襟を正し矜持を保て

一服の清涼剤。
はて、僕はなんで『書きたい』と思ったのであろう?
という初心に返してくれる指南書です。
心にこびりつく魑魅魍魎を引き剥がし、求める日輪は上天にある、そんなごく当たり前のことを思い出させてくれる書です。

道に迷ったとき。
心の平常を失いそうなとき。
この書を取ってみては。

書を愛する全ての方にお薦めしたいです。
ココロ、軽くなりますよ!