応援コメント

第105話:崩壊する王国」への応援コメント

  • ウージャスは普通のゴキブリに比べて力が格段にアップしていますが知性も格段にアップしているようですね。ゴキブリは通常食べ物以外のものを集めることはないでしょうし、作戦会議的なこともしないでしょうからこの短期間でここまで知性を付けたのであれば100年くらい生かしておけばもしかすると人間を超える知性を身に着けるかもしれませんね。

    今回はシュナイダーは変態性を発揮しませんでしたね……さすがにゴキブリ相手では男か女かを見分けるわけもなく倒してしまいましたね。でもゴキブリをたくさん倒せばもしかしたら詩たちからご褒美がもらえる……こともなさそうですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    他の宇宙人に比べると攻撃面では劣りますが、知性と繁殖力の面では勝るウージャス。おっしゃる通り、おそらく身を潜めていれば人間と逆転できたかもしれません。

    ゴキブリに欲情する……世の中にはいろいろな癖を持った人がいますからいないと思いたいですがシュナイダーは違ったみたいです(^_^;)頑張れば褒めてくれればいいんですけど、詩たちのの方が討伐数多かったりするでしょうから無理ですかね(笑)

  • ウージャスに、とても文化を感じてしまいました。
    街が寄せ集めの雑な作りで、それがとてもウージャスらしいと思ってしまいます。

    「オレにやられる方が幸せだと思うがな」
    このセリフが渋いですっ。
    普段エロいことしか言わないシュナイダーだからこそ、たまに出るこう言ったセリフが味が出て素敵ですっ。
    おじさんの良い所が、ギュッと詰まったようです。

    月夜に木の上で立つ姿が、とても似合っていると思いました。
    サラサラの銀髪がハッキリと思い浮かんで、うっとりしてしまいます。
    エーヴァの狩りのやり方が大規模かつスマートで、痺れました。
    シンプルな作りの、耳の良いエーヴァにだけ使える鳴子がカッコイイですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、コメントありがとうございます!

    人の真似をしようとするけど、技術がないウージャスたちは人間が作ったものを利用してそれっぽい町を作り出しました。
    この雑でチープな感じ、でも確実に文明を築こうとしている恐怖的なものが伝わっていると嬉しいのですが。

    シュナイダー、真面目にすればモテるのにね。といった感じでしょうか。お仕事はしっかりこなす素敵なおじさんなんですけどね(^_^;)

    シュナイダーが「俺にやられた方が幸せ」と言った方、つまり俺ではない方へ向かっていった金色ウージャスの運命は!?

    地下街の上では逃げ出すウージャスを迎え打つべく、坂口たちが簡易的な鳴子を作って、エーヴァが耳を澄ませ動きを察知します。
    細かい音を聞き分けるエーヴァならではの方法で敵を探ります。
    因みに、坂口さんが奢ってくれたジュースの缶も使われています。

    いつも読んで下さって、本当にありがとうございます(*´ω`)

  • ウージャス家まで造って、街まで造ってヤバいですね!!
    段々と文明を創っていっているような気がしますが!?
    ウージャス、甲冑まで身につけていると…それはそれは攻撃しがたそうです。
    女の子達もゴキブリ相手に戦って偉いです!!
    私も一緒に戦いたくなりましたよ!←来るな
    シュナイダー君…ウージャスを噛み殺した口で女の子を舐めないでくださいね…?
    エーヴァちゃん、頼りにしてます!

    シュナイダー君には味も必要なのですか!!
    4人を女装して送り込んだらシュナイダー君、4人を舐めた途端「むむっ男の味がするっ!!」とか言うんでしょうか笑

    作者からの返信

    NAZUNAさま、コメントをありがとうございます!

    ウージャスさん、街を造って確実に文明を築いてます。なんだか上下関係もできてますし、武骨ながら武器や甲冑まで装備してます。

    見た目でっかいゴキブリですが、4人とも戦っています。

    おっ!? NAZUNAさま来ちゃいます? 殺虫能力かなり高いとのことですからきっといけます! ただ来たときはウージャスより、シュナイダーに気をつけて下さいね。

    そう言えばシュナイダー、ウージャスを噛み殺した後に確か思月を舐めてるような……。

    シュナイダー犬に転生して、堂々と女性を舐めることができるようになったので、犬になってから味にも拘りをもつようになりました。
    犬に転生したことを喜んでいるようです。

    腐っても犬ですから、きっと4人を舐めてすぐに気がつくでしょう。「むむっ男の味がするっ!!」って言いますよ間違いなく。

    いつも読んで下さり、本当にありがとうございます(*´ω`)

  • ウージャスの拠点奥に侵入し、内部から密かに侵食する思月&白雪。
    正面から敵をひきつけ、ぶつかりあって排除するシュナイダー。
    そして、大規模な音の網を張り、逃亡するお偉いさんを待ち構えるエーヴァ。
    皆の前世での戦いを想像してしまう、それぞれの個性がそれぞれカッコいい戦い!
    それが集約するところになにがあるのか、もう、ワクワクしてしまいます!
    (もちろん、お手伝いする宮西くんたちも、等身大でいいなって思います!)

    もしかしたら地球に根を張りかけていたウージャスを滅ぼす。
    自分たちが生きるためとはいえ、よく考えればなかなか厳しい対応ですよね。
    シルマもこういう争いには基本的に介入しないというのが、なんとなくわかる気がしました。

    作者からの返信

    めぐるわさんコメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ

    元々この物語のコンセプトがみんながそれぞれの力を出し戦う、なのでみんな出来ることを一生懸命やります。

    主人公は詩ですが詩一人ではここまでこれていません。助け合ってこその今なのかなと。

    そんな姿にワクワクして頂けて本当に嬉しいです(*´∀`*)

    人間から見ればこの宇宙人は敵ですがシルマから見れば同じ生き物。無闇に立ち入らないのが神なんでしょうけど、前世の顔を知っているのもあってちょっと介入してるのは神の気まぐれということです。

    でも生き物同士の争いですから基本は中立の立場です。

    いつも読んで下さって本当にありがとうございますm(_ _)m

  • ウージャス、街まで造っていたのですね。門番までいて、作戦会議も集まって出来る。たった一匹から別れたとしても、これだけ数が増えれば違いが生まれて当然かもしれないなと思いました。
    いや、気持ち悪いことには変わりないのですが……(笑)

    それぞれがそれぞれの役割を違う場所で果たす。そんな連携プレーが見える回ですね。
    スーちゃんと白雪の行動は、まさに闇夜に潜む暗殺者。前世の記憶が活きていると言えるかもしれませんね。小柄なスーちゃんの大きさも功を奏しているようです。

    銀、金、そして茶のウージャス。階級別に鎧の色でもあるのでしょうか?
    あまり金や銀のGは見たくありませんが……(笑)
    確かに、シュナイダーにやられる方が幸せかもしれませんね。

    宮西くんと坂口さん、そして黒田さんとおじいちゃん。彼らは何をしているのかと思いましたが、これはエーヴァちゃんが敵の出て来る場所を把握するための仕掛けだったのでしょうか? 不敵に微笑むエーヴァちゃん、頼りにしていますよ!

    作者からの返信

    長月そら葉さまコメントありがとうございます(*´∀`*)

    ウージャスさん増え続けた結果街まで作ってしまいました。なんとも知的ですが気持ち悪いことに変わりはありません笑

    一応階級みたいなのがありますが詩たちにとってはどれが本体かが大切ですから手当たり次第殲滅させていきます。
    金>銀>茶>ノーマルの順で強さが違いますが元々同じ個体なので微妙にしか変わらないという、ちょっとした軍や国の真似事ですかね。
    それにしても金色が上級なのは宇宙共通なのかもしれません(^_^;)

    シュナイダーが追いかけた金色ウージャスの逃げ場が地上なら上にいるのはエーヴァですからシュナイダーにやられた方が幸せかもしれません。
    そんなエーヴァはみんなの協力の元空き缶で作ったお手製鳴子にて地上にいる敵の動きを監視します。

    お手製鳴子に引っ掛かった先に向かうエーヴァ、頼りにしてください。

    いつも読んで下さって本当にありがとうございますm(_ _)m