７－６５ 帽子への応援コメント
せっかくの歩み寄りを、バッサリハッキリ否定されるなんて。
ショック過ぎて可哀想なのに、バッサリ過ぎてちょっとクスッとしてしまったり。
嘘を吐く時は目線を外すなんて、素直で可愛いひなちゃんでいいですね。
な～こさまなら、じっと目を見て、さらっと嘘を口にしてくれることでしょう。
小悪魔から進化した10年20年後の、悪女な～こさまも、ちょっと見てみたいです。
ひなちゃんと出会わなかった世界線の、大人な～こさまとか。
怖いけど、見てみたいです。ちょっとこわいけれど。
そんな事よりも追っかけ崖ダイブしなくて何よりでした。
ちょっとロミオとジュリエットが、頭をよぎってしまいました。
大地くんがダイブした後に、ひなちゃんが姿をみせたり……とか。
まったくの想定外な理由とは……どうしたら仲良く元通りになれるのか。
ほんとつらいので、お願いします。
あぁ……ヤスが恋しい。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
世にも珍しいワルワルひなた（本人はそのつもり）に和んでいただけたようですね。シリアスシーンのオアシス的な何かになればと思います。
未来のなーこさま、どんな感じにするのかはまだ決めていませんが、悪女に磨きがかかっているやもしれません。
ロミオをジュリエット……たしかに！ もしそうなったら、夕ちゃんがブチキレですねぇ。
意外と単純な理由かもしれませんが、まだ彼は全く分かっていません。にぶちんなのもありますし。
とりあえずヤスだ、ヤスを呼べぇい！
７－６４ 決別への応援コメント
少年漫画風にいうと、主人公覚醒イベントだったのですね。
つらいけれど……向き合う覚悟を決める主人公だったと。
もういっそ、誰か悪者が欲しいですね。
逃げちゃダメだと、乗り越えないといけないと、思っていても。
未来のひなちゃんも、乗り越えたのでしょうか。
寄り添ってくれる誰かが居た事を、ただ祈ってます。
もうつらいよ……たすけてヤス。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
はい。１幕のクソザコ大地がここまで成長しましたよ！というのを見せるためのイベントでもあります。そうして想い人の夕ちゃんだけでなく、本来恨んでも仕方ない相手をも救ってみせる、それでこそ王道の主人公、ヒーローなのでしょう。
悪者、悪役、居ないんですよね、ハピスパには。周りに悪人がいない優しい世界なので、仰るようにそれが逆に難しいという。現実の厳しさとも言えますか。
未来ひなちゃんがどう乗り越えたのか……さすが、鋭いですね！ 他にも、シリアスに紛れてヒント（伏線？）があったりしますので、色々考察していただけると嬉しいです。
ヤス、ヤスを呼べぃ！
１－０２ 邂逅 ※挿絵×３への応援コメント
突然現れた少女にパパと言われても、ふざけてるなコイツ。って信じられなくて当然ですね！
にしても、可愛い女の子が落ちてきて、ラッキーハプニング！にも関わらず、
女の子への関心のなさ(人全般に対してでしょうけど)、興味のない所が若い男子らしからぬ感じで、キャラクターに個性を感じました。
木を蹴る手順の描写も、すごく詳しくて驚きました！
資料集めしたんだなぁ、すご！と勉強させて頂きました。
作者からの返信
こんにちは、夜月さん！
おっしゃる通り、現実にもしこんな子が来たとすれば、「漫画と現実の区別がついてない子なのかな……」とでも思うでしょう。彼のブレない無関心さを感じていただけて、何よりです。
キャラの対話がメインで、物理的な動きの少ない物語ですので、映える動作がある時はしっかりと書いていきたいと思っております。
？ー０１ 悪友 ※挿絵付への応援コメント
読み合い企画から来ました！ 立ち絵の数がすごい‥！
コメディチックで、会話文も地文もとても読みやすく感じました♪ 続きも読まさせて頂きます！
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、小夏さん！
お楽しみいただけて、何よりでございます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
？－０２ 孤独への応援コメント
すごく大地の孤独な感じ(部屋に一人きり)が伝わるエピソードでしたね。
とても細やかな描写で、想像しやすかったです。
お父さんは事故だったんですね。
その事故も偶然なのか、裏があるのか。
気になるところです。
作者からの返信
夜月さん、たくさんご感想ありがとうございます！
ヤスと過ごす「陽」の日常と、独りでの「陰」の日常、それらの対比が出るように書かせてもらっております。
独りとなると、自然と彼の意識が周囲の環境へ向くため、情景描写を昼よりも多くしています。
その事故の詳細については２幕で語られることになりますが、ここでの彼の言からすれば、少なくともただの事故でなかったようですね。
？ー０１ 悪友 ※挿絵付への応援コメント
会話劇が大変読みやすいです！
すごく文体も読みやすくて、サラサラと読めました。
ヤスの方が、高校生らしい若い感性で、大地はすごく大人びているというか、女性や周囲に興味が無いのか、すごくキャラクターとして対比されてますね。
すごく参考になるなぁ……(｡⊿°」∠)ﾓｯﾓｯ
作者からの返信
夜月さん、続けてコメントありがとうございます！
高校生らしいおバカな会話をと、表現させてもらっています。
お感じになったように、大地は一般的な高校生より達観しているところがあり、もちろんそれにも色々と理由があります。その周囲への無関心の理由を考察しつつ読まれると、よりお楽しみいただけるかもしれません。
対するヤスは、ただのおバカ……ではないところも、まれにありますので、そちらもお楽しみに！
７－６２ 散歩への応援コメント
いやぁ～！
シリアスが……シリアスの影がぁ！
焚火の所為か、ひなちゃんから目を離すとは、油断ですぞな～こさま。
ひなちゃんてまさか……いや、他人からしたら何てことない悩みですよね。
きっと、ニキビができたとか、体重が増えたとか、そんなのでしょう。
もう、頼りはヤスしかありませんね。
飛び込めヤス！
シリアスをぶち壊すがいいさ。
何も進まず、平和でいちゃいちゃするだけでは、すみませんよね。
なんでもない日常回が、なるべく多く長い方が、嬉しかったりはしますが。
それにしてもマメよ……
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
忍び寄っていますねぇ。
なーこさまは、きっと全て分かっていて、何もしません。……なぜなら、ニキビの悩みだからっ！
ヤスは焼き芋に夢中でございます。使えませぬ。
イチャイチャさせ続けたい気持ちもありますが、物語を先へ進めるには、いたしかたなしです。
マメは、シカタナイネ！
７－６１ 甘味への応援コメント
はい……よき焚火回でございました。
な～こさまとひなちゃんの「あ～ん」も欲しいとこですが、焼芋分も残しておかなければなりませんね。
あまいちゃマシュマロが期待以上でした。
マシュマロまで上手に焼けるとは、さすがパティシェフですね。
焼きマシュマロは、加減が難しくて苦手です。
未来の自分が育てた娘だと、密かに自慢するパパも可愛いです。
何事も、最初に始めた人って偉大ですよね～。
誰が流行らせたのか、考えた人は天才か奇才ですね。
キャンプだからマシュマロ持っていこう。
焚火でマシュマロも焼いてみよう。
……そうはならないだろうと思いますが、昔の人はどんな発想だったのでしょう。
沙也ちゃんのばーにんぐふぁいあ。燃えろヤス。
さすがのヤスも、目玉で受け止めたりはしなかったのですね。
ちょっとだけ期待してしまったりしました。
ヤスなら「あっつい！」で、すみそうな気がして。
モニョモニョ沙也ちゃんが可愛い！
焼芋回も期待して、お待ちしております。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
まずはご満足いただけて何よりです！
なこひーのあーんは何度か出てきましたので、今回は割愛とさせていただきましたが……描写はなくともちゃんとイチャってますので、脳内補完してください！
マシュマロ、この描写のために自分でも焼いてみましたが、なかなか難しかったですねぇ。なこさやと同じ状態になりました。つまり、さすシェフ。
始めた人、それですよね。納豆を初めて食べた人は偉大な勇者。……食うに困って、仕方なく食べたら美味かった的なパターンかとは思いますが、勇気ありすぎます。
ヤスは平気かもしれませんが、沙也ちゃんがさすがにそれはヤバイと自重したのでしょう。
焼き芋のターン……こないかもしれません。シリアスに齧られて。
７－６０ 分担への応援コメント
まずは連載再開、ありがとうございます。
待ち焦がれてました。
はしゃぐヤスが大型犬のようで、なんというかヤスだなぁと。
「あ、忘ってた！」
も、ヤスっぽいセリフでした。
焼くものもないのにわざわざ木を積み、ただ火をつける。
よく考えたら贅沢ですが、何故かテンションがあがりますよね。
火をつけて、犬のように駆けまわるヤスが楽しみです。
イチャイ茶番は、そっとじっと見守りたいですね～。
もっとお願いします。
今回おあずけになった、ヤスのおしおきも、楽しみに待ってます。
次回は小学生男子と高校生男子のイチャイ茶番も、期待しております。
シリアス前に、乗り越えられるだけのイチャイチャを。
作者からの返信
おはようございます、とぶくろさん！
早速お越しいただきありがとうございます。
大変おまたせいたしました。
一人称は変えているものの、大地マメヤスの誰のセリフかわかりにくい場合があるので、ヤスらしい言い回しを考えていました。ヤスっぽくなっていたようで良かったです。
非日常体験、ですね。小学校の時の合宿でしたキャンプファイヤー、未だに覚えていたりするので、そういうものなのでしょう。
はい、このあと来るシリアスシーンのためにも、ここでイチャイチャ成分を補充しておいてください！
？ー０１ 悪友 ※挿絵付への応援コメント
3話読み合いからきました。
大地のキャラクターが面白いですね。娘に求婚されてどうなってしまうのか…この後も読ませていただきます！
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、かわいさん！
面白いキャラだと言っていただけて嬉しいです。
ナゾの求婚のゆくえ、どうぞお楽しみに！
墓前報告①への応援コメント
この度は企画への参加有難うございます。
タイトルとあらすじだけ読むと、どこに謎があるのだろうと思っていましたが、この話を読んで納得です。空白の部分が気になりますね。
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、沢城さん！
お越しいただき誠にありがとうございます。
本作はジャンルの通りラブコメ作品ではありますが、伏線や謎解き要素も同じくらい含んでおりまして、ミステリー好きの方も間違いなくご満足いただけるかと思います。
特にこの冒頭の空白については、ご推察の通りとっておきの謎で、現在の最新話でもまだ推測は難しいものとなっています。
また気が向かれましたら、続きもどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
２－０７ 再来への応援コメント
企画主催者です。このたびは「私が読んで、サンプル１の感想を書くだけの企画２（条件つき）」への参加、ありがとうございました。
所定の文字数に到達したため、読むのはここまでとなります。
プラン①の厳しめをお望みということですので、なるべく抱いた感想をそのまま書きとめています。したがって、本来ならお世辞をいうべきところを割愛していますので、良くも悪くも純粋な評価であると思ってください (*´･人･*)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
Ⅰ、誤植と思わしき箇所
・１－０２ 邂逅
＞＞来たの悪ガキ小僧なら
”来たのが”の誤りでしょうか。
＞＞何であんなことしちゃんたんだろう、
”あんなことしちゃった”の誤りでしょうか。
・２－０７ 再来
＞＞演技だったらなら
”演技だったなら”の誤りでしょうか。
いくつかの誤植は見られるものの、全体的には誤字が少なく、文章そのものは読みやすかったように感じられます。
Ⅱ、些細な違和感
これ以降、大地のことを「主人公」、主人公をパパと呼ぶ少女を「娘」、主人公の友人である靖之を「悪友」、新しく転校して来た少女を「小澄」と呼称します。
娘の木登りの場面（１－０２ 邂逅）にて、主人公は「到着までに気付かれて上手く逃げられると、のちのち余計に面倒になる」と考え、自力で捕獲しようとしています。しかしながら、その直前（１－０１ 兆候）にて、主人公は娘のことを「『迂闊』で、『襲われても大した事はない』やつだ」と評価しているのであり、主人公が娘に対する評価を土壇場で改め、警察の接近に気がついて逃げるかもしれないと考えることは、やや不自然であると考えます。
もっとも、「大した事はない」と考えているがゆえに、自力での捕獲を試みようとしている、というふうに読み替えることは可能なので、結論としては不自然ではありません。
しかしながら、娘が家の前で倒れた際には、すでに十分に「面倒にな」っているのであって、主人公が娘を疎んじているという文脈を無視しないのであれば、警察を呼んで大人の対応をしてもらわない理由がよく分かりません。
現実的な要素を物語に加えることは、しばしば物語から面白みを奪います。物語が持つ没入感が、現実的な要素で失われるからです。そのため、興覚めを理由に、初めから警察を呼ぶという選択肢が、主人公には存在しないというのであれば、理解しやすいです。しかしながら、本書ではそのようなことはなく、あえて主人公が警察を呼ぶか否かという選択をします（そして、不可解にも警察を呼んだほうがいい場面で、なぜか呼びません）。このような選択を主人公に持たせたことに、物語としてどんな意味があったのか、私には分かりませんでした。
はっきり言えば余計な描写であり、ストーリーの進行を遅らせている以上の効果はないでしょう。
また、教室での悪友との会話（２－０２ 冗句）において、主人公は自分で「減点」と評したり、あるいは「イマイチ」と反省したりする冗談をくり返します。しかしながら、父との思い出に浸る場面（？－０２ 孤独）にて、主人公は「この歳にもなれば後者の智についても実感が伴ってくる」と独白しており、のちの木登りの場面では「二階の自室で物理の宿題に取り」くんでいるのであって、これらを愚か者の自画自賛であるとか、愚か者だが勤勉であると読み替えない限りは、本作において、主人公は知的な人間として描かれていると推定されます。
そのように知的なキャラクターとして描かれる主人公に、冗漫な会話を続けさせることには、物語としてどのような意味があったのでしょうか？ 読者に主人公を愚か者であるとアピールさせたり、あるいは、主人公が常日頃からボケなければ気が済まない人間であることを、読者に示したりしたかったのでなければ、主人公の内心から抱く印象とその言動は一致しません。そして、主人公を悪友のようにお馬鹿なキャラクターであるとするのは、きっと本書の目指しているところではないでしょう。
Ⅲ、瑕疵
これから、本書の物語は、小澄という新たなヒロイン、特にその入部周りについて描かれていくのだと思います。
小澄が弓道部に入部することの問題は、その予測不能な行動から来る危険性が、周囲から問題視されたためでした。ところが、その危険性は職員室での会話（２－０６ 情報）から「事故とか起こした記録はない」として否定されます。
弓道部は小澄にとって危険なので、弓道部への参加はご遠慮願いたいのに、小澄は元々弓道部で、しかも問題を起こしていないというのが本書の構造です。
私には、小澄を描いていくうえで前提となる、小澄にとって弓道部は危険であるという部分が、早くも覆ったしか思えません。
Ⅳ、全体を通して
地の文における主人公のモノローグと、会話文における主人公の台詞のテンションが乖離しており、作者様が本書をどういう方向性で仕上げたいのか、という部分が見えて来ませんでした。「見知らぬ美少女にパパと呼ばれ」て求婚されるという、実際にはありえないドタバタな物語を期待して本書を開けば、真面目腐った文章が続いているというのが現状です。内容とモノローグの文体が、見合っているとは思えません。
また、娘の話が、物語の最後まで残しておきたい、とっておきのストーリーであることは理解できます。本書のメインイベントでしょうから、私でもそうします。
なので、娘との物語が１か始まるうえに、遅々として進まないことについては、そこまで強い異論を持ちません。しかし、メイン以外のヒロイン（小澄）とのストーリーも、１から丁寧に描いていくとなると、読者として、もっか、どの点に注目して読めばいいのでしょうか？
悪友に関する前半の説明をカットし、小澄以外のヒロインが最初からいるものとして、そのヒロインが抱える問題を悪友と解決していくほうが、物語の進行がスムーズになり、読者の興味が途中でそがれることもなかったように思います。小澄（転校生）のギミックを使いたいのであれば、２章に相当するところから、新キャラとして使えばいいだけでしょう。すべてのキャラクターを１から説明していくせいで、話の始まる予感がまるでしない（長い目で見るべきイベントが多すぎる）――この一言に尽きます。
本書の文字数は、70万字以上です。よって、餅餅餅氏は、連載をするネタ探しに苦戦しているような作家とは違うはずです。すでに物語の構成に、目を向ける段階に来ていると私は思います。
Ⅴ、個人的な学びや面白いと感じたこと
＞＞触らぬロリに〔後略〕
＞＞ 異音がしてしばらくすると〔後略〕
＞＞「私のスリーサイズですね」
これらの描写・台詞は面白く、興味深かったり、あるいは、くすりと笑わされたりしました。
キャラクターの傾向や性格、それに関わる言動はオーバーに描いたほういいというのが、個人的には勉強になりました。ややもすると、私は平均的なキャラクターを描きがちなので、もっと分かりやすいキャラ立ちをしたキャラクターを作れるよう、餅餅餅氏を見習いたいです。
このたびは企画へのご参加、ありがとうございました (*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、御咲花さん！
丁寧にご感想をいただき、誠にありがとうございました。
順にご返信いたします。
＞＞Ⅰ、誤植と思わしき箇所
ありがとうございます。大変助かります。
＞＞Ⅱ、些細な違和感
・木登りの場面
まず彼は、帰り道に尾行（？）してきたかもしれない人物と、
木の上にいる人物が同一であると確証を得ていません。
仮に同一だとしても、
闇夜に人の家の木に登れたくらいなので（おっしゃるように評価を改めたとも言えます）、
時間が経てば小細工がバレて、警察が来る前に逃げ出す可能性を想定しています。
また彼は、「ナイフを持った素人程度なら、先手を打てればまず負けない」程度の自負があり、
実際にそれなりの武術の心得があります。そのため、自分で捕まえる選択をしています。
・娘が家の前で倒れた場面
木登りのときはこれほど幼い少女とは思っていないので、本気で警察を選択肢に入れていましたが、
この時点となれば、警察を呼ぶのは少々かわいそう、また救急車と同じ理由でこんなことでご苦労かけるのはどうかと思ってもいます。
（木登りで去った後に「やはり警察～」と独白してはいますが、彼の性格や上記の理由から実際に呼ぶことはないでしょう）
・悪友との会話の場面
聡い御咲花さんの感覚では彼が愚か者に見えるかもしれませんが、少なくとも私はそうは思いません。
これまでにそれなりの数の読者（プロ作家の先生含む）に忖度抜きで読んでもらいましたが、
この場面で彼を愚かだと判断された方は今のところいませんし、ごく一般的レベルの読者の感覚ではそうなのかと思います。
ただの高校男子同士のたわいのないゲームのようなもので、その会話自体に意味はありませんが、
他人との関わりを断とうとしている主人公が（現状は）悪友のみに気を許していることを描写する意図があり（？ー０１のやり取りも）、
今後明かされる彼らの過去への伏線にもなっています。
＞＞Ⅲ、瑕疵
登場時に見せられたトンデモ行動が衝撃的すぎて、
元弓道部と言われてもにわかには信じがたい、裏に何かあっても不思議ではない、
などと彼は考え、やはり依然として危険人物からは外していません。
「一癖も二癖もある中嶋先生が、全て本当のことを言っているとは限らない」
「所属はしていたが、帰宅部不可などの理由で仕方なく名前だけで入っていたのかもしれない」
「重大な事故は起こしていないが、危険な行動をして実質的退部（＝幽霊部員）になったのかもしれない」
など、彼が思いついても不思議ではない否定理由がいくらでもあります。
具体的に作中で示すことはしていませんが、そのように解釈いただければと思います。
＞＞Ⅳ、全体を通して
・地の文について
これは私も常々悩み続けていることではあります。
まず本作は、ドタバタコメディに見せかけて、中身はシリアスな人間ドラマ＋ミステリー、そして純愛エンドへの収束という構成なのです。
初期の段階ではかなり砕けた文体にしていましたが、どうにも本作の本質と乖離があると思い、改稿の末に今の文体になった経緯があります。
また、本来の主人公はノリの良い気質であり、
それが一旦完全に心を閉ざし、それが現在では少し回復してきた頃であるという事情があり、
一般的高校男子と比べて硬めの情景描写＋砕けた心情描写という不思議な描写になっていることもあります（本作冒頭は、少し未来の本来の明るい彼です）。
・ストーリー展開について
確かにかなりノンビリとした展開であり、コスパの良いエンタメ性やわかり易さが重視される現代では受け入れられにくい、いわば流行遅れのスタイルかもしれません。
おっしゃるような展開がスマートかもしれませんが、
主人公の都合の良いように話が進む訳でもなく、次から次へとイベントが舞い込み重なる、それが現実かと私は考えます。
どの点に着目すべきか、それは原則「娘」です。
冒頭、あらすじ、タグ、などなどに記載した通り、本作は娘と結ばれることが確定した純愛ラブストーリーで、その過程を追う物語ですので。
ここでの小澄のシーンは彼女の掘り下げの意味も多少はありますが、序盤の１～２幕における彼女は舞台装置に近く、
序盤のメインテーマである、「娘と絆を結ぶ」「主人公がトラウマを克服する」ミッションを促進する役割を持っています。
＞＞Ⅴ、個人的な学びや面白いと感じたこと
せっかくこうして丁寧にお読みいただきましたので、
少しでも御咲花さんの糧になる内容があったのであれば幸いでございます。
こちらこそ企画に参加させていただき、ありがとうございました。
？ー０１ 悪友 ※挿絵付への応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。
書き慣れていらっしゃるので特に一言もないかと思ったのですが、残念ですが、誤字報告です。重箱の隅で大変申し訳ござません。
最後の一行の「家路に着く」は「就く」ですね。でも、ひらくのが普通だと思います。校正さんの指摘があったのではないかと想像しますが。
ご参加くださったのに力不足で申し訳ございません。
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、八幡さん！
ご指摘いただき、誠にありがとうございました。確かに帰り道へ着くのはおかしな話ですね……シーンの雰囲気とも合わせて、ここはひらいておこうと思います。
力不足などとんでもなく、かなりの回数の校正がかかっている最序盤で、よくぞ見つけていただきました。重ねて感謝申し上げます。
７－５９ 報酬への応援コメント
長期に渡る謎解きパート、お疲れ様でした！
結局、何もかも解けませんでしたが、手応え満載ごりごりの謎解きに、ハピスパは推理小説でもあったことを思い出しました。いやあ、すごかったです。（語彙を失う）
謎解きもさることながらしっかり関係性も進展させつつ、全員にちゃんと活躍の場が設けられている……それもこれも、なーこ様の計算通りと思えば、納得がいきますね。さすがです。
今回の章を経て、誰の登場シーンが多かったのかも、恒例通り集計結果が発表されるのでしょうか。
続きも楽しみに待っております。
作者からの返信
こんにちは、さくらのあさん！
近況ノート先出しから数えると二年ごしのパートでしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ノーヒントかつ単独ではコナン君くらいしか解けない難易度にして、彼らと一緒に悩んでいただくのが前提でしたので、解けなくても全然気にしなくて大丈夫です！
私が書きたいからで書いたものの、何も進展しないではマズイので、こういう都合の良さげな展開にしました。それでも、なーこ様が段取りしたなら……となるところがなーこ様。ヤス同様、とても便利な子です。
4幕終わりにはまた集計しますが、概ね全員が一緒に行動しているので、あまり面白みの無い結果になりそうです。
少々時間が空くことになりますが、この後のシリアスパートにもどうぞご期待くださいませ。
７－５９ 報酬への応援コメント
アイスが報酬かぁ〜……
なーこちゃん謹製の便利発明品とかわくわくしていたのだが！？笑
さすがにそんなに甘くないかぁ〜。
それにしても、なんで新幹線のアイスはあんなに硬いんだろうねぇー……あずきバーもたいがいだけど、ほんとエゲツナイよねぇ
作者からの返信
こんにちは、如水さん！
まさかのダジャレオチなのでした（笑）。
便利発明品は今後も何かに付けて出てきて、彼女が自慢してくることでしょう。報酬にはなりませんでしたが、大地君が欲しいと言えば、くれると思います（きっとヤヤコシイ対価を要求されますが）。
あの硬度ハンパないですよね。買った直後は、付属スプーンなんかで削れる訳がないレベル。美味しいですけど。
シンカンセンスゴクカタイアイスは普通車でも買えますし、最近はホームの自販機でも買えますが、ここではグリーン車限定とレアリティを上げてみました。
７－５８ 爆発への応援コメント
あれ？
……何故か答えが3ケタだと思い込んでいました。
何故だったのかすら分かりませんが、びっくりです。
思い込みって怖いですね～。
どちらにせよ、な～こさまの謎には敵わず残念でした～。
次こそは！
な～こさまの看病と聞いた時の、マメの反応も見てみたかった気もします。
子犬のように、はしゃぎそうです。
分っていてもびっくりしてしまいましたか。
貧弱もやし沙也ちゃんを、咄嗟に庇いに飛び込むヤス。
そんなのも、ちょっとだけ期待していたり。
それだとちょっと、ヤスには格好良すぎかもですね～。
作者からの返信
こんばんは、とぶくろさん！
たしかに、パネルは三桁だけど二桁入力はアリなのかと、迷われる方がおられるかもしれませんね（0は使って良いのかとも）。そのあたり何か加筆を考えてみます。
また面白い問題を思いついたら、どこかで出すかもしれません。その際にはぜひチャレンジを！
マメがこの話を聞いていたら、看病してもらうために、大地に割り込んで爆発させそうなものです（笑）。
ヤス自身がびっくりしていたのもあり、沙也ちゃんと反対側にいて遠いのもありで、庇うチャンスはありませんでした。まぁこの2人、なんやかやですでに充分仲良くなったので！
７－５７ 隠絵 ※挿絵付への応援コメント
太陽もメガネも関係なかったー！
ケーキの2つの意味かぁ……
夕ちゃんはとっくに気づいてるみたいですね。
あとは大地くんがゴールを決めるんだよぉ！
作者からの返信
こんにちは、如水さん！
太陽とメガネは直接ベン図行きではありませんでしたが、再び炙り出しということで大活躍ですね。
夕ちゃんは389の時点で二つの同音異義語を見つけていたものの、炙り出しからのベン図がまだ見えていなくて、どう処理するのか分からなくて悩んでいたようです。
最後は主人公らしく、大地君がバシッと決めてくれるはず！
７－５６ 裏読への応援コメント
おお～！ さすがは大地くん。
と、油断したところへ、艶魔王な～こさま。
あの攻撃に耐えられたのは、幼女おねえさんのおかげでしょうか。
結果が怖いけれど、攻撃対象がマメだったら……追い払うのは無理でしょうね。
ちょっとだけ見てみたかったり、なんて考えてしまいました。
おからパウダーでブラウニーを作る時に、刻んだデーツを入れてました。
安かったのが無くなり、近所では高価なのばかりになって、作らなくなりました。
妖艶な魔王さまに、すっかり頭をやられてしまいました。
野性の閃きを、楽しみに待ってます。
作者からの返信
こんばんは、とぶくろさん！
いやぁ、夕ちゃんルートに確定していなければ、どうなっていたことやらですよ。マメだったら即落ちして魔王の手下に収まっていたところ！
ブラウニーにデーツ、なかなかオシャレなことをされていますね。私は大昔にドバイへ行った時に買って食べて以来ですかね。割と好きな味です。
さて、行き詰まった状況をヤスが打開してくれるのか、どうぞご期待ください！
２－０３ 仰天 ※挿絵付への応援コメント
こんな時期に？ の転校生……
ここまでインパクトのあるドジっ子ぶりを披露するとは……。
なんて恐ろしい子。
作者からの返信
こんにちは、のりのりのさん！
究極のドジによって、ギャグ漫画からうっかり入ってきたのかもしれませんね。
２－０３ 仰天 ※挿絵付への応援コメント
大地くんの視界内にこの子を置いておいたら、大地くんがツッコミ過労死してしまうぜ。
作者からの返信
こんにちは、菅野さん！
現実離れしたドジっ子が来てしまいました。不思議少女ちゃんといい、彼を悩ませる子が続々と現れ、はてさてどうなってしまうのでしょうね。
７－５５ 太陽 ※挿絵付への応援コメント
ベン図様すげぇ！
メガネっ娘が集まるだけで、何故イチャイチャ出来る事になるのか。
さすヤス。
最期のシーンの沙也ちゃんを、観ていたいですね～。
ニヤニヤしながら、みていたいです。
なるほど答えは沙也ちゃんだったのですね。
いや、例え話に流されました。
すべての謎が解けて、解決したかのようなラスト。
問題が解けていない事を忘れてしまいました。
二つの性癖……いや、何かと何かの重なった何か。
作者からの返信
こんばんは、とぶくろさん！
おっと、その真実に気付いてしまわれましたね……ヤスには内緒ですよ？
ヤスから出た無意識的な好み発言に嬉しくなり、その自分に悔しくなっている、かもしれません。本人は何もしていないのに、周りのお節介のせいで勝手に好感度が上がっていく！
さて、彼らは何と何の重なりを見つけるのか、次話にご期待ください！
１－０２ 邂逅 ※挿絵×３への応援コメント
空から女の子が降ってきたら、受け止めるのが国民の義務、と日本国憲法第９条にも書いてありますからねえ。
そこからのラブコメ黄金展開コンボは芸術点高いですね。
何気に最初に、落下のさいのエネルギー計算やってるのが面白いですよね。
これのおかげでフライングヘッドバッドの威力が想像しやすいっていう。
作者からの返信
こんにちは、菅野さん！
ええ、これはもはや不可避、それを落とすなんてとんでもない、でございます。
最初の何気な説明の意図に気付いていただけて、嬉しいです。
4m落下と聞くとヤバイと感じますが、地面と違って大地君が反動を吸収してくれるのと、落下距離が彼の身長分減ることもあって、案外大丈夫……と思います、たぶん。ま、タンコブくらいはできると思いますが！
７－５５ 太陽 ※挿絵付への応援コメント
私も……ひなたちゃんを神聖視しているなーこちゃんが、シンボルである太陽を特別視した強調線だと思ってたのに 笑
ちゃんとしたカラクリだったんだね、これはミスリードもいいところ！笑
そうか！ベン図は性癖をダブルでいいとこ取りできる楽園エリアだったのか！
作者からの返信
こんにちは、如水さん！
大地君やハピスパ読者視点では、その印象が真っ先に出てしまうという……自分の想いすら仕掛けに入れてしまうところが、なーこちゃんらしいかもしれませんね。
はい、ベン図様は偉大でございます。欲張りヤスも大満足！
？－０２ 孤独への応援コメント
カップ麺のタイマーが鳴るところ、めっちゃいいですね。
自分一人しかいない家の中、どんな生活音も聞こえてこない孤独、ただタイマーを待つだけ。
そして聞こえてくるのは無機質な電子音のみ。
大地くんの空虚な心情がギュッと凝縮されてるシーンで刺さりました。
大地くんのキャライメージが一発で固まったかんじデス。
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、菅野さん！
ご感想ありがとうございます！
昼の皮肉屋だけど明るい彼と打って変わった夜の孤独な彼、その雰囲気を感じ取っていただけて嬉しく思います。
ただこうした彼も、もうすぐ孤独を感じている暇もなくなりますので、この最序盤でしか見られないシーンだったりもします。それはもちろん、彼にとって素敵なことなのですけどネ。
７－５４ 連想への応援コメント
最期のケーキの絵が、どうしても閃かないままでした。
甘い……スイート……スイートネス……スイーツ。
数字になりそうなイメージが出なかったり。
苺からストロベリー……ストロー……ストローハット。
そんなヤスと同じような発想しかでなかったり。
空白には、上のどれかを当てはめたりとか、試してみたりもしました。
ケーキの材料で小麦粉とか。
砂漠を数字にして389の発想は閃かずでした。
389がダメなら、少しずらして893とか。
きっと甘い物が好きなんですよ893は。
作者からの返信
こんばんは、とぶくろさん！
大地君だけではデザートは思い浮かばず、ヤスだけでは英語知識不足で連想止まり、良いコンビプレイだったと言えますね。
なるほど893！ 大地君がこっそり心の中でインテリヤクザと呼んでいることは、彼女に知られていない（……と思いたいですね笑）ので、残念ながら違いますねぇ。
ここから彼らが残りのナゾを解き、どう389を処理していくのか、どうぞご期待ください。
７－５４ 連想への応援コメント
ケーキがどうしてもわからなかったんだぁ〜。
ここだけかなり頭を捻らないとだめだったんですね！
それでも英語力ぷあーな私が解けるとは思わない 笑
ケーキに関連する単語かぁ、夕ちゃんは別回答にたどり着いてるみたいで流石ね！
次回は夕ちゃん無双かな？ 笑
作者からの返信
こんばんは、如水さん！
ケーキではなくデザートで砂漠、これはなかなか難しく、友人達もヒント無しではたどり着けませんでした。
夕ちゃんはまだゴールは見えていませんが、残された二つの謎のうちの一つはすでに解けていて、389でないことは予想していたのでした。さす夕ですね。
ですが無双すると怪しまれるので、こっそりと大地君をフォローしてくれるのではないでしょうか！
７－５３ 燦々への応援コメント
「アイを取り戻せ」というテーマ、iがどこかに出てくる？
これまでの問題がヒントになりそうなイラスト……ショートケーキ、甘い、sweets……？candy？
これまで度々出てきた「アイダ」から連想すると、between、space……？
太陽が二重になっている？太枠になっているところも気になりますね。son、sun、眼鏡で日光を集めていたから、sunlight……とか。どことなくeightとか出てきそうな、うーん。
grasses、メガーネの左は大地と考えれば、earth、grassland？landscape？グラスで繋げることもできそう？
sunflower、wheat、は他の解釈がないようにも思えますが……flourは粉だし。
いやはや、こちらも、なかなか正解にはたどり着けそうにないですな……。
作者からの返信
こんにちは、さくらのあさん！
ご考察いただきありがとうございます。
ミッション「アイを取り戻せ」ですが、ここまでの問題と同様に、解く過程もしくは解いた結果アイをゲットできる、そう解釈いただければ！ なので直接解読には関係ない……かもしれません。
ここまでの問題の中にヒントがありますので、思い返していただくと、ピンとくるものがあるやも？
絵に直接示されたもの、絵から連想されるもの（≒絵の表題として違和感がないもの？）、などかなり幅広い選択肢が用意されています。上手く組み合わさるものを、お探しくださいませ！
ちなみに、この大地君が共通項が見つけた段階で、解読度は1/3程度、まだまだ先は長いですね。ラスボスですから！
７－５３ 燦々への応援コメント
眼鏡は英語でMEGANE派なヤス。
さすがです。
マメと同じ勘違いをしてました。
紛らわしいですね。
『少年』も息子ならサンかも。
青空を何にするか。
そして相変わらず、ケーキの意味が分かりません。
ぬぅ……次回までに閃いて、答え合わせをせねば……
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
ヤスにとって眼鏡はメガーネ、小学生でも英語でないことは分かりそうなもので、さすヤスです。
日清フラワーの印象が強くて、私も高校くらいまで小麦＝フラワーだと思っていました。アルアルですねぇ。
さすが、サンには気付かれましたか。お見事！
「青空」と「ケーキ」、いずれもその読みではありません。色々と想像してみてください！
７－５２ 面蛸 ※挿絵付への応援コメント
隅の謎の生物は、いつものお餅様だと、思い込んでいました。
「え、それも込みなのか！」
と、慌てましたが……そうですか、可愛いからですか。
メンダコは無関係で、よかったです。
それにしても、イチゴのケーキが何なのか。
さっぱり思いつきません。
まぁ、他の絵の謎が、完全に解けているわけでもありませんが。
本文を読まなくても解けるのなら、キャラは関係なさそう……
数字……絵を英語にしてみたり。
花flowerと麦flourと似てる四four。
kidとsun。
雲、空、大地とMEGANE。
やはりイチゴが謎ですね。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
たしかに表情（？）が似ていますが……餅ではありません。いわば偽餅です！
ただの巧妙に仕掛けられたワナだったので、安心ですね。
さすがとぶくろさん、解読が進んでおられるようですが……やはりイチゴのケーキで詰まりますよね。これをどう解釈するかで、友人も困っていました。
ハピスパを読まなくても解けますが、読んでいると少しヒントにはなりますね。
それでは彼らの苦戦を眺めながら、引き続き一緒にお考えくださいませ！
７－５２ 面蛸 ※挿絵付への応援コメント
絵は７個、ここに居るメンバーも７人？
太陽は絶対にひなたちゃんだろ！とか思ったんだけど、絵に該当するの三〜四人ぐらいなんよねぇ〜、ならちゃうかぁ〜……
面蛸が意味ありげすぎて八枚目も意味のある絵にしか見えなかったです、白色とか空気とか 笑
作者からの返信
こんにちは、如水さん！
おお、良いところにお気付きで！ 次話で同じ発想をする人が出てきますよ。
ふっふ、メンダコはダミーなのでした。実は予定になかったのですが、@かのんがノリで描いたので、折角だしとこういう形にしてみました。
なるほど、白色、空気！ 素晴らしい発想ですね！ 残念ながら正解ではないですが、彼らの六人文殊に入れ込めないか考えてみます！
【表紙イラスト】 ＋挿絵リンク集への応援コメント
はじめまして。
イラストが好きで♡連打してしまいました。通知すみません。
まだまだたくさんあるんですね。思いがけずいろいろ見せていただき嬉しいです。またゆっくり見にきます。
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、ゆげさん！
イラストを気に入っていただけて嬉しく思います。@かのんにお伝えしておきます。
またいつでもお越しくださいませ。
７－５０ 天馬への応援コメント
さすヤス。
神話では、メデューサ（首）とペガサス（英雄ライドオン）は、生贄の乙女を助けにいきますが、この二人は何処へ向かうのでしょう。
楽しみで、ニヤニヤが止まりません。
やったの？
やったのかぁ
やるでしょうねぇ魔王さまなら。
増える生き埋め被害者。
抵抗すら困難とは、凶悪ですね。
しあわせには、なかなか抗えませんから。
次は誰が犠牲になるのでしょうか。
マメとか、どうなるのか見てみたいです。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
今回はまさに、さすヤスと言う言葉に尽きますね。決めるとこは決めるヤツなのです。本人にその自覚がないのがアレですが（笑）。
はたして天馬沙也になってしまう日は来るのか、どうぞご期待ください。
本人はやったとは言っておりませんが、状況証拠はあがっておりますゆえ。南無三。
うっかり幸せに浸っていると、そのまま窒息してしまいます。ひなちゃん、オソロシイコやでぇ。
マメは……なーこ様に誤解を与えないよう慌てて飛びのこうとするも誘惑に負ける、に一票！
ヤスは……抗う気無しで後でなーこ様と沙也ちゃんにぼこぼこにされる、でしょうか！
７－５０ 天馬への応援コメント
ヤスくんがラノベ系「無意識発言で赤面させちゃう」主人公をやっている……だとっ！？
これはアオハル波動を感じましたゾ！
これからもペガサスはメデューサを背に乗せ羽ばたくんだろうねぇ……まぁ、見方によっちゃぁ尻に敷く構図とも取れるわけで。
ヤスくんの性格なら喜んで尻に敷かれてくれるでしょう！
いじめっ子達、処す？処す？と思ってたらもう処された後だった件。
なーこちゃんがそのままにしておく訳ねーわなぁッ！
作者からの返信
こんにちは、如水さん！
ここまで言ったからには、責任取ってあげないとですね？ 証人がたくさんいて逃げられませんよ！
これからもペガサス式ヤスタクシーとして、喜んで働いてくれることでしょう。
ええ、処され済みでした。きっと偶然会った時に、なーこちゃんの逆鱗に触れるようなことでもしたのでしょう。昔のことだけならまだ許されたかもしれませんが。
墓前報告①への応援コメント
企画から来ました、ウスターソースです。
このあらすじ、もはや一つの物語。圧倒的説明力の前にChatGPT様完敗でございます。
このあらすじを読んで一話をクリックする者は、高確率で二話目以降も読むことになるでしょう。
無駄が多いように見えて、その実、非常に効率的な手法です。まさにマーケティングの達人、そんなあなたには、勝利とともにマーケティングマスターの称号を与えましょう。
ちなみにウスターソースは偽名です。本当はもっと色々混ざっています。
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、オーロラソースさん！
これほどまでにお褒めいただき、また称号までいただけるとは、大変恐縮でございます。
到底流行りからはかけ離れた物語ですゆえ、少しでも興味を持ってもらえればと弄した苦肉の策ではありましたが、そう仰っていただけて何よりです。
……幕間 ……怪物への応援コメント
絶世の美女だったメデューサは、女神の怒りで醜い怪物になったとか。
そんな説もあったりするようですが、呪いは解けずに首を斬られるようですね。
あちらは天馬に乗った英雄に、首を狩られる怪物。
こちらは英雄？の天馬に救われ、呪いが解け、美しい姿に戻る少女だったと。
きっかけは嫉妬だったのか、子供は残酷だったりしますから。
今だと魔王さまの怒りに触れますね。
作者からの返信
おはようございます、とぶくろさん！
さすが、よくご存知ですね！ お察しの通り、ヤスとの繋がりを作りたくて、この名前にしたのです。ちなみに「目堂」は、一字にくっつけると「瞠」となり、見つめる意味も込めて名付けました。
きっとその人気の男子から好かれていたのに、沙也ちゃんは全く気付いておらず、その女子の怒りに油をジャバジャバ注いでいたのでしょう。
さて、こちらの可愛いメドーサちゃんは英雄に救われるのかどうか、どうぞ次話にご期待ください。
７－４９ 素顔への応援コメント
そこかー！
何処に光を集めるのかが、解けなくて悩んでいました。
やっとスッキリです。
今回も、さすヤス。いろいろと。
「お前が主人公だよ」
と、いいたいところですが、ヤスの方がラブコメとしては主人公っぽいですよね。
特にコメディ担当として。
一途ですからねぇ、大地くんは。
持ち歩いてたんですね～、ミミズ文字。
そんな沙也ちゃんの過去が明らかに！
小三の頃の姿も、気になります。
つるつるおでこが、丸見えだったりしたのでしょうか。
作者からの返信
おはようございます、とぶくろさん！
あぶり出しという意外な答えでした。スッキリしていただけて何よりです！
ヤスがどんどん攻めていきますよ！ ただ今回はちょっといきすぎて、沙也ちゃんが追いつけなかった感はありますが。
すごくラブコメ主人公っぽいですよねぇ。彼のおかげで、堂々とジャンルラブコメを名乗れるというものです（チガウカモ）。
持ち歩いているかは定かではありませんが、相手のポケットにシューート！されたところを思い出していたのでしょう。
これを機に沙也ちゃんをドンドコ掘り下げていきますよっと。
編集済
７－４８ 厄災への応援コメント
さすヤス。
せっかく上がった株を、自ら落とす。
乱高下ヤスですね。
大地くんも、もう一歩踏み込める日を、楽しみにしております。
咄嗟に阻止に飛び込むのは、な～こさまかと思いきや、朝くんちゃんでしたか。
まさにカオス。
呪いの災厄眼鏡でした。
な～こさまだけは、楽しそうでなによりです。
朝くんちゃんが挟まった、凶悪さに興味があります。
試してみたいのですが、電撃鞭くらでは済まなそうなので、羨ましく想うだけにしておきます。
次回、ついにヤスが、輝く時がくるのでしょうか。
まぁ、オーレンジャーとか言ってるようでは、無理っぽい気もしますが。
がっつり明後日の方向へ外すのか、大きなヒントとなるのか。
ヤスの活躍を楽しみにしております。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
さすヤスなので、無自覚で沙也ちゃんをドンドン攻略していきます。相変わらずの乱高下ですが、これは羨むのも致し方なしかと思います。
大地君はもう少しかかるでしょうねぇ。
ラッキースケベ阻止のため、身を張って埋まってくれました。二人の身長差が３０ｃｍくらいなので、位置がジャストなんですよね……。
幕間のなーこ様に続いて夕ちゃんと、どんどん埋めていく凶悪さ。近いうちにもう一人犠牲者が出る予定です。アアオソロシナ。
なにはともあれ、予告通りの恐ろしい厄災メガネなのでした。
沙也＋ヤスの問題ということで、二人ともしっかり活躍してくれますよ。彼はこの後さらにもう一回大きなイベントを起こしてくれるので、どうぞお楽しみに！
弓道関係者でないのに用途まで推測してしまうとは恐るべし……
下カケ、ヤス君まさか何日も洗わずに放置してたり……？
作者からの返信
こんばんは、BIRDさん！
はい、彼女の捜査から逃れることはできないのです！
ええ、ヤスのことですから、茶色くなるまで洗っていないことでしょう。バッチイネ。
７－４６ 手掛への応援コメント
「どうぞ」
「どうも？」
戸惑いながらも、素直に受け取ろうとする夕ちゃんくんが、可愛いです。
「優しい人」で、全員一致でひなちゃんでしたか～。
まだまだヤスには、いきませんね。
全員の視線が、ひなちゃんへ向かう中、沙也ちゃんだけヤスを見ていたら面白そうですが、まだ「……ふ、笑止」ですからね～。
見えないものを見えるようにするもの。
集まるなにか。
な～こさまを、たくさん集めたいです。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
夕ちゅんはやる気マンマンなので、喜んで貰ってくれます。何げに夕ちゃんに返したところが、正体は分からずとも、ただ者ではない子と思っているのでしょうね。
まだまだ彼女は、恋愛<友愛なのでしょう。今後のヤスの頑張りに期待！
とぶくろさんは答えに気付いていそうですね！
なーこ様を集めるのは……色々と手に負えなくなるのでヤメテおきましょう（笑）。
７－４６ 手掛への応援コメント
相変わらず難しそうな(以下略
これまで解けた問題が一つもない 笑
餅さん、この章相当凝りましたな？(私の頭の出来は棚に上げる
見えないものかぁ……空気とか……
わたしの頭はこの程度なんだよぉぉぉ
作者からの返信
こんにちは、如水さん！
はい、この五問目は、一問目の甘い甘くないと同じくらい難しい（★★★）です。ですが、彼らが相談する中で徐々にヒントが出てきますので、諦めてはいけません！
もちろんなーこちゃんは、ささっと片手間に作った設定ですが……はい、私はメチャクチャ時間をかけて作っております！ 読者様が一瞬で解けてしまうと興冷めになりますし、どれも結構な難易度という訳で、キャラ達と一緒に頭を抱えていただければ幸いです。
空気、間違いなく『見えざる物』ですが、残念ながら『みせる物』には該当しませんねぇ。ヒントは「推奨」です。
６－３１ 動転 ※挿絵付への応援コメント
２人の世界♥～からの、ヤスくんオチが素晴らしい。
これぞラブコメ！ ですね。
作者からの返信
こんにちは、BIRDさん！
ここでサッと静かに去れないところが彼らしいというもので、期待を裏切らない動きで盛り上げてくれます。
７－４５ 躊躇への応援コメント
おのれヤス。
抱っこ組は無しでしたか～、ちょっと残念です。
赤いチューリップ。
泥を払って、ではなく外れるようになっているとは。
流石はな～こさまです。
今回も、な～こさまは最高でした。
ただの魔王ではなく、しのびのものだったのですね。
専用問題をさりげなく、大地くんにも見せるかと思いきや、力技なのに笑ってしまいました。
「タイヘンダー」
男子高校生をエサに釣り上げた、野良参加の小学生に、専用問題がある不思議。
人払いしてからの釣りでしたし。
鉄人として、早くも溶け込んでいて、違和感がありませんね。
もう皆、拾った子だと忘れていそうです。
憶えていても、な～こさまなら普通に用意してそう。とか思われそうです。
答えの紙は本当に、ポケットに忍ばせてあったのでしょうか。
抱き上げた時にでも仕込んだのでしょうか。
な～こさまなら、ズボンごと用意されたものだったりとか。
どこまで仕込みなのかが、分からなくて怖いですね～。
大地か！
そこに気付かなかったので、一緒に叫んでしまいました。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
行きで大変なことになったので、反省した沙也ちゃんは抵抗したものの、やっぱり運ばれてしまいました。
なーこ様は紳士なお姿を見せてくれました。残念ながら本意は伝わっていませんが（伝わってはいけないので、そのように振る舞っていますし）。
ウッカリ落としてしまいましたからね、シカタナイネ。
おお、さすが、そこに気付かれますか！ 実は彼女はこの問題を即興で作っていまして、大地君がそれに気付いて驚く流れを一旦書いたものの、冗長なので消していました。疑問に思われる方もいますし、やはりあった方が良いですね。復活させます。
いつ忍ばせたのかは、ナゾです。あるとすれば、１問目が終わって丘に向かう時に、後ろから肩を叩かれたタイミング、などでしょうかね。
おお、まさかの叫んでいただけましたか。良い問題が作れていたなら何よりです。
？ー０１ 悪友 ※挿絵付への応援コメント
とても読みやすく、サクサクと読み進められます。
処女作を完結させたばかりのわたしにはとても参考になります。
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、ねこねこさん！
ご感想ありがとうございます。
拙作が何かしらのお役に立てたのでしたら、何よりでございます。
７－４４ 活躍への応援コメント
誰が描いたのかと思ったら、アートは公式なんですね。
ちょっと仕込みなのかと、疑ってしまいました。
大地くんの活躍回、惚れ直しちゃいましたかね～。
キラキラした瞳で、男子高校生を見つめる小学生が、見えるようです。
うずまきで活躍するのはマメかヤスか、沙也ちゃんか。
悲しげなひなちゃんは、な～こさまに任せましょう。
作者からの返信
おはようございます、とぶくろさん！
キャンプ場や公園の管理団体の催しかと思います。さすがにこれをなーこ様が用意するのは難しそうですね。
にぃちゃんかっけー！のように映っていれば良いですが。ラブオーラが漏れ出ていそうなもので。
渦巻きでは夕ちゃんの謎解きが１話あり、その後にサヤヤス６話用意しております。マメは最初に活躍したので出がらしです！
ひなちゃんはそうですね、それがよさそうです。
６－４３ 会話への応援コメント
相変わらず、この二人のやり取りが可愛いですね。いちゃいちゃ度が増している気がします！
平行世界、なんですね。未来の改変をしても大丈夫、と。一安心。
となると、こっちの未来を変えてもあっちの世界は変わらない、という認識でよいのでしょうか。
夕ちゃんの体の夕ちゃんのことも気になります！
作者からの返信
こんばんは、保紫さん！
雨降って地固まるとばかりに、今朝のピンチを乗り越えたことで、二人の仲はさらに深まったようです。二人きりなのをいいことに、いちゃいちゃしまくりますよ！
ここが彼女にとっての平行世界である以上は、彼女がここで何をしても元の世界に影響はない事になるかと思います。
体の持ち主のことは、この未来の詳しい話が終わった後に、彼女が語ってくれます。少々お待ちくださいませ！
７－４３ 視野への応援コメント
おのれヤス……さすがの野性です。
彼等とは違うポイントで、同じように思い込みから、迷い込んでおりました。
チューリップだと、色で意味が変わるから関係ないなぁと、何故か始めに切り捨ててしまいました。結果、新しい恋が何をさすのか分からなくなってました。
全部が花言葉だったんですね～。
大地くんは、何に気付いたのでしょうか。
チューリップが無い理由……初夏だから？
何があったのか、バーベキュー辺りから見直してきます。
マメには
「な～こさまが可愛いから、花も恥ずかしがって咲けないからさ」とか。
リップにチューして「ほら、ここにあるじゃないか」とか。
くらいは頑張って欲しいです。
できないのが良いところですけどね。
これがヤスだったら「匂いがしないから」とかもありそうですが。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
ええ、ヤスのくせに生意気です。
なるほど、そういう詰まり方もありますよね。でも花言葉に気付いたとぶくろさんは、さすがでございます。
さて大地君の閃きですが、なーこ様と夕ちゃんも気付いていない程なので、結構鋭い指摘です。前話のなーこ様の発言をもう一度見直してくると、気付くかもしれません！ （BBQまで戻らなくても大丈夫ですヨ笑）
ちなみに本作は５月上旬頃の設定ですので、（その年の気温次第ですが）概ねチューリップは咲いています。
マメがそこまでできたら、大したもんなんですがねぇ……ま、無理でしょう！
いくらヤスでもそこまで……いや、ヤツなら可能かもしれません。
７－４３ 視野への応援コメント
花言葉はさぁ、ほんと弱いんだよぉ〜
アレは何回聞いても覚えられん 笑
まさにひなたちゃんを狙い撃ちした問題だね！
その後の謎は大地くんと同じアプローチでした、やっぱり謎解きと言えば頭文字とか英変換とかアナグラムを思いついちゃう 笑
そんな中、ヤスくんは違った見方が出来てすごいねぇ、右脳派かな？
作者からの返信
こんにちは、如水さん！
ふっふっふ、出題しておきながら私も全然です！ 実はこの花言葉、幕間９９の伏線回収にもなっていまして、その話を書く時にめっちゃ調べたのですよ。見直してみると、ここでなぜ夕ちゃんがちょっと拗ねているのか、おわかりいただけるかと思います。現代大地君からすれば、少々理不尽な話ですが（笑）。
やはり人材の多様性は重要で、一面的に見るとあまり役に立たなそうな人も、こうして思わぬところで活躍したりするものです。大雑把に男女でみても、男性のみ、女性のみの研究グループより、混合グループの方が有益な結果が出やすいとの統計データもあります。
７－４１ 痴漢への応援コメント
不思議なルビに、つい笑ってしまい、ちょっと悔しかったり。
朝、進化って、そこだけなら意味がわかりませんしね。
イエローキャブとか……沙也ちゃん、そんなの乗っちゃいけませんよ。
でも、お代は安く済むかもしれませんね。
反応は気持ち悪いけれど。
予告の鋼線は、やっぱり光線ではなかったんですね。
痴漢のセリフに被せるような抜き打ち。
さすがはな～こさまです。
やっと何かに気付きそうなヤスも、そっと無かった事にするなんて。
いじられ癖な大地くんも、流石は主人公です。
いつか気付く日も来るのでしょうか。
ドMリアクション芸人の明日はどっちだ。
作者からの返信
こんばんは、とぶくろさん！
頑張って奇怪なルビを目指して頑張ってみました。楽しんでいただけて何よりです。
その気持ち悪い反応にも、何だか嬉しそうにする沙也ちゃんは、やはり変な子なのでした。
ええ、電撃光線はさすがにヤバイですね。彼女なら出せる機械作れそうですけど（笑）。
まさに息の合った、ヤスコロコロコンビネーション。
ヤスはヤスゆえに、気付きません。残念ヤス属性が春を拒むのであります。
大地君もなんやかんやで、なーこ様にいじられまくってますからねぇ。とは言え彼女にかかれば、ひなちゃん以外全部いじり対象ですから、致し方なし。
７－４１ 痴漢への応援コメント
ヤスくんのオチはわかってました、タイトル見た瞬間「あぁ……南無」って察するほどには 笑
それでこそヤスくんだよ！
でも二人の仲は順調に育まれましたねー、いい方向……いい方向かなぁ？ちょっと性癖歪んだところがチラリズムしてるけど、まぁヤスくんだしいっか！
性癖歪んだと言えば、大地くんも夕ちゃんに歪められちゃってるね。
夕ちゃんが属性マシマシメガ盛り定食で接してくるからなぁ
作者からの返信
こんにちは、如水さん！
如水さん、さすがでございます！
はい、この状況でなーこちゃんがからかわない訳もなく、沙也ちゃんがそれに便乗しない訳もなく。流れるようにして物理的にもコロコロヤスなのです。
まぁキッカケはアレでヤスらしいですが……これでひなちゃんと並ぶくらいには、ヤスからの恋愛ゲージが溜まったかもしれません。
大地おにぃちゃんはもうおしまいですね。夕ちゃん無しでは生きられない身体になってしまいました。南無三。
……幕間 ……不覚への応援コメント
流石、な～こさま。
たった一話の短い中でも、沙也ちゃんの頭の中というか、心の動きが面白いです。
焦って慌てて落ち込んで、冷めて醒めたと思ったら、浮いて来て。
彼から見えない背中で、ニヤニヤしてるのも可愛いですね～。
いちゃいちゃしおって。
おのれヤスめ……帰りはお姫様抱っこですね。
ひなちゃんをヤスが抱きかかえて降りるのも、ちょっとだけ見てみたいです。
不機嫌な沙也ちゃんと、顔がひきつるな～こさまとか。
想像して楽しんでおります。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
普段のんびりしている彼女にとって、今日は激動の1日になりました。ヤスには、なんと言いますか、人を動かす妙な力のようなものがあるのかもしれませんね。
こうなってしまったからには、帰りの沙也ちゃんはさすがに抵抗しそうです。なーこ様でっちあげのジンクスに騙されたフリをする某男装幼女と違って、その手にはのりませんから（笑）。
ヤスとひなちゃんですか……混ぜると血の雨が降りますね！
７－４０ 苦戦への応援コメント
まさか本気を出して勝つとは……お姫様抱っこは、まだ無理でしたか。
二人きりでもないし、仕方がありませんか。
「だいちにぃちゃんっ♪」
御褒美なのか罰なのか。
心の中では血反吐を吐いて、のたうち回っていそうですね。
大地にぃちゃんの精神は、理性は生き残れるのでしょうか。
何しに登って来たのか、彼は憶えているのでしょうか。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
どうやら誘惑に打ち勝ってしまったようです。ツヨクナリスギタンヤ……
彼女が無自覚なのがまた、ショタ属性として攻撃力高めですよね。攻めてもいないのに、勝手に大地君は追い込まれていきます（笑）。
謎解きのことなど、この衝撃で吹き飛んでしまったかもしれません。
……幕間 ……不覚への応援コメント
ヤスくん、ポイント高いよぉー！
普段はヘタレでも、こういう時頼りになる優しい子。
ちょっと気を抜くとすぐにいつものキャラが出てきちゃうけど 笑
それにしても……ここまでが計算だったのですかい？なーこちゃんや！
なんて恐ろしい子
作者からの返信
こんばんは、如水さん！
あ、褒めるとまた調子に乗りますよ、彼は！
本人は全くそういうつもりがないのに、いつの間にか着々と沙也ちゃんを攻略していっているという不思議。おバカでしょっちゅう煩悩ダダ漏らしますが、基本的にイイヒトですからねぇ。
なーこちゃんでも二人がどこまで親密になるかは予想が付かないので、「おんぶの流れになったら最高だけど、ダメだった時用に他の手（パワードアーム等）も用意しておこう」とルートの一つとして考えていたかと思います。なので彼が背負おうかと言い出した時には、まさに大当たりルートと、心の中でガッツポーズしていたことでしょう！
７－３９ 背負への応援コメント
いや、もう……あっちもこっちも、いちゃいちゃしてからに。
ニヤニヤが止まりません。
カワイイだけな幽霊なんて、化けて出てこられても、メリットしかありませんね。
丘は登れないけれど、今回は攻めますね～。
砕け散れヤス。
普通に沙也ちゃんを、な～こさまが背負えば済む事でしたが、広がりましたねぇ。
一人可哀想なマメでしたが、今のな～こさまは、人が背負える重さかどうか。
背負ったまま動けないマメも、見てみたかったりはしますが。
またしても団子が……混ざりたいけれど、見守りたい団子……ぎゅ。
予想外の策でしたが、帰り道は、何組がお姫様抱っこで降りてくるのでしょう。
な～こさまは、ひなちゃんを抱っこして、降りて来られるのでしょうか。
作者からの返信
こんにちは、とぶくろさん！
本人は攻めているつもりはなさそうですが、運ばれている時に恥ずかしくなってくるやつかもしれませんね。
パワードアームはおんぶして登山するのには使えなさそうですし、他に何かしら対策は考えてきていたことでしょう。ヤスがいい感じに出しゃばったおかげで、不要になりましたが。
団子三姉妹、男装幼女も真ん中に挟みたいものです。
確かに、奇跡的にマメの好感度が二桁に突入していて許可されても、物理的に持ち上がらないかもしれません。
ひなちゃんを抱っこする流れに持っていく方法をメッチャ考えていると思いますが、タブン難しいでしょうねぇ（笑）。
１－０２ 邂逅 ※挿絵×３への応援コメント
主人公と少女の出会いのキスシーンが印象的で、想像してみると、素敵なワンシーンだと感じました。主人公の抱える孤独さと対比して、インパクトがあるので、ストーリー全体ががっしりと作り上げられていると思いました。勉強になります。ありがとうございました。
作者からの返信
ようこそいらむしゃいませ、廣崎さん！
ご感想ありがとうございます。
降ってくる少女と、ありきたりではありますが、ロマンを感じていただけたなら何よりでございます。
彼の抱える孤独、それをこの子が解放していくストーリーになりますので、どうぞお楽しみくださいませ。