ラストで驚愕、、

超常現象といえば、超常現象。
ビジュアルも、、事実コワイ話、だと思う。
文中かすかに感じる不遜な雰囲気も、
ジワジワと主人公ら家族を蝕む違和感も、
最後に、別の次元へ持ってかれる。

父と母になくって、主人公にあったのはなんだろう。。

両親のあげる笑い声の意味不明な言葉の羅列にはきっと、深い意味があるのだろうなぁとか。
面白いだけにおおいに感覚を乱されます。