一章の終わり十二まで読みました。冒頭の琵琶法師の語りが好きすぎる!!!古風な時代設定を崩さず、書き上げる作者様本当に凄いです。一章がいいところで終わって、早くも続きが読みたい。
作家目指しています!皆さんが楽しむことのできる小説を書きつつ、お金も稼ぎたい
読者諸兄姉の諸君、私が今までに呑んだウヰスキーの中で最も美味だと感じた銘柄は、サントリーの『響』である。 件の『響』は、同じくサントリーの『白州』と『山崎』をブレンドしたものだ。 ウヰスキーの…続きを読む
この作品の特筆すべきところはまず、文章だろう。これぞ「和」であるという文体は、作者の選び抜いた言葉とこだわりによるものだろう。決してカタカナは使わず、言い回しも古風とし、けれど難解にはなりすぎず読…続きを読む
序章からぐいぐい引きこまれる文章。いや、語りといったほうが正解なのかもしれません。琵琶法師のうたや白星が舞をまう場面は、是非声に出して読んでほしい。言葉のリズムが良くて、とても心地よいです。…続きを読む
作品の世界観やキャラクターの言葉遣いが頭に流れてくるほどに非常に惹き込まれました
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