重厚感なく、構えて読み込むのではなく、気軽に次回を待っている自分ありました
新年早々凄く面白いものにめぐり合えて、一気読みしました。歴史物の小説だけれどものすごい知識も要らないので、深く考えすぎすることなく楽しく読めました。これからどうなるのか楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(222文字)
歴史上失敗してしまった人物のリベンジは溜飲が下がる思いがして面白い事はまちがいないのですが、物語として考えるならば、全体を通じての伏線が欲しいかなとも思います。今後の展開に期待しております。後付け…続きを読む
ファンタジーといえばの世界観と全く異なる。やや面白さの欠ける(と思っていた)安土桃山末期を舞台に好奇心を書き立てられる作品です。面白い!!どう完結させるのか興味津々です。
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