応援コメント

第233話:一番槍は二撃目の為に」への応援コメント

  • 縞タイガー、既に虎の様相ではなく最早バケモノなのですが……今まで食らってきたものたちの特性をよく使いこなしていますね。自分の体を犠牲にして頭部を守り、更なる変化を遂げる。その異常なまでの生への執着が、縞タイガーをここまで強くしたのでしょうか。
    でもこれで中級……。上級との戦闘が想像の上を行くのだと期待しています。

    シュナイダーの風と炎の攻撃も、縞タイガーに通じないわけではありませんね。充分に成果を挙げつつも、それが決定打にはなりきらない。なんとも歯がゆいですが、これもスーと白雪のための一手なのでしょう!
    ここまで来れば、後はスーたちの出番でしょうか?

    次回も楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    縞タイガーとの決着をつけるべく始まった戦いはシュナイダーの先制攻撃からです。宇宙人には防御力を重視するタイプと再生力を重視するタイプがいるようです。
    縞タイガーは再生力重視で我が身を削りながらも反撃してきます。それに加えここまで蓄積してきた、他の宇宙人の力と経験はここからまだまだ力を発揮すると思います。

    シュナイダーたちも強くなっていますから攻撃は効いていないわけではないんですけどね。ここでスーが合流してさらに戦いは激化していくことになります。

  • シュナイダーの気配を消した頭上からの攻撃を、紙一重でかわす縞タイガーに、歴戦個体の匂いを感じて嬉しくなってしまいます。
    そのかわすというもの宇宙獣ならではの、かわし方(普通なら致命傷なのに、切られても平気)で、しょっぱなからのハード展開でワクワクしました。

    そんなヤバい奴に、昔馴染みに出会えたような気軽さで、挨拶するシュナイダーがカッコイイです。
    この二体に友情ではないですが、何かしらの縁みたいなものを感じてしまいます。
    もし縞タイガーが喋るなら、どんな憎まれ口で返すだろうかと、想像してしまいました。
    そしてスーと白雪も参戦っ。
    縞タイガーの戦いっぷりが楽しみですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    一番槍のシュナイダー攻撃を身を捨てながら対抗する縞タイガーとの攻防。
    ハードな展開と言っていただき嬉しいです(*´ω`)

    中級種が登場したときからの付き合いですので、シュナイダーも親しげに話し掛けてます。
    その声に縞タイガーは何て答えるんでしょうね。縞タイガーもシュナイダーを認識してますからきっと憎まれ口を叩くはずです。

    スー&白雪がここで参戦です。まだまだ続く戦いをお楽しみいただけると嬉しいです!