第9話「バレンタインデーの小ネタ☆」
「ねーねーゴブリン、チョコちょうだい♪」
ルナはホワイトチョコカラーにチョコ系お菓子のドット柄ワンピース、ブラックチョコカラーのカーデガン、差し色になる真っ赤なハート型バッグのコーデでそう言いました。
「え? バレンタインデーって女の子が男の子にチョコ贈る日じゃないの?」
ゴブリン君はルナの発言に疑問をていしました。
「何言ってんのゴブリン? 女の子がチョコ贈る日なんて差別よ♪♪」
ルナは満面の笑みでタダチョコ食べたいと主張します。
「コンビニのでいい?」
ゴブリン君はルナに理屈は通じないと思いチョコを贈る事にしました。
「高いのなら良いよ♪」
ルナの頭は強欲に出来上がってました。
ちなみに河童は大量のキュウリを貢がされてルナのお婆ちゃんに浅漬けにされました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます