応援コメント

第248話:攻撃に向いていないけど、食料には向いている大きさだと思います」への応援コメント

  • タコサシ……ではなくタコパの材料……もといヒョウモンダコの化け物ですが、その太くてたくさんある足が標的となりましたね。
    糸で足を切られ、暴れて周りを破壊して。スーや詩たちの攻撃もある程度効いているみたいですし、上位種との初戦にしては上々な結果……になることを期待しています!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    大きなタコサシは詩とスーにとっては美味しく見えているようです(笑)
    大きな怪獣として登場した上級種ですが、このまま押しきれるよう頑張りたいと思います。

  • 白雪がもうすでに、爪楊枝を高らかに掲げているのに笑ってしまいました。
    白雪自身は食べられないけれど、この物凄く食い意地の張った感じが好きです。
    スーと白雪の新技、カッコイイですねっ。
    刃ではなく、ピンと張った糸が繊維を押し潰す。
    この描写が好きです。
    切断にはただ切るだけではなく、色々な方法があるのだと感じさせてくれて、そしてそこにスーと白雪の創意工夫を感じてしまいます。

    タコサシが自分のサイズ感を把握しており、まずは周りの隠れ場所になるような家屋を破壊して回る所に、あっこれはただ大きいだけの宇宙獣では無い、侮れないなと思いました。
    ここからの詩たちとの攻防が、楽しみになってしまいます。
    その壊し方にも、タコサシの性格が表れていて好きです。
    一軒づつキッチリ几帳面に、ちょっと人間臭くて親しみが湧いちゃいます。

    そんなタコサシの行動をも利用しちゃう、詩の攻撃っ。
    崩れ落ちていく瓦礫を弾けさせて、タコサシに喰い込ませるとは、敵からしたら何て憎たらしい攻撃をするのだろうと思いました。
    詩の瞬時に状況を把握して、それを利用する戦闘センスが素晴らしいですっ。
    更にワイヤーを体内に喰い込ませて、周囲の電線を利用する技ににやりとしてしまいます。
    異世界じゃできなかった事だろうし、詩がこっちの世界に来てからの状況を利用した技。
    こういった所に自由な発想での工夫を感じて、にやりとしてしまいます。
    スー、白雪、詩の攻撃に夢中になっていたら、上空からのハルバードっ。
    あの美しい悪魔が来たーっ! と思いわくわくしてしまいましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    食い気マシマシなスーにノリのいい白雪は爪楊枝で応えます(笑)
    敵として見るタコサシに食料として襲いかかるスーたち。まさに食うか食われるかです。

    連日の戦いの最中、詩たちも鍛練に励んでいます。転生し使い辛かった力も工夫し新たな力として昇華しつつあります。
    斬撃を重ねて傷口に糸を添え一気に切断するスーは鋭さを増し、相手の行動パターンを読み罠を仕掛けていく詩は戦略の幅を広げています。
    そして二人の行動は脳天に突き刺さるハルバードへと繋がる布石だったりします。

    スーと白雪の工夫、詩の発想とセンスを誉めて頂きありがとうございます(* ´ ▽ ` *)
    大きなタコサシをここからどう料理していくのか、最後まで見て頂ければ嬉しいです(*´ω`*)