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すべてのエピソードへの応援コメント

  • エーヴァのハルバードが突き刺さった状態での音による攻撃は、流石に堪えた部分はあったでしょう。しかし、それだけでは簡単に倒されてはくれませんね。

    確かに現世のエーヴァは見た目だけはか弱いお嬢様ですが、その実かなり好戦的なお嬢様ですものね。詩たち三人が目を逸らせる気持ちもわかります(笑)

    タコサシは確実に何か仕掛けてきますね。ブルブルと震え、何をしてくるのか……?
    どんどん食べ物としては不味そうになっていきますが、その方が思い切り倒せるのではないでしょうか?

    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    大きな相手に緊張感を緩めようと、軽い感じで言ったか弱いは思った以上に否定されてしまい、エーヴァもご立腹です(笑)

    音による攻撃も内部を完全に破壊するには至らず、仕切り直しとなります。
    食べ物としての魅力は失われていくので、詩とスーはこれで全力を出せるのではないでしょうか(笑)
    タコサシを倒す為にはまだ力を集結させる必要がありそうです。
    次回も楽しんでもらえたら嬉しいです(*´ω`*)

  • フルート、ホイッスル以外にも、管楽器を使い分けるエーヴァがカッコイイです。
    ピッコロの高周波で、頭の中をズタズタにする。
    想像するだけでゾワゾワきますが、目や頭の隙間から青い液体を噴き出す描写が、更に凶悪さを引き立てて私をゾクゾクさせてくれました。
    蕾の回転が、筋肉に阻まれて止まってしまう。
    折角の蕾をすぐさま諦めて、手放す詩の判断の速さが渋くて好きです。
    こう言った判断の潔さって好きなんですよね、敵の気分になって「こいつ出来るなっ」とか思っちゃいます。

    か弱いお嬢様発言に、声を出して笑ってしまいました。
    その後の三人の無言も好きです。
    そして滑ったことを、滑ったと認めたくないエーヴァがカワイイっ。
    タコサシのプルプルに思わず可愛いと思ってしまいましたが、そのサイズを考えると次に繰り出す攻撃が恐ろしいです。
    前世からの直感。
    これは私も気を抜くとヤバいと、私の直感が叫んでおりますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    実家で数々のレッスンをこなしてきたエーヴァは、様々な楽器が扱えるうようです。
    お嬢様キャラに憧れて転生したので、こなせるようです。そこはお嬢様設定が生きているのですが、か弱いくはないようです(^_^;)

    そこは自分も分かっているようで、戦闘中のジョークを飛ばしたら、思った以上の反撃を受けてしまったので、怒っているみたいです(笑)
    うちはとはつんさんには、エーヴァのジョークが受けたみたいですからエーヴァも一安心しております(*´ω`*)

    詩の戦いから、戦闘中における判断の潔さを感じてもらえて嬉しいです。
    ときには無理を通して!なんてこともするでしょうが、基本適格な判断をしていく戦い方を好みます。
    そして、ただ捨てるだけかと言えばそうでもないのが詩だったりするかもしれません。

    プルプルし始めたタコサシに危機感を感じている詩たちです。何を仕掛けてくるのか楽しみにして頂けたらと思います。
    いつも読んでくださりありがとうございます(*゚▽゚)ノ

  • タコサシ……ではなくタコパの材料……もといヒョウモンダコの化け物ですが、その太くてたくさんある足が標的となりましたね。
    糸で足を切られ、暴れて周りを破壊して。スーや詩たちの攻撃もある程度効いているみたいですし、上位種との初戦にしては上々な結果……になることを期待しています!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    大きなタコサシは詩とスーにとっては美味しく見えているようです(笑)
    大きな怪獣として登場した上級種ですが、このまま押しきれるよう頑張りたいと思います。

  • 白雪がもうすでに、爪楊枝を高らかに掲げているのに笑ってしまいました。
    白雪自身は食べられないけれど、この物凄く食い意地の張った感じが好きです。
    スーと白雪の新技、カッコイイですねっ。
    刃ではなく、ピンと張った糸が繊維を押し潰す。
    この描写が好きです。
    切断にはただ切るだけではなく、色々な方法があるのだと感じさせてくれて、そしてそこにスーと白雪の創意工夫を感じてしまいます。

    タコサシが自分のサイズ感を把握しており、まずは周りの隠れ場所になるような家屋を破壊して回る所に、あっこれはただ大きいだけの宇宙獣では無い、侮れないなと思いました。
    ここからの詩たちとの攻防が、楽しみになってしまいます。
    その壊し方にも、タコサシの性格が表れていて好きです。
    一軒づつキッチリ几帳面に、ちょっと人間臭くて親しみが湧いちゃいます。

    そんなタコサシの行動をも利用しちゃう、詩の攻撃っ。
    崩れ落ちていく瓦礫を弾けさせて、タコサシに喰い込ませるとは、敵からしたら何て憎たらしい攻撃をするのだろうと思いました。
    詩の瞬時に状況を把握して、それを利用する戦闘センスが素晴らしいですっ。
    更にワイヤーを体内に喰い込ませて、周囲の電線を利用する技ににやりとしてしまいます。
    異世界じゃできなかった事だろうし、詩がこっちの世界に来てからの状況を利用した技。
    こういった所に自由な発想での工夫を感じて、にやりとしてしまいます。
    スー、白雪、詩の攻撃に夢中になっていたら、上空からのハルバードっ。
    あの美しい悪魔が来たーっ! と思いわくわくしてしまいましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    食い気マシマシなスーにノリのいい白雪は爪楊枝で応えます(笑)
    敵として見るタコサシに食料として襲いかかるスーたち。まさに食うか食われるかです。

    連日の戦いの最中、詩たちも鍛練に励んでいます。転生し使い辛かった力も工夫し新たな力として昇華しつつあります。
    斬撃を重ねて傷口に糸を添え一気に切断するスーは鋭さを増し、相手の行動パターンを読み罠を仕掛けていく詩は戦略の幅を広げています。
    そして二人の行動は脳天に突き刺さるハルバードへと繋がる布石だったりします。

    スーと白雪の工夫、詩の発想とセンスを誉めて頂きありがとうございます(* ´ ▽ ` *)
    大きなタコサシをここからどう料理していくのか、最後まで見て頂ければ嬉しいです(*´ω`*)

  • 詩ちゃん、おそらく、美心の言う「乙女心」はそれではありませんよ……?(笑)
    たぶん、シュナイダーはそれが言いたかったのでは、と推測します。
    でも乙女心という言葉の威力は絶大ですね! 詩が言うから尚更です。

    きっと宮西くんならば、良策を考え付いて戻ってくることでしょう。それまでは、詩とスー&白雪でタコサシを食い止めなければなりませんね。
    白雪のぬいぐるみの中に、ヒョウモンダコの敵がいれば良いのですが……。

    次回も楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    乙女心を付ければ宮西への対策になると教えられ実行した結果です(笑)そして、詩が言うからこそ宮西への効果は抜群となるのだと思います。

    宮西が何か妙案を思いつくことを信じて、詩とスー&白雪でここは戦います。この戦いに買ってタコ刺しとタコパをしなければいけませんから頑張ります!


  • 編集済

    ウンチクが長くなる宮西くんのカウンターで「乙女心を理解していないよ」と言う所で笑ってしまいました。
    ここの流れに唸ってしまいました。
    まず話が長くなる宮西くんと言う可笑しみがあって、そこにタコ刺しを理由に乙女心を放つ。
    この渋い一品タコ刺しと、乙女心のイメージのギャップに笑ってしまいました。
    更に詩自身が、タコ刺しと乙女心を同列に扱うことに、全く違和感を抱いていない所も可笑しみポイントで、更にこのちぐはぐな乙女心に撃沈される宮西くんに笑ってしまいました。

    笑いは認識の僅かなズレから生まれると思っているので、美心の突飛なアドバイスの可笑しみから数えると、短い流れの中に畳み掛けるように五重のズレがあって、笑いながら「ここ凄いっ!」と唸っておりました。
    更に後から登場したスーが口にした「タコパ」が強烈で、やっぱり功野さんは笑いのセンスが凄いと改めて思い知らされておりますっ。
    ヒョウモンダコは食べられませんが、ぜひスーと詩にはタコパしてもらいたいですーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    付き合いも長くなり宮西のウンチク対策もなされてきてます(笑)
    ウンチクに乙女心と食い気と入り乱れておりますが何とかまとめたところで、詩以上に食べることに執着するスーの登場で全てを台無しにして戦闘に入ります(^_^;)
    笑いのセンスを褒めてもらえるとは思っておらず、嬉しくて小舞しております°◝(⁰▿⁰)◜♪

    タコサシも目の前に現れた敵が自分を見て美味しそうだと思ってるなんて、微塵にも思ってないと思います(笑)
    この戦いが終わったらタコパですかね(´▽`*)

  • 朧に火を纏わせるのは、茹でてみたいから。
    ここに確かにーっと思って、笑ってしまいました。
    その笑いが、上級種の強さが描写されると共に、段々と強張っておりますーっ。
    今まで凶悪なまでに効いていた詩の魔法が、サイズのグレードが上がることにより無効化されていくのに、軽く眩暈を感じております。
    これは相当危険なのでは!?、そう思いハラハラしておりますっ。

    そんな中でも名前を「タコサシ」にする、詩のネーミングセンスに笑ってしまいました。
    宮西くんは詩ゲキ推しなので「?」な顔だけでしたが、後でエーヴァやスーが聞いたらどう思うんだろうと思うと、更にホクホク顔になってしまいます。

    しかし宮西くん凄いですね。
    前線に来るなんて、その行動力に詩への想いを感じてしまいます。
    巨大なタコサシ相手に詩の魔法が効いていないのを見て、居ても立っても居られなくなったのかなと思うと、宮西くん男だなと思ってしまいます。
    そう思っていたら、緊迫した状況で真面目な顔して、ヒョウモンダコの説明をし出す宮西くん。
    そのズレ方に、宮西くんぽさを凄く感じて笑ってしまいました。
    前線まで体を張ってきた宮西くんの想いが、詩に届くのを信じて(むりかなー?)この戦いを見守っていこうと思いますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    食べることが好きな詩は、電気を流すと言いつつ火を通すことにしたみたいです。
    攻撃は効きませんが、名前は思い付いたようです。
    詩のネーミングセンスに笑ってもらえ嬉しいです。
    エーヴァたちはタコサシの名前を聞いてなんて言うんでしょうね(笑)

    宮西は詩が心配で来たみたいです。彼の行動が今後に結べば良いのですが、ヒョウモンダコを食べたらダメだとアドバイスしておりますから、今のところ役には立っていないようです。
    詩がヒョウモンダコを食べたらいけないと必死になってるんですけどね(^_^;)

    次回この二人のやり取りから始まる予定です。宮西の想いは届くのか、シュナイダーを含め会話を楽しんでもらえればと思います。

    打倒タコサシを目指し頑張ります(*゚▽゚)ノ

  • ヒョウモンダコ、タコサシという何ともおいしそうな名前が付きましたね(笑)
    しかし、宮西くんによれば食べられないとのこと。残念!
    毒があるということは、このタコサシも毒を使った攻撃を仕掛けてくる可能性がありますね。しかも何匹も合体していたら。毒性もその分強まっていそうです。
    詩とシュナイダーは、上級との初戦をどう戦うのでしょうか!?
    次回も楽しみにしていますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    食べることが好きなのが、詩の名前の付け方ににじみ出ているかと思います(笑)

    フグと同じ毒を持ち、ときに人を死に至らしめるヒョウモンダコ、宮西の言うように見かけたら触ってはいけません。
    ですが詩は今からタコサシと殴り合いをしようと言うわけですから、彼のアドバイスは役に立たないようです(笑)

    ここからどう戦いを繰り広げるのか楽しみにしていただければと思います( ´∀`)

  • 第245話:海からの訪問者への応援コメント

    ということはこのヒョウモンダコは、たくさんのヒョウモンダコ(または別のなにか)の集合体……?
    しかし、小さければ可愛げもありそうですが、こんなに巨体では可愛げも何もなく、ただ恐怖対象ですね(゚A゚;)
    足で人間たちを絡み取り、咀嚼する。これが新たな敵、上位種の始まりでしょうか?
    今後の戦いも注目ですね!

    いつもよりも拝読が遅くなりまして、申し訳ありません💦
    次回も楽しみにしておりますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    縞タイガーの反省点を生かしヒョウモンダコのみが集まった個体のようです。
    推定五匹以上の寄生体を使用した個体は大きく育ち、五階建てビルほどの大きさになったようです。人をパクっと一飲みしてしまうようなヤツですが、どのような戦いを繰り広げていくのか楽しんでもらえればと思います。

    貴重な時間を使って、読みに来てもらえるだけで幸せです。ありがとうございます(*˘︶˘*)

  • 第245話:海からの訪問者への応援コメント

    いよいよ上位の者たちとの戦いですねっ。
    市の三分の二がロスト。
    今までにない規模で、そんな馬鹿なと監視する者たちの認めたくないと言う気持ちがあって、そんな気持ちを突き放すような真っ黒なモニターの描写。
    人間の希望的な思いなど、無力というのを感じました。
    その対比が読んでいて、「ヤバい時代に突入したっ」とワクワクしてしまいます。

    「無関心でいれるのが、国民というものかもしれない」
    現実に起こっている出来事なのに、どこか他人事のような感覚。
    これ最近のロシアを見て、つくづく思いました。
    召集令状が乱発されて初めて慄き、脱出するためジョージアの国境に長い列を作るロシア人。
    本当にギリギリまで、自分には関係ないと思っていたのだろうなと思いました。
    その空気感を今回のお話で感じて、ゾワゾワしておりますーっ。

    暴れていれば、希少種が来るだろうと目論む宇宙っ。
    もうお互い完全に、誰が敵なのかロックオンし合っていて、最終段階だと感じまくっておりますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    大きな宇宙獣は今まで集めて来た情報やノウハウをぶち壊す存在として登場です。ヤバい時代の到来にワクワクを感じてもらえて嬉しいです。
    私も含めてですが身近に戦争が起きて、悲しんでいる人がいてもモニターの向こうは現実ではなく、テレビの中の出来事。現実が目の前に迫ったときに初めて実感するのかなと思います。
    そのときは遅いんでしょうけどね(^_^;)

    希少種を探すのではなく自ら招く。上級種ならでは行動ではないかと思います。そんな中でも変わらない猫巫女の活躍を楽しんでいただければと思います。

  • こちらまで拝読しました(^^)/
    下水道でという狭い空間での、上下左右に及ぶ立体的な戦闘は実に魅力的でした。
    なるほど、そう来たか! と思いつつ、敵のカメさんも手ごわいですね。この時点では倒せていないわけですし。

    宇宙人同士の共食い、という言葉がありましたが、そのあたりの現象にも興味が湧きますね。またお邪魔します(^ω^)

    作者からの返信

    岩井喬さま感想をありがとうございます! 戦闘を褒めて頂きありがとうございます。とても嬉しいです(* ´ ▽ ` *)

    宇宙人の共食いに反応するあたり鋭いです。後々影響してくる予感がします。いつでもお待ちしています、お暇なときに読んで頂ければ幸せです(´∇`*)

  • うーん……この小笠原という人物が要注意ですね。詩たちを捕えて好きに使おうだなんて、無理だと思いますが。
    彼は宇宙獣を何だと勘違いしているのでしょう?

    さて、スーの記憶には変わらず不明瞭な部分が多いようですね。そのあたり、彼女の転生と関係があるのでしょうか?
    白雪の正体を含め、とても気になるところです。

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    輪が広がり協力者が増える一方で、こうした困った人も輪の中に入ってくるんですよね。悪だくみも既に見透かされているようですが(笑)

    スーと白雪の転生の秘密は近々明らかになると思います。次回から上級種との戦いになります。詩たちの戦いを見守っていただけると嬉しいです。

  • 詩たちの存在を公開したことにより、サポートしてくれる仲間が増えたメリットがある一方で、こうして小笠原氏のように詩を嗅ぎまわり、収集という名で足を引っ張りそうな者も現れる。
    詩を知る者の分母が増えれば、致し方無い事だとは思いますが、現場で詩をサポートしている自衛隊員の熱い想いと思い起こすと、苦いものを感じてしまいます。
    こうした良い事だけじゃなく、しっかりと陰の部分も描写する。
    それが物語の奥行きを感じさせてくれて、素晴らしいです。
    そして転生した歴戦の勇者たちが、そう言った陰の部分も十分熟知して先手を打つ。
    ここが渋くてカッコイイですーっ。

    スーの記憶の中の、赤髪の女性。
    一体誰なのか、すっごい気になってしまいますーっ。
    赤髪……誰だっけ誰だっけと、前世のキャラを思い起こそうとしても分からず、記憶力のポンコツな自分を嘆き、枕の端っこを噛んでおります。
    スーの溢れる涙に、きゅーんとしてしまい胸が苦しいです。
    そしてその涙には触れず、手をつないでご飯に誘う詩がまたカッコ良くて、グッと来てしまいます。
    さりげない描写に、詩のスーを思いやる気持ちが溢れていて、胸が熱くなりますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    仲間が増える一方でこうした弊害もまた増えていくものだと思います。こう言った部分に奥行きを感じてもらえて嬉しいです。
    裏でコソコソする者達より先に動く詩たち、悪いことは出来ないということでしょうか。
    さりげなく描写しながらも詩たちと宇宙獣との戦いをメインにお送りしたいと思っています。

    白昼夢にも似たスーの記憶、段々と鮮明になっていくはずです。赤髪の女性は詩の前世、エレノアです。現世でもスーのことを気に掛け一緒にご飯を食べに行くようです。
    次回から動き出す上級種たちと詩たちとの戦いを楽しんでいただければ嬉しいです( *´∀`)

  • 天から降る冷静な宇宙船の視線が、地上に降りて今迸らんとするトラの熱を捉える。
    そんな対比を感じて、思わず頷いてしまいました。

    美味しい食事で強い子に育つ、素敵ですね!
    なんとなく親近感のようなものを感じてしまいます。笑。

    この虎と詩たちが再び一つの場所で触れるとき、それぞれの力はぶつかり合って、どんな波紋を広げていくのでしょうか?
    楽しみです!

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さりありがとうございます! コメントも嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    淡々業務をこなし目的を達成しようとする宇宙船とは対照的に、生きることを目的とし自我に目覚め始めた宇宙人たちに温度差があるようです。そこの対比を感じてもらえて嬉しいです。

    美味しい食事をして大きく成長したトラは自信満々に出陣をするようです。近いうちに詩たちとぶつかることになるのは確実です。楽しみにいて頂けて嬉しいです!

  • 第229話:スピカ的神託への応援コメント

    ギャップが生きるエーヴァと、残念なスピカ。どうしてこうなった……?
    はっ、神の尊い愛に触れた気がします! 意外とシルマ様って、独占欲あったりしないでしょうか!? そんな含みを感じる物語が、本当に味わいが深いっ!

    ……勝手に一人盛り上がってしまいました。失礼しました。
    さて、様々に先を展望している様子のエーヴァ。それに向けての戦いさえすでに始めているようで、その踏み込みの速さに感嘆してしまいます。
    そして、シュナイダー。私はあなたも応援してますよ!

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さりありがとうございます! コメントも嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    エーヴァとスピカを比較して見て、ギャップの生かし方の違いを感じてもらえ嬉しいです。一瞬を生きる人と、永遠を生きる神とでは時間の使い方が違うでしょうから、成長の度合いも違うのかなと思います。
    詩以上に人と人の関係、国との関係に悩んだエーヴァは色々と考えているところがあるようです。表手でも裏でも戦う為に水面下でも活動を開始するようです。シュナイダーも頑張ってくれるはずです。応援ありがとうございます!

  • また一つの戦いが終わって、集う転生者たち。
    広がる余韻に、あれこれと想像が膨らんでしまいます。
    そして、転生者それぞれの、変わったものと変わらぬもの。その複雑さがとても味わい深く感じました。
    なんだか、静かにでも強く心を揺さぶられたように感じています。

    そんな中夜空の下に降臨したのは、なんと女神スピカ様!
    その輝くような神々しさはあっという間に雲間に隠れてしまったようですけれど。笑。
    シルマがスピカのそんないつもの様子を好きなのは、なにげに的中している気も……?

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さりありがとうございます! コメントも嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    大きな戦いを終え詩たちは前世を含め自分たちを見つめ直す時間となったようです。前世の反省を含め現世に生かしたい、ただ今の現状は過去とは全く違うわけで、今の生き方を模索しなければいけない。何回転生しても人は悩み成長するんではないのかなと思います。

    しんみりしたところで空から舞い降りたのは、初絡みとなるスピカです。神々しくを心掛け頑張ったつもりでしたが、人も女神も自分を偽るのはよくないということでしょうか(笑)

  • ご無沙汰しておりました、いくらか時間が持てましたので早速お邪魔させていただきました!
    久しぶりに詩たちが躍動しているのを拝見して、今のシーンには少し似合わないかもしれませんが、ウキウキワクワクしています。

    ママ、詩を本当にしっかり見て考えてくれていますね。深い愛を感じます!
    そのあたり、男性陣は愛の深さは劣らなくても、どこか甘いというか呑気というか。
    そんな寄り添ってくれるママと余裕をくれるパパだから、詩も大事で守りたいのだと思います。

    さて、ここでのご両親との真剣勝負は、きっと戦巧者の詩にとっても初陣に近いようなものじゃないかという気がします。
    ですがエーヴァの強力な援護もありましたし、シュナイダーもきっといくらかは役に立ってくれるはず。ここからの詩の一挙手一動・一言一句と一層の成長が楽しみです!

    作者からの返信

    こちらこそ、ご無沙汰しております。時間をこの作品に充てて頂きありがとうございます(* ゚∀゚)ノシ
    ウキウキ、ワクワクの時間になればこれほど嬉しいことはありません。

    パパもママもそれぞれ詩を愛いしていますし、それは深さを比べ優劣をつけられるものではないと思います。
    前々から娘の行動を怪しみつつも見守っていたママが、テレビ中継を通して姿を見たため確信に至ったということになります。
    今後詩が戦う上で乗り越えなければいけない試練となるはずです。ですが、ここでも仲間はちゃんと協力してくれるようですからきっと乗り越えられるはずです。
    シュナイダーももちろん頑張ってくれるはずです(笑)

  • 第243話:策謀する者への応援コメント

    食材である人間とコミュニケーションを取ろうとして、四苦八苦する宇宙獣に親近感を感じてしまいました。
    そこへすかさずコミュニケーション相手が、「骨付き肉」として登場する。
    ピリリとスパイスが効いた描写が好きです。
    六本足の宇宙獣がケンタを頬張りながら、図鑑を見ているようなイメージが可愛らしくて、骨付き肉さんには悪いですが微笑んでしまいました。

    自由を求めて、海へ旅立った宇宙獣も居るのですねっ。
    いつか出て来るのかなと思うと、妄想が膨らんでしまいます。
    そして六本足の宇宙獣は、以前出てきて負傷し戦闘力を失った宇宙獣で、
    それが今後出て来るであろう、上級種のお世話係とはっ。
    この設定も、堪らなくワクワクしてしまいます。
    ここから新しい展開が待ち受けているっ。
    そう思わせてくれる、素晴らしい回でした(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    折角新しい星に来て、自我が目覚めたので現地の生物とのコミュニケーションを取ってみようと思ったのですが、上手くいかず骨付き肉として食すことにしたみたいです。

    『ケンタ』の表現は見事ですね!面白くてさすがだなと唸ってしまいました(* ´ ▽ ` *)
    ケンタを片手に図鑑を見るちょっと行儀の悪い宇宙獣です(笑)
    現在の労働環境に不満があり、なにやら企んでいるようですからきっと詩の前に出てくるはずです。
    その日まで上級種ベイビーたちのお世話を頑張る次第です。

    実はコッソリ地球に紛れ込んでいるのがいたりします。
    詩たちと戦うのではなく、然り気無く地球に定着する方が賢いと思いますが、そうしないのは人と同じく思考を持った種故だからかもしれません。

  • 第243話:策謀する者への応援コメント

    新たな敵が登場する予感がしますね。というか、確実にこれは上級種が目覚めるという合図でもあるわけですね。
    海底へと自ら潜っていったという一体、それは戦うことを放棄したということですから、詩たちと戦闘になることはなさそうですね……。クジラなどなら高度な知能があるので、白雪を通して意思疎通できたりしたら面白いですね(*^^*)

    上空のモノと通信する六本足の何か。昆虫に近い何かではあるようですが、さてその正体は……。この個体も何処かで出現し、戦うこともあるかもしれませんね。実際、人間を捕まえて食べているのですから!

    これからも楽しみにしております(*^^*)

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    縞タイガーが倒れた今まともに動ける中級種はいなくなりました。
    冬眠させていた上級種の計画的寄生を行うようです。
    六本脚の生物の正体はいずれ分かる日がくると思います。

    自我が目覚めると、中には戦うことを望まないものも出てきます。
    種の繁栄を求めるならコッソリ紛れ込むべきなのでしょうから 海に潜った個体は賢いかもしれませんね。
    白雪と意志疎通ができれば楽しいでしょうね(*´∀`*)

  • ようやく縞タイガーを倒し、記者会見も無事に済ませられましたね!

    しかし、お母さんから言わせれば60点(笑) 一気に日常が戻ってきた気がして、安心感があります。
    ただ、詩のお父さんに連れていかれた宮西くんの運命やいかに!? たぶん、大切な一人娘につく虫だと警戒されたのでしょうけれど(笑)

    戦いの最中ではありながら、この脱力感。だからこそ、詩たちはまた戦えるのでしょうね(^^)

    次回も楽しみです!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    激しい戦いと、脱力感の日常、メリハリではないですが何でもない日常があるから詩も頑張れるのだと思います。

    お母さんの厳しい採点に、悪い虫認定の宮西を連れていくお父さんと衣装について話し合う美心親子。
    直接戦闘に関係はないですが、こういった日々が大切なのかなと思っています。

    そろそろ上級種へ向け戦いは進んでいきます。引き続き応援いただければ嬉しいです(*´ω`)

  • 戦闘中のずば抜けた動きを見てるときは、宇宙人すげえっと興奮し、
    その後の詩のインタビューを見ていると、まるで普通の親しみのあるお姉さんみたいで、「えっ、普通の人間みたい」と感じ、
    インタビューが終わって、地面を蹴り去っていく人間離れした動きを見ていると、
    「おおーっ、やっぱり宇宙人だーっ」って気分になります。
    テレビを見ている人達は、詩の行い一つ一つに沸いているなと思いました。

    宮西くんの100点に、宮西くんはいつでも大好きな詩に100点でしょと、心の中で突っ込みを入れてしまいました。
    もし私が宮西くんで、「でしょ! でしょ!」と詩が自分の言葉で喜んでくれたら、それはもう至福の時っ!だと思いました。
    その後、パパさんに連れていかれるシーンに、笑ってしまいました。
    ママさんは許してくれそうなので、最大の障壁はパパさんっ。
    頑張れ宮西くんと、応援したくなりました。

    美心親子が猫巫女の衣装について、話しているシーンが尊いです。
    親子二代で、共通の問題に取り組む。
    美心のママさん、その時間が無性に楽しいだろうなあと思ってしまいます。
    その場所が、詩の家のリビングって所も好きですっ。
    人が自然と集まって、アットホームな雰囲気がばしばし伝わってきます。
    詩が「疲弊して、余裕のなくなる感覚を今は感じない」と思うのは分かる気がしました。
    詩を支える支援チームが、とにかく暖かくて素敵ですっ。
    功野さんは、戦いの後にこう言ったほのぼのシーンを入れるのが、上手いなあと唸っておりますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    猫巫女は宇宙人だ、そう思わせるほどの信憑性が言動から視聴者に伝わっているかな?と思います。親しみ易い宇宙人として宇宙獣を倒していきます。

    完璧なインタビューを終えルンルンで帰った詩ですが、お母さんは色々と納得出来ない部分があるようです(笑)
    お父さんの方は宮西の存在に納得していないようですが(笑)
    詩に喜んでもらえ顔を赤くし、お父さんに連れられ青くなる宮西の恋の行方も見守っていただければ嬉しいです。

    美心親子は衣装担当だけあって、また別の視点から詩を見ています。
    おっしゃる通り二人は楽しんでいます。そして詩親子も言い合っていますが楽しんでいます。
    疲弊する日々も一見無駄に見える時間が癒してくれる。前世とは違う、今を生きて良かったなと詩が感じているのが伝われば嬉しいなと思っています。

    ほのぼのシーン入れるのが上手い、とても嬉しいお言葉をありがとうございます(*´∀`*)

    一人では戦えない、戦闘面だけでなく沢山の人に支えられているから戦える、そんな姿が表現できればいいなと思っています。
    そろそろ上級種、最終へ向け進んでいきます。引き続き応援いただければとても嬉しいです(*´ω`)

  • 第241話:猫に鰹節への応援コメント

    体力の切れたスーに、すっと手を差し出し抱き上げる。
    そしてそのまま走り去る。
    この流れが堪らなく好きです。
    ふっと前世のエーヴァの姿が、重なってしまいます。
    三人の子を立派に育て上げた経験がそこに、子供をいたわる細やかさとして出ているようで、嬉しくなってしまいます。

    スーの攻撃を耐えた自分の外皮が、次の瞬間には自分を捉える牢獄となる。
    ここ本当にカッコイイですっ。
    能力を高め過ぎた故のウイークポイントって感じがして、縞タイガーの生きてきた業のようなものを感じてしまいます。
    これを戦闘中に躊躇なくやる、詩のその姿にもゾクゾクします。
    ちょっと例えが変かもですが、硬い甲羅を持つ蟹が、その硬さ故に自分の身を焼くための器として甲羅焼きにされるような、非情な理屈がそこに働いていてゾクゾクしちゃうんです。
    そしてその後に言う「猫に鰹節」のセリフが、可愛すぎました。
    非情さの直ぐ後に来る可愛らしさが、ギャップとなって強い魅力を感じてしまいます。

    最後に外国のスパイをやっつける、シュナイダーもカッコイイですっ。
    さすが前世で歴戦の勇者だけあって、こう言った裏方の動きも熟知しているなと感心してしまいました。
    詩インタビュー頑張ってーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    今のエーヴァの姿に前世の姿を重ね、思いを馳せてもらえ嬉しいです。旅の中立派に子供を育てた経験はたしかに生きていると思います。疲れてお眠になった着ぐるみ少女を抱える、母親エーヴァです。

    蟹の例えは、なるほどと納得です。自身の殻が硬いのを利用される、残酷な戦法を取れるのは詩も前世の経験が生きてるのでしょうね。猫の前にまん丸ボディーを晒せばやられるのは道理、そんな愚かな行為を「猫に鰹節」だと表現したところに、非情な理屈からの可愛さギャップに魅力を感じてもらえありがとうございます(*´∀`*)

    表の派手さも、裏での暗躍もお任せなシュナイダーたちです。こっそり写真を撮ろうとする不届き者にお仕置きしていく、やるときにはやる男です。
    インタビューまで応援していただきありがとうございます!詩、頑張ります!

  • 第241話:猫に鰹節への応援コメント

    見事、縞タイガーを倒せましたね!
    おめでとうございます! お疲れ様でした。

    でもこれは、まだ終わりではないのですよね。これ以上の強敵が現れるのかと思うと怖いですが……詩たちならばきっと大丈夫です!

    それにしても、スーの力は凄まじいですね。縞タイガーを破壊し、詩の最後の攻撃へと繋げて……。
    お疲れ様、というところでしょうか。

    更に更に、勝手にカメラで写真を撮る不届きものも沢山いた様子。シュナイダーのお仕置きで、彼らの仕事はおじゃんでしょうか?
    ま、仕方ありませんね(笑)

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    長かった中級種との戦いもこれで一段落です。次に控えるのは上級種ですが、詩たちも力をつけてきていますし、協力者も増えましたから大丈夫でしょう。
    詩たちの存在を知ろうと影で動く者たちがいるようですが、シュナイダーによって妨害されてしまいました。
    彼らの仕事が成功することはないでしょう(笑)

  • 白雪をまとった着ぐるみ少女・スー。
    その見た目のかわいさに反し、攻撃力が格段に上昇しているのですね。確かにこれであれば完全に密着しているのですから、背負っているのとは全く違う力が出せるでしょう。
    ぬいぐるみにも意思がありますから、攻撃の力も二倍以上かも。

    これで、縞タイガーとの長い戦いは終止符でしょうか?
    これほどまでにズタボロにされればもう動けないと思うのですが……どうなのでしょう?
    今後の戦いを考えると、スーがより強い力を使えるというのは、かなり有利になって来るのではないかと思います。

    次回も楽しみにしていますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    背負うことから着ることでスーの力は各段に上がりました。ウサギ以外のぬいぐるみも着れるように現在改修中です。
    力は上がりましたが、反動も大きいので使いどころが難しいかもしれません。
    ボロボロになり消滅したかに見える縞タイガーですがさて……。

  • これは可愛いっ。まさかスーが白雪を着るとは思いませんでした。
    この縫いぐるみをつくった美心は、スーの試着の時に、その可愛さで悶絶したのではとか思っちゃいます。
    顎の辺りから顔を出すスー。
    その顔が真剣であれば真剣なほど、こっちの癒され度が増していく気がします。

    そしてその見た目とは裏腹に、さらに増したブルータルな戦闘スタイル。
    地面が焦げて、移動痕が残るのがカッコイイですっ。
    薬と称して80ヒット体内に食らわせるのも、エグいくらいの強さを感じて興奮してしまいます。
    ズタボロになって消滅した縞タイガーに敬礼しつつ、正に可愛さと暴力が、極限に高められた姿だと思いましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    どうやらスーと白雪の密着度が上がると力も増すようです。つまり背負うよりも、着てしまう方が力が増すと白雪を直す過程で気が付いたようです。うちはとはつんさんの想像通り美心は悶絶しております(笑)
    顔は真剣で戦闘力は本物ですが、ウサギの着ぐるみ少女がぴょんぴょんと跳ねる度に可愛らしさをふりまいてます。
    ぬいぐるみは他にもありますし、美心のお母さんの手助けもあり着々と戦力増強中です。そして後5%の余力が……。

    日本ですと月の兎は餅をついていますが、中国だと薬研でゴリゴリと薬をひいているようです。連続で打ち込まれ魔力によって体内を磨り潰す様を名前に用いました。薬と体に良さそうな感じにエグさを感じてもらえれば嬉しいです。
    可愛さと暴力の共演を楽しんで頂ければなと思います(*´∇`)ノ

  • 第132話:思い込みの力への応援コメント

    シュナイダーの味のランキングはやはり年齢が若い女の子も美味しいということなのでしょうか。そう考えると次に手(正確には舌ですが)を出す女の子がロリっ子になってしまいそうで不安で仕方ありません!(いや……今更ですかね……)

    (しら子ってなんだ?)←これ私も思ってしまいました。スーは普通にスーって呼ばれたのにいきなりしら子。この場面で「しら」がつくのは1人しかいないので誰か分からないということはありませんでしたが衝撃でした(笑)

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    若ければいいわけではないのがランキングの深いところでしょうか。手というよりは舌を出す変態は、自分が犬であることを理解している上でやっているのでたちが悪いですね。ちなみにこのランキングの一位は意外な人であったりします。
    美心は興奮するとよく分からないことを言い出すのでしら子と呼んでいます(笑)衝撃を受けてもらえて嬉しいです。

  • もう縞タイガーと呼ぶのもどうかという形状に成り下がった縞タイガーですが、今更新しい名前を能えるのも変な話ですね?
    詩、エーヴァ、スー、白雪、そしてシュナイダーの連携によって、縞タイガーを確実に追い詰めているように見えます。
    詩の新たな武器は名前の美しさからは想像も出来ない危険な武器ですね!
    これ以上、縞タイガーをのさぼらせているわけにはいきませんものね! そろそろ年貢の納め時でしょうか?

    次回も楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    姿形は変わっても本質は変わってないから名前は変えないよ、と詩は申しております。本当はめんどくさいだけなんですけどね(笑)
    名前を変えるより先に倒してしまいたいので、スー&白雪に頑張ってもらおう思っています!

  • 作戦会議で縞タイガーの名前をどうしようかと、悩む三人に笑ってしまいました。
    確かに縞もないっ。
    豪胆なエーヴァが、始めに気にするのが好きです。
    この中だとやっぱりエーヴァが、しっかり者だよなと思ってしまいます。
    面倒くさがる詩も可愛いっ。

    再生能力に全振り。
    宇宙獣のステータスは地球で降り立ったとき、個々人でどうするか色々と考えて強くなって行くんだなあと、ちょっと関心してしまいました。
    降り立った場所の環境で、色々と選択肢が変わったりするのかなあとか想像してしまいます。
    キンっとした高い音に耳をぺたりと倒す、縞タイガーが可愛いです。
    姿は物凄いことになっていますが、耳だけはまだ哺乳類の虎だとニヤリとしてしまいました。

    白雪がファスナーに手をかける!?
    俄然そこに、食いついてしまいました。
    何か新機能の予感がががっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    名付けにこだわる方々ですので、虎要素が薄くなった今、名前を変更を考えております。エーヴァは言動と違い律儀で名付けた詩に確認を取っています。当の本人はめんどくさいようですが(笑)

    宇宙獣のステータスは降りた場所、寄生した生物、そして元の性格が大きく関わっています。そこからどう生きてきたかで進化の方向も変わっていくみたいです。
    数少ない虎要素である耳は、高い音にイヤイヤと耳を塞いでしまいました。ニヤリをありがとうございます!

    いままでの白雪にはなかったファスナー。新たな機能を楽しみにしてもらえると嬉しいです(´▽`)/

  • 思いの重なりが全うなツッコミでしたね(笑)
    間違いなく、進化の方向性がトチ狂っております……。虎を捨て、土竜を捨て、さて、今度はどんな進化を遂げて足掻くのでしょう?

    ようやく四人が揃い、あと一匹は何処かにいるのでしょうか?
    刃物使用許可が出た途端、詩の武器の狂暴性が増しましたが(笑) どんどんと武器も進化するのかと思うと楽しみです!

    縞タイガーも虫の息、でしょうか?
    最期まで気を抜かず、討ち取ってください!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    たとえ自分はダメでも子孫に託して、長い時間をかけ生きていく道を模索し続ける。気の遠くなるような試行錯誤の重ねで今を生きても、環境の変化で適応できずに消えていく。そんな進化の歴史を一瞬でどうにかしようとする縞タイガーです。

    詩とエーヴァの武器は何らかの進化していきます。おじいちゃんを中心に今まで出来なかったことを取り入れていきますので、楽しみにしていただければ嬉しいです。

    一匹いないことに気付いてしまいましたか。一匹はちょっと野暮用がありまして、何かやってるんだと思います。
    ここは女子四人で縞タイガーを討ちたいと思います。

  • 第131話:強さの源への応援コメント

    美心はシュナイダーの株が下がったと言っているということはまだシュナイダーの本性を見切れていなかったのですね(笑)
    その点では前世組よりはシュナイダーへの扱いがまだましだったのかもしれませんね(と言っている間にシュナイダーへの扱いがひどくなりつつあるわけですが)

    シュナイダーは絶妙な感じで名前を間違えられますね(笑)
    少年たちはきっとわざと間違えているわけではないと信じてあげましょう!

    シュナイダーは強くなる方法をいい感じに言おうとしていましたがどこを間違えたのか変態仲間を増やす勧誘みたいになってしまいましたね。守るものがあれば強くなるみたいなことを言うものかと思いましたが私もまだまだシュナイダーの本性を見切れていなかったということですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    今回まともにシュナイダーが戦っているのを見て見直した分、株の暴落も大きかったということでしょうか(笑)
    詩たちよりも一緒にいる時間が短いのにしっかりと株を下げていくところがシュナイダーの凄さということにしておいてください(笑)

    名前を間違われるシュナイダー、子供たちは本気で間違っているようですが、シュナイダーが話している内容がただ変態なので間違ったままでも問題ないでしょう。子供たちが変態の道へと進まないことを祈るばかりです(^_^;)


  • 編集済

    詩の新しい武器がカッコ良いですっ。
    回の一文字で、次に来るであろう残虐性がピキーンと脳裏に走り、理解してぞっとしました。
    攻撃表現で、漢字を使うからこそだと思いました。
    読み手へイメージを送る伝達の速さとキレを感じ、回の字に唸ってしまいます。

    「それは小さな花のように見える」
    ドリルからの対比が素敵です。
    残虐性という強いイメージを、花という儚いイメージに置き換える。
    このギャップが気持ちいいですっ。
    そして花畑の横に広がるイメージを、天からの青白い光で縦一直線に断ち切る。
    このカメラワークの流れも気持ちいいです。
    「竹を割ったような性格」みたいな、きりっとしたスッキリさを感じました。

    【トラのプライドないのかしらん】
    ここではっとしてしまいました。
    宇宙から来た生物にとって、地球の生物の「らしさ」なんてどうでも良いんだと。
    私が虎と思って見ていた縞タイガー。
    その縞タイガー自身は、自分の事を別に虎と思っていなかったんだと思いました。
    人と宇宙獣の相容れなさを、改めて感じてしまいます。
    その薄気味悪さが最高ですっ。

    最後、四人で同時に突っ込むところで笑ってしまいました。
    確かにーっ!(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    国が後ろ盾についたお陰で刃物が使えるようになり、武器もレパートリーが増えてきました。
    詩が新たに使った武器は敵の肉をそぎ落としつつドリルのように掘り進みます。動力は風でその際、血が円を描き花を咲かせることから『牡丹一華(ぼたんいちげ)』と名がついています。
    詩とエーヴァが縞タイガーを傷だらけにしたところで現れたスー&白雪によって体を吹き飛ばすことに成功しました。

    花を切り裂き現れるスーを捉えるカメラワークを褒めて頂きありがとうございます。とても嬉しいです(*´∀`*)

    縞タイガーなんて名前がついていますが、それは地球人から見た虎っぽいヤツだからつけられた名前。本人は虎なんて知りませんし目の前のヤツを倒しこれからも生を謳歌出来ればいいのでプライドなんてありません(笑)
    本体を地下へ潜り込ませたのに、その地下へ潜るのにあからさまに邪魔そうなザリガニのハサミを生やしちゃった縞タイガーに四人の気持ちが一つになってしまいました(^_^;)

  • 第130話:共演者の到着への応援コメント

    エーヴァは詩たちと違ってヒーロー扱いされませんでしたね。どちらかというと悪の幹部みたいなセリフを吐いてしまったので悪役みたいに思われたのでしょうか。(まあそもそもやっていることが怖すぎるので恐れているようにも見えますが……)
    そして何より驚きなのがエーヴァがイヌコロではなくシュナイダーと呼んでくれましたね!
    真面目に戦っているときくらいは名前で呼んでくれたのかもしれませんね。そんなシュナイダーが次に戦って活躍してくれそうなのを見守っています。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    エーヴァは見た目も行動も含めヒーローっぽくはない気がしますからね。確かに悪役っぽいきがします(笑)
    子供たちもいますし、イヌコロ呼びは止めシュナイダーと呼んでおります。子供たちがいなければちゃんとイヌコロ呼びしますから安心してください(*´ー`*)
    シュナイダーもちゃんと活躍します、次回はそんな彼の名言(自称)が!?

  • 犬は嗅覚だけじゃなくて聴覚もいいですもんね。詩が耳で判断するよりシュナイダーの耳の情報を頼りにする方が心強いですよね。

    「犬が喋ってる……」のセリフはいいですね。シュナイダーを見たら第一の感想はやっぱりこれですよ。子供の純粋な心からくるセリフならではの発言ですね。

    エーヴァもやっぱり駆けつけてくれましたね。元々詩と戦いたかっただけの彼女がこうも協力的だとは何とも涙ぐましい……いやただ戦いたいだけですかね(笑)

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーは犬ですので人間よりも優れているところがあるんですよね。それを感じさせないのは日頃の行いのせいでしょうか(笑)

    シュナイダーを見てまともな反応をした子供たち、純粋ゆえでしょうね。周りの人たちが適応能力高すぎなので犬が喋ることになれすぎなんですよね(^_^;)

    エーヴァも悪い人ではありませんから宇宙人退治には積極的に協力してくれます。ですが実はエーヴァ、度々詩に戦いを挑んでたりします。
    いやいやながら詩も応じてたりしますから、なんだかんだで仲のよい二人だったりします(笑)

  • 縞タイガーの進化は今を勝ち抜くためだけの進化で、未来を見据えていない。
    宮にくんの鋭い指摘に、色々と考えさせられました。
    宇宙獣の強さの中に何かこう、儚さのようなものを感じてしまいました。
    宇宙獣の始まりの理由。バックグラウンドも考えますと、何か宇宙獣にも肩入れしたくなる自分がいます。
    そしてワチャワチャと慌てて、進化について詩に説明する宮西くんが可愛いです。
    本当に一生懸命さ、人柄が伝わってきます。
    詩自身はこれっぽっちも思っていないでしょうが、宮西くんは中々いい男だと感じてしまいました。
    尚美さんの「いいなあ~」は、宮西くんの事を結構高く評価しているから、出てきたのかなとも思いました。

    そしていよいよ猫巫女さんの登場っ。
    記者会見をこなしての参戦。
    女子プロの試合前会見のようで、詩の苦労を思いつつ、益々詩に親しみが湧いてしまいます。
    私だけでなく全世界中継で、皆が注目していると思いますーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    進化は答えのない試行錯誤の連鎖で永遠に続くものだと思います。今この場を凌ぐための進化ではいずれ終わりが見えると宮西は申しております。
    私もいい男だと思いますけど、詩が彼の気持ちに気付いてくれるのはいつの日なのでしょうね(^_^;)
    周りから見れば宮西の気持ちはバレバレですから、青春している二人、宮西のことを評価もしているからこそ、お似合いの二人だと思ったからこその「いいなあ~」だったりします。

    猫巫女として戦うことになり、メディアに露出する以上こういったパフォーマンスをしなければいけなくなりました。
    地球人を安心させる大切なお仕事ですので猫巫女さんなりに頑張っております。
    うちはとはつんさんの注目を受け、猫巫女と仲間たちは頑張れます!

  • 宮西くんはこの日本で初めて出会った男の子のはずですが……他人の空似、でしょうか? もしかしたら、何処かで縁があったのかもしれないと思うと、また想像が膨らみます(^^)

    報道陣を前に、堂々と猫巫女として会見をする詩、かっこいいですね!
    尚美さんたちも適材適所、充分に役割を果たしているようですね。むしろとても楽しそうですが(笑)

    次回、詩も参戦ですか?
    とても楽しみです!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    詩は前世の記憶を思い出しながら会話をしています。
    前世でそうやって声を掛けてくれた人と同じようなことを言うので、詩は可笑しくなり笑ってしまいました。

    猫巫女となってからは対宇宙獣の代表として、地球人のみなさんに声を掛ける仕事も担うようになりました。
    周りが助けてくれるので、気負いせずに楽しんでいるようですが(笑)

    次回から縞タイガー戦に猫巫女も参加します。楽しみにしてもらえ嬉しいです(*´∀`*)

  • 第128話:順番への応援コメント

    シュナイダーがお風呂で聞いていたBGM。まさかシュナイダーはそんなわずかに聞こえる音からも色々妄想できちゃうすごい犬だったんですか(笑)
    ある意味尊敬できますね!

    子供たちは華麗にやっつけてくれた詩やシュナイダーに感謝しましたね。子供向けのヒーロー番組とかでは悪役をやっつけてくれたヒーローみたいなものですものね。でも実際に倒した人だけじゃなくて勇気をもって行動してくれた美心のような人にも感謝しないとですよね。

    まだ、ピンチが続くようなのでもうしばらく見守ることにしましょう。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    妄想力にも定評のあるシュナイダーです(笑)
    そこから技に繋げ詩に感謝までしちゃう困ったワンちゃんですが(^_^;)

    子供たちはある意味現金ですから、見た目に分かりやすく助けてくれた詩に興味深々です。一番幼い子はちゃんと美心に感謝しているみたいですけどね(*´∀`*)

    ピンチはまだ終わりません。ここから美心と子供たちが無事に逃げ出すため、戦いは続きます。

  • 第127話:逃げることへの応援コメント

    この子供が言っている「怪獣を操る女幹部」とは何なのでしょうか。宇宙人を操作する術を持っている人間なのか、それとも宇宙人に乗っ取られた人間なのかいろいろ考察できそうですね。
    そんな女幹部と勘違いされて美心から逃げ回られているようですが、美心ってそんなに悪人面なんでしょうか……私がこの小説から感じたイメージでは(西宮くんとシュナイダー以外に対して)優しい女の子だと思っています!

    やはりここは親友の登場ですね!
    困ったときに真っ先に駆けつけてくれるのは彼女しかいないと思っていました。ですが危険な状況にあることに変わりはありませんので無事にここから逃げ延びることができるか見守りたいところです。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    子供の言う女幹部とは、戦隊ものによくいる敵の女幹部のことです。
    化物(宇宙人)がいて現れた女性=悪いヤツ的な思考なので美心は悪人面ではありませんよ。おっしゃる通り優しい女の子です(*´∀`*)

    親友のピンチに駆けつけるのはやはり詩です。ここは活躍して美心のピンチを救い、子供たちの疑惑を払拭するしかありません!

  • 第126話:身近な変化への応援コメント

    私も読んでいて思いましたね。なんでスーはここにいるのって。いつの間にか入学した設定になっていると思いきやただの不法侵入をしていただけなのですね(笑)
    この場には5人いたようですが前世を考慮すれば女3人男2人なのでギリギリ行けそうな気もしますが前世を知らない西宮くんから見れば女4人男1人の自分が空気にでもなったかのような疎外感を感じますね……
    スー視点では西宮くんが空気で除外されると女3人男1人になるので今の西宮くんと似た状況ですが、彼?彼女?の性格なのか普通になじんでしまっていますね。

    今度は美心がピンチになりそうな予感ですが、親友の詩ならきっと気づいてくれますよね?と期待したいと思います。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    スーは転校してきたわけではないので不法侵入中です(笑)
    前世を考慮すれば男女の比率はそうなるのかもしれませんが、今のスーは女の子なので宮西は一人戦っているのです。
    周りから見るとうらやましい光景かもしれませんが、本人は結構ギリギリですよ(笑)

    美心にピンチの予感。親友は間に合うのか。お楽しみいただければ嬉しいです(*´∀`*)

  • 第125話:詩日記③への応援コメント

    女子高生らしからぬ日記になってしまいましたね。個人的にはホラー系のゲームで拾う日記のような内容に近いと感じました。(村が廃村になる直前のゾンビなどに侵略されて恐怖におびえる村人が書いたようなやつ)唯一の救いは全滅していないのでわずかながらに希望を持てると言ったところですね。

    美心のような親友ポジションは詩の心の安らぎになりますね。辛い戦いが続くと心が擦り減っていきいつか耐え切れなくなっていく人は何人もいるでしょうが、その痛みを緩和できる存在というのは今後かけがえのない存在となるでしょうね。
    これで西宮くんからサポート役ポジションでは1歩先をとれましたかね?

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    相変わらず日記から女子高生らしさは感じられませんね(^_^;)某ゾンビゲームを始め、ホラー系には必ずといっていいほどある日記。物語の裏やそこに住む人の恐怖とかが伝わってくるので結構好きです。確かにそんな感じの日記ですね。
    村人も全滅はせず混乱に最中逃げ延びた人たちもいます。そこは救いですね。
    ただ犠牲者も多くでましたから詩も心が痛めています。こういったとき美心の存在は大きいですね。宮西にはできないことなので結構リードされたんじゃないでしょうか(笑)

  • 第124話:苦い結末への応援コメント

    今回ネーミングするのは詩なのですね。エーヴァがネーミングしたときは詩たちにはなじみのないネーミングになってしまいましたが、逆に考えれば詩がネーミングするとエーヴァやスーにとってなじみのないネーミングになりますね。(でも2人とも日本語が分かるから特に不便でもないですかね……)
    デンザル自体はそこそこ簡単に倒せたのではないでしょうか。やはりこの2人が組むと強いですね。
    カマキリを食べたときその能力をコピーしましたが、もしかして人間に寄生したものをたべると人間みたいな知性がつくのでしょうか。食料を保存するために冷やすなんて考えるとはなかなかやりますね。
    死者数だけで言うとかなりの数になってますし詩たちにとって後味の悪い事件というのはまさにその通りですね。一刻も早く宇宙人を駆逐しないとですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    サルがたくさんいるので、詩は名前を付けてみることにしました。詩は直観的に見たままをつける傾向にあるようです。今回は漢字にもこだわり名付けましたが、詩&エーヴァコンビの前にあっさり退場してしまいました(^_^;)この二人意外と息が合っていたりするんですよね。

    別の生き物に寄生した寄生体が手に入れた生物の情報を、他の寄生体が取り込むことで能力を得る。知性を持つ個体もいるので人の情報から得られるものは意外と少ないかもしれません。
    なので人のことを主に食料として見ているようです。

    後味の悪い事件になってしまいました。宇宙人の駆逐へ向け詩たちも頑張ります!

  • 第236話:盾を砕く盾への応援コメント

    エーヴァと縞タイガーの戦い、白熱しておりますね!
    鉄板二枚をヘリから投げ落とされ、新たな戦いかたを会得したエーヴァ。音による攻撃のみならず、物理的にも強化されて縞タイガーを追い詰めている様子が見て取れます。
    ただ、どうしても攻撃力は音がなければ劣るようですが、工夫次第ですよね(^^)

    エーヴァが何処まで攻めいることが出来るのか、次に控えているものも含めて楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    今後の戦いを見据えてエーヴァも試行錯誤しているようです。小さい女神たちがもたらした情報はいい刺激になっているようです。
    攻撃面を強化したいところですが、このままだといまいち使い勝手が悪いようです。今後も改良が必要かと思われます。

    今後も見据えますが、今は目の前の敵を倒すため、次へバトンを渡そうかなと思います。楽しみにしてもらえ嬉しいです(*´∀`*)

  • 第236話:盾を砕く盾への応援コメント

    エーヴァの新武器が、重くてごつくてカッコイイですっ。
    登場の仕方で3000メートル上空から落っこちると言うのが強烈で、強く印象に残りました。
    上空からの重武装を投下は、ロマンを感じてしまいます。
    更にミローディアのように多彩なギミックがあって、視覚的な楽しさを感じました。
    盾から戦斧に変化して振り上げたとき、前世でのエーヴァのような戦闘スタイルだと思って嬉しくなってしまいます。

    ケンタウロスからアラクネへと、そのシルエットの変化に「おおっ」と思っていると、「虎要素がどんどん無くなっているぞ」と、心配するエーヴァに笑ってしまいました。
    シュナイダーもそうですが、こうして戦闘の合間に話しかけると言うのが、戦闘時のちょっとした緩急のスパイスになっていて好きです。
    前世から気遣い上手の、美しい死神にうっとりですーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    持ち運び出来ない重武装を投下するところにロマンを感じてもらえ、ここを分かってくれる人がいるとテンション上がっています(*>∇<)ノ

    今のエーヴァでは力不足なので、ギミックを使用し重量物を浮かせサポートするそんな武器です。
    動かせないし、一回しか使えないそんな武骨な盾です。完全に私の趣味です(笑)

    ここはおっしゃる通り前世のスタイルに近づけています。エーヴァも今の自分の実力を考え今後の戦いを見据え模索中です。

    足が完全に蜘蛛に代わりに、蜘蛛にサルの体という虎要素がなくなっていることに気遣いを見せるエーヴァです。
    戦闘の中のちょっとした会話を好きだと言ってもらえ、大変嬉しいです(*´∀`*)

    ここに余裕というか、詩たちの強さを感じてもらえたらなと思います。
    死神さんから猫巫女さんへ、そろそろ移る予感。その後は……

  • 第123話:追跡への応援コメント

    エーヴァとの戦いで十分に弱らせたようですが詩は全く油断をしていないようですね。日本のことわざの窮鼠猫を噛むのように追い詰められた生物は信じられないような力を発揮することがありますからこの時の詩の判断は正しいと言えるでしょう。

    そしてついに4人(正確には3人と1匹……とぬいぐるみ)が集結しましたね。シュナイダーはスーの時にはご褒美の話が出ましたが今回はご褒美の話は出ませんでしたね……空気の読める男、いや空気の読めるオスになったということでしょうか。それはそれで寂しい気持ちもしますが……

    建物とサルの間にはどんな関係があるのでしょうかね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    弱っているときほど獣は怖いと言いますからね。敵とはいえ相手も命ある生命。死を目前に必死の抵抗を見せるのは当然といえば当然なのかもしれません。
    詩が慎重に行動できるのは前世の経験が生きているということなのでしょう。

    全員終結しましたが、スーは限界を超えています。シュナイダーはこの緊張した場面ではさすがに真面目にやっているようですが、本質は変わらないから安心してください。これからもおかしな言動で周りを巻き込んでいくはずです。

    サルを追う詩とエーヴァが知るこの事件の事実を見守っていただければなと思います。

  • 第39話:考えるメガネくんへの応援コメント

    こんばんは(^^)/
    今更なのですが、猛烈にキャラクターの立て方が巧みですね! 「こんなキャラいたら楽しいだろうなあ」という読者的欲求(?)を見事に充電させてくださいます♪

    そしてゾンビ事件後の世間の不穏な動き、加えて謎のハサミに遭遇した宮西くん!
    今後も目が離せませんね(`・ω・´)

    作者からの返信

    岩井喬さんこんばんは! いつもお読み下さりありがとうございます(´▽`)/

    私のキャラを褒めて頂くと、私が褒められているようでとても嬉しいです。充電になれば幸いです。
    まだ人にその存在を知られていない宇宙人たち。ゾンビ事件から宇宙人と縁のある宮西がピンチに陥ります。見守ってくれる嬉しいです(*´∀`*)

  • 第122話:指揮するものへの応援コメント

    自衛隊としてエーヴァにいつか倒してくれっていいんですか!?
    自衛隊としては民間人は避難してあとは我々に任せてくれみたいなことを言うべきな気もしますが、人間離れしたエーヴァの動きに期待せずにはいられなかったというところなのでしょうか。
    シュナイダーの時もそうでしたが周りの人たちは大人しくエーヴァに従いますね。彼女から発する威圧感みたいなものが、この人に従った方がいいと思わせたりするのでしょうか。
    ともあれ自衛隊と協力して1体は倒すことに成功したようですね。ここからは猫巫女に期待するところですかね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    自衛隊の人たちが民間人にお願いするのは普通にダメでしょうね(^_^;)
    今回は自分達では敵わない敵に、エーヴァが対抗している姿を見てこの子なら勝てる可能性があるから、ここは逃げてくれと言ったところでしょうか。

    前世で人々の前に立って引き連れ戦い続けた実績があるのも大きいと思います。
    極限の状態でサルに抵抗できるエーヴァの言葉は、生きたいと願う気持ちと重なって、従おうと思ったのだと思います。
    お前らは役に立たない、とは言わず自信を持たせる言葉はより希望を感じたでしょうし、実際倒せてより希望を感じたと思われます。

  • 第121話:毛並みの違うものへの応援コメント

    詩、シュナイダー、スーが戦ってきたわけですから次は当然エーヴァの番ですね!
    このシリーズではいろいろな生物が出ている中で特にサルがたくさん出てきましたが何か目的があってこの場に集まって来たのでしょうか。おそらくこのボスっぽいサルの指示によって動いているものかと思われますがその真意が気になるところですね。

    自衛隊員では相手にならない様子ですが、最後の感じを見る限りエーヴァも攻撃が当たらず、かなり苦戦しそうな感じですがどうなっていくのか気になるところですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    今回サルたちがなぜここにいるのかは、もう少し先で明らかになると思います。
    実に生物的なことなんですけどね。残りの集まってきた宇宙人たちは、サルの戦闘を知り詩たちを狙って来てます。

    訓練しているとはいえ人では敵わない相手です。むしろ足を引っ張っていますが、この経験は無駄にはならないと思います。

    エーヴァも苦労していますが、ここは彼女の強みを生かせるときでもあるかなと。活躍を見守っていただけると嬉しいです(*´ω`)

  • シュナイダーはやはりご褒美があるとやる気がかなり違いますね。そのやる気をもってして倒すと思いきや相手も相手でそう簡単にやられてくれませんでしたね。
    結局はシュナイダーでは倒すことができずにスーの元に戻ってきてしまいましたね。ということはご褒美はなしということになるのでしょうか。スーにはありがたい話ですが期待していたシュナイダーにとっては残念な結果ですね。

    こちらも倒したと思ったらサルの乱入ですか……
    奇行種(?)みたいなのが現れて謎が深まるばかりですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーの斬撃は蛇相手には相性が悪かったらしく、素直にごめんなさいをしにスーのもとへ戻っていきました。
    ご褒美がほしいからと無理をしないところは前世を生き抜いた男である証明だと思います。今回はご褒美は無しということになりますが、諦める彼ではありませんのでいつの日かを夢見て頑張ります。
    スーにとってはいい迷惑ですが(笑)

    サルはどこでも現れて場を引っ搔き回します。これ以上は戦いを続けることは無理だと判断しここは逃げの一手です。

  • 第119話:契約の代償への応援コメント

    久しぶりのシュナイダーの変態が登場してホッとしています(笑)
    犬にご褒美と言われたら(言われることはないですが)、スーの言う通り餌などを想像してしまうのは当然ですが、シュナイダーに言われると舐められてしまうのはこれも当然ですね!
    そしてここからがシュナイダーの腕の見せ所ですね。どこまで舐めるのか足を舐めた後に、「動物にとって手は前足だっ」とでも言って手を舐めて……などと想像してみましたが、そういった展開の前に飼い主にいろいろ止められそうですね。

    とりあえずご褒美の件はさておき蜘蛛の方は倒すことができてよかったですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーの登場でホッとしてもらえるとは嬉しいです。犬のご褒美と言えば餌が思い浮かびます。スーもおじいちゃんからもらったおこずかいで犬の餌でも買ってやるのです。くらいの認識でしたがまさかの足を舐められることに……(^_^;)
    やる気十分で向かったシュナイダーの活躍と、スーの運命を見守っていただければなと思います。

    心配ごとはありますがスー&白雪は無事蜘蛛を討伐できました。その胸の内はシュナイダーの勝利を祈ってるような、嫌なような複雑な気持ちだと思われます(笑)

  • 第118話:森へ向かってへの応援コメント

    シュナイダーの戦闘シーンから始まると思いきや今回はスーのお話なのですね。転生者であるスーは前世の記憶もあるおかげで今回は怒りに任せてしまうということもなく済んだようでよかったですね。
    よくある異世界ものでは能力を得て主人公がパワーアップして活躍するものもありますが、一方で前世の記憶で異世界にはないものを広めたりすることで活躍するものが最近流行っているようですが、今回のスーの件に関しては後者の方で、凄く活躍するということではないですが経験による知識のおかげで失敗せずに済んだということになるのでしょうか。

    白雪の宮ちゃんというのは意外な呼び方で驚きました。白雪自体ちょっと意外な発言が多いような気もしますけど……(笑)

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    スーの前世絡みを少し挟んで蛇との戦闘に入ります。
    前世の知識があっても、よほど今の世よりも進んだ文明でないと成り立たないでしょうね。
    スーの前世での世界より地球の方が文明は進んでいますから、何かもたらすことはできません。
    代わりに高い戦闘力がありますから、宇宙人を殲滅させるのに使います。
    過去の経験を生かし戦えるのは強みですからね。

    白雪の発言は何かとおかしいのが多いですね(^_^;)そんな中に真実があるのかもしれません。

  • エーヴァと縞タイガーの戦闘。
    鮮やかなエーヴァの攻撃と、好敵手との戦闘を楽しむ間もなく全力を強いられる縞タイガー(仮)。
    その息つく暇もない激しい戦いは、一見エーヴァの方に傾いているように見えますね。このまま、エーヴァが圧しきるのか? それとも誰かのために最後の一突きは残すのか?
    ちょっと、縞タイガーの新たな名前も気になりますが(笑)

    次回も楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    エーヴァと縞タイガーの戦いは今のところエーヴァの方が有利です。ですがこれは音楽による身体強化があっての状態。音が切れたときは……。
    裏で準備をしている方が二人います。そちらも楽しみにしてもらえると嬉しいです。縞タイガーの新たな名前、この名前を決めたのが詩ですので、彼女に付け直してもらうことにします。

  • 第117話:どういうこと?への応援コメント

    気になるトラが現れましたね。猿を食らってカマキリ+猿の力を得てパワーアップするのかと思いきや、詩の方に攻撃を仕掛けずそのまま去っていきましたね。
    このことから想像するに宇宙人同士でも勢力があって、人間を襲う勢力を襲わない勢力が倒してしまったのでしょうか。もしくはトラの方は宇宙人ではなく宇宙人を捕食するまったく別の勢力なのでしょうか。気になるところですね。

    今度はシュナイダーの番ですね。2対1と不利な状況ですがシュナイダーなら勝ってくれると信じて見守らせていただきます。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    今回は色々な宇宙人たちが顔を見せてくれます。目的は彼らが希少種と呼ぶ、詩たちの討伐なのですが元が犯罪者たちのせいなのか協調性はなくそれぞれが勝手な行動をとっている様子。
    トラにはなんらかの思惑があるようです。

    シュナイダーの戦闘を楽しんでもらえればなと、彼が出るとちょっとギャグ寄りになるのでその辺りも楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • 縞タイガー視点で見ると、詩チームの恐ろしさがひしひしと伝わってきます。
    あれだけ強かった三人が、戦闘の邪魔にならないようにと下がるなんて、これから出てくる相手はどれだけヤバいんだよと思ってしまいます。
    ここですっと消えた三人の存在感も、ずっと裏で感じちゃうんですよね。
    何処かで、あの三人がジッと自分を見つめている。
    そんな確信があって、ゾッとしちゃいます。
    魔物の巣に入ったような、恐ろしさがあります。

    エーヴァの一撃一撃の切れ味と、重さがカッコいいです。
    縞タイガーの視界が、上下にずれていく所はゾクゾクしました。
    いつの間にか切られたんだと言う驚きと、強敵の縞タイガーの顔を一刀両断しちゃう斬撃の鋭さを感じて、興奮してしまいました。
    もう私なら心が折れてしまいますが、縞タイガーはそんな中で冷静に進化を続けていく。
    そして得た姿が、ケンタウロスと言うのがまたカッコいいですっ。
    パーツそれぞれは、奇怪さ際立つものばかりですが、それが揃うと神話の獣の姿に酷似すると言うのが、ヴィジュアル的に最高だと思いました。
    様々な獣のパーツがあって、色も様々。
    とてもカラフルなケンタウロスを、思い浮かべました。

    そしてそんなケンタウロスに臆することもなく、スカートを摘まんでお辞儀をする
    エーヴァ様が神々しいですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    詩チームに恐ろしさを感じていただけ嬉しいです。おっしゃる通り、一旦引いた三人の行動で、今から出てくるエーヴァの強さと再び襲ってくるんじゃないかというプレッシャーを与える意味があるので、それを感じ取ってもらえ感激です(*´∇`)ノ

    音楽によるバフ掛け中なので威力マシマシ中ですが、先の三人とは違う切れ味と威力が縞タイガーを襲います。それに対し冷静に戦況を見極め自分の取るべき進化の道を選びました。
    各生物の特徴を出し継ぎ接ぎしたらカラフルなケンタウロスの完成となりました。
    この姿にエーヴァも今後を見据え新たな力を試してみるようです。スカートを摘まんでお辞儀をする人に出会いたいなと思う今日この頃です。神々しさを感じてくれてありがとうございます!

  • 今回はカマキリと戦闘かと思いきやお猿さんとの戦闘(お猿さんなどという可愛らしい容姿ではないようですが)となるようですね。
    相変わらず宇宙人生物は皮膚が硬いようですね……よくある戦闘スタイルで体を内部から破壊とかそういうことができればいいんでしょうが詩の戦闘スタイルだとそっち方面の攻撃はできなさそうですね。(宇宙人の体に漢字を直接書き込めばできなくもない? ……どっちにしろ悠長に待ってくれるような相手ではないですから無理だと思いますが)

    カマキリの能力を身に着けたと言ったところでしょうか……もしかしてこんな感じに成長していったらあらゆる生物の能力をすべて手に入れたりできるのでしょうか。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    中級種との戦いは今までと違うところが多々あります。より個性を出しつつ詩たちと戦いを繰り広げていくと思います。
    皮膚の硬さも厄介ですね。詩の戦闘スタイルで内部破壊は出来ないこともないですが、色々と条件が多いのが問題です。逆にエーヴァとスーはその点では優れています。
    シュナイダーは四人の中で条件に縛られず一番スタンダードに戦える変わりに決定打に欠けます。お互いが補いながら戦っていくはずなので見守っていただければと思います。

    中級種の一番の特徴がそれぞれの能力を奪い合うところでしょうか。宇宙人側も生き残るために試行錯誤しながら向かってきています。あらゆる生物の能力を手に入れる、そんな奴が現れるかもしれませんね。

  • 詩の姿はもはや噂になるくらいですから詩であることはバレないと思いますが、お面の少女という噂が広まっているようですからある種トレードマークみたいになっている気がします。
    シュナイダーは仮に見られても犬ということしか認識されないと思われます。人間が人間の顔を見分けるのは容易ですが、人間が別の動物の顔を見分けるのは難しいのでシュナイダーを見られても他の犬との区別はつきにくいかもしれません。(ちょっと見られるぐらいなら大丈夫そうですが、まじまじ観察されてしまったらアウトかもしれませんが)
    血を見ても平然とできるところが戦いの記憶がある詩たちだからできることですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    当初は身バレを避けるためにしたお面は、いつしかトレードマークへ。いずれもっと意味を持つ予感がします。
    シュナイダーは犬ですからまあ大丈夫でしょう(^_^;)

    凄惨な現場を見ても平然としていられるのは、前世でもっと酷い有様を見て経験している詩たちだからこそです。
    こういうところが転生した者だからこその強みだと思っています。

  • やっぱり年齢はアナウンサーとしては気になるところですよね。テレビによく出てくるのは若いアナウンサーが多いと思いますが、総合司会(人気アナウンサーが受け持ってそう)とかは30代の前半くらいの人がやっているイメージがあります。
    尚美さんもこのポジションにいると思えれば気が少しは楽になったりしませんかね?
    この後でおばあちゃん呼びなんかされちゃったから余計に気になったりするかと思いますが(笑)

    猫たち五兄弟はシュナイダーとは会話できるかと思いますが西宮くんの話した内容を理解できているのでしょうか?
    シュナイダーからいろいろ説明を受けて自分の立場を理解しているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    年齢は関係ない、と言いたいところですがメディアや世間の反応を見ると関係してるでしょうね(^_^;)尚美は顔も広いですし、周囲の信頼も得てますから活躍の場は沢山あると思います。
    その人脈を生かして詩たちのサポートをしていきます。おばあちゃん呼びなんかさせない活躍をするはずです。

    猫たちは人間の言葉は分かりませんが、自分の名前を呼ばれたことと、人間(宮西)が差し出した紙をシュナイダーに届けることは理解しています。おっしゃる通りシュナイダーの説明によるものです。彼らもまた色々な場面で活躍してくれるはずです。

  • 宇宙人の元となった設定がこの話で明かされるわけですね。彼らの生きる星がなくなるというのには同情できますが、だからと言って他の星を奪い取る侵略者のようなやり方は認められないですね。
    個人的には肉体を捨てることができるのであれば情報〇合思念体のような形で存在すれば、住む星という概念さえ捨てて生きていくことができるんでしょうけどそれではダメなんでしょうかね?
    寄生生物とはならず、電脳世界で生きることにすればこんな争いは起きなかったのではないかとか考えましたがそっちの方の技術は発展していなかったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    寄生体の元となったのは別の星の住人たち。彼らは新しい星で新たな自分達を繁栄させるために、元いた生物に寄生する道を選びました。
    星がなくなるときまともな判断は出来なかったのだろうと推測されます。

    宇宙船の性能から電脳世界で生きるのも可能と思われますが、電脳世界の母体をどこに作るのか、どう維持するのかといった問題もあるでしょうし、新たな生物として自分達の生きた証を残したかったのでしょう。

    悲しい過去がある。だからといって地球を乗っ取られるわけにはいきませんので、詩たちには頑張ってもらわないといけません!

  • 今回は神様の裏の日常との日々ですね。常に詩たちのことを考えて宇宙人をどうにかしようとか考えていたら疲れてしまいますものね。
    飴を3000個も買いだめるとはよほど飴が好きなんですね。私だったら何個か入っている袋入りを2個くらい買って、しばらくたってから食べようと思った時には飴が解けてたりして複雑な気分になったりします(笑)
    すぐ消費するのであればこんなことにはならないと思いますから1日の摂取量が私の常識をかなり超えた量食べているのでしょう。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    今回は女神に焦点を当ててお送りいたしてます。一応詩たちのことを考えてくれるいい女神です。
    飴玉の摂取量が半端ないのでしょうね(^_^;)もう一人の女神スピカも体ヤバいだろうと叫んでますから想像もつかない量を食べてるはずです。女神が体調を崩すのかは分かりませんけど(^_^;)

    私は飴玉を買っても最初の2,3個食べて溶けないように冷蔵庫に保管してそのまま忘れてしまいます(笑)
    数日後に気付いても今は食べたくないから後で食べようって思い再び忘れ、以下ループです。

  • 第111話:神託っぽいやつへの応援コメント

    神託っぽいものが聞けました誰にもその詳細までは理解できなかったようですね。私も当然分かりませんでしたが……
    そして詳しいことを話してくれないオルドはから揚げにされそうになってしまいましたね。なんだか扱いがシュナイダーよりひどい気もしますが気にしないことにしましょう。
    そしてオルドからスーに住む場所を探すように言われましたね。神様なのでそのあたりもよく知っているんですね。
    詩の家に住むと思ったんですけど意外にもおじいちゃんの家に住むのですね。詩の家は部屋が足りないとかそういう事情もあるのでしょう。シュナイダーと一緒に住む可能性は全く考えていませんでした(笑)
    住まなくてよかったと思いますが。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    曖昧な感じで後から考えたら実はこういう意味だったんだ!なんて解釈の余地を残すそれが神託だとシルマは思っています(笑)
    お陰でオルドはひどい扱いを受けますが、メッセンジャーの彼は女神に遊ばれ人に文句を言われながらも頑張ります。

    スーの事情を知っているおじいちゃんの方が、宇宙人出現の際駆けつけれますし、詩たちとの連絡もとりやすくなるメリットはあります。
    詩のお母さんたちに説明して説得する手間もありますし、ここはおじいちゃんの家に住むことになりました。
    シュナイダーの小屋に住むことはありません(笑)

  • 白雪は外に出ると困りますよね。人形が動き出したら怪しく思う人はいるでしょうからね。白雪が日本人形みたいな見た目だったら別の意味でとんでもないことになりそうな予感がしますが!
    それはともあれ美心には新しい活躍の場を得ることができたようですね。今まで完全に西宮くんにサポートポジションのマウント盗られていましたものね。ここからリベンジできるかもしれませんね!

    坂口さんもなにか自分にできることを探すような展開になったので、もしかしたらもっと戦いが楽になるかもしれませんね。

    そして久しぶりの女神の登場ですね。神託を与えに来たと言っていますがいったい何を話すのでしょうか。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    白雪は自由奔放な性格なので堂々と人前で動くので逆に違和感がないのかもしれません(笑)
    日本人形が動き出したらホラーでしかないでしょうね(^_^;)

    スーと白雪に力を与えれる存在になれるかもしれない。このことは美心にとって凄く大きな活躍のチャンスとなります。
    おじいちゃんにも作れない、美心だけが作れるスーと白雪の武器と言っても過言ではありませんからね。
    美心、宮西へリベンジです!
    みんなができる事をやってそれぞれが助け合う。そんな形ができてきました。詩たちは強いですがそれだけでは勝てない、そんな戦いを勝ち抜くためにみんなで頑張ります!

    女神シルマ久々の登場です。一応神託を与えにきましたが、何を話すのでしょうね。あまり期待は……(^_^;)

  • 縞タイガーも善戦していますが、流石にシュナイダー、スー、白雪の三人相手だとヤバいですねっ。
    スーと白雪の息ぴったりな攻撃に、シュナイダーが更に息を合わせて、まさにオールレンジからの連続攻撃で、何と言いますかまるで波状攻撃の虫籠に縞タイガーが捕らえられているようでした。
    ここから更に誘導されて、あのデスサイズを持つ美しい死神の元に引きずり出されるとはっ。

    縞タイガーは敵ではありますが、そのストイックなヒールっぷりがカッコイイので、どこかで応援している私が居ます。
    ミドルクラス最後の宇宙獣の戦いを、見とどけたいと思いますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    中級種登場の初期メンでありながら、最後まで生き抜いた彼の戦いを見届けていただければと思います。
    スー&白雪にシュナイダーの攻撃を受けつつも、反撃のチャンスを窺う縞タイガーは詩たちの作戦通りに次のステージへと導かれてしまいました。『波状攻撃の虫籠』と素敵な表現をありがとうございます!
    ここからは彼女が受け持つことになります。

    縞タイガーをカッコイイと言ってもらえ嬉しいです(*´∀`*)彼はまだまだやれる子ですから最後まで応援してもらえればなと。
    『ミドルクラス』その表現がカッコイイですね。今回のコメントでもらった表現が素敵すぎて。今度からそう呼ぼうかなって思ったりっ|д゚)

  • 第109話:みんなで自己紹介への応援コメント

    シュナイダーのハーレム候補ですが、詩、エーヴァ、スー、美心、黒田さんとあと1人誰か思いつかないようですね。そりゃあもちろんこの小説のメインヒロインの西宮ちゃんでしょう!!
    ……シュナイダーのセンサーには引っかからなそうなのでコメントにある通り詩のお母さんなんですね。個人的には美心が入っていたのが意外でした。毛を刈られる危険性があるので苦手意識とか持っていそうですし。
    むしろこれまでの話で出てきたシュナイダーの助けた女性の方とかの方がランクインしてそうでした。(黒田さんくらいの関わり合い程度でハーレムに入れられるなら入ってもおかしくないかと)

    詩の自己紹介で「呼び方は詩で」と言っていますが、これは合意の上で西宮くんも鞘野さん呼びからランクアップできるのではと期待しています。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    詩もまさか自分の母親が入っているなんて思ってもいないわけです(^_^;)今後もシュナイダーは女性を助け隙あらば舐めては、勝手にランキングをつけています(裏でなめわんと呼ばれるグランプリが開催されたり……)
    美心には苦手意識はありますが、それを踏まえても候補に入っちゃうんです。

    詩は「詩」と呼んでと言ってますが宮西が呼べるはずもなく……そこが彼らしいと思って頂ければと(^_^;)

  • 美心視点で考えると完全に西宮くんに出し抜かれたわけですよね。お怒りもごもっともなことでしょう。後々のセリフでふてくされた感じのセリフもありましたから、モブキャラに格下げにならないか気が気でなさそうですね。

    スーは中国から来たから日本の一般的な総菜は割高(同じ総菜だと中国で買えば約3分の2くらいの値段で買えるそうです)だと思うんですがそれを加味しても美味しさゆえにお買い得だったんでしょうかね。
    宿泊費は中国は日本の約半分くらいなのですが1000円だと中国でもホテルに泊まるのは難しいのではと、少し笑ってしまいましたね。(詩の家に泊めてあげたりできないですかね)

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    今回の騒動で美心だけは蚊帳の外でしたから、不貞腐れています。ですがモブなどに降格することはなく、美心の本領はここから発揮されます。

    中国でもらった渡航費は病院代に消えてしまいました。日本円の価値が今一理解できていない節はありますが、目の前にあったコロッケの誘惑に勝てずに買ってしまいました(笑)
    残高千円になってもお得だと感じさせるコロッケですが、実はスーは食べることが大好きな子だったりします(今後食べてる姿が多くなるはずです)
    スーの宿泊先も含め、みんなでまずは自己紹介をすることになりました。どこへ宿泊するかは楽しみにしていただけると嬉しいです。

    編集済
  • 第107話:決着は激しく!への応援コメント

    やっと倒せましたね。意外と本体は遠くに居て安全な場所から高みの見物的な可能性も考慮しましたけど意外と近くにいたようですね。(この辺はあんまり離れすぎるとダメとかあるんでしょうかね)

    詩は結局ちょっと怒られたんですね。まあ思っていたよりも怒られなかったのでよかったと言えばよかったんでしょうかね。
    シュナイダーはペット扱いなので怒られなかったんじゃないでしょうかね(笑)
    (逃げたから体罰などということをしようものなら近所の人たちから動物愛護団体に訴えられそうですし)

    戦いが終わったのでこれからはシュナイダーの変……日常のやり取りが戻ってくるのでしょうか。楽しみですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    ようやくウージャスを討伐しました。分裂した寄生体が本体から離れると生命を維持できないという点から、本体は近くにいる必要があります。

    戦いが終われば普通の高校生ですから、怒られてしまいます。ただこの騒動(ウージャスが出たなどの真実は世間は知りません)事態は報道され、お母さんたちも知っていますから騒動に巻き込まれた心配の方が強かったみたいです。
    シュナイダーは何食わぬ顔で家に戻って犬小屋で寝てます(笑)

    もちろん戦いが終わればシュナイダーの変……日常が戻ってきます。仲間も増えシュナイダーも色んな面で活躍するはずです。

  • 第106話:月下の悪魔への応援コメント

    追い詰められた得物の視点って感じがしてエーヴァや詩に対して恐怖を感じる1話になってしまいました(笑)
    エーヴァに関しては特に一時的に丁寧な言葉使いになると普段(どっちが普段なのか分からなくなりつつありますが)の乱暴な言葉よりも怖い感じがする話し方になってしまいますね。
    とあるアニメの「英知を持つ者こそ最も愚かである」とは今回のことにも当てはまるかもしれないですね。知能を持ち、人間たちを襲うようなことさえしなければ、詩たちに次々に殺されることもなくおそらく普通に生きていくことができたことでしょう。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    詩やエーヴァたちが一般人とは違い、宇宙人にとって恐ろしい存在なのかが伝わればなと思い、今回はウージャスの視点からお送りしました。

    戦闘に没頭すると素に戻ってしまうエーヴァですが、丁寧な言葉遣いをしているときは熱さではなく冷たさを感じるので逆に怖いかもしれませんね。

    ウージャスも大人しくしておけば良かったのに、出てきたばかりに詩たちに追われるはめに(^_^;)
    確かに知識なんかを変に持ったばかりに破滅に向かって行ってる、そんな行動していますよね。

  • 縞タイガー、既に虎の様相ではなく最早バケモノなのですが……今まで食らってきたものたちの特性をよく使いこなしていますね。自分の体を犠牲にして頭部を守り、更なる変化を遂げる。その異常なまでの生への執着が、縞タイガーをここまで強くしたのでしょうか。
    でもこれで中級……。上級との戦闘が想像の上を行くのだと期待しています。

    シュナイダーの風と炎の攻撃も、縞タイガーに通じないわけではありませんね。充分に成果を挙げつつも、それが決定打にはなりきらない。なんとも歯がゆいですが、これもスーと白雪のための一手なのでしょう!
    ここまで来れば、後はスーたちの出番でしょうか?

    次回も楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    縞タイガーとの決着をつけるべく始まった戦いはシュナイダーの先制攻撃からです。宇宙人には防御力を重視するタイプと再生力を重視するタイプがいるようです。
    縞タイガーは再生力重視で我が身を削りながらも反撃してきます。それに加えここまで蓄積してきた、他の宇宙人の力と経験はここからまだまだ力を発揮すると思います。

    シュナイダーたちも強くなっていますから攻撃は効いていないわけではないんですけどね。ここでスーが合流してさらに戦いは激化していくことになります。

  • 第105話:崩壊する王国への応援コメント

    ウージャスは普通のゴキブリに比べて力が格段にアップしていますが知性も格段にアップしているようですね。ゴキブリは通常食べ物以外のものを集めることはないでしょうし、作戦会議的なこともしないでしょうからこの短期間でここまで知性を付けたのであれば100年くらい生かしておけばもしかすると人間を超える知性を身に着けるかもしれませんね。

    今回はシュナイダーは変態性を発揮しませんでしたね……さすがにゴキブリ相手では男か女かを見分けるわけもなく倒してしまいましたね。でもゴキブリをたくさん倒せばもしかしたら詩たちからご褒美がもらえる……こともなさそうですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    他の宇宙人に比べると攻撃面では劣りますが、知性と繁殖力の面では勝るウージャス。おっしゃる通り、おそらく身を潜めていれば人間と逆転できたかもしれません。

    ゴキブリに欲情する……世の中にはいろいろな癖を持った人がいますからいないと思いたいですがシュナイダーは違ったみたいです(^_^;)頑張れば褒めてくれればいいんですけど、詩たちのの方が討伐数多かったりするでしょうから無理ですかね(笑)

  • 第104話:潜れ潜れ!への応援コメント

    エーヴァがイヌコロでスーがワンコロですか……シュナイダーを名前で呼んでくれる人って意外と少ないんじゃないかと思えてきましたね。スーに対してはいきなり舐めてくる変態のイメージがついてしまったので犬というジャンルではなく変態というジャンルに対する目で今後見られてしまうかもしれませんね。

    シュナイダーのランキングは1位はスーってことになるのでしょうか?
    あって間もない相手が1位ならよほどシュナイダーはスーの見た目が好きだったことになりますね。個人的な感想では美心は詩よりも下にいそうな気がしますね。変態行為をしたときの報復が一番シュナイダーにとって屈辱的なものになりそうなのであんまり好きになりずらいのではと思ってました。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーの扱いの酷さがそのまま呼び方にも反映されています(^_^;)スーがシュナイダーを避ける姿は、見た目が幼い子ですので犬嫌いの小さな子に見えるようです。
    そして、シュナイダーはアクティブな変態として女子三人から軽快されていくことに……。

    舐めたときの味、舐め心地を加味したランキングとなっています。スーの味が気に入ったというところです。ただの変態の戯言ですので(^_^;)
    おっしゃる通り美心は詩の下になりますね。ただこの場合はランキングが高いからと言って自慢できませんし、むしろ迷惑でしかないでしょう。

  • シュナイダーの気配を消した頭上からの攻撃を、紙一重でかわす縞タイガーに、歴戦個体の匂いを感じて嬉しくなってしまいます。
    そのかわすというもの宇宙獣ならではの、かわし方(普通なら致命傷なのに、切られても平気)で、しょっぱなからのハード展開でワクワクしました。

    そんなヤバい奴に、昔馴染みに出会えたような気軽さで、挨拶するシュナイダーがカッコイイです。
    この二体に友情ではないですが、何かしらの縁みたいなものを感じてしまいます。
    もし縞タイガーが喋るなら、どんな憎まれ口で返すだろうかと、想像してしまいました。
    そしてスーと白雪も参戦っ。
    縞タイガーの戦いっぷりが楽しみですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    一番槍のシュナイダー攻撃を身を捨てながら対抗する縞タイガーとの攻防。
    ハードな展開と言っていただき嬉しいです(*´ω`)

    中級種が登場したときからの付き合いですので、シュナイダーも親しげに話し掛けてます。
    その声に縞タイガーは何て答えるんでしょうね。縞タイガーもシュナイダーを認識してますからきっと憎まれ口を叩くはずです。

    スー&白雪がここで参戦です。まだまだ続く戦いをお楽しみいただけると嬉しいです!

  • 第103話:作戦会議への応援コメント

    ゴッキーは種類もいろいろ出てきましたね。よくらるラノベの展開ではオークジェネラルとかオークロードとか上位種が登場することもありますがウージャスもいずれ上位種とか出てきそうな予感がしますね。

    西宮くんはやはりすごい人なのだと思い知らされますね。彼はそういう意味では将来有望そうなので、体力の詩と知力の西宮くんはそういう意味ではお似合いのようにも思えますね。

    飲み物をあんな人数分覚えられるんでしょうか。もしかしたらメモを取っていたかもしれませんが。
    それにしてもこんな状況でもシュナイダーは自身を曲げないところは尊敬に値しますね。行動内容は全く尊敬できませんけど(笑)

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    色々な種類がいて個性を見せるウージャスたちです。鋭いですね(^_^;)上位種もいますし、王もいます。まだまだ数が増えないうちにここで叩くしかないでしょう!

    宮西君、将来有望な男の子です。意外と詩とお似合いだと思うんですが、詩が絶望的に鈍感なのでどうでしょうか(^_^;)

    坂口さん、多分覚えれていないです(笑)役に立とうと必死なので優しく見守っていただければと思います。
    セリフに名前はありませんが、シュナイダーのセリフを拾って頂き嬉しいです。彼のブレのなさは……褒めれたものではありませんね(笑)ちなみにこのとき叩いたのはエーヴァです。

  • 第102話:噂に詳しい人への応援コメント

    シュナイダーはなんだかんだ言っても命の危険があれば男だろうが助けてくれるようなそんな感じがします。そういうところでは男らしいところもあると彼を讃えてあげたくなります。
    西宮君もそうでしたがおじいちゃんもこんなところにやってくるなんて命知らずなところがありますね。

    イヌコ……シュナイダーとエーヴァにはもう完全に主従関係ができてしまいましたね。美しい女性を目の前にしているのにも関わらず、セクハラよりもエーヴァの命令を優先させてしまいましたね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーは悪い犬ではないんですよ。それは女性の方がやる気出しますし意味不明なことはしますが、男でもちゃんと助けます。そこを分かって頂きそして讃えてもらえ嬉しいです(*´ω`)
    続々と集まってきた人たちは、今後中心となって活躍してくれることでしょう。おじちゃんも孫娘の為とはいえ命知らずなところがありますよね。

    イヌコ……シュナイダーは犬の血も流れていますから主従関係を築くことに意外と抵抗がなかったりしますが、エーヴァが主であればシュナイダーとしても満足なのではないでしょうか(^_^;)
    詩とエーヴァ、スー&白雪に囲まれるシュナイダーにとって今はとても幸せでしょうし(笑)

  • エーヴァの新武器のお披露目ですね。今更ですがおじいさん仕事早いですね!
    しかもエーヴァも武器が気に入ったようで気持ちよく戦えているようですね。

    スーとエーヴァは前世のこともあっていいコンビに見えなくもないですね。お互いの性格がよく分かっているのでそういう意味では戦いやすいのかもしれませんね。

    白雪はさすがにシュナイダーのセンサーには引っかかりませんでしたか。異性の魅力を感じるためにはやはり味(?)や匂いなど生物であること必要なんですかね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    詩とエーヴァの武器、朧とミローディアはどちらも試作段階ですが、間違いなくおじいちゃんの仕事は早いです。

    今後地味にマイナーチェンジを繰り返していく、二つの武器にも注目していただけると嬉しいです(*´ω`)
    エーヴァも気に入ったみたいでおじいちゃんも嬉しいと思います。

    さすがのシュナイダーも白雪はちょっと無理だったようです。モフモフ同士お似合いな気もするんですが(^_^;)

  • ゴキブリは無限と言っていいほど沸いてきますよね……1匹ずつ倒してもなかなか数は減りそうにありませんね。効くかは分かりませんが、ゴキブリ用駆除エサ剤を使って一網打尽にするような作戦でいかないと普通に倒したのではきりがないでしょう。(この作戦が効かないならシュナイダーの言う通り親玉を探して潰すしか手はないでしょうね)

    そしてついにスーとシュナイダーの運命(?)の出会いですね!
    前世の性別など気にしないという紳士的な態度を見せるシュナイダーですが、やっていることは全く紳士的ではないという変態紳士への賛辞を贈りたいと思います(笑)
    身の危険という意味では詩やエーヴァに対してセクハラを行うよりは安全そうですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    ゴキブリは無限に湧いてきますね(^_^;)殺虫剤とか駆除用餌が効けばもう少し楽に駆除できるんでしょうね。
    効き目のほどは分かりませんが個体が大きいので使用した場合、量が必要になるでしょうから人間も危ないかもしれません。
    ここは詩たちに任せ親玉を討伐しようと思います。

    前世など関係ない、今の君を愛しよう。そう言っているのかもしれませんがやっていることはただの変態です。
    シュナイダーへの賛辞ありがとうございます。これからもより一層変態道を極めていきたいと思います。
    詩やエーヴァよりもスーは大人しいですが、隣に白いウサギがいますのである意味めんどくさいかもしれません(笑)

  • ついに武器ゲットしましたね。銃刀法に考慮したのか刃はついていないものなので補導されることはなさそうですね。
    スーも詩が戦っている裏でどんどんゴキブリたちを倒していっていたようですね。その死骸を見て考察していたようですが、前世の記憶から誰だったのか思い出そうとしていますが心当たりはなさそうですね。

    宮西くんが何かに目覚めてしまいそうな感じがします……詩が好きな気持ちから詩にセクハラをするのが好きに変化しないことを願います。。。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    木刀ならぬ鉄刀ですが、刃はついていないので銃刀法には引っ掛かりません。殺傷能力はあるでしょうけど(^_^;)
    刃がついてない方が持ち運びもしやすいですし、刃を生み出すことのできる詩にとってはこっちの方が扱いやすいようです。

    スーと詩は前世でそんなに接点がなかったので思いだすのは難しいかもしれません。エーヴァの方が思い出してくれるかもしれませんね。

    宮西は最近シュナイダーの悪影響を受けているようです(^_^;)変態をこれ以上増やしたくないので止めるように注意しておきます(笑)

  • おお、いよいよ縞タイガーとの決戦ですね!
    薄幸山とは、また因縁深い……。

    今回は自衛隊の皆さんの協力も得て、万全の態勢で望めるでしょうか。
    まあ、隊員さんの思うこともわかります。小さな女の子とウサギのぬいぐるみと犬。不安に感じない方が妙ですよ(笑)
    ただ、彼女らのこれからの活躍を見れば、きっとその不安は間違いだったと気付くでしょう。

    きっと、この場にいない詩やエーヴァたちも何か考えて行動しているはずですよね。スーとシュナイダーの挟み撃ち、そしておそらく激しい戦闘へと。

    とても楽しみです!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    ようやく縞タイガーと決着がつけれそうです。薄幸山のことを覚えていてくれて嬉しいです。この山にある村から始まった中級種との戦いはここでつけたいと思います。
    ただあの時とはお互い能力も取り巻く環境も違いますから、ある意味積み上げてきたもののぶつけ合いになります。

    作戦の一番手はシュナイダーとスー&白雪です。いつも後手後手に回っていた詩たちですが今回は仕掛けていきます。
    とはいってもスーたちのことを知らない自衛隊員からすれば、二人の存在は大丈夫なのか?と疑問に思うでしょうし、会話を聞けば不安しかないと思います(笑)

    この不安を吹き飛ばすほどの活躍をしてほしいところです。おっしゃる通りエーヴァと詩もそれぞれ行動しています。
    長月さまの「とても楽しみ!」の言葉に応えるべく詩たちは頑張ります!!

  • 第98話:ウサギのお届け物への応援コメント

    せっかく倒したのにまたまた敵が登場ですね。
    詩もやっぱりウージャスを見たら咄嗟の時はゴキブリって言っちゃいますよね。そっちのほうがなじみがありますものね。
    やっぱり宇宙人だけあってゴキブリでも連携はするんですね。そういう意味では元々の生物の時よりも知性は上がっているようですね。

    そして満を持してスーが登場しましたが、敵か!?とかそういう疑いはあまり持たずにスーたちと会話していましたね。(まさか生物だけじゃなくてぬいぐるみまで寄生できるのかとはなりませんでしたね。でも宇宙人は対話ができないからその時点で敵ではないと直感的に理解したのかもしれませんね)

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    宇宙人側も個性がありますので集団で群れるもの、孤高に生きるものなどがいます。元となった生物から影響は受けるようですが。
    ウージャスは最悪っ!って意味ですが、見た目からゴキブリって言ってしまいますよね(^_^;)

    ようやくスーと詩のご対面となりました。
    前世では魔力という概念があり、この世界で魔力を放っているスーと白雪の存在は前世絡みなのだろうと感じたのだと思います。
    白雪に攻撃の意思もないですし、変な喋り方でくねくねしてますから違った意味で警戒はしたかもしれませんが(笑)

  • シュナイダーやエーヴァたちを探していた途中でたまたまですがいいものを発見しましたね。これからは仕込みナイフとかを持ち歩いた方がいいんですかね……いや普通に補導されますか(笑)

    この話を読んでふと思ったのですが宇宙人は外殻は硬いかもしれないですが一度血を体内に入れてしまえばこっちが有利に戦えそうですね。とある血を使った少女が戦うアニメとかで血が毒の役割をしていましたので血を毒に変えて戦うのもアリじゃないかと思いました。最悪毒が効かないのであればこの話のように内部から破壊するように血を変換すれば良さそうですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    現代日本なので武器などが手に入らないのが悩みの種ですが、おじちゃんが向かっているのでここは解決していくのかもしれません。
    ただその場にあるものをなんでも使って敵を倒す、生き残るための戦い方をする詩たちですので、武器があったとしても機転を利かせながら戦っていくと思われます。

    詩の最大の武器は血なので、内側に血の混ざった水などを流し込めば今回のような技が成立します。
    側が硬いので難儀しますが、ここぞというときは使える攻撃手段だと思います。血を毒に変えることは出来ないので、力技になるでしょうが(^_^;)

  • いよいよ縞タイガー戦っ。
    自衛隊の醸し出すソリッドな臨戦の空気感、緊迫感の中で、ちょこんと座っているだけでその空気をぶっ壊すスーたちに、私の微笑みが止まりませんっ。
    全く異なった印象を持つ両者が、一つの空間にいるだけで、お互いの存在を引き立てて、見ているだけで可笑しみが溢れてしまいます。
    そしてスー可愛いっ。

    スーたちの会話を聞いていて、「不安しかない」と思った自衛隊員に笑ってしまいました。
    特にシュナイダーの会話を聞いていたら、「そうなっちゃうよねえ」と頷きたくなります。
    始めてスーたちの能力を見て、ポカンとする自衛官の姿が微笑ましかったですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    遂に動き出した人間たち。宇宙獣討伐に対し緊張感が漂う空気を全て破壊するスーとシュナイダーの存在。
    存在も会話もこの場にそぐわなくて「不安しかない」と思わせる二人ですが、高度三〇〇〇メートルから飛び降りる姿を見て少しは……やっぱり不安ですかね(^_^;)

    スーへの可愛いをありがとうございます(*´∇`) 補修の終わった白雪との戦いを見守っていただけると嬉しいです。

  • どこにでもある空気を使うのはいい発想ですね!
    ふと思ったのですが詩の能力を使えば窒素爆弾を作ることも可能なのではと思ったりしました。(リアル世界で作ろうとしたら危険すぎてとても使えませんが詩の場合はその場で作ることができますからあるいはと思った次第です)

    オケラがどんな攻撃をしてくるのか、さすがに西宮くんでも想像はできなかったのでしょうか。一般生活でオケラに襲われたなんて言う人いないでしょうからそこは許してあげてください(笑)

    宇宙人と意思疎通できないはずなのになぜか会話ができるとは……馬鹿にされてたりそういう状況なら何となく直感で分かるものなのでしょうかね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    窒素爆弾!?リアルには取り扱えないあれを生成可能になれば宇宙人も一気に殲滅可能ですね!
    今度は詩が危険人物扱いされそうですが(^_^;)

    人類初、オケラに襲われた人間の戦いです。宮西もビックリです(笑)
    意志疎通というよりは、戦闘狂的な部分の共鳴ですかね。ある意味意志疎通ではありますが……。

    編集済
  • 第95話:潜るもの2匹目への応援コメント

    宮西くん……さすがにここに着たらまずいでしょ。まあでもこの小説のヒロイン(あれ?男ですけど?)だから可愛く助けられるシーンは必須なのでしょうね。

    手のひらを太陽にの歌詞にある「ミミズだって オケラだってアメンボだってみんな みんな生きているんだ友だちなんだ」のオケラですか!?
    どちらかと言えば弱い生物の代表例で出されている生物なのにこんなに強くていいんですかとか思っちゃったりしました。
    弱そうで強いオケラをどうやって倒すのか見ものですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    この作品のメインヒロインの宮西です。頼れる詩のアシストをすべく現れましたが、今回は足を引っ張ってしまったようです(^_^;)

    そうです、そのオケラです。空・水・地面・地中とどこでも行けますが、代謝が激しすぎて常に食べていないと生命を維持できませんし、環境の変化に弱く今現在見掛けることが少なくなったヤツです。
    宇宙人が寄生したことにより強くなっているはずなので頑張ってくれるはずです(^_^;)
    詩ももちろん頑張ります!

  • ご無沙汰しております、岩井です(^^)/
    美少女バトル、しかも白兵戦! 素晴らしいですね!(食い気味^^;

    ワールドワイドな感じがするのも、とてもワクワクさせられます。
    実は昨日、アマプラで『鬼滅の刃』(遊郭編)観てたんですけれども、まさにあの手に汗握る感覚が文章として脳内に取り込まれ、ひゅーひゅー(歓声)言ってます。

    これでエーヴァが銃使ってたら『ブラックラグーン』だったんですけどね(笑)

    作者からの返信

    岩井喬さま、コメントをありがとうございます。

    手に汗を握っていただけたのなら、これほど嬉しいことはありません。日本にいる詩とはまた違う戦い方をするエーヴァへ歓声をありがとうございます!

    銃火器も良いですね(*´∀`*) 銃で打ち合う又は華麗に敵を撃ち抜いていくなんてのも楽しそうですね。

  • 宇宙人の電子機器妨害の影響を受けないトラックを作ったのは誰かが気になってしまいました。私の発想ではまず宇宙人の電子機器妨害しているものは何かを突き止めて、その上でそれを解析する必要があります。その後解析結果を元にそれをレジストするための何かを作る必要があるのでなかなか高度なことが要求されるのではと思っています。

    それはともあれ詩のおじいちゃんと接触することでスーと詩が出会うことに繋がるのですね。しかしおじいちゃんもおじいちゃんでまたも宇宙人の襲撃に会うとはついていないですね……

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    電子機器の少ない機構、単純にエンジン→ギア→シャフト→タイヤを動かすだけなら可能です。
    現代の車のように電子制御されたものは動かせないので旧車、それも相当に古いものが必要となります。
    なんでおじいちゃんがそんな車を持っていたかなどはいずれサラッと触れます。

    宇宙人側の電子機器障害に関してはかなり先になりますが、対策が取られ始める気がします。

    おじいちゃんも町の異変をニュース等で知って、宇宙人がいる=詩がいると思いやって来ています。

    巻き込まれる覚悟はあったでしょうが、ゴキブリと再会するとは思っていなかったでしょうね(^_^;)
    おじいちゃんの登場は戦局と今後の人の繋りに重要な役割を担うのでその辺りも楽しんでいただければなと思います(*´∀`*)

    編集済
  • 第93話:混乱に乗じる者への応援コメント

    スーはゆっくり休んでいられないですね。それにしても宇宙人は次から次への沸いてきますね……日本だけでもこんなに沸いていますが、他の国にもこの頻度で現れたら世界が崩壊していくのも時間の問題になりそうですが他の国の状況も気になってきました。
    ゴキブリはやっぱり再登場しましたか……こいつらの生命力は尋常ではないので宇宙人との相性もばっちりですもんね。それに何といっても数が多いのが倒す側としては厄介ですよね。とある小説に出てきた多〇のように単体ではただのウ〇ギなのでそれほど強くなくても数が多いというのはそれだけで脅威になりますものね。

    スーはシュナイダーに認知されていないのでしょうか……実際に対面すれば思い出したりしますかね?

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    世界中にも湧いてはいますが多くは日本に集まって来ています。
    ある意味、詩たちが関係していたりするのですが……。
    混乱に乗じて再登場したゴキブリたち。
    一匹ずつは弱い(詩たちからすれば)ですが数の力は侮れませんからね。
    彼らの活躍(?)にも注目していただければと思います。

    スーは基本隠密にことを進めるタイプなので、気配が悟られ難いです。
    シュナイダーと対面したら認知されるでしょうけど、誰かは分からないと思われます(^_^;)

  • 第92話:響く音への応援コメント

    シュナイダーとエーヴァは即興のパートナーみたいなもののように思えますが、意外と息ぴったりに戦えていますね。息ぴったりというよりはエーヴァの指示が上手くていい感じに戦えているだけかもしれませんが。

    もはやエーヴァの太ももを堪能していたとしか思えないようなシュナイダーの発言にエーヴァは特に反応なしですか!?
    この時のエーヴァは戦いを楽しんでいる様子ですのであまりそのことに気が回っていないだけかもしれませんが……

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    おっしゃる通りここはエーヴァの指示が上手いのです。今後の戦いの中でエーヴァが腕力だけでないところが見えるかも知れません。伊達に前世で最前線を生き抜いてきたわけではありませんからね。

    シュナイダーにとっては引き続き良き日です(笑)戦いの最中なのでエーヴァはそんなこと気にしていませんが、そこしか見ていないシュナイダーはある意味余裕と言っていいでしょうか(^_^;)
    困ったワンちゃんです(笑)

  • 第91話:吉日シュナイダーへの応援コメント

    イヌコ……シュナイダーとエーヴァの上下関係が完全に確立した一話でしたね。分裂する敵は厄介ですね。切り裂いたりするのではやっつけるのは難しそうですが燃やしたりとかすれば分裂されても関係ないのでしょうか。
    それにしても「これですよこれ!」って感じのシュナイダーの行動にはやはり彼独自の味が出ていていいですね。こんな状況でも女性を堪能するシュナイダーにはもはや称賛すら与えたいと思えるほどの誇りを彼には感じてしまいます。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    タイトルが示す通り今回はシュナイダーにとってとても良き日になりました(笑)そんなシュナイダーの行動に称賛を与えたくなると言ってもらえ、シュナイダーも尻尾をちぎれんばかりに振って喜んでいます。
    エーヴァと上下関係ができようが、楽しんだものが勝ちです。全力でバラバラに分裂する敵を討伐しちゃいます!
    切るよりも燃やすべきでしょうね。
    ここはエーヴァの腕の見せ所でしょうか。

  • 詩は充分に強いですが、それに+αで美心たちのサポートあればこそですよね!
    独りでは出来なくても、仲間が、友だちが居れば、力は何倍にも膨れ上がります!

    それにしても、美心のお母さん、強いですね(笑) 予算出させて無限課金。笑ってしまいました(^^)
    これから、白雪ぬいぐるみの方が強くなってしまいそうです。怪獣とか(笑)

    緊張感の中にも、日常の呑気さを。
    ウサギさんのぬいぐるみがこれだけあれば、白雪も隠れやすいですね。流石日本人、こういうの好きですよね(*^^*)

    縞タイガーとの決戦へ向け、みんな出来ることをしていますね。
    だからきっと、大丈夫です!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    人々の象徴となって戦う経験のない詩ですので、どこか力を入れすぎていたところがあったみたいです。
    戦闘面だけでなく支え、気付きを与え、何気ない日常を一緒に過ごしてくれる人たちは大切な存在です。
    おっしゃる通り、お陰で力は何倍にも膨れます!

    変わっていく日常の風景の中でも、逞しく生きていく人たち。日本人特有のミーハーなところを含め、そんな姿にも元気をもらえたようです。

    無限課金の白雪。今までのぬいぐるみに改良が施されているみたいです。
    玉兎が100%で戦える日が近い、そんな予感です(*´∀`*)

  • 今回の話はシュナイダーが格好良い展開のお話ですね。アナウンサーの人も犬に突然話しかけられたのに普通に会話しちゃったので、その雄姿に見とれてしまったのかもしれませんね。
    そして女の子の若々しさだけではなく大人の女の魅力にも触れて、詩のお母さんへの危険がさらに高まったのではないでしょうか(笑)
    そして嫌々ながらに助ける男と違って、女性を助けるときのシュナイダーは生き生きとしたものがありますね。(男の方への態度がその分雑な感じですが……)

    それはともあれこれで巻き添えになる人がいない場所で戦えそうですので全力で戦えますね!

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーは大人の女性の魅力も大好きなので、大変満足して尻尾を激しく振っています。
    詩のお母さんの危機もそうですね……高まったかも知れません(^_^;)

    最近男を助けることが多かったシュナイダーが、生き生きしている姿を感じてもらえ嬉しいです(*´∀`*)
    世の女性方にカッコいい姿を見せるため、シュナイダーは頑張ります!

  • どこかの缶コーヒーを飲む宇宙人のようなタイトルだと思ったら、ばっちり描写があって笑っちゃいました。
    ぬいぐるみは国防費で全く問題なさそうですね←

    作者からの返信

    ビトさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    どこかの宇宙人を意識して書いたので、タイトルから気付いてもらえて嬉しいです(*´∀`*)
    猫巫女(自称宇宙人)の視点から地球人を見て思ったこと、缶コーヒーを飲んでいる雰囲気で語った詩でした。

    ぬいぐるみは武器ですから国防費からいけそうですね!

  • 第89話:潜るものへの応援コメント

    シュナイダーは猫からも好かれているのですね。シュナイダー側は変態性を発揮していないところを見ると雌とはいえ犬や人ほど喜びは感じないといったところでしょうか。

    スーたちは詩を助けに来たはずですが戦闘で楽できるかも……とはまさかの発言にスーも少し突っ込みを入れましたね。後衛役なのに前衛的な戦いをしていたなら納得ですが、明らかに前衛の戦いをしていたのでこの可能性もないわけで。でも、詩のおじいちゃんが何か武器を作ってそれで楽になるという可能性もなくはないですかね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーは元人間で、現犬ですのでやはり馴染みがある方に変態性を発揮するようです。猫にすり寄られて嬉しいのは嬉しいみたいですが(^_^;)

    スーは思いっ切り前衛型ですので楽は出来ないでしょうね。四人の中では詩が一番後方から攻撃できますが、みんな前衛気味だったりします。おじいちゃんにどうにかしてもらいたいところです。

  • 詩さんよく考えてますね。
    人間に寄生することをパニックを避けるため隠す。確かにそうだー!と思いました笑
    寄生する被害よりも人間同士のいざこざで死傷する数の方が多そうだし収集が大変ですもんね。

    作者からの返信

    もりすけさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    敵に向かって一丸とならないといけないのに、誰かが寄生されているかもっ!と疑いだしたら内部崩壊しちゃいますものね(^_^;)
    そうなったら戦いどころではなくなりますからね。

  • 緑の草が目立つグランドに、確実に社会の生活習慣が変わって行くのを感じました。
    テレビでの発表でも、宇宙獣でも無く、とても身近な存在である草花からそれを感じるのが素晴らしいです。
    そこに物語のリアルを感じました。
    歴戦の強者である詩が、初めてメインで戦い変に気負いする。
    この心の揺れが好きです。
    詩でもそうなるのかと、親近感が湧いてしまいました。

    国からぬいぐるみ予算を出させる、美心ママすごいっ。
    予算の一言で、物語の舞台である日本のしがらみが、コミカルに伝わってきて笑ってしまいました。
    「無限課金」のパワーワードに、唸ってしまいます。
    とても響きがキャッチーで、暫く頭に残りそうですっ。
    その他にも、白雪のぬいぐるみがバカ売れとか、そして缶コーヒーのボ〇で例えるとか、
    面白要素がてんこ盛りで、読後感のワチャワチャ感が心地良いですーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    人が入らなくなっグランドが荒れていく様から人々の生活の変化を感じ取ってもらえて嬉しいです。
    詩にとって身近な学校で一番変化がある場所がグランドだったということになります。

    前世では五星勇者の影に隠れ活躍してきた詩なので、今回顔を隠しているとはいえ、希望の象徴的な立ち位置を取らなければならなくなったことに、本人も意識しないところで気負いしていたようです。詩の心の揺れを好きといて頂きありがとうございます( *゚∀゚* )

    今回のお話はネタを散りばめてみたので、ワチャワチャ感を心地良いと言ってもらえたのは嬉しいです。宇宙人と言えば缶コーヒーかなと思い差し込んでみました(笑)
    白雪も国家予算を使用した無眼課金により、何らかの変化があります。
    縞タイガーは近付いていますし、日常は大きく変わってしまいましたが、詩たちはいつも通り戦ってくれると思います。

  • 第88話:告白への応援コメント

    詩とエーヴァは勘違いしてしまったようですね。やはりクローバーではなくハートのシールを、そして呼び出す場所も校舎裏ではなく屋上の方がそれっぽい感じになったことでしょう(多分)
    そして詩も勘違いするなら「付き合って下さい」を「突き合って下さい」くらいに勘違いして欲しかったですね(笑)
    「売店でのことを恨んでの報復ということか……得物はどうする? 剣か? 拳か?」みたいなセリフを言って戦い始めれば、と思いましたが詩もそこまで空気読めないキャラじゃなかったということですね。

    美心は宮西くんに「頑張れ」と声をかけたシーンがありましたが、つまりこれは宮西くんにもチャンスはあると受け取っていいんでしょうか!?
    この時点で山岳誠に男としての魅力で負けているので「ドンマイ」とか諦めさせるようなセリフを言うようなものかと思いました。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    手紙=果たし状的なものと勘違いした二人です。「突き合って下さい」は面白いです。多分一方的に詩の拳に突かれることになるでしょうけど(笑)
    美心もいますし詩が暴走することはなく、お友達でと無難にお断りしました。詩にとって山岳は全く印象に残ってなかったので彼の思いがどうとかは考えてもいません(^_^;)
    宮西の方がまだ、チャンスはあるでしょうね。彼の魅力もきっとあるはずですから。

  • 第87話:日本へ行くのですへの応援コメント

    マグロがあまりにも原型から離れてしまったのでさすがにこれは私でも食べたい気分は失せてしまいましたね……何かに寄生されそうですし!
    長い死闘を潜り抜けてついにマグロを倒せましたね。かなりギリギリな感じで少し焦りましたけど……

    キューちゃんはボロボロになってしまいましたが次に会うときには補修してもらってきれいになっているといいですね。
    そしてついに日本にたどり着いたわけですね。詩&シュナイダーのあのノリが懐かしくなってきたところなので早く合流してあのやり取りを再び見たいところですね。
    シュナイダーが前世が男の少女(スー)相手にどこまで変態になりきれるのかが楽しみですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    魚の寄生虫で有名かつ人に害を成す存在として、アニサキスがいますがこのマグロに寄生しているものを考えると食べるべきではないでしょうね(^_^;)
    海の上ということもありますが、スーの戦いは結構ギリギリなのが多いです。力の使い方に慣れていないのもあるとは思いますが。

    キューちゃんはいずれまた出会える日が来る予感がします。その日を楽しみにしていただければと思います。

    ボロボロになりましたが、これで四人目も日本へ渡ることができました。ここからは詩を中心にした物語へと移行します。
    シュナイダーの反応を楽しみにしていただきありがとうございます(*´∀`)彼がスーに対しどのような態度を取るかを想像してもらえると嬉しいです。

  • 第86話:海上戦線への応援コメント

    4つに割れた口……十字方向に割れるあれですね!
    宇宙人といったらやっぱりこれって感じでいいですね。

    宇宙人は会話はできないみたいでしたが挑発されていることは理解できるのですね。(それとも宇宙人によって頭の良さには個体差があるのでしょうか)

    この戦いの様子を思い浮かべると荒っぽい漁をしているように見えなくもないように思えてきましたね。戦っている本人たちや船員たちは命がけなのでしょうが……

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    ですよね、宇宙人の口と言えば十字に割れる形状は代表的な一つですよね!
    宇宙人の頭の良さは個体差があります。これについてはいずれ分かる日が来るかと思います。会話は出来ませんが、なんとなく馬鹿にしているのは分かるのかも知れません。

    海という戦場で活躍できると言えば漁師の人たちが頼りになると思います。今までやってきた漁の中で一番危険なのは間違いないでしょうが、スーと白雪を助けてくれる心強い仲間として活躍しています。

  • 第85話:協力者たちへの応援コメント

    前話からの白雪が別のぬいぐるみに乗り移れたのも驚きですね。こんなことができるのであれば、ぬいぐるみをたくさん用意してボロボロになったら次の体へ移動みたいなことをすれば実質無敵状態になれますね……
    宇宙人だけあって相当硬いようですね……普通マグロなら柔らかそうなものですが、やっぱり同じ感覚で考えてはダメなようですね。
    それにしても今回はマグロなので食べてもいいんじゃないかと思えてしまいますね。詩は最初のころイノシシを食べませんでしたが、マグロなら大トロ、中トロを捨てなきゃいけないと思うともったいなくて食べたくなってしまいます(笑)

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    白雪は移ったぬいぐるみの特徴を生かした特技を得ることが出来るようです。本体であるウサギのぬいぐるみがなくなると問題がありそうですが、次々と乗り移って戦うなんてことは出来そうな予感はします。
    一応乗り移れて動かせれるぬいぐるみ条件もあるのはあります。

    今回の敵はマグロです。巨大マグロなので美味しくいただけそうな気もしますが、今は人の方がマグロにいただかれている状態なので、討伐してもあまり食べたくない気もしますね(^_^;)
    海で泳げるようになりましたが、それでも圧倒的に不利なこの状況を協力者たちと一緒に打破できるか、見守っていただければと思います(*゚▽゚*)

  • 第83話:海上戦への応援コメント

    小さな女の子にとって日本語ではない言葉は聞き取りづらいですよね。そんな女の子を気遣って日本人にも話しやすい言葉で名前を教えてくれたスーに優しさを感じます。
    転生特典の件ですがよくある展開だと言語理解は初めからついていることが多く、詩やエーヴァは当然ついているものだと思って選ばなかったのではないでしょうかとフォローだけしておきましょう(笑)
    (元々の世界で言語が1つしかなかったのだとしたらそもそもそんな発想を抱くのも難しいでしょうし!)

    宇宙人はいつも突然現れますね。しかも場所を選ばずと来ています。
    海の上だと逃げるに逃げられないわけですから通常の戦闘より不利な戦いを強いられると思います。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    転生特典なるものがちゃんとあって、希望すれば転生先での会話に困らないのですが任意なので希望しなければ付きません。
    選んだのはシュナイダーのみとなっていて、スーは色々と特殊な事情から会得しています。
    詩とエーヴァは……Euphoriaさんがフォローしてくれたので彼女たちの為にもそういうことにしておきます(笑)
    転生前の世界も多言語ではあったはずなのに……。

    海の上での戦いはかなり苦戦を強いられることになりますが、スーと白雪の戦いを見守っていただけると嬉しいです!

  • 天空でがっつり観察しているんですね。
    宇宙獣側も母星を失い、生き残りをかけて必死でしょうから当然のことかと思いますが、この母船の機械知性と言いましょうか、それが冷静に分析している姿は不気味ですっ。
    上級種が投下後に冬眠……ゴクリッ
    じわじわと次のステージの脅威がががg

    縞タイガーの孤高の生き方。
    そのようなものを感じました。
    縞タイガー自身は、自身のルーツで起きた事を知らないでしょうが、そのスピリットはしっかりと受け継いでいる。
    そのように感じました。
    そんな縞タイガーと激突間近っ。ワクワクしてしまいますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    ここまでの出来事を観察しお勉強する努力家の宇宙船です。地上で観察し宇宙へ送信している存在のお陰で今後の方針も決まったようです。

    地球にやってきた寄生体のもとが全て犯罪者だということが、残酷性を濃くしている可能性があるのかもしれません。

    宇宙人側の事情もありますが、地球人側にも事情はあります。生物同士の存続をかけた戦いは詩たちに委ねられることになります。縞タイガーとの決戦のときは間近です。ワクワクしていただきありがとうございます!

  • お嬢様と違ってこちらは船での来日ですね。少しでもお金を節約しようと思えばそれもいたしかたないのでしょう。某漫画のようにお金がないからといって泳いで来るような暴挙に出なかっただけよかったです。
    スーの人形師作戦はばっちりでしたね。人形が勝手に動き出したらもう完全にホラーですものね!

    ノエミとの甘々なエピソードが聞けましたね。マティアスは結婚もしていてそういう意味では詩やエーヴァよりも幸せな人生を送っていたようにも思えますね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    スーなら泳いで渡ることも出来そうな気がしますが、国境を越えたことにより普通に逮捕されるでしょうね(^_^;)
    どちらかと言えば真面目なスーに対し、お茶目(自称)な白雪です。人形師として誤魔化しながら無事に船に乗ることが出来ました。

    前世で好きな人と結ばれ甘いひと時を過ごしたマティアスですが、最後は家族を失い自らも殺されてしまいました。
    スーの隣にいる白雪が誰なのかはまだ謎ですが、今世はより幸せになって欲しいものです。

  • 縞タイガーたちを見詰める無機質な目は、宇宙人たちが乗ってきた宇宙船でしょうか。データを集め、それを分析してまた仲間に教えるというのは高度な技術ですよね。

    ウーラーや縞タイガー以上の強い種がまだまだいるとなると、かなりの苦戦を強いられそうです。しかも上級が地球に下りてきたら、それ以下のレベルの宇宙獣は冬眠……つまりは、いつか目覚めるということですものね。その間に倒してしまいたいものですが、上級が(゚A゚;)

    縞タイガーとの決戦は間近の様子。
    詩たちの勝利を信じて応援しています!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
    宇宙から無機質な目で見つめるのは寄生体を運んできた宇宙船です。ここまで集めたデーターを分析し次へ生かす学習機能付きです。
    上級種の進化の方向は縞タイガーの存在がが大きく影響しそうです。空から上級種たちが降ってきますが、先ずは何度も現れ仕留めきれなかった縞タイガー討伐を成功させたいと思います!
    応援ありがとうございます!

  • 知性が備わってきている?(゚ω゚)

    作者からの返信

    もりすけさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    早くから地球に降りて来てずっと見ている奴がいるみたいです。お陰で後発組へ知識を与えることが出来ているようです。お勉強が出来る迷惑な奴らです。
    中級編のトリを飾るのは縞タイガー、お楽しみいただければ嬉しいです(´▽`)/

  • こちらもそろそろ日本にやってきそうな雰囲気ですね。女神がケチくさ……お金がなかったのでお仕事も掛け持ちをしなければならず大変そうですね。
    村長はなんとお金を持ってきてくれるなんて優しい方ですね。(お金の元出が村人だから優しいのはこの村のみんなということになりますが)
    本来であれば村の復興とかに使うべきなのでしょうが他の人たちが襲われたらと思うとスーを日本に送り出すことにしたのでしょうね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    スーもようやく日本へ旅立てるようです。助言はするけどお金はくれない女神のせいで苦労しましたが、優しい村の人たちによって資金が調達できました。
    村で起きた騒ぎを収めたスーが行きたがっている日本へと行かせてあげたいと、恩返しの意味合いが強いかも知れません。

    これで遂に日本へと向うことが出来ますが……嫌な予感がします(^_^;)