応援コメント

第8話 一杯のラーメン」への応援コメント

  • 災害時においしいものを食べるのもストレス解消になっていいですね。こんな時だからこそ、おいしいものを食べるのもいいですね。
    地球の重力が倍に……とはいい表現です。
    「めんくらう」で笑いました!笑

    作者からの返信

    夕日ゆうや様

    沢山お読みくださり、さらにいつも素敵なコメントをどうもありがとうございます!

    緊張状態が続く中、一生懸命に頑張ってきたので、美味しい食事で元気のチャージ!
    と行きたかったのですが、実際は目の前で麺が売り切れてしまったという悲しいエピソードがあったのです。
    あいているお店も少なかったので、みんな美味しいラーメンが食べたかったんでしょうね。
    あまりにも可哀想だったので、作品の中でかわりに食べてもらいました(^ ^)笑

    地球の重力のところは、精神と〇の部屋(ドラゴ〇ボール)を思い出しながら書いていました。
    めんくらうで笑っていただけて良かったです!(^ ^)
    嬉しい!

  • 「めんくらう」も言葉にこれほど笑わされ、これほど同時に今こうして自分が『普通』を過ごせている事を実感できるとは。
    それにしてもお二人はとてもいいコンビですね。
    互いの存在がさぞ大切で心の支えになっているのだろうなと一人でほっこりとしております。

    電気が通り新たな情報も入ってくる。
    つまりは第二ラウンドが始まるという事でもあるのでしょう。
    ラーメンでじっくりと心と体と胃を癒して欲しいものです。

    作者からの返信

    とは様

    いつも素敵なコメントを寄せてくださりどうもありがとうございます!

    麺食らう。
    ラーメンへの渇望で思わず頭の中が麺でいっぱいになってしまったようです。

    フルテンというのはミュージシャン用語で、いろんな音量のつまみをMAX(フルにレベルを10)にするという造語です(^ ^)
    主にエレキギター・ベースなどを使う音楽で用いられます。

    流石の田中先生も、クラシック派なので知らなかったようですね。
    きっと篠崎先生はフルにカスタマイズしたコッテリラーメンを堪能したことでしょう。

    巨大地震の時、発生直後よりも時間が経ってからの方が病院がパニックになるのですが(道路が寸断、救助に時間がかかるなど)、牛さんの時も同じだったようです。
    まさに第二ラウンド。
    第一ラウンドとは違う忙しさが獣医師さんたちを待っていました。

    実際は、自分たちの前で麺が切れてしまったという切ないエピソードがあったのですが、あまりに可哀想だったので篠崎先生たちにはしっかり召し上がっていただきました笑

  • 私も麺食らいたいです。

    いやいや、カップラーメン食べてたじゃない。
    そうだけど、そうじゃないんだー!

    ってなりそうです(*´艸`*)
    いつもの明かりと久しぶりに見た同僚の顔がもたらした安堵で、今度こそ、沁みる〜!ですね。
    建物から漏れる明かりって、ホッとしますヽ(´エ`)ノ

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様

    沢山お読みくださりどうもありがとうございます!
    麺食らいたい、拾ってくださってありがとうございます!笑

    実際の話では、「ラーメンを楽しみに1日頑張るぞ!」と意気込んでクタクタになりながら頑張ったのに、いざお店に行ったら自分たちの目の前で麺が売り切れてしまったそうなんです( ;∀;)
    あいてるお店もまだ無くて、みんな久しぶりに美味しいものが食べたかったんでしょうね。
    そのエピソードがなんともかわいそうで、お話の中でかわりに食べてもらいました笑

    今度その獣医さんに会ったら、美味しいラーメンをご馳走したいと思います。

  • 電気は戻れば戻ったで、また対応などに大変ですよね……
    しかし、ほんとーーーーに電気の有り難さが身に染みますよね😭
    田中さんとのほっこりな一時に心が暖まりました(笑)
    北海道でもとんこつなんですね🎵味噌ラーメンのイメージ強し❗

    作者からの返信

    凛々サイ様

    いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
    すごく励みにさせていただいております!

    コメントをいただいて、そういえば北海道は味噌ラーメンだった!と思い出しました笑
    味噌ラーメン美味しいお店沢山ありますよ♪

    電気が復旧して安心できた反面、徐々に体調が悪化する牛が出たり、密かに困っていた農家さんからの電話が相次いだようです。
    災害は、時間が経つほど被害がはっきりしてくるので、牛も人間も同じなんだなと改めて思いました。

    そんなヘトヘトに疲れた中での田中さん(笑)とのラーメン。
    実際は、ラーメンを目標に頑張っていたのに目の前で麺が売り切れてしまって、麺が到着するまで二時間と言われてしまったという切ないエピソードが…!
    かわいそうすぎたので、この物語でかわりに食べていただきました(^ ^)


  • 編集済

    ごきげんよう、停電は2日目の夜に復旧したんですね、良かったぁ。
    でも牛さんのうちの何頭かは悲しいことになってしまったんでしょうね。
    牧場の方もショックだったでしょうが、今は搾乳して残った牛さん達を守ってあげなければいけませんものね。
    通電と同時に電話が鳴りやまないということは、それだけ付近の牧場さんがピンチだったという証、灯りが戻ったと喜んでばかりはいられない状況だったんですね。
    命を守るお仕事だとはいえ、これほどに一所懸命、クタクタになるまで走り回ったくららさんや龍人さま、その他の獣医さん達の使命感にはまったく頭が下がる思いです。
    もちろん、獣医さん以外にも、この時には北海道の全ての人々、すべての職業、そして北海道以外の人々も含めて、命を守るため、日常を取り戻すため、懸命に、がむしゃらに頑張っていたのだと思うと、本当に災害の恐ろしさとそれに立ち向かむ人間の強さを改めて感じることが出来ました。

    くららさん、山本屋さんのラーメンも、ハーゲンダッツに続いてのご褒美だったのかもしれませんね。
    でもこんな大変な時に不謹慎ですが、私も龍人さまとラーメンデートがしたかったです。

    あ、冒頭の麺食らったは、最高でした。謹んで座布団を進呈いたします。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    いつも起こしくださりどうもありがとうございます!
    物語を通して、当時の様子を感じ取ってくださってとても嬉しく思います。

    震源地に近いところは三日位かかったようなのですが、道東方面は二日目に復旧したんですよ。
    復旧に向けて頑張ってくださった方達にすごく感謝しました。

    おっしゃる通り、電話が鳴り止まないということは、みんな助けを求めていたって言うことですよね。
    時間と共に悪化していく牛もいたでしょうし、電気が戻ったから良いというものではなかったんだろうと推測します。

    これは人間の話ですが、東日本大震災の時の現地の病院の話を聞くと、地震直後は病院に来ることすらできないので、二日後くらいからすごいことになったと聞いた記憶があります。
    まさに、嵐の前の静けさといったところでしょうか。

    この時の獣医さんたちもきっと大変だったでしょうに、皆さんの奮闘があるから被害が最小限に抑えられ、私たちは美味しい牛乳をいただけているんですよね。
    そう思うと、本当に感謝しかありません。

    今回は別海町の獣医師さんがテーマの話ですが、きっと他のところでも壮絶なドラマがあっただろうなと思うと、私も災害の恐ろしさと、人間の強さを改めて感じます。

    物語の元になったエピソードでは、すごくクタクタに疲れている時に大好物のラーメン屋さんに行ったんですが、目の前で麺が売り切れてしまったそうなんです!
    かわいそうに!
    ラーメンを目標に頑張っていたのに、なんて神様のいたずらでしょうか。
    なので、この物語でかわりに召し上がっていただきました(^ ^)

    おだ様から愛のこもった座布団をいただいたので、これからも頑張って執筆していけそうです。
    いつも励みとなる暖かいお言葉、どうもありがとうございます!

    中村 天人



    おや、僕としたことが、レディーに気を使わせてしまうなんて。
    改めて僕から申し込ませて欲しい。

    しのぶちゃん。
    もしよかったら、僕と一緒に美味しいラーメンを食べに行きませんか?

    田中 龍人

  • よかった……。
    とりあえず、電気は動き出しましたね!
    電気が来れば搾乳機が動いて、一先ず危機を脱したようです(^_^)
    ですが。まだ余談は許されませんね。牛の不調はたくさんの所で生じているようですから。

    一杯のラーメン🍜🍥
    好きなものの力って凄いなと思います。それがあると思うだけで、力が湧いてきますからね✨
    篠崎先生、まずは食べて元気になりましょう(*^^*)
    龍人もお疲れさまですm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉様

    いつもお越しくださりどうもありがとうございます!

    二日間の停電を乗り越え、ようやく電気が復旧しました。
    復旧のために頑張ってくれた方達に本当に感謝です。

    搾乳が再開できたのでとりあえず不安の種は一つ解消しましたが、お察しの通りすでに不調を訴える牛が出ています。
    農家さんと篠崎先生たちにとって、まだ戦いは続くのです。

    そんなヘトヘトに疲れた中、ご褒美のように登場した一杯のラーメン。
    実際は、自分たちの目の前で麺が売り切れてしまった、という悲しいオチ付きだったのですが、あまりにかわいそうだったので代わりにこの物語で召し上がっていただきました(^ ^)

    執筆の励みとなる暖かいお言葉、いつも本当にありがとうございます!

    中村 天人



    その一言で疲れが全部吹っ飛んじゃったよ。
    明日も頑張れそうだ。
    ありがとう。

    田中 龍人

    編集済