新たな敵が登場する予感がしますね。というか、確実にこれは上級種が目覚めるという合図でもあるわけですね。
海底へと自ら潜っていったという一体、それは戦うことを放棄したということですから、詩たちと戦闘になることはなさそうですね……。クジラなどなら高度な知能があるので、白雪を通して意思疎通できたりしたら面白いですね(*^^*)
上空のモノと通信する六本足の何か。昆虫に近い何かではあるようですが、さてその正体は……。この個体も何処かで出現し、戦うこともあるかもしれませんね。実際、人間を捕まえて食べているのですから!
これからも楽しみにしております(*^^*)
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
縞タイガーが倒れた今まともに動ける中級種はいなくなりました。
冬眠させていた上級種の計画的寄生を行うようです。
六本脚の生物の正体はいずれ分かる日がくると思います。
自我が目覚めると、中には戦うことを望まないものも出てきます。
種の繁栄を求めるならコッソリ紛れ込むべきなのでしょうから 海に潜った個体は賢いかもしれませんね。
白雪と意志疎通ができれば楽しいでしょうね(*´∀`*)
食材である人間とコミュニケーションを取ろうとして、四苦八苦する宇宙獣に親近感を感じてしまいました。
そこへすかさずコミュニケーション相手が、「骨付き肉」として登場する。
ピリリとスパイスが効いた描写が好きです。
六本足の宇宙獣がケンタを頬張りながら、図鑑を見ているようなイメージが可愛らしくて、骨付き肉さんには悪いですが微笑んでしまいました。
自由を求めて、海へ旅立った宇宙獣も居るのですねっ。
いつか出て来るのかなと思うと、妄想が膨らんでしまいます。
そして六本足の宇宙獣は、以前出てきて負傷し戦闘力を失った宇宙獣で、
それが今後出て来るであろう、上級種のお世話係とはっ。
この設定も、堪らなくワクワクしてしまいます。
ここから新しい展開が待ち受けているっ。
そう思わせてくれる、素晴らしい回でした(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
折角新しい星に来て、自我が目覚めたので現地の生物とのコミュニケーションを取ってみようと思ったのですが、上手くいかず骨付き肉として食すことにしたみたいです。
『ケンタ』の表現は見事ですね!面白くてさすがだなと唸ってしまいました(* ´ ▽ ` *)
ケンタを片手に図鑑を見るちょっと行儀の悪い宇宙獣です(笑)
現在の労働環境に不満があり、なにやら企んでいるようですからきっと詩の前に出てくるはずです。
その日まで上級種ベイビーたちのお世話を頑張る次第です。
実はコッソリ地球に紛れ込んでいるのがいたりします。
詩たちと戦うのではなく、然り気無く地球に定着する方が賢いと思いますが、そうしないのは人と同じく思考を持った種故だからかもしれません。