概要
先生、【泥棒】なんですか? それが俺には分かります。
過去に罪を犯したことはないだろうか? もちろんそんなことは堂々と「はい」と答えられないことだろう。そんな人の様々な『罪』が頭に浮かんでしまうようになってしまった少年、迫川一樹。決して暗い人間ではないが、人の見えない闇に触れてしまったことで自ら心を閉ざしてしまう。そんな迫川も二年になり、同じクラスの近くの席に座っている白鷺さんとの出会いよって止まっていた時間は動き出す……。ブラックだけどラブコメな物語!!!
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