休日を消し飛ばされても悔いが無い程の良作
- ★★★ Excellent!!!
はい、ゴールデンウィークの内、土曜日はこの作品の尊い犠牲になりました。
もう、取り敢えず読んで欲しいです。
読んで後悔する事は無い筈なので。
話数が多い?
500越えとなるとそう言う方もいると思いますが、読めば分かります。
500越えもあって良かった!
っていうか足りないかもしれない!
……と。(下の足りない、と言うのは私が要求しすぎなのかも知れませんが……)
是非とも、この作品の不思議で暖かくて面妖な、けれど時に闇鍋のような不安感と独特の言い表せない雰囲気の漂う……そんな妖怪の世界を味わって下さい。
追記: ……あと、とんでもない飯テロをされる可能性があるので、読む際には艶々ホカホカの白米を炊いておく事をオススメします!