月が、綺麗ですね。
なにがどうあれ書くのが正しい なにがどうあれ読むのが正しい 長編は趣味で書いてるので面白いかは微妙です、ハマる人はハマりますが。 短編は各種イベントで書くもの…
この物語の美しさを表現しようと試みましたが、私が説明するよりもただ一言「読んでください」と言えばいい。そんな気がしました。題名から漂う気配に惹かれた方は、ぜひご一読ください。読了後、あなたの目の前に…続きを読む
なんて美しい小説なんだろう。妹の姉への想いは嵐のように強くて激しく感じるのに、全体の印象はすごく静謐で繊細に感じます。夢見里さんの文章力がすばらしく、映像がくっきりと浮かんできます。姉…続きを読む
しんと静まり返った月夜に、主人公はひとり荷車を押して山道をゆきます。古風な木桶には、まるまった双子の姉の体がおさまっています。冷たくなった彼女は、主人公の想い人でした。とても幻想的で、綺麗で…続きを読む
美しい世界観と紡ぐ言葉のひとつひとつが切なく、感情的な心理描写に心を掴まれるような感覚に包まれました。妹の想いと姉の想い、もどかしくも淡くすれ違う想いにほのかな色気の情緒が素敵でした。うっとりしてし…続きを読む
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