
ラーメンへの渇望で思わず頭の中が麺でいっぱいになってしまったようです。
フルテンというのはミュージシャン用語で、いろんな音量のつまみをMAX(フルにレベルを10)にするという造語です(^ ^)
主にエレキギター・ベースなどを使う音楽で用いられます。
流石の田中先生も、クラシック派なので知らなかったようですね。
きっと篠崎先生はフルにカスタマイズしたコッテリラーメンを堪能したことでしょう。
巨大地震の時、発生直後よりも時間が経ってからの方が病院がパニックになるのですが(道路が寸断、救助に時間がかかるなど)、牛さんの時も同じだったようです。
まさに第二ラウンド。
第一ラウンドとは違う忙しさが獣医師さんたちを待っていました。
実際は、自分たちの前で麺が切れてしまったという切ないエピソードがあったのですが、あまりに可哀想だったので篠崎先生たちにはしっかり召し上がっていただきました笑
第6話 星への応援コメント
所長さん凄いなぁ。
きっと自分も疲れているだろうに。
きっと自分も不安が押し寄せてきているだろうに。
ゾンビが来るかもしれないって思っているだろうに。(←ちがうぞ、とは!)
人と話すという事は不安を取り除く、落ち着かせることにとても深い意味があるのだなと改めて知ることが出来ますね。
当たり前の電気が使えるという事が突然に出来なくなる。
本当に怖くて辛いものなのですね。
(自分が経験していないのに、この言葉を軽々しく使うのははばかられますが…)
復旧はいつなのか?
皆の顔に安堵が来るのがいつなのか?
それを待ちながら続きを読ませて頂きます。
作者からの返信
とは様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
暗闇ってなんであんなに想像力を掻き立てるんでしょう。
見えないもの、分からないもの、知らないもの。
人間関係も同じかもしれませんね。
とか言ってみる。
災害の体験を乗り越えるには、言葉にしたりすると良いと聞きました。
子どもであれば、あえて災害を遊びに見立てて再体験するというのも、場合によっては乗り越えることを助けるそうです。
もちろん無理は禁物ですけどね。
この話を聞いた時に「そういえば、怖い夢を見たら誰かに話したくなるな」なんて思い出しました。
それと似た感覚なのかなぁ、なんて。
きっと、この所長さんはそういうところを知ってか知らずか、職員の気持ちの整理のお手伝いをするために聞き役を買って出たんだなぁと思っています。ゾンビの恐怖に負けずに。(←)
一社に一人いて欲しい存在です(^ ^)
電気があって当たり前になっていますが、こう振り返ってみると当たり前って本当にありがたいことだなぁとしみじみ思います。
第9話 復興への応援コメント
うぐぐぐぐ……。
私も悲しくなりました〜。
停電は治ったけど、牛さんは治らないですもんね……。
大切に育てた牛さんが倒れていく悲しみといったら……。
この教訓を語り継がなければならないと思いました。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
砂漠の使徒様
最後までお読みくださりどうもありがとうございます!
初めてのブラックアウトは、地震の影響が直接なかった土地にも大きな被害をもたらしました。
物語を通して、牛や獣医さん、農家さんの悲しみに触れて感じてくださって嬉しいです。
悲しい出来事でしたが、次に生かすことができればそれも全くの無駄ではなかったと思えます。
この作品を通して、災害の様子を覗き見ていただけたことが、何よりの救いです。
暖かい応援、コメント、レビュー、本当にありがとうございました!
第9話 復興への応援コメント
ごきげんよう、完結おめでとうございます、お疲れ様でした、そして素敵な、感動の物語を本当にありがとうございました。
2日間で停電は復旧したものの、この2日間が命取りになってしまった牛さんたちもたくさんいたんですね。
生活の糧としての牛さん、牧場さんの財産であると同時に、やっぱり愛情を注いで大切に育ててきた命、家族同様に慈しんでこられたのでしょうから、その哀しみと絶望はどれほどだったでしょうか。
そして精魂尽き果てるまで必死に活動してきた獣医さん達にとっても、苦しませない為とは言えども安楽殺という行為は、身を切られるほどの苦痛だったことでしょう。
そんな悲しい出来事が、牛さん達だけでなく、もちろん人命も含めて北海道全域で起きていたのでしょうね。
けれど、それを乗り越え、人々は、生き物はまた歩き出す。歩き出して、新たな命の営みを喜び、明日に向かって歩いてゆくその姿はきっと美しいのだろうなと思います。
格好の良いドラマや小説の名台詞とは違うかもしれないけれど、くららさんの獣医さんという命を守る職業だからこそ、そして命を守るために必死で戦ってきた姿を知っているからこそ、牧場の方にその言葉が響いたのだと、再び顔を上げて明日を見つめて歩いてゆく勇気を与えることができたのだと思います。
中村さまの優しくて、そしていつだって明日に向かって元気に歩いてゆける、そんな想いがたっぷり詰まった、素敵な物語でした。
本当にありがとうございました。
P.S.
龍人さまもお疲れ様でした。
ラーメン、楽しみに待ってますね!
作者からの返信
おだ しのぶ様
最後まで丁寧にお読みくださり、心温まる素敵なコメントの数々、本当にありがとうございました!
みんなで精一杯努力しましたが、残念ながら命を落とす牛さんがいました。
バタバタと命が失われていく様子は、自分だったらと思うと本当に悲しいし恐怖を感じます。
また、まだ命はあるけれど、決断をしなくてはいけなくなった時の獣医さんと農家さんの気持ちを考えると、よくこの災害を乗り越えてくださったなぁと感謝が込み上げるほどです。
震源に近いところは、さらに断水もあって被害が大きかったようなので、この物語は氷山の一角。
この災害を通してガイドラインができたり、発電機を準備したりなどすぐに次の万が一に備えた点や、一ヶ月後には搾乳量を戻した点などから、皆さんの強さ、努力、美しさを感じます。
美味しい牛乳が飲めて本当に幸せです。
こうした戦いがあったなんて、食卓からは見えません。
この物語を書くにあたり、皆さんの奮闘を知ることができて本当にありがたいと思いました。
そして、こうしておだ様にも知っていただけて、作品を書いて本当に良かったと思っています。
最後までお付き合いいただきどうもありがとうございました!
モールスコードや次の作品でお会いできることを、今から楽しみにしていますm(_ _)m
中村 天人
P.S.
いつも応援ありがとう。
冗談抜きに、とっても心強かったよ。
そうだなぁ、今緊急事態宣言が出ているみたいだから、それが終わってからすぐに行こう。ね♪
田中 龍人
編集済
第9話 復興への応援コメント
最後のこのお話は涙なしでは読めませんでした。今も止まりません……
この大きな出来事から様々な命が失われ、でもその中でもまた新たな命が生まれ……
このような酷い災害でも前を向いて世界はやっぱり歩いていけるんだな、とすごく希望が持てました。
最後の田中さん登場にすっごくなんだか田中さんに抱きつきたくなりました(なんでやねん(笑))
彼は私の中ですごくほっとさせてくれる、この物語の救いの神のような立ち位置でした(笑)
それと篠崎先生の底抜けの明るさ、すっごく元気がもらえました‼️なんか天さんのイメージにすごく近い方だなーと勝手に思ってます(笑)というか天さんが主役してるのかな?というぐらい😏
このお話、ほんとに読めてよかったです。
書いていただき、ほんとーーーにありがとうございます😊後程レビューさせていただきますね✨
作者からの返信
凛々サイ様
こちらの作品も最後までお読みくださりどうもありがとうございます!
獣医さんや農家さん、牛たちに想いを寄せてくださり、とても嬉しく思います。
一時は災害の辛さから諦めそうになった農家さんでしたが、農業に携わる仲間と支え合い、再び牛と共に生きる力を取り戻しました。
人は強いですね。
どんな困難も乗り越えていけるし、困難を乗り越えるからこそ本当の強さを得る。
きっと、一緒に災害を乗り越えた仲間の絆はより強くなったのではないでしょうか。
私たちも、辛い時にこそ手を差し伸べられる人になりたいですね(^ ^)
田中先生はいつも田中先生でした笑
失敗してもカバーしてくれそうな安心感、こんな人が身近に一人いてくれるとどんなに心強いか(^ ^)笑
神だなんてもったいないお言葉、きっと今頃調子に乗ってますよ。
篠崎先生の明るさを私に感じてくださっていたなんて、とても光栄です。
流石に「ガッテン承知ぃぃ」は言ってませんが(笑)、私も何事も前向きに捉えていける人になりたいです(^ ^)!
まだまだ小説の書き方は模索中ではありますが、読めてよかったと言っていただけて一安心しました。
素敵なレビューまでいただき、本当に本当に感謝してもしきれません。
いつも力強い応援をしていただき、本当にありがとうございます!
また次回の作品でお会いできれば幸いです。
凛々さんの次回作、とても楽しみにしています(^ ^)!
中村 天人
僕はいつでもウェルカムだよ!
(両手を広げて待機
田中 龍人
第9話 復興への応援コメント
完結おめでとうございます!
普段ならたったの2,3日。でも非常事態には、ジリジリと忍び寄る何かと戦う長期戦。いつ終わりが来るかわからない緊迫感の中では、体力以上に気持ちを削られますね。しかも電気が復旧して、つかの間の喜びの後だと尚更。
家族が皆バタバタと倒れて臥せっているのと同じですもんね。
最後の審判、そして頸動脈注射。
それらを直接下さなければならない獣医さんも、きっとやりたくない。
一本でも減らすために、必死で駆けまわった結果、救えた命が沢山あったと思いたいですね。きっと横山さんも、悲しみにくれながらも、繋いだ命でより、そう思ってくれているはずヽ(´エ`)ノ
ドキュメンタリーのような、感動的な作品でした。
ありがとうございました!
作者からの返信
蒼翠琥珀様
最後まで丁寧にお読みくださり、評価まで本当に本当にありがとうございました!
おっしゃる通り、いつこの停電が終わるかわからない、と言う不透明感が必要以上に危機感を煽りました。
さらに、獣医さんたちは薬がみるみる減っていく恐怖も。
重症化した牛の治療は、頸静脈に20リットルの点滴を打ったりするそうなので、それを何日も何十頭も見続けなくてはいけないと言うのがかなりの負担だったようです。
私も、自分の生活すら大変だったので、100頭以上の牛の心配もするのは本当にしんどかったろうなぁと感じました。
牛の安楽殺の話は、私たちはそういう悲しい場面は見ないで住んでいるけど、現場の人たちがそう言うのを背負ってくれてるんだ、と改めて実感するきっかけとなりました。
けして楽しい面だけではない。
生き物を相手にする仕事の厳しい現実ですよね。
なので、支え合いながら産業を支えてくださっている農家さんたち、獣医さんたちには本当に感謝です。
その様子をこうして作品を通して感じ取ってくださり、感動的という大変光栄なお言葉までプレゼントしてくださり、本当にどうもありがとうございました!
第8話 一杯のラーメンへの応援コメント
私も麺食らいたいです。
いやいや、カップラーメン食べてたじゃない。
そうだけど、そうじゃないんだー!
ってなりそうです(*´艸`*)
いつもの明かりと久しぶりに見た同僚の顔がもたらした安堵で、今度こそ、沁みる〜!ですね。
建物から漏れる明かりって、ホッとしますヽ(´エ`)ノ
作者からの返信
蒼翠琥珀様
沢山お読みくださりどうもありがとうございます!
麺食らいたい、拾ってくださってありがとうございます!笑
実際の話では、「ラーメンを楽しみに1日頑張るぞ!」と意気込んでクタクタになりながら頑張ったのに、いざお店に行ったら自分たちの目の前で麺が売り切れてしまったそうなんです( ;∀;)
あいてるお店もまだ無くて、みんな久しぶりに美味しいものが食べたかったんでしょうね。
そのエピソードがなんともかわいそうで、お話の中でかわりに食べてもらいました笑
今度その獣医さんに会ったら、美味しいラーメンをご馳走したいと思います。
第7話 戦いへの応援コメント
搾乳機を導入しているってことは、人が少なく、牛がベラボウに多いってことですもんね。限られた農場だけならまだしも、皆が皆だから、他所の手伝いに行くことも出来ず。
時間が経つほど、焦りも疲労も溜まる。緊迫ムードが伝わってきます。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
沢山お読みくださり、丁寧にコメントもくださり、どうもありがとうございます!
とても嬉しいです(^ ^)
そうなんですよ!
牛がすごく多いんです。
聞いた話では120頭とかいても小規模〜中規模くらいらしくて、何百頭もいるメガファームもあるそうです。
そう言うところは従業員も雇っているとは思いますが、私の親戚は親子3世代で経営しています。
と言っても、おじいちゃんはほぼ引退していますが(^ ^)
発電機を持っている農家さんとかが、他の牧場に持って回って助け合ったらしくて、これでも被害が少ない方だったのかもしれません。
獣医師さんや農家さん、そして農協の協力が発揮された震災でした。
第6話 星への応援コメント
大都会でなくとも、街灯の少ない土地のつもりでも、意外と人里には明かりがあるものですよね。でも本当のブラックアウト。それも広域の。
となると、こぼれんばかりの星空が見えたのでしょう。
なんだか、こうして走り回った後に見上げると、涙がこぼれそうです。
溶けたアイスクリームはより甘く感じますよね。
カップラーメンの塩っ気も併せて、この時一番身体が必要としていたものに違いないだろうなあとしみじみしました。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
沢山お読みくださりどうおありがとうございます!
そうなんですよね、意外と明るいんですよね。
私が住んでいるところもかなり田舎なのですが、それでも停電の時はいつもの何倍も多い星が見えた記憶があります。
例えるなら、一面天の川みたいな感じでした。
他の人たちも驚いたようで、停電の時の唯一の明るい話題としてみんなが口々に言っていたのを思い出します(^ ^)
確かに!
アイスクリームとカップラーメンの塩味、エンドレスループの組み合わせですね。
そう考えると、疲れた体に染み渡った感覚がより分かります。
篠崎先生の気持ちに想いを馳せていただき、どうもありがとうございますm(_ _)m
第9話 復興への応援コメント
完結おめでとうございます。
ステキな物語、ありがとうございました。
災害のせいで、亡くなった牛さん、かわいそう。
作者からの返信
ヘパ様
こちらの作品にもお越しくださり、暖かい応援、そして評価どうもありがとうございました!
いつも嬉しく思っておりますm(_ _)m
牛さん、かわいそうでしたね。
まさかあんな長時間の大規模停電が起こるとは誰も想定しておらず、私もいかに備えが大事かを思い知った地震でした。
牛さんの対応は、あの後ちゃんとガイドラインができたそうで、もし同じことが起きてもきっと次は失われる命は少ないはずです。
もちろん、大きな地震や停電が起きないことを祈るばかりです。
災害が多い国ですので、ヘパ様もどうぞご安全にお過ごしください。
いつも本当にありがとうございます!
第2話 停電への応援コメント
危うく乙女の腸事情を深堀りしてしまうところでしたね。
横山さんにある意味救われる……ヽ(´エ`)ノ
まさかこんなにコメディ色強めのお話だとは思わず、ついププッとなりそうでしたが、
そろそろシリアス展開になりそうな気配ですね。
作者からの返信
蒼翠琥珀様
早速お越しくださりどうもありがとうございます!
とても嬉しいです(^ ^)
ほんと、くららさん危なかったですね。
飛び込んできた横山さんグッジョブです!笑
実は私は面白いことを言うのが苦手で、滑ってたらどうしようって思っていたんですよ。
なので、コメディと感じてくださったことに非常にホッとしております!笑
どうもありがとうございます!
第9話 復興への応援コメント
この作品を読んで、高校生の時の修学旅行で行った北海道旅行のことを思い出しました。
北海道は、景色も美しいし、食べ物も美味しいし、女性がとてもお綺麗です。
女性がとてもお綺麗です!(大事なことなので二度言いました)
北海道美人というやつでしょうか。ガラス細工の店に立ち寄った時に、すごく綺麗な人がいて、思わず見惚れてしまったことを思い出しました。
この作品は天人さんらしさが冴え渡っていましたね。
ノリと、一生懸命さと、命に対する優しさと。
同じテーマと内容を取り扱っても、この「らしさ」はなかなか表現できないと思います。
物書きというのは、「使命」などという大層なものではなく、「衝動」で文章を書き殴る人種だと思っています。天人さんの中で発生した内なる衝動が、この物語を書き起こすきっかけを与えたんだと思います。
この作品が書き起こされたことで、知らなかった人たちに多くのことが伝わったと思います。自分もそのうちの一人です。
発生した事実と、教訓、そして楽しさも与えてもらいました。
どうもありがとうございます。
作者からの返信
さかたいった様
こちらの作品にもお越しくださり、暖かい応援、評価、そして素敵なコメントをありがとうございます!
なかなか思うように旅行ができない時代になってしまいましたので、北海道のことを思い出していただけたと聞いてとても嬉しくなりました(^ ^)
それに、北海道美人という大変光栄なお言葉まで!
またそう感じてもらえるよう、私も自分磨きをしていかなくてはと気合を入れ直しております(^ ^)
衝動。
スッと胸に降りました。
書く前は、実際に経験した人がいるという難しさに「私が書いていいのだろうか、失礼に当たったらどうしようか」と不安に思って、なかなか筆を取ることができなかったんです。
でも、あの時のことを残しておきたいという気持ちが頭から離れなくて、これは書かなきゃダメだと意を決めたんです。
まさに衝動でした。
そして、さかたいった様に「私らしさ」というものを教えていただき、自分の輪郭を感じ取ることができました。
目の前が明るくなった気がします。
私の道を照らしてくださるお言葉、本当に感謝いたします。
最後までお読みくださり、どうもありがとうございました!
第9話 復興への応援コメント
完結おめでとうございます!
牛を安楽死させるシーンで、息が詰まりました。
たった2日、されど2日。決して小さくない被害があり、その余波も含めて失われたものは二度と戻ってこないんだなぁと、ずっしり胸の奥にのしかかってきますね……
篠崎先生が横山さんにかけた言葉に、勇気と希望をもらえました。
電気の大切さ、人の繋がり、命の重み……いろいろなことを考えさせられるお話でした。
すごく読み応えがありました。面白かったです!
作者からの返信
陽澄すずめ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
おかげさまで完結することができました。
被害を最小限にするためにみんな頑張りましたが、残念ながら被害は避けられなかったようです。
仕事とはいえ、命の幕を下ろす役割はとても辛いですよね。
無理矢理命を長引かせても、それだけ餌とかも必要になりますし、かわいそうという感情だけで処理できないのが生き物相手の産業なんだな、と私も勉強になりました。
この物語を通してたくさんのことを感じ取ってくださり、考えてくださって、これ以上に幸せなことはありません。
最後までお読みくださり、応援してくださり、さらには素敵なレビューまでいただき、本当に本当にありがとうございました!
とても心強かったです!(^ ^)
第9話 復興への応援コメント
話がずれますが別海で見た星空はとても美しく、またとても星々が近く感じたのが印象に残っています。
胆振東部地震が起きたときには、本土に引っ越していたので直接体験したわけではありませんが、友人・知人がいましたので全道停電のニュースを見たときの衝撃を思い出しました。
電話も繋がらず、とても心配したものです・・・。
実際に被災された方々の心情が伝わってくるお話を執筆してくださりありがとうございます。
作者からの返信
Tyobihige様
いつも暖かい応援、そして評価もくださりどうもありがとうございました!
本当に嬉しくて、ものすごく執筆の励みになりました!
別海の星空、ご覧になったことがあったのですね。
星々が近く感じたという素敵な表現に、私の目にもその時の星空が広がって見えました。
お知り合いの方が被災したとのこと。
私たちは、停電で実際のニュースを見ることはできていないのですが、大きくえぐれた山や液状化でぐにゃぐにゃに波打つ道路など、きっと不安になる情報が沢山出ていたのではないでしょうか。
連絡も取れませんでしたし、Tyobihige様のお言葉に当時の胸の痛みを感じます。
この物語を通してブラックアウトの様子を感じ取ってくださって、これ以上に幸せなことはありません。
最後までお読みくださり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
第9話 復興への応援コメント
何頭ものたんせい込めて、愛情込めて育ててきた牛が何頭も死んでしまうのは、本当につらいことだろうと思います。ましてや、寿命ではなく地震と停電で。
篠崎先生の真っ直ぐな言葉が、きっと絶望の縁にいた農家さんを引っ張り上げたのですね(^^)
あの日のニュースで、突然真っ暗になる北海道を見て驚いたのを思い出します。
火山列島・地震列島の日本では、何時なんどきあの時のようなことが起こらないとも限りませんよね。
そんな時こそ、いつでも出来ることを精一杯やっていかなければと思いました。
完結、おめでとうございます!
たくさん考えさせられる物語でした。ありがとうございますm(__)m
作者からの返信
長月そら葉様
早速お越しくださりどうもありがとうございます!
大切に育ててきた牛が、今まで経験したことないほど一気に死んでしまって、相当ショックだったのではないかと思います。
小説を書いていて思うんですが、孤独を感じるのが一番心が折れるような気がして、篠崎先生の一生懸命さが農家さんに通じて欲しいなという願望を込めました(^ ^)
そして私も、長月様はじめ、応援してくださる方々から継続力という大きな力をいただいております。
いつも本当にありがとうございます!
おっしゃる通り、日本は大きな地震が起きやすい国ですので、できるだけ慌てずに、安全に過ごせるよう、今から備えておきたいですね。
最後まで応援してくださり、本当に心強かったです。
素敵なレビューもどうもありがとうございました!
また長月様の作品も楽しませていただきますね(^ ^)!
第8話 一杯のラーメンへの応援コメント
電気は戻れば戻ったで、また対応などに大変ですよね……
しかし、ほんとーーーーに電気の有り難さが身に染みますよね😭
田中さんとのほっこりな一時に心が暖まりました(笑)
北海道でもとんこつなんですね🎵味噌ラーメンのイメージ強し❗
作者からの返信
凛々サイ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
すごく励みにさせていただいております!
コメントをいただいて、そういえば北海道は味噌ラーメンだった!と思い出しました笑
味噌ラーメン美味しいお店沢山ありますよ♪
電気が復旧して安心できた反面、徐々に体調が悪化する牛が出たり、密かに困っていた農家さんからの電話が相次いだようです。
災害は、時間が経つほど被害がはっきりしてくるので、牛も人間も同じなんだなと改めて思いました。
そんなヘトヘトに疲れた中での田中さん(笑)とのラーメン。
実際は、ラーメンを目標に頑張っていたのに目の前で麺が売り切れてしまって、麺が到着するまで二時間と言われてしまったという切ないエピソードが…!
かわいそうすぎたので、この物語でかわりに食べていただきました(^ ^)
編集済
第8話 一杯のラーメンへの応援コメント
ごきげんよう、停電は2日目の夜に復旧したんですね、良かったぁ。
でも牛さんのうちの何頭かは悲しいことになってしまったんでしょうね。
牧場の方もショックだったでしょうが、今は搾乳して残った牛さん達を守ってあげなければいけませんものね。
通電と同時に電話が鳴りやまないということは、それだけ付近の牧場さんがピンチだったという証、灯りが戻ったと喜んでばかりはいられない状況だったんですね。
命を守るお仕事だとはいえ、これほどに一所懸命、クタクタになるまで走り回ったくららさんや龍人さま、その他の獣医さん達の使命感にはまったく頭が下がる思いです。
もちろん、獣医さん以外にも、この時には北海道の全ての人々、すべての職業、そして北海道以外の人々も含めて、命を守るため、日常を取り戻すため、懸命に、がむしゃらに頑張っていたのだと思うと、本当に災害の恐ろしさとそれに立ち向かむ人間の強さを改めて感じることが出来ました。
くららさん、山本屋さんのラーメンも、ハーゲンダッツに続いてのご褒美だったのかもしれませんね。
でもこんな大変な時に不謹慎ですが、私も龍人さまとラーメンデートがしたかったです。
あ、冒頭の麺食らったは、最高でした。謹んで座布団を進呈いたします。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつも起こしくださりどうもありがとうございます!
物語を通して、当時の様子を感じ取ってくださってとても嬉しく思います。
震源地に近いところは三日位かかったようなのですが、道東方面は二日目に復旧したんですよ。
復旧に向けて頑張ってくださった方達にすごく感謝しました。
おっしゃる通り、電話が鳴り止まないということは、みんな助けを求めていたって言うことですよね。
時間と共に悪化していく牛もいたでしょうし、電気が戻ったから良いというものではなかったんだろうと推測します。
これは人間の話ですが、東日本大震災の時の現地の病院の話を聞くと、地震直後は病院に来ることすらできないので、二日後くらいからすごいことになったと聞いた記憶があります。
まさに、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
この時の獣医さんたちもきっと大変だったでしょうに、皆さんの奮闘があるから被害が最小限に抑えられ、私たちは美味しい牛乳をいただけているんですよね。
そう思うと、本当に感謝しかありません。
今回は別海町の獣医師さんがテーマの話ですが、きっと他のところでも壮絶なドラマがあっただろうなと思うと、私も災害の恐ろしさと、人間の強さを改めて感じます。
物語の元になったエピソードでは、すごくクタクタに疲れている時に大好物のラーメン屋さんに行ったんですが、目の前で麺が売り切れてしまったそうなんです!
かわいそうに!
ラーメンを目標に頑張っていたのに、なんて神様のいたずらでしょうか。
なので、この物語でかわりに召し上がっていただきました(^ ^)
おだ様から愛のこもった座布団をいただいたので、これからも頑張って執筆していけそうです。
いつも励みとなる暖かいお言葉、どうもありがとうございます!
中村 天人
おや、僕としたことが、レディーに気を使わせてしまうなんて。
改めて僕から申し込ませて欲しい。
しのぶちゃん。
もしよかったら、僕と一緒に美味しいラーメンを食べに行きませんか?
田中 龍人
第8話 一杯のラーメンへの応援コメント
よかった……。
とりあえず、電気は動き出しましたね!
電気が来れば搾乳機が動いて、一先ず危機を脱したようです(^_^)
ですが。まだ余談は許されませんね。牛の不調はたくさんの所で生じているようですから。
一杯のラーメン🍜🍥
好きなものの力って凄いなと思います。それがあると思うだけで、力が湧いてきますからね✨
篠崎先生、まずは食べて元気になりましょう(*^^*)
龍人もお疲れさまですm(__)m
作者からの返信
長月そら葉様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
二日間の停電を乗り越え、ようやく電気が復旧しました。
復旧のために頑張ってくれた方達に本当に感謝です。
搾乳が再開できたのでとりあえず不安の種は一つ解消しましたが、お察しの通りすでに不調を訴える牛が出ています。
農家さんと篠崎先生たちにとって、まだ戦いは続くのです。
そんなヘトヘトに疲れた中、ご褒美のように登場した一杯のラーメン。
実際は、自分たちの目の前で麺が売り切れてしまった、という悲しいオチ付きだったのですが、あまりにかわいそうだったので代わりにこの物語で召し上がっていただきました(^ ^)
執筆の励みとなる暖かいお言葉、いつも本当にありがとうございます!
中村 天人
その一言で疲れが全部吹っ飛んじゃったよ。
明日も頑張れそうだ。
ありがとう。
田中 龍人
第5話 パニックへの応援コメント
あぁ、ハラハラしながら読ませて頂いております。
でも最後の所でしっかりと笑わせてくれるな⭐︎、ですね。
緊迫した空気と状況。
先の見えない恐怖は恐ろしいものだと改めて考えさせられます。
走り回っているくららさんも田中さん(この書き方にとっても違和感)の真っ直ぐに向き合う姿はとても素敵でとてもかっこいいのです。
復旧はいつなのか?
ドキドキしながら続きへ向かわせて頂きます!
作者からの返信
とは様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
笑っていただきどうもありがとうございます(^ ^)⭐︎
先が見通せないと言うのがなんとも恐怖ですよね。
もしかしたら…と、不安からどんどん嫌な想像が広がってしまいます。
そんな中でも、仲間が同じ方向を目指して頑張ると言うのは、くららさんにとってとても大きな力になったみたいですね。
田中さんあたりはこんな状況でも楽しんでそうですけど(^ ^)笑
私も同じ方向を目指して頑張っているとは様の存在を、とても心強く感じているのです。
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m♪
第7話 戦いへの応援コメント
中村 天人様
停電の悪影響は、巡り巡って人々の食卓にまで降りかかる。これは大変な状況だなと実感できました。いかに私達の生活は電気に頼っているのか。
そのための危機管理がとても大切だなと思いました。
もう頼らない生活には戻れないですしね(T_T)
皆さんの戦に頭が下がりました。
作者からの返信
涼月様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
獣医師さんや農家さんたちに暖かいコメントを贈ってくださり、すごく嬉しいです。
また、評価の登録もありがとうございます!
執筆の励みになりますm(_ _)m
おっしゃる通り、停電は生活の不便さだけでなく、食卓にも影響するんですね。経験して初めて痛感しました。
停電が復旧した後も、しばらくコンビニやスーパーから牛乳、乳製品が消えて、北海道のアイデンティティが失われそうな気がして寂しく思った記憶があります。
私が知っているのは牛のことだけですが、牛だけでもこんなに大変だったので、きっとその他の産業でも停電の影響は大きかったでしょうね。
同じ災害が起こらないことを祈りつつ、万が一起きてしまった場合はこの時の教訓を思い出していきたいと思います。
第7話 戦いへの応援コメント
現代社会が電気で回っている現実が、ありありとしていますね。電話が使えなければ欲しいものが手に入る可能性すらない、となると、現実は絶望的……((T_T))
でも、走り回るしかないんですよね。
未来は明るいと信じて、今出来ることをしなくては。
ここからどうなるのか、不安で心配で仕方ないですが、続きをお待ちしています!
作者からの返信
長月そら葉様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
おっしゃる通り、ブラックアウトの経験は、電気の必要性を痛いほど感じるきっかけとなりました。
日本は電気の供給が安定していてあるのが当たり前ですが、これは本当にありがたいことなんだなぁと思います。
そうなんです。
電話も使えないし、道路も通行止めが多発。
北海道は広いので、道路がダメになったら孤島になるんですよね。
飛行機も着陸できなくなりますし(YouTubeで見た)、死活問題です。
獣医師さん、農家さん、牛たちがどうなっていくのか、この後も見守ってくださると幸いです。
いつも励みになる暖かい応援、本当にありがとうございます!(^ ^)
第7話 戦いへの応援コメント
ごきげんよう、とうとう薬もなくなりそうになって、牛さんも命を絶たれてしまう仔が出ちゃったんですか。
まずは薬の確保ですが、電話も不通、交通も遮断されている状況では動きようがないですよね。
不足するのが判っていても、止まる訳にはいかんと薬を出してくれた所長さんの苦渋の決断が哀しく、けれど力強く感じました。
見通しのできない未来を憂いて立ち尽くすより、目の前の危機と立ち向かうために動く。
勇気が必要な行動ですけれど、それを即座に決断した所長さんは、やっぱりプロフェッショナルで、それを受けて戦いに赴くくららさんもまた、プロなんですね。
辛い状況ですが、どうぞ1日、1分1秒でも早く、と祈らずにはいられません。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
牛はストレスに弱くて、朝起きて牛舎に行ったら倒れてた、なんてことがあったそうです。
そして薬がなくなっていく恐怖。
これを乗り越えた獣医師さんや農家さん、牛さんたちは、本当に頑張ったなと思いつつ書いたエピソードでした。
今、コロナでも似たようなことが起きてるんですよね。
トリアージは必要ですけど、命の選別は起きてはならない事態。
それを分かっていながら、助けられない命があることにみんな傷ついているんじゃないかと心配しています。
「薬がなくなれば戦えない」「病床がなければ戦えない」
この時の篠崎先生たちと繋がる部分がありそうです。
どちらの状況も、一分一秒でも早く、平穏が戻りますように。
第6話 星への応援コメント
満点の星空が、なんだか象徴的ですね。電気のある便利な生活の中で忘れ去っていた美しいもの。
一方で、電気があるおかげで生きられる命もあるし、産業も回る。
アイスの美味しさや、カップラーメンをくれた農家さんに感謝するシーンが沁みました。
大変な状況でも生きなきゃいけないし、果たすべき使命がある。頑張ってー!!
作者からの返信
陽澄すずめ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
見て欲しいと思っていたところを拾ってくださって、とても嬉しいです!
街灯も家の灯りも全部消えた時、今まで見たこともないようなたくさんの星が見えたんですよ〜(^ ^)♪
あの景色を読んだ方にもお届けできたらいいなぁと思ってチャレンジした文章だったので、象徴的だと感じてくださって良かったです。
その他にも、アイスやカップラーメンの些細な表現もしっかり汲み取ってくださり、丁寧に読んでくださったんだなぁと感動しております。
本当にありがとうございます。
次も楽しんでいただけるよう心がけて参りたいと思います(^ ^)!
第6話 星への応援コメント
中村 天人様
確かに、電灯が消えた分、星空が美しくなりますね! 物凄く励まされますよね。
想像したら、嬉しくなってしまいました。
冷蔵庫は開けなければ意外と持ちますよね。それを知って私も慌てなくなりました(^_-)-☆
作者からの返信
涼月様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
そうなんですよ〜!(^ ^)
街灯や街のあかりって意外と明るいんだなぁと思いました。
それらが全部消えた時、今まで見たことがないくらいの星が見えたんです。
その景色を読んでる方にも見ていただきたいなぁと思っていたので、涼月様に想像していただけて本当に嬉しいです!
どうもありがとうございます♪
冷蔵庫、意外と持ちますよね。
低温を保たないといけない肉類は冷凍庫に避難させましたが、それでも十分美味しく食べれました♪
第6話 星への応援コメント
ごきげんよう、獣医さん達はもちろん、牧場さんも牛さんも、そして北海道の全ての人々が戦っているんですね。
精一杯頑張って、へとへとになってうと見上げた夜空、瞬く星たちのその多さに改めて気付いたとき、電気が止まっているから地上の星がない状態が天空からも良く見えたのかもしれませんね。星たちが、頑張れって励ましてくれているようにくららさんには感じたのかもしれません(ハーゲンダッツは、そのご褒美かしら?)。
でもまだ1日目が終わったばかり、いつ通電するのか、先の見えない戦いって、苦しいですよね。今コロナ禍で戦っている医療従事者の方々やあらゆる関係者の方々も、そんな先の見えない戦いを、それでも挫けずに頑張っていらっしゃるんであと思うと、ありがとうございますと私も頑張らなきゃという想いが同時に沸いてくるみたいです。
近況ノートの写真拝見しました。
地震や災害が起きると、お店や企業の方々、本当に痒い所に手が届くような素敵で優しいサービスを徹底してくれますよね、そんな優しい人々の存在を知ると、まるでこちらも励まされる気持ちになりますよね。
でも、金魚さんとか熱帯魚さん、観賞魚さん達もそうですよね、電気がないと命がピンチなんですよね。
普段は気付かないようなところまで及ぶ影響の大きさが恐ろしいですね。
P.S.単四電池、確かにあんまり使い場所が思いつかないなぁ。
作者からの返信
おだ しのぶ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
登場人物、牛たち、被災者、そしてコロナ禍で頑張ってる人たち、みんなに心を寄せてくださり、とても心が温かくなりました。
あのとき、街灯が全て消え失せた北海道の星空は、とても見事でした。
停電の体験は大変でしたが、あの時みんなも口々に星が綺麗だったと言っていたので、すごく印象深かったんですよね。
その時の風景を皆さんにもお届けしたいと思い、つたない文章ですがチャレンジして見ました(^ ^)
ハーゲンダッツは頑張ったご褒美かもしれません。
きっと、疲れた体に大好きなアイスクリームがしみたことでしょう。糖分って偉大です。
近況ノートもご覧くださったんですね、嬉しいです!
あのとき記録に残しておいて良かったです。
本当、非常時なのにみんな優しくて、その優しさに触れたことで災害の不安が和らいだ記憶があります。
こう言う時って、日本人っていいなぁと思いますね(^ ^)
P.S.で笑ってしまいました(^ ^)笑
確かに単四電池ってあまり使いませんね。
顔を剃る電気シェーバーくらいしか思いつきません笑
今日もおだ様のコメントで充電させていただきました。
いつも心が温まる素敵なお言葉、本当にありがとうございます!
第6話 星への応援コメント
一昔前ならいざ知らず、現代で真っ暗闇に身を置くことはありませんからね。これは怖かったと思います(>_<)
わたしも台風で電気も水道も止まった時(マンションなので水道も止まるのです)は、日が暮れて早々に寝てしまいました。
篠崎先生の自分を鼓舞する歌、くすっと笑えますね。大丈夫、きっとキタキツネだったに違いありませんよ!
星々の声援を受けて、牛たちと農家さんの為にも頑張れ!
作者からの返信
長月そら葉様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
暗闇って怖いですよね。
しかも、別海は人口が少ないし自然に囲まれているので、全然人気がなかったんだと想像しています。
ただでさえ不安なので、篠崎先生もほんの些細な物音を巨大なモンスターのように感じてしまったのでしょう。
そんな恐怖も、スカイフィッシュとチュパカブラで対抗しました笑
長月様も、似たような経験をされているんですか!
電気も水もない状況は本当に辛い。
お互い大変でしたね(´;Д;`)!
星の声援を受けて、やっと停電の1日が終わりました。
明日はどうなっているのか。
この後も、篠崎先生と牛たちを見守ってくださると幸いです。
いつも執筆の励みとなる暖かいお言葉、本当にありがとうございます!
第4話 予兆への応援コメント
そうか、乳牛は一回でも搾乳できなくなるだけで大変なんですね。
私、過去に一度乳腺炎をやったことがあるんですが、ちょっと乳腺詰まっただけなのに高熱が出て全身の節々が痛み、寒気と吐き気も酷くてビビりました。
本業(?)の牛さんがそうなったら、そりゃ命に関わるでしょうね……
作者からの返信
陽澄すずめ様
たくさんお読みくださりどうもありがとうございます!
牛の様子に想像を膨らませていただいて、とても嬉しいです(^ ^)
人の乳腺炎もかなりお辛いのですね……。
たった一箇所の不調とあなどることができないんだな、と、いただいたコメントを読んで改めて実感しました。
牛は大きいおっぱいが4個ありますから、人間よりも影響が大きそうです。
第5話 パニックへの応援コメント
すごい事態ですね。
農家さんも、よかれと思って、搾乳したり、いい餌を与えたり、それが逆効果って、辛いですよね。
日本をしたから支える、こうした方達の努力がわかって、本当に読み応えがあります。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
当時の苦労をご理解いただけて、書いていてこんなに幸せなことはありません。
そうなんです、みんななんとかしたいと思って必死だったんですが、災害という状況が冷静さを失わせ、いつもなら分かることがわからなくなってしまったのです。
日本は地震が多いですし、今も雨が降り続いて危険な地域がありますから、とても他人事ではないなと感じております。
読み応えがあると言っていただけて、すごく嬉しいです(^ ^)
執筆の糧となる励ましのお言葉、本当にありがとうございます!
編集済
第5話 パニックへの応援コメント
ごきげんよう、そうか、管からばい菌や細菌が入っちゃうとよけいに危ないんですね。
しかも餌も出来るだけミルクがいっぱい出ないものにしないといけないとか……。
でも牛さんが痛いよ、苦しいよと鳴くのが聞こえているのに打つ手がないのは辛いですよね。
でも獣医さんって、こうやって往診して回るのが通常業務なんですね(確かに街中のペットの獣医さんみたいに牛さん連れてくるわけにはいきませんものね)。
ガソリンが不足、GSに長蛇の列はニュースでよく見かける光景ですが、この時もガソリン不足になったんですね。
電動自動車なら! とか思ったけど、そもそも充電できませんものね(ハイブリッド車ならまだマシなのか)。
牧場さんがパニックになるのも判ります。
何か打つ手があれば良いのですが。
でも龍人さまが奔走してくれている! きっと解決策を2000通りくらい考えてくれている筈(?)
龍人さまは、ここではくららさんを助けてくれているのが、個人的には嬉しかったです。
ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
P.S.
近況ノートの写真拝見しました。
たいへんな事態の中だと判っていて、不謹慎なんですけれど、ペットボトルの灯りがなんだか幻想的で綺麗に見えてしまいました、ごめんなさい。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
普段は冷静に判断できたのに、非常事態が気持ちを焦らせてしまったようです。
そう言うところが災害の恐ろしさの一つでもありますよね。
牛のことを思って頑張っていただけなのに。
ガソリンのところは私の体験を織り交ぜて書いたのですが、長蛇の列、そして何リットルとか制限がありました。
並ぶの苦手なので給油は諦めたんですが、私の車もメモリが2つしか残っていなくて、「いつガソリンなくなるだろう」とヒヤヒヤしながらラジオを聞いていました笑
牛は、手術とかは診療所でやるっぽいんですが、点滴とかは各牧場さんで実施してるそうです。
(乳房炎が悪化したりしたら、20リットルとか頸静脈から点滴するんですって。すごい量ですよね!)
龍人がいるので、きっと牛も人も篠崎先生も助けてくれるはずです。
この後も、篠崎先生の体験を見届けていただけると幸いです。
P.S.
実は、私も「お誕生日みたい」「クリスマスみたい」とか思ってワクワクしていました笑
ちょっとした照明になってて綺麗ですよね(^ ^)
さて。
じゃあ僕は2000通り、いや、2001通りの解決策から一番良い方法を選んで行動していくよ。
牛のあとはそうだな、同僚のケアかな。
しのぶちゃん、次の僕の登場を楽しみにしていてね。
田中 龍人
第2話 停電への応援コメント
田中先生。
前髪がちょっと長くてチャラい田中先生。
「ジーザスぅぅぅ!」って言ってもらえませんか?
と懐かしい気持ちに浸りながらちょっとおふざけの話は置いといて。
この二人の今後の距離も気になりつつ、ちょっとしたすれ違いの会話にクスリとさせて頂きました。
これから次第に状況が緊迫していってしまうのでしょうか?
くららさんの乙女心と共に見守らせて頂きますね。
作者からの返信
ジーザス! 最高だ! またとはちゃんに会えるなんて!
こっちに出張してきた甲斐があったよ。ふふふ。
ところで、見てお分かりの通り、篠崎が全然僕を構ってくれないんだ。なんでだと思う?
好意を示す人に限っていっつもこうなんだ。
…ま、そう言う方が燃えるんだけどね(ニヤリ
当時の様子をできるだけそのまんまにしてお送りする予定だよ。
よかったらまた会いにきてね、僕に。
田中 龍人
編集済
第2話 停電への応援コメント
なんだか嫌な予感……。
牛さん……。
震度3って、そこそこ揺れますよね。
寝てても気づきそうだけど、とか考えちゃう。
私は震度2で目が覚めたことありますよ〜。
っていうか、うんこトークが面白くて笑ってしまうw
うんこ自体が長いのか、それにかかった時間が長いのか……と思ったら、どっちでもない!
勘違いが面白かった!
作者からの返信
砂漠の使徒様
こちらへもお越しくださりどうもありがとうございます!
震度3ってそこそこ揺れますよね。
でも、気づかないで寝てたって人が私の周りにも結構いたんですよ。
私も小さい頃、震度5の地震に気づかず寝ていたことがありました(ひどい
すれ違いネタで笑っていただけて何よりです笑
田中さん、この後もちょっぴり登場するのでよろしくお願いいたします。
第5話 パニックへの応援コメント
きたーー!!私の大好きな田中さん(笑)
最後はきっちり笑いを取るとこ天さんすぎる😂
いやーーほんと臨場感がすごい。
勉強にもなるし、その現場の雰囲気が見えるようでとてもハラハラしながら読んでいます。
電気、ほんとにはやく戻ってほしい……!!
作者からの返信
ほんのちょっとの登場にも喜んでくれるなんて、本当に嬉しいよ。
追い詰められる緊張感が好きだから、つい張り切って走り回っちゃったんだ。
でも心配しないで。
僕がいれば大丈夫だから。
田中 龍人
こら、龍人! 脇役なんだから勝手なことを言うな。
…龍人が出しゃばちゃってすいません。
大人しくするように言っておきます笑
ファンタジーと全く違う路線に初挑戦だったので、ハラハラしてくださったと聞いてほっとしました!
次から後半戦になります。
この後もお付き合いくださると幸いです(^ ^)
いつも執筆の糧となるコメント、本当にありがとうございますm(_ _)m♪
中村 天人
第1話 異変への応援コメント
タイトルと概要から漂うシリアスさから一転、いきなり尻Assな緊迫感全開で笑いました。
水が出ないと、飲み水よりも生活用水が困りますよね。トイレは確かに死活問題だ……
3年前の停電、北海道在住のフォロワーさんの状況をすごく気にしていたことを思い出しました。
興味深く拝読していきたいと思います!
作者からの返信
陽澄すずめ様
あぁぁぁ!
すずめ様!
ようこそお越しくださいました!
尻Ass……天才すぎてコメントを読みながら震えました。
そうなんです、尻事情が尻Assで…!笑
当時から北海道のフォロワーさんがいらっしゃったのですね。
一軒家の我が家は水は出ていたんですが、団地とか高さがある住居ではポンプが止まって断水してしまっていたようです。
赤ちゃんがいる人は、ミルクを作る水がなくて困っていたと聞ききました。
水があるのとないのとでは、生活への不安が全然違いますよね。
ちょっと大変ですが、日頃から備えておく大切さを尻…知りました。
この後だんだんと状況が明らかになって参りますので、よろしければお付き合いくださると幸ですm(_ _)m♪
第4話 予兆への応援コメント
ごきげんよう、なんだかよく判らないけれど、牛さんピンチですか?
牛さんのおっぱいって、そうか搾らなくても管を通すと勝手に流れ出てくるんですね。
もう、牧場、畜産は全然知らない分野なので色々と勉強になります。
でもその管を入れたのが何やら問題の様子、何が起きたのか、心配ですね。
カップラーメン下さった牧場さん、本当に困ったときの助け合いが自然に出来る、お優しい方で良かったですね。きっと日頃からくららさんが真摯に牛さんの健康を守ってらっしゃるから、というのもあるのでしょうね。
自家発電を持っている牧場さんとそうでないところでもう全然危険度が違いますね。
自家発持ってらっしゃらないところの方が多いのかしら?
何時になれば電気が復旧するのかもわからない中、牧場さんは不安でいっぱいだったことでしょう。
否応なしにくららさんや獣医さん達が頑張らなければいけない状況ですが、人間の方もたいへんな状況ですから、本当に心配になってしまいます。
フードロスの問題は昨今クローズアップされてますが、それどころじゃない牛乳の廃棄、いえ、それ以上に牛さんの命の危機ですものね。
でも、くららさん、輪ゴムをお醤油に浸すって……。ひょっとして実話ですか?
P.S.
田中先生が龍人さまだったなんて!
こんなシリアスな作品ですが、私的にはなんて嬉しいゲスト出演! 中村さま、ありがとうございます!
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
どうやら、人間の導尿(おしっこの管)と同じような感じで、牛乳が溜まってるところまで管を入れると、するすると出てくるらしいです。
それで、牛が痛い痛いって無いて可哀想で、困り果てた農家さんたちが応急処置として実施していたという流れだったのです。
聞いているだけで胸が痛くなりました( T_T)
困った時の助け合いはジーンとしてしまいますね。
くららさんの日頃の姿勢が伝わっていたのでしょう。
絆を感じる瞬間でした。
お察しの通り、自家発電を持っているところと持っていないところで明暗が分かれました。
停電の後、補助金が出たので万が一に備えてみんな自家発電機を購入したらしいです。
そんな感じで牛が大ピンチの中、人間の生活へも危機感が迫るブラックアウト。
獣医さんたちもそうですが、お店の店員さんとかも自分の生活を差し置いて仕事を続けてくださって、本当に感謝してもしきれませんでした。
この話はフィクションですが、冗談まじりに輪ゴム醤油の話をしていたのはノンフィクションです笑
多分実践はしていないと思いますが笑
気に入っていた話なので、ここを拾ってくださって嬉しいです(^ ^)♪
次で物語の折り返しになります。
引き続きお楽しみいただけると幸いです。
いつも励みになる暖かいお言葉、本当にありがとうございます!
中村 天人
しのぶちゃん、また再会できて嬉しいよ。
僕の専門は人間だけど、構造さえ分かっちゃえばほとんど同じだからね。
今回は牛さんの治療をさせてもらったよ。
たまに気分を変えるのも悪くないだろ?(ニッコリ
また登場するから楽しみにしててね。
田中 龍人
第4話 予兆への応援コメント
ある意味、牛肉を出している農家さんは食べ物にすうじつは困らなかったかもしれませんね。飽きるでしょうけれど。
食べ物がなくなるのは、みんな不安だからですよね。きっと家にはまだあるのに、たくさん蓄えなきゃって焦ってしまう。
本当に必要な人が行ったときには、もう残っていないなんてこともありそうです。
牛さん、辛いんですね((T_T))
でも、何か大変なようす? 畜産に疎いのでわかりませんが、怖いですね。
こちらを拝読していると、知らないことを知れるので勉強になります!
次回も心待ちにしておりますm(__)m
作者からの返信
長月そら葉様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
食べ物や飲み物は死活問題なので、余裕を持ってそろえたいと思ってしまうんでしょうね。
先行きが見通せなかったのも、備蓄じゃ足りないかもしれないとさらに不安を煽ったのかもしれません。
団地はポンプが停止して水が止まってしまったので、そのせいか水やお茶があっという間に無くなっていました。
すっからかんの棚を見るのも、さらに不安を倍増させたと思います。
我が家は水のサーバーがあったので、その辺は良かったなぁと心底思いました。
さて、次でこの物語も折り返しを迎えます。
状況がさらに変化して参りますので、どうぞお楽しみいただけると幸いです。
励みになる暖かいお言葉、いつもどうもありがとうございます!m(_ _)m
第4話 予兆への応援コメント
テレビなどで牛乳の大量廃棄やこのような事態があるとは知っていましたが、こうやって物語で知るとより一層身近に感じますね。
色々な学びが多そうです。また楽しみにしています✨
作者からの返信
凛々サイ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
そちらにもニュースが届いていたのですね。
電気が復旧した後、親戚の牧場に行ったときに見せてもらったんですが、一頭ずつの搾乳量が自動でデータ化されて、レシートみたいな感じでズラッと全頭の1日の搾乳量が出てきてたんですよ。
それをみたら一頭50リットルとか60リットルとかになっていました。
100頭とか飼っている牧場で小規模〜中規模と言われていたので、想像を絶する量の牛乳が廃棄されたようです。
物語を通して酪農を知っていただけてとても嬉しいです!
この後も篠崎先生がどんな戦いを繰り広げるのか、見守ってくださると幸いですm(_ _)m♪
第3話 予感への応援コメント
私とはなかなか縁のない話なので興味深く読ませていただいています。もうこの3話だけで、災害の裏に隠れた獣医さんの苦悩やその他に与える影響の深刻さが伝わってきました。
多くの人に読まれるべき作品ですね。応援してます(*^^*)
作者からの返信
結月 花様
沢山お読みくださり、暖かいコメントに評価、本当にありがとうございます!
災害の経験は滅多にできないので、今後は起きないことを願いますが、万が一に備えて作品を通して共有できることを嬉しく思います。
あの時の状況や獣医さんたちのことを読み取っていただけて幸せです。
この後もできるだけその時の雰囲気を壊さずに書いていけるよう頑張りたいと思います(^ ^)
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m♪
第3話 予感への応援コメント
ごきげんよう、牛さんは無事出産とのことでそちらは安心しました。
パニックものの王道的展開ですよね、起きた事象の重大さが、時間の経過とともに徐々に明確化していき、対応が後手に回ってしまうタイムトライアルの開始ですね。
この辺りの描き方は、さすが中村さま、安心して読み進めることができます(ストーリーはちっとも安心できない状況ですが、ストーリーテリングとして、という意味です)。
そうか、絞った牛乳はバルクに一旦貯めるんですね。そちらも電気が止まるとアウト、乳牛もお乳が張る状況になって最悪死に至るとは知りませんでした。牛さん11万頭、手で乳搾りなんてとても出来ないでしょうし、それが何日続くかもわからないなんて。
コロナのワクチンでもありましたけど、要冷蔵、要冷凍のお薬も全滅、本当にすべてを電気が下支えしている現状を災害時に知らされるなんて。
いったいどうなるか、ドキドキしながら次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
沢山お読みくださりどうもありがとうございます!
良いところを見つけてくださり、とても励みにさせていただいております!
私もこの作品を書くにあたって初めて知ったのですが、牛ってデリケートな動物みたいです。
個体差はありますが、一頭50万とか90万とかになるので、もし牛が何頭も死んでしまったらかなり痛手になるんだろうと想像しました。お金の問題もありますが、生きている牛がバタバタ死ぬというのも、精神的に辛いですよね。
私もコロナワクチンの温度管理の問題を度々ニュースで見ました。
私たちは電気がないと不便どころか、生活できないほどに電気が必要なんですね。
改めて電気があることに感謝したいです。
サバイバルとも言える状況で牛たちと獣医師さんたちがどう戦っていくのか、このあとも見守ってくださると幸いですm(_ _)m♪
第2話 停電への応援コメント
ごきげんよう、もう、シリアスな物語の導入部だというのに、中村さま、笑わせないでくださいませ! くららさんの乙女のイメージが守られて良かったです。
本当に電気が止まる、普段はまるで空気みたいにあるのが当たり前のように思ってしまっている、それが断たれたとき、何も出来ることがなくなると知らされて、呆然と立ち尽くしてしまいますよね。
昔の固定電話は停電でも使えたそうで、NTTの交換局は自家発持ってますから固定電話同士だと連絡は取れたそうですね(電柱が倒れたらもちろん駄目でしょうが)、そう考えると現代は電気に頼りっぱなしですから、災害時は無力ですね。
そうか、牛乳は毎朝絞って工場に届けられるから、未明から牧場の方々は忙しいんですね。搾乳も機械で行うから電気が止まるとそれも出来ない、その日の牛乳は飲めなくなっちゃうのか(一大事です、牛乳大好きなのもので)。
牛さんの難産、心配ですね。お産には電気は要らないのかしら?
ドキドキしながら引き続き拝読させていただきますね。
作者からの返信
おだしのぶ様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
笑っていただけましたか⁉︎
わぁぁ、よかったです(^ ^)♪
ちなみにここに出てきた田中は、龍人です笑
ちょっと転生して友情出演してもらいました。
テンション控えめの演技もできるみたいですね。
昔の固定電話は停電でも使えたんですか!
知らなかったです!
あの時は通信が全部遮断されて何もできなかったので、私は携帯に入っていた音楽(山◯惠介)を流して、テーブルの周りをぐるぐる回りながら母と盆踊りみたいな踊りを踊っていました。
携帯がないのもたまにいいかもしれないと思ったエピソードです笑
(一体何をやっているんだ)
日が上り始めるかどうかという時間帯から、牧場の仕事は始まるみたいですね。
どうやら、牛乳は各農家さん宅に貯蔵されて、2日に一回くらいのペースで回収してもらうようです。
その間、脂肪分が分離しないように撹拌し続けるんだそうです。
おだ様は牛乳がお好きなのですね。
ならば、ぜひ絞りたての牛乳をお届けしたいです(^ ^)
とっても濃くて美味しいですよ〜♪
第3話 予感への応援コメント
中村 天人様
アイスの話とストック牛乳の廃棄の話。
順番に語られていていいですね。個人の残念な気持ちが、だんだん大きな痛手の話になり、やがて更なる被害の可能性にまで発展してしまう。
その場にいた誰もが、本当に辛い気持ちで決断されたのだろうなと感じることがでいました。
作者からの返信
涼月様
いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
丁寧にお読みくださり、良いところを見つけてくださっててとても励みになりました。
この規模の停電は初めての体験なので、マニュアルなど何も無い中手探りで対応を続けたらしいです。
精神的にも肉体的にも、非常にしんどかったんだろうと思います。
獣医師さんや農家さんの気持ちを察してくださり、作品にしてよかったと改めて感じました。
暖かいお言葉、本当にありがとうございますm(_ _)m♪
第3話 予感への応援コメント
乳牛って、一度搾乳しないだけで病気になったりするんですね。知りませんでした(゚A゚;)
毎日コンスタントに取れるという意味ではありがたい性質ですが、こういう時は牛がかわいそうですね……。
きっとここからが大変なのでしょう。
続きもお待ちしておりますm(__)m
作者からの返信
長月そら葉様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
私もこれを書くまで知らなかったんですが、乳牛って結構デリケートな生き物なんですね。
なので、停電の時は本当に大変だったようです。
たくさん搾乳できるように普段から農家さんたちも気をつけて育ててらっしゃるでしょうから、努力して搾乳量が多いほどピンチになったんだろうと切なくなってしまいました。
執筆の励みになる温かいお言葉、どうもありがとうございます!
この後もお楽しみいただけるよう、頑張ってまいります♪
第3話 予感への応援コメント
おはようございます。
牛の病気、大変な事態ですね。
「Dr.ヘリオットのおかしな体験」という英国の本ですが、大好きな愛読書で、英国郊外にすむ愛された獣医さんの、ほぼドキュメント物語なんです。
もう、好きすぎて、全部読んでいるんですが。
だから、貴作を発見して、とても嬉しくて。
ありがとうございます。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
この作品を書くまで私も知らなかったのですが、搾乳ができないだけで最悪死んでしまうことになるんですね。
当時はそんなこと思いもよらず、自分がどう過ごすかで精一杯だった記憶があります。
Dr.ヘリオットのおかしな体験、面白そうですね!
ネットで見つけたので、私も読んでみたいと思います(^ ^)
教えてくださりありがとうございます。
この後も楽しんでいただけるよう心がけてまいります。
執筆の励みになる素敵なお言葉、本当にありがとうございました!
第2話 停電への応援コメント
やばっ、めっちゃおもろすぎるんですが😂😂😂(笑)
このコンビすごくいい!!!
もう付き合っちゃいなよ!状態ですな、私からしてみたら😂😂
田中さん、なるほどなるほど、まんまですな……w
電気がないって農家や牧場の方はほんと命取りですよね……
また楽しみにしています🎵
作者からの返信
凛々サイ様
本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
全然気がつかない篠崎先生と、結構アピール強めの田中先生という感じに仕上がっております(^ ^)
田中、テンションさえ普通だったら結構いいヤツっぽくなりました笑
機械がたくさん必要な産業って、停電になると大変ですよね。
人間用の病院は、非常電源で小さいオペとかはしていましたが、牛さんたちは全部のオペがストップしていたらしいです。
楽しみにしてくださって、すごくすごく励みになります。
いつも私のやる気元気勇気をブーストしてくださってどうもありがとうございます!
次も楽しんでいただけるよう頑張ります♪
第2話 停電への応援コメント
くららさんの乙女心が守られてよかったです(笑)
しかし、畜産では電気は不可欠なのですね……。知りませんでした!
搾乳はともかく、エサは機械を使わないイメージだったので。
ここからが大変そうですね……。次回もお待ちしておりますm(__)m
作者からの返信
長月そら葉様
早速お越しくださりどうもありがとうございます!
とっても嬉しいです(^ ^)
くららさん、バレてなくて良かったですね!笑
私の親戚の家は3世帯だからかエサやりは人力(確か車を使っていた気がする)ですが、畜産の人口が減って人手が足りないところは、いろいろ機械を導入しているみたいですね。
農家さんごとに差があるのかもしれません。
この後も当時の状況がお伝えできるよう心がけたいと思います。
次回も見守ってくださると幸いですm(_ _)m♪
第1話 異変への応援コメント
ごきげんよう、中村さま。
再び中村さまの物語を読める幸せを噛み締めています。
本当に、嬉しい。
胆振地震に端を発する北海道ブラックアウトのお話ですね(北海道にお住まいだとは知りませんでした)。
私は北海道からは遠く離れたところで日々を営んでいますが、お仕事の関係で北海道ブラックアウトでは慌てて緊急対応等に振り回された記憶もあります(あの時の北海道電力のリスクヘッジの拙さと某DCの神業対応には頭が下がる思いでした)。
ましてや、牛さんの命を守る獣医師さんの物語とか。
なので、とても興味を持って拝読させて頂こうと思っております。
それにしても、くららさん、元気で明るいキャラクターが初回から炸裂していて、本当に中村さまの描く登場人物の活き活きとした人物造形は、素敵だなぁと溜息です。くららさんも大好きになってしまいそう。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ しのぶ様
おだ様ァァァっ!( ;∀;)
こちらの作品にもお越しくださり、本当にありがとうございます!
私も、おだ様から再びコメントをいただけることを心から幸せに思っています( ;∀;)
私は生まれも育ちも北海道なのです(^ ^)
主人の親戚が牛を飼っているのと、お友達が獣医をしていたので、どうしてもこのエピソードを作品にしたいと言う気持ちが頭から離れず、思い切って筆を取ることにしました。
おだ様のところにもブラックアウトの影響があったのですね。
日本は地震だけでなく雨などで災害が多いですが、できるだけ何事もないことを祈るばかりです。
この作品がどこまでリアルに迫れるか、できる限り頑張ってみたいと思っています。
くららのキャラクター大丈夫でしたかね…!
キャラの個性なかなか引き出せず、しばらく悩んでいたところなので、コメントいただけてとても嬉しいです!
この後もぜひ見守ってくださると幸いです。
いつも本当にありがとうございます!(^ ^)
第2話 停電への応援コメント
第2話まで読ませていただきましたが、読みやすさと笑いで、ハマりました。少しづつ、読ませていただきます。
作者からの返信
久坂裕介様
たくさんある作品の中からこの作品を見つけてくださり、どうもありがとうございます!
これまでの作品の反省から読みやすさを意識していたので、そう言っていただけてとても嬉しいです(^ ^)
この後もお楽しみいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m♪