応援コメント

第124話:苦い結末」への応援コメント

  • 今回ネーミングするのは詩なのですね。エーヴァがネーミングしたときは詩たちにはなじみのないネーミングになってしまいましたが、逆に考えれば詩がネーミングするとエーヴァやスーにとってなじみのないネーミングになりますね。(でも2人とも日本語が分かるから特に不便でもないですかね……)
    デンザル自体はそこそこ簡単に倒せたのではないでしょうか。やはりこの2人が組むと強いですね。
    カマキリを食べたときその能力をコピーしましたが、もしかして人間に寄生したものをたべると人間みたいな知性がつくのでしょうか。食料を保存するために冷やすなんて考えるとはなかなかやりますね。
    死者数だけで言うとかなりの数になってますし詩たちにとって後味の悪い事件というのはまさにその通りですね。一刻も早く宇宙人を駆逐しないとですね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    サルがたくさんいるので、詩は名前を付けてみることにしました。詩は直観的に見たままをつける傾向にあるようです。今回は漢字にもこだわり名付けましたが、詩&エーヴァコンビの前にあっさり退場してしまいました(^_^;)この二人意外と息が合っていたりするんですよね。

    別の生き物に寄生した寄生体が手に入れた生物の情報を、他の寄生体が取り込むことで能力を得る。知性を持つ個体もいるので人の情報から得られるものは意外と少ないかもしれません。
    なので人のことを主に食料として見ているようです。

    後味の悪い事件になってしまいました。宇宙人の駆逐へ向け詩たちも頑張ります!

  • 詩とエーヴァの連携攻撃は、カッコイイですねっ。
    ライバル同士が、協力し合うというのは胸アツです。

    村人の半数が餌食になるという悲惨な現場に、ザワザワと心が泡立ってしまいます。
    住み処を引き払って撤退した後は、幾つもの山を越えて、またどこかの村を襲うのか思うと、うわーと思わず声が出てしまいます。
    市街地での被害も悲惨ですが、山奥の隔絶した地で襲われる恐怖は、絶望感が更に上がると思いました。

    また近いうちに再戦があるかと思いますが、あのニタリ顔でまた襲ってくると思うとゾゾゾッてなってしまいます(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    詩とエーヴァ何だかんだ言って息ピッタリで連撃を繰り出しています。
    本当は仲いいんじゃないかなと思います。笑

    詩たちのせいではありませんが、今回は来るのが遅かったのもあって村人たちの過半数が犠牲となりました。山奥の隔離された場所を襲うのも発覚しにくいという計算のもと行われていると思われます。

    きっとまたどこかで人を襲うのかもしれません。いずれ再戦の日が来たときキッチリと倒したいところです。

    宇宙人の中級種との戦いの始まりは後味の悪いものとなりましたが、詩たちの戦いは続きます。
    これからもよろしくお願いします(*´∀`*)

  • 漢字に拘る詩、さすが文字を以て戦う巧血の乙女ですね!

    さすがに詩とエーヴァの2人相手では、デンザルも荷が重かったよう。
    とはいえ油断ならない中級宇宙人です、速やかに倒せてよかった!

    そして、廃工場の謎。
    この、ある意味生活感あふれる姿こそが、中級宇宙人に地球で生きる力があるんだと感じて、さらに油断ならない印象が増しました。
    しかし、人を食料にするそんな生活を謳歌されてしまってはたまりません。
    これは、なんとしても金色ザルはじめ残る宇宙人を撃退せねば!

    とはいえ、宇宙人がやって来た理由を知ってしまうと、友好的に出会えなかったのが本当に残念ですね。

    自衛隊と接触した詩たち。これが、この後の宇宙人との戦いにどんな影響を与えていくのでしょうか?
    そして、薄幸村の人が半数でも生き残っていてくれてよかったです。単純に生き残ったことを喜んでもいられないと思いますけれど……

    作者からの返信

    めぐるわさん、コメントありがとうございます!

    トノザルではいけない、デンザルにしようと読みにも拘る詩です。

    詩とエーヴァのコンビの前では、デンザルも体を変化させる暇も与えられず、倒されてしまいました。
    変身を待つほど詩たちも優しくないので、遠慮なく攻撃していきます。

    拠点を持ち生活をして、集団で行動が出来ること。より地球に馴染める可能性を感じていただけたなら嬉しいです。
    食料の一部に人間をいれた彼ら、まだ数が少ないですが、今後増えることがあれば……考えると恐ろしいです。

    そんな彼らですがと友好的に会える、そんな平和な世界軸があれば楽しそうです。
    詩たちと自衛隊たちの接触は、何らかの影響を与えていくのだと思います。

    薄幸村の方々の今後が心配です。詩たちが宇宙人を追い払ったことで、間接的に助けられた村人たちに幸せな未来があることを祈りたいです。

    いつも読んで下さって、本当にありがとうございますm(_ _)m

  • デンざる。
    金の猿などに比べれば弱く、詩の言う通り「玉砕覚悟」だったのでしょうね。
    しかし殿としての役割は充分に果たし、ボス猿たちは逃げてしまいました(>_<)

    倉庫や冷蔵庫、それぞれの本来の役割を知ってか知らずか「食糧」をきちんと保存し、食堂にもしていた模様。その凄惨な状況を想像するのもおぞましいですが、村人が消えた理由はそれだったのですね。

    半分が殺され、半分が逃げて生き残った。後者は運が良かったとしか言いようがないでしょうが、前者は気の毒で仕方ありません。残った村人たちの心の傷が心配です。
    それでも、誰一人助かったものはいなかったということにはならなかったのが、不幸中の幸いでしょうか……。

    今後も知略を尽くした事件が起こりそうですね。詩たちにとって、厳しい戦いとなりそうです。

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントありがとうございます!

    デンザルは無事その役目を終えました。最後の変化する間もなく倒されました。

    村人全滅とはならなかったものの、後味の悪い結末となってしまいました。
    食料とならずに生き残れた人たちの傷は深いと思います。

    最初の宇宙人と違い、慎重にくるので、詩たちにとっては厳しい戦いになるはずです。

    いつも読んで下さって、本当にありがとうございますm(_ _)m