うーん、ますます謎が深まる幼女なのであった……
まあこの大地くんくらい頑固な性格が相手なら、押しかけ女房くらいの強引さで行くのがちょうどいいのかもしれんね(^^)
どうやら本人も少しずつ満更でもない感じになっているようだし……?
作者からの返信
空夜風さん、2日目までお読みいただきありがとうございます!
ひなちゃんとの関係、気になりますよねぇ。この様子では、対面したらまずそうな?
まさにその通りで、ちょっとやそっとのアプローチでは、偏屈大地君を攻略するのはムリです。きっとこの子もそれが分かっていて、これだけ熱烈にアタックしてくるのでしょうね。
頑固者の彼は絶対認めませんが、間違いなく効いているでしょう。まだ名前も知らない変な子だけど、彼女が向けてくる温かな想いに絆されて、良く分からないままに惹かれていく……そんな不思議なお話なのですよ。
娘ちゃん、実はそんなに幼くないのかな? なんか、そんな気がしてきました。パパ呼びも、父親じゃなくて、旦那の可能性も……?
小澄ちゃんに敵対心抱いてるのも気になりますね。少なくとも、かわいかったかどうか聞いてる時点で、かわいいことは知ってるんでしょうね。うーん、色々と、動き始めてきましたねー!
作者からの返信
続けてありがとうございます、さくらのあさん!
たしかに、この大地君を知り尽くして手玉に取ってくるところは、どこか嫁の貫禄のようなものを感じますね。
大地君はにぶちん(というよりそういう対象として見ていない)なので気付いてませんが、これは小澄をライバル視している感じですね。
はてさて、どうなることでしょうか。お楽しみに!
二人の会話、楽しくお読させていただいております。
小澄さんがママと思いきや、不思議少女の考え込んだ様子から、聞いていた昔話と違うタイミングでの出会いだったのでしょうか?
色々なパターンが考えられますので、想像が膨らみアレコレ妄想してしまいます……シカタナイヨネ。
作者からの返信
こんにちは、空クジラさん!
今回は、子供っぽいところも大人っぽいところも両方楽しめるお得回になっていましたね。ハピスパは切った張ったの大立ち回りはなく、こうした会話のやり取りが大部分を占めますので、これを楽しんでいただけたなら何よりでございます。
他の読者様の間でもママ説が広がっておりますが……果たしてその真相はどうなんでしょうね。小澄ちゃんの謎は結構深く、不思議少女ちゃん同様にミステリアスな子です。色々ご想像してお楽しみくださいませ。
数話前の④警察に突き出すって選択肢がなくて、ご飯食べさせちゃうところとか、結局、話の流れとはいえ、今日会ったことを話しちゃうところとか、
大地くんの優しさが滲み出てますね。
昨今、どうしても怖い事件が多い世の中の中で、物語の中だけとはいえ、ほっこりします。
餅餅餅さまの文章、本当に読みやすいです。
途中で、なんだコレ?ってところもないし、えーっと、この言葉って調べないとあやふやで分からないってところもないので、スイスイ読めて、ストレス溜まらないです!
作者からの返信
こんにちは,静寂さん! 夜遅くまでお読みいただき,本当にありがとうございます.
大地君が優しい子であることや,不思議少女ちゃんの高度な話術ゆえもありますが,何より大地君が彼女の真心や善性を感じ取っているからでしょうね.どんなハチャメチャなことをしてきても,その芯にある優しさは自然と伝わるもので,上っ面だけ良い顔した人よりよほど信頼がおけるというものです.また,大地君の生い立ちから予想されますが,彼は過去にいろいろありますので,人の心というものに人一倍敏感なのです(色恋には若干にぶちんですけど).
「物語の中だけとはいえほっこり」⇨そうですね,せめて物語でだけでもハッピーをお届けしたいものです.また,常識的に考えて,美少女が突然何の理由もなく好きになってくれるわけがありませんし,この非現実さの秘密を探るのがこの物語の核ともいえます.
読みやすいと言っていただき,誠に恐縮でございます.
仕事柄,普段から誤解が生じない表現で書くことを意識しているからかもしれませんね.
娘ちゃんなのかお嫁さんなのか、何とも不思議な関係性の子ですよね。
どうも大地くんのことを結構知っているみたいで、娘というのもあながちおかしくないのかも?
小さい娘なら「パパと結婚する!」はありますけど、そういう感じなんですかね?
ううん、まだまだ謎が多そうです。
バタバタと忙しいですが、独りぼっちでいるときの大地くんの寂しさが、おかげでかなり拭えていそうで、私としてはちょっとほっとしたというか、良かったね、と言う気持ちでいたりします。
それにしても大地くん、お料理上手とはポイント高いですね! 料理のできる男性は強い!
あとは転校生の子……あの子、何者なんでしょうか。しかも娘ちゃん(?)と知り合いというのがまた。
時期的にもほぼ同じ時期の登場だし、ちょっと(だいぶ)世間ずれしているところも似ているしで。
どう見ても無関係じゃないんですけど、いったい今何が起こってしまっているんでしょうね。
さりげなく、先生がいい味出していて好きでした。大地くん、気に入られてるなあ。
作者からの返信
いらっしゃいませ、Ifさん!
娘ちゃんは、まだ名前すら分かりませんし、とにかく謎なまま話が進んでいきまして、こんな謎だらけだけど、すっごく良い子なのはわかる!というのを目指しております。
ちなみに2幕までいくと少し正体が見えてきますけど、完全に解明するのは中盤頃(4幕)ですね。それを予想していくプチミステリー要素としてお楽しみくださいませ。
「バタバタと~」
本作は娘ちゃんと大地君が心を繋いでいく過程を描いた物語ですので、そう言っていただけて嬉しいです。
大地君は料理上手、というほどでもないですが、そつなくこなせる程度にはといったところです。
「あとは~」
小澄ちゃん(転校生の子)は、娘ちゃんと同様にいろいろと秘密を隠し持っていますね。この作品の女性陣はとにかく一筋縄でいかない子ばかりだったり。
中嶋先生を褒めていただいたのは初めてで……ありがとうございます!
大地君は基本スペック高めなので、こういうタイプの先生には好かれそうかなと思います。
さいごに、レビュー星をお贈りいただきありがとうございました!
こちらもリハーツをゆっくりとではありますが楽しんで読ませていただいております。またキリの良いところでレビューコメントにお伺いいたします。
可愛いなぁ、夕ちゃんが可愛い( *´艸`)♡
小学生らしからぬ語彙力なのも、ぐいぐいくるのも、面白いし、何かありそうだし、何より料理上手だし!
大地くんとヤスの会話も大好きですが、最近は大地くんと夕ちゃんの会話も好きになってきました。
小澄ちゃんとの関係が気になるところです。
作者からの返信
こんばんは、保紫さん!
まるで長年連れ添った恋人かのように、いとも簡単に彼を手玉に取ってきます。彼女を前にしては手も足も出ません。色々と小学生ばなれしていますねー。
これからもヤスとはおバカな漫才、夕ちゃんとはラブなコメディをお届けしていきますので、どうぞお楽しみください!
夕&陽はとても複雑な関係ですので、物語の進行で明かされるのをお待ちくださいませ。