応援コメント

第3話 予感」への応援コメント

  • バルククーラーなどの大変勉強になる話ですね。
    確か家畜は精子の冷凍保存も行っていて、優秀な牛の遺伝子を保管しているとか。そちらにも被害がでそうで怖いです。

    そういえば北海道で大規模な停電があったのを覚えていますが、もっと昔のことのように感じられます。すっかり忘れてしまっていました。申し訳ない。

    作者からの返信

    夕日ゆうや様

    引き続きお読みくださりどうもありがとうございます!
    親戚の家が酪農をしていて見たことはあったのですが、正式な名前や酪農のシステムなどはこの作品を書くにあたって改めて調べ、私も勉強になりました。
    精子の冷凍保存ですか。
    確かに、そっちにも影響があったかもしれませんね…

    本当に、昔のことのような気がしますよね。
    災害の時の教訓は私も薄れておりましたので、きっとそういうものなのだろうと思います。
    なので、私自身も含め、この作品でちょっとでも災害について意識を向けられたらいいなと思っておりました(^ ^)

    丁寧にお読みくださり、どうもありがとうございます!

  • うわ〜。
    まずいですね〜。
    乳しぼりができないのか。
    これは困った。
    そうか、停電するとそんなに被害が。

    作者からの返信

    砂漠の使徒様

    沢山お読みくださりありがとうございます!

    当時、乳搾りができないことが一番大変だったみたいです。
    そして、全員が初めての経験だったので、マニュアルも何もない。
    今はマニュアルができたそうですが、この時の獣医さんや牧場主さんたちはものすごく大変だったでしょうね。
    災害が起きないことを祈るばかりです。

  • 私とはなかなか縁のない話なので興味深く読ませていただいています。もうこの3話だけで、災害の裏に隠れた獣医さんの苦悩やその他に与える影響の深刻さが伝わってきました。
    多くの人に読まれるべき作品ですね。応援してます(*^^*)

    作者からの返信

    結月 花様

    沢山お読みくださり、暖かいコメントに評価、本当にありがとうございます!

    災害の経験は滅多にできないので、今後は起きないことを願いますが、万が一に備えて作品を通して共有できることを嬉しく思います。
    あの時の状況や獣医さんたちのことを読み取っていただけて幸せです。
    この後もできるだけその時の雰囲気を壊さずに書いていけるよう頑張りたいと思います(^ ^)

    いつも本当にありがとうございますm(_ _)m♪

    編集済
  • ごきげんよう、牛さんは無事出産とのことでそちらは安心しました。

    パニックものの王道的展開ですよね、起きた事象の重大さが、時間の経過とともに徐々に明確化していき、対応が後手に回ってしまうタイムトライアルの開始ですね。
    この辺りの描き方は、さすが中村さま、安心して読み進めることができます(ストーリーはちっとも安心できない状況ですが、ストーリーテリングとして、という意味です)。
    そうか、絞った牛乳はバルクに一旦貯めるんですね。そちらも電気が止まるとアウト、乳牛もお乳が張る状況になって最悪死に至るとは知りませんでした。牛さん11万頭、手で乳搾りなんてとても出来ないでしょうし、それが何日続くかもわからないなんて。
    コロナのワクチンでもありましたけど、要冷蔵、要冷凍のお薬も全滅、本当にすべてを電気が下支えしている現状を災害時に知らされるなんて。
    いったいどうなるか、ドキドキしながら次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    沢山お読みくださりどうもありがとうございます!
    良いところを見つけてくださり、とても励みにさせていただいております!

    私もこの作品を書くにあたって初めて知ったのですが、牛ってデリケートな動物みたいです。
    個体差はありますが、一頭50万とか90万とかになるので、もし牛が何頭も死んでしまったらかなり痛手になるんだろうと想像しました。お金の問題もありますが、生きている牛がバタバタ死ぬというのも、精神的に辛いですよね。

    私もコロナワクチンの温度管理の問題を度々ニュースで見ました。
    私たちは電気がないと不便どころか、生活できないほどに電気が必要なんですね。
    改めて電気があることに感謝したいです。

    サバイバルとも言える状況で牛たちと獣医師さんたちがどう戦っていくのか、このあとも見守ってくださると幸いですm(_ _)m♪

    編集済
  • 中村 天人様

     アイスの話とストック牛乳の廃棄の話。 
     順番に語られていていいですね。個人の残念な気持ちが、だんだん大きな痛手の話になり、やがて更なる被害の可能性にまで発展してしまう。
     その場にいた誰もが、本当に辛い気持ちで決断されたのだろうなと感じることがでいました。

    作者からの返信

    涼月様

    いつもお越しくださりどうもありがとうございます!
    丁寧にお読みくださり、良いところを見つけてくださっててとても励みになりました。

    この規模の停電は初めての体験なので、マニュアルなど何も無い中手探りで対応を続けたらしいです。
    精神的にも肉体的にも、非常にしんどかったんだろうと思います。
    獣医師さんや農家さんの気持ちを察してくださり、作品にしてよかったと改めて感じました。

    暖かいお言葉、本当にありがとうございますm(_ _)m♪

  • 乳牛って、一度搾乳しないだけで病気になったりするんですね。知りませんでした(゚A゚;)
    毎日コンスタントに取れるという意味ではありがたい性質ですが、こういう時は牛がかわいそうですね……。
    きっとここからが大変なのでしょう。
    続きもお待ちしておりますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉様

    本日もお越しくださりどうもありがとうございます!

    私もこれを書くまで知らなかったんですが、乳牛って結構デリケートな生き物なんですね。
    なので、停電の時は本当に大変だったようです。
    たくさん搾乳できるように普段から農家さんたちも気をつけて育ててらっしゃるでしょうから、努力して搾乳量が多いほどピンチになったんだろうと切なくなってしまいました。

    執筆の励みになる温かいお言葉、どうもありがとうございます!
    この後もお楽しみいただけるよう、頑張ってまいります♪

  • おはようございます。

    牛の病気、大変な事態ですね。

    「Dr.ヘリオットのおかしな体験」という英国の本ですが、大好きな愛読書で、英国郊外にすむ愛された獣医さんの、ほぼドキュメント物語なんです。
    もう、好きすぎて、全部読んでいるんですが。
    だから、貴作を発見して、とても嬉しくて。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様

    本日もお越しくださりどうもありがとうございます!

    この作品を書くまで私も知らなかったのですが、搾乳ができないだけで最悪死んでしまうことになるんですね。
    当時はそんなこと思いもよらず、自分がどう過ごすかで精一杯だった記憶があります。

    Dr.ヘリオットのおかしな体験、面白そうですね!
    ネットで見つけたので、私も読んでみたいと思います(^ ^)
    教えてくださりありがとうございます。

    この後も楽しんでいただけるよう心がけてまいります。
    執筆の励みになる素敵なお言葉、本当にありがとうございました!