知識チートにならない範囲の現代知識で、豊臣政権で内政無双する話 田島はる
【奥州動乱編】
木村吉清に転生した主人公。小田原征伐ののち、彼に与えられた領地は旧葛西大崎領だった。のちに葛西大崎一揆により改易されることを知り、吉清は一揆回避のために奔走することとなる。
【豊家斜陽編】
「明へ攻め込むぞ」そんな秀吉の号令から端を発した文禄の役。吉清に与えられた役割は、高山国(現代の台湾)への派兵だった。瞬く間に沿岸部を制圧すると、現地の倭寇を従え、明の沿岸部で略奪(経済活動)を始めるのだった。世はまさに、大海賊時代!!
目次
連載中 全223話
更新
- 登場人物一覧
- 奥州動乱編
- 第1話 5000石→30万石
- 第2話 大崎の旧臣
- 第3話 商人
- 第4話 内政と目安箱
- 第5話 寺社にあいさつ回り
- 第6話 内政と切腹
- 第7話 葛西大崎の乱、勃発
- 第8話 鎮圧戦
- 第9話 和賀稗貫一揆
- 第10話 審問
- 第11話 厚意の押し売り
- 幕間 北の大地1
- 第12話 人類筆頭、津軽為信
- 第13話 久しぶりに木村領
- 第14話 臨時収入
- 第15話 またまた木村領
- 幕間 領地に帰還
- 第16話 奥州再仕置軍と合流
- 第17話 九戸城攻城戦
- 第18話 婚姻と懲罰
- 第19話 検地
- 幕間 北の大地2
- 豊家斜陽編
- 幕間 利休の形見
- 幕間 北の大地3
- 第20話 文禄の役
- 第21話 遠征の準備
- 第22話 高山国制圧
- 第23話 内陸部侵攻と開発
- 第24話 モテ期の吉清と恋の病
- 幕間 東北武士の意地
- 幕間 調略
- 第25話 数ヶ月後
- 第26話 ルソン侵攻
- 第27話 マニラ統治
- 第28話 祝賀と戦果報告
- 第29話 帰国と褒美
- 第30話 木村家の評定
- 第31話 遠征の酒宴
- 第32話 人材登用
- 第33話 国産ガレオン船、第一号
- 第34話 関白1
- 第35話 木村重茲
- 第36話 関白2
- 第37話 拾に目通り
- 第38話 成田氏長、独立
- 幕間 第一話の前日
- 幕間 氏郷の見舞い
- 第39話 関白3
- 幕間 関白メシと政宗シェフ1
- 幕間 関白メシと政宗シェフ2
- 第40話 義父と嫁
- 第41話 事後
- 第42話 木村宗明
- 第43話 吉野の花見
- 第44話 関白と仮病
- 第45話 銀札
- 第46話 木村経済圏
- 第47話 銀札戦争
- 第48話 派閥争いの前兆
- 第49話 派閥争いと帰国
- 第50話 葛西衆の調略
- 第51話 氏郷と死神
- 第52話 大大名、木村吉清
- 第53話 樺太 蠣崎行広
- 第54話 石巻 北信景
- 第55話 高山国 秋田季勝
- 第56話 ルソン 津軽信枚
- 幕間 関白と不破万作1
- 幕間 関白と不破万作2
- 幕間 ルソンでの宗教政策
- 第57話 関白と徳川
- 幕間 ルソンの客
- 幕間 1595年 木村家評定
- 蒲生騒動編
- 第58話 氏郷の最期
- 第59話 家康VS吉清
- 第60話 埋め合わせ
- 第61話 娘さんを儂にください
- 第62話 信玄の両眼の如き者、曽根昌世
- 第63話 秀行の信頼を得よう
- 第64話 関白の介入
- 第65話 秀行に言うことを聞かせよう
- 第66話 実力行使
- 第67話 決着
- 第68話 事後処理
- 第69話 人違い
- 幕間 関白と能見物
- 第70話 生と死
- 第71話 7万石の男
- 第72話 秀忠のおつかい
- 第73話 秀忠のおつかい 〜二人の二代目編〜
- 第74話 徳川と前田
- 第75話 関白と鷹狩り
- 第76話 関白メシと秀忠
- 秀次事件編
- 第77話 秀次事件1
- 第78話 秀次事件2
- 第79話 謹慎中
- 第80話 天罰
- 第81話 告白
- 幕間 秀次家臣の亡命
- 第82話 駒姫
- 第83話 清久と婚約者?
- 第84話 義光と駒姫
- 第85話 清久の奮闘
- 第86話 助命嘆願
- 第87話 前田と最上の説得
- 第88話 義光にしごかれる清久
- 第89話 初夜と夫婦喧嘩 前編
- 第90話 初夜と夫婦喧嘩 後編
- 第91話 細川忠興
- 第92話 お礼参り
- 第93話 ピロートーク
- 第94話 関白の隠し子
- 第95話 上書き保存
- 第96話 間男
- 第97話 淀殿の浮気調査
- 第98話 三中老
- 第99話 悪女
- 第100話 1596年 木村家評定
- 第101話 次の天下人は誰か
- 慶長の役編
- 第102話 利長と和解しよう
- 第103話 海賊
- 第104話 南蛮征伐
- 第105話 海南島侵攻
- 第106話 慶長伏見地震
- 第107話 明使節団の接待
- 第108話 検地と報告
- 第109話 遠征会議
- 第110話 遠征会議 2
- 第111話 密談と黒幕
- 第112話 蠣崎行広の野望
- 第113話 慶長の役
- 第114話 裏バイト
- 第115話 宇都宮国綱
- 第116話 借りを作る
- 第117話 鎮西一の剛勇、立花統虎
- 第118話 表裏比興の者、真田昌幸
- 第119話 換金
- 幕間 大坂からの手紙
- 第120話 清久視点
- 第121話 天下人の死
- 第122話 停滞前線
- 第123話 撤退戦
- 天下の亀裂編
- 第124話 済州島の行方
- 第125話 一栗放牛
- 第126話 水と油
- 第127話 吉清と来客
- 第128話 小早川の旧臣
- 幕間 蠣崎清広の野望
- 第129話 論功行賞
- 第130話 残雪
- 第131話 宇喜多騒動
- 幕間 借金取り、木村吉清
- 第132話 家康糾弾
- 第133話 伏見騒動
- 第134話 石田三成襲撃 前編
- 第135話 石田三成襲撃 後編
- 第136話 襲撃後
- 第137話 幕間 蠣崎清広の野望2
- 加賀征伐・木村征伐編
- 第138話 前触れ
- 第139話 加賀征伐 1
- 第140話 加賀征伐 2
- 第141話 吉清の策
- 第142話 講和交渉
- 第143話 その後
- 第144話 和睦締結後
- 第145話 一栗高春
- 第146話 南部利直
- 第147話 不穏
- 第148話 木村征伐
- 第149話 木村征伐 2
- 第150話 喪失前後
- 第151話 木村征伐 3
- 第152話 和睦
- 第153話 一栗高春 2
- 天下分け目編
- 第154話 家康弾劾
- 第155話 最上義光、来訪
- 第156話 対抗戦
- 第157話 三浦按針
- 第158話 大船制限令 前編
- 第159話 大船制限令 後編
- 第160話 木村陣営 前編
- 第161話 木村陣営 後編
- 第162話 普請
- 第163話 三浦按針、ひと安心
- 第164話 南蛮貿易制限令
- 第165話 天地人を持つ者
- 第166話 徳川領の困窮
- 第167話 秀頼の婚礼
- 第168話 大戦の前触れ
- 第169話 石巻 大坂
- 第170話 台北→島津領 薩摩
- 第171話 伏見城の戦い
- 第172話 薩摩→鍋島領 肥前
- 第173話 玄界灘の戦い
- 第174話 毛利の罠
- 第175話 戦いの前後
- 第176話 博多→鍋島領 肥前
- 第177話 徳川軍の西進
- 第178話 関ヶ原の戦い 1
- 第179話 関ヶ原の戦い 2
- 第180話 大谷吉継
- 第181話 残された者
- 第182話 第二次上田合戦の後
- 第183話 軍議
- 第184話 開戦
- 第185話 大坂城の戦い
- 第186話 江戸沖
- 第187話 奥州
- 第188話 最上義光
- 第189話 奥州軍の南下
- 第190話 宇都宮の戦い
- 第191話 戦いの後
- 第192話 細川忠興
- 第193話 流言
- 幕間 友人の話
- 第194話 出陣と陥落
- 第195話 戦後
- 第196話 論功行賞
- 第197話 論功行賞2
- 第198話 人材登用
- 最終話 木村吉清
- wiki 木村吉清
おすすめレビュー
★2,404
★で称える
★ ★ ★
レビューを書く
ユーザー登録(無料)をして作者を応援しよう!
登録済の方はログインしてください。
★★★ Excellent!!!
これはひどい!(褒め言葉) @THNRE
このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む(200文字)
★★ Very Good!!
未来知識と外海政策で成り上がるマイナー武将 @harukasuki
このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む(574文字)
★★★ Excellent!!!
思考が面白いです😆 @tosanokami1585
このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む(51文字)
★★ Very Good!!
気軽に読める戦国モノですね @y-j6447
重厚感なく、構えて読み込むのではなく、気軽に次回を待っている自分ありました
★★★ Excellent!!!
ありえる解がなければ史実通り。そのしばりを果たされた物語は遂に正念場へ ひとしずくの鯨
このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む(675文字)
★★★ Excellent!!!
面白いです! @mi-barbarossa
面白くて、つい夜更かしをしてしまいました。眠たいです。
★★★ Excellent!!!
日本側の景気が良い仮想戦記モノが好きな方々へ。 丁三十四 八十五
このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む(222文字)
★★★ Excellent!!!
面白そうです @sairai3101
まだ読み始めたところですが、このまま読み続けたいなと思いました。楽しみにしてます。