応援コメント

第6話 星」への応援コメント

  • 星たちの声援の描写に感動しました。
    当たり前のように使っている電気がないといかに大変か、これを読むだけでもひしひしと伝わってきます。

  • 所長さん凄いなぁ。
    きっと自分も疲れているだろうに。
    きっと自分も不安が押し寄せてきているだろうに。
    ゾンビが来るかもしれないって思っているだろうに。(←ちがうぞ、とは!)

    人と話すという事は不安を取り除く、落ち着かせることにとても深い意味があるのだなと改めて知ることが出来ますね。
    当たり前の電気が使えるという事が突然に出来なくなる。
    本当に怖くて辛いものなのですね。
    (自分が経験していないのに、この言葉を軽々しく使うのははばかられますが…)

    復旧はいつなのか?
    皆の顔に安堵が来るのがいつなのか?
    それを待ちながら続きを読ませて頂きます。

    作者からの返信

    とは様

    いつもお越しくださりどうもありがとうございます!

    暗闇ってなんであんなに想像力を掻き立てるんでしょう。
    見えないもの、分からないもの、知らないもの。
    人間関係も同じかもしれませんね。
    とか言ってみる。

    災害の体験を乗り越えるには、言葉にしたりすると良いと聞きました。
    子どもであれば、あえて災害を遊びに見立てて再体験するというのも、場合によっては乗り越えることを助けるそうです。
    もちろん無理は禁物ですけどね。
    この話を聞いた時に「そういえば、怖い夢を見たら誰かに話したくなるな」なんて思い出しました。
    それと似た感覚なのかなぁ、なんて。

    きっと、この所長さんはそういうところを知ってか知らずか、職員の気持ちの整理のお手伝いをするために聞き役を買って出たんだなぁと思っています。ゾンビの恐怖に負けずに。(←)
    一社に一人いて欲しい存在です(^ ^)

    電気があって当たり前になっていますが、こう振り返ってみると当たり前って本当にありがたいことだなぁとしみじみ思います。

    編集済
  • お星さま。
    いいですねぇ。
    もちろん停電はしてほしくないですけど。
    真っ暗な中で、星を見てみたいなと思いました。

    次の日は、どうなるんでしょう。

    作者からの返信

    砂漠の使徒様

    沢山お読みくださりどうもありがとうございます!

    停電で唯一良かったことが、この星空でした。
    都会のように賑やかな街ではないのに、それでも停電で電気が消え失せた時、そら一面が天の川になったように星が沢山見えたんです。
    その景色を皆さんにもお届けしたいと思って書いてみました(^ ^)
    見えましたか?

  • 大都会でなくとも、街灯の少ない土地のつもりでも、意外と人里には明かりがあるものですよね。でも本当のブラックアウト。それも広域の。
    となると、こぼれんばかりの星空が見えたのでしょう。
    なんだか、こうして走り回った後に見上げると、涙がこぼれそうです。

    溶けたアイスクリームはより甘く感じますよね。
    カップラーメンの塩っ気も併せて、この時一番身体が必要としていたものに違いないだろうなあとしみじみしました。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様

    沢山お読みくださりどうおありがとうございます!

    そうなんですよね、意外と明るいんですよね。
    私が住んでいるところもかなり田舎なのですが、それでも停電の時はいつもの何倍も多い星が見えた記憶があります。
    例えるなら、一面天の川みたいな感じでした。
    他の人たちも驚いたようで、停電の時の唯一の明るい話題としてみんなが口々に言っていたのを思い出します(^ ^)

    確かに!
    アイスクリームとカップラーメンの塩味、エンドレスループの組み合わせですね。
    そう考えると、疲れた体に染み渡った感覚がより分かります。
    篠崎先生の気持ちに想いを馳せていただき、どうもありがとうございますm(_ _)m

  • 満点の星空が、なんだか象徴的ですね。電気のある便利な生活の中で忘れ去っていた美しいもの。
    一方で、電気があるおかげで生きられる命もあるし、産業も回る。

    アイスの美味しさや、カップラーメンをくれた農家さんに感謝するシーンが沁みました。
    大変な状況でも生きなきゃいけないし、果たすべき使命がある。頑張ってー!!

    作者からの返信

    陽澄すずめ様

    本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
    見て欲しいと思っていたところを拾ってくださって、とても嬉しいです!

    街灯も家の灯りも全部消えた時、今まで見たこともないようなたくさんの星が見えたんですよ〜(^ ^)♪
    あの景色を読んだ方にもお届けできたらいいなぁと思ってチャレンジした文章だったので、象徴的だと感じてくださって良かったです。
    その他にも、アイスやカップラーメンの些細な表現もしっかり汲み取ってくださり、丁寧に読んでくださったんだなぁと感動しております。
    本当にありがとうございます。
    次も楽しんでいただけるよう心がけて参りたいと思います(^ ^)!

  • 中村 天人様

     確かに、電灯が消えた分、星空が美しくなりますね! 物凄く励まされますよね。
     想像したら、嬉しくなってしまいました。
     冷蔵庫は開けなければ意外と持ちますよね。それを知って私も慌てなくなりました(^_-)-☆

    作者からの返信

    涼月様

    本日もお越しくださりどうもありがとうございます!

    そうなんですよ〜!(^ ^)
    街灯や街のあかりって意外と明るいんだなぁと思いました。
    それらが全部消えた時、今まで見たことがないくらいの星が見えたんです。
    その景色を読んでる方にも見ていただきたいなぁと思っていたので、涼月様に想像していただけて本当に嬉しいです!
    どうもありがとうございます♪

    冷蔵庫、意外と持ちますよね。
    低温を保たないといけない肉類は冷凍庫に避難させましたが、それでも十分美味しく食べれました♪

  • ごきげんよう、獣医さん達はもちろん、牧場さんも牛さんも、そして北海道の全ての人々が戦っているんですね。
    精一杯頑張って、へとへとになってうと見上げた夜空、瞬く星たちのその多さに改めて気付いたとき、電気が止まっているから地上の星がない状態が天空からも良く見えたのかもしれませんね。星たちが、頑張れって励ましてくれているようにくららさんには感じたのかもしれません(ハーゲンダッツは、そのご褒美かしら?)。
    でもまだ1日目が終わったばかり、いつ通電するのか、先の見えない戦いって、苦しいですよね。今コロナ禍で戦っている医療従事者の方々やあらゆる関係者の方々も、そんな先の見えない戦いを、それでも挫けずに頑張っていらっしゃるんであと思うと、ありがとうございますと私も頑張らなきゃという想いが同時に沸いてくるみたいです。

    近況ノートの写真拝見しました。
    地震や災害が起きると、お店や企業の方々、本当に痒い所に手が届くような素敵で優しいサービスを徹底してくれますよね、そんな優しい人々の存在を知ると、まるでこちらも励まされる気持ちになりますよね。

    でも、金魚さんとか熱帯魚さん、観賞魚さん達もそうですよね、電気がないと命がピンチなんですよね。
    普段は気付かないようなところまで及ぶ影響の大きさが恐ろしいですね。

    P.S.単四電池、確かにあんまり使い場所が思いつかないなぁ。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
    登場人物、牛たち、被災者、そしてコロナ禍で頑張ってる人たち、みんなに心を寄せてくださり、とても心が温かくなりました。

    あのとき、街灯が全て消え失せた北海道の星空は、とても見事でした。
    停電の体験は大変でしたが、あの時みんなも口々に星が綺麗だったと言っていたので、すごく印象深かったんですよね。
    その時の風景を皆さんにもお届けしたいと思い、つたない文章ですがチャレンジして見ました(^ ^)

    ハーゲンダッツは頑張ったご褒美かもしれません。
    きっと、疲れた体に大好きなアイスクリームがしみたことでしょう。糖分って偉大です。

    近況ノートもご覧くださったんですね、嬉しいです!
    あのとき記録に残しておいて良かったです。
    本当、非常時なのにみんな優しくて、その優しさに触れたことで災害の不安が和らいだ記憶があります。
    こう言う時って、日本人っていいなぁと思いますね(^ ^)

    P.S.で笑ってしまいました(^ ^)笑
    確かに単四電池ってあまり使いませんね。
    顔を剃る電気シェーバーくらいしか思いつきません笑

    今日もおだ様のコメントで充電させていただきました。
    いつも心が温まる素敵なお言葉、本当にありがとうございます!

  • 冒頭からスピード感のある文体でぐいぐい読ませます。

    牛に関する知識が豊富ですごかったですね。

    作者からの返信

    モリッシー様

    たくさんある中からこの作品を見つけてくださってありがとうございます!
    執筆の励みになるお言葉、心より感謝申し上げます。

    過去の経験を形に残しておきたいなと思い、筆を取りました(^ ^)
    獣医師さんから聞いたお話を参考に、事実と大きくズレがないように心がけておりますが、なにぶん素人なものでもし変なところがあったらご了承くださいませ。
    次回もお楽しみいただけると幸いですm(_ _)m♪

  • 一昔前ならいざ知らず、現代で真っ暗闇に身を置くことはありませんからね。これは怖かったと思います(>_<)

    わたしも台風で電気も水道も止まった時(マンションなので水道も止まるのです)は、日が暮れて早々に寝てしまいました。

    篠崎先生の自分を鼓舞する歌、くすっと笑えますね。大丈夫、きっとキタキツネだったに違いありませんよ!

    星々の声援を受けて、牛たちと農家さんの為にも頑張れ!

    作者からの返信

    長月そら葉様

    本日もお越しくださりどうもありがとうございます!
    暗闇って怖いですよね。
    しかも、別海は人口が少ないし自然に囲まれているので、全然人気がなかったんだと想像しています。
    ただでさえ不安なので、篠崎先生もほんの些細な物音を巨大なモンスターのように感じてしまったのでしょう。
    そんな恐怖も、スカイフィッシュとチュパカブラで対抗しました笑

    長月様も、似たような経験をされているんですか!
    電気も水もない状況は本当に辛い。
    お互い大変でしたね(´;Д;`)!

    星の声援を受けて、やっと停電の1日が終わりました。
    明日はどうなっているのか。
    この後も、篠崎先生と牛たちを見守ってくださると幸いです。
    いつも執筆の励みとなる暖かいお言葉、本当にありがとうございます!