応援コメント

第123話:追跡」への応援コメント

  • エーヴァとの戦いで十分に弱らせたようですが詩は全く油断をしていないようですね。日本のことわざの窮鼠猫を噛むのように追い詰められた生物は信じられないような力を発揮することがありますからこの時の詩の判断は正しいと言えるでしょう。

    そしてついに4人(正確には3人と1匹……とぬいぐるみ)が集結しましたね。シュナイダーはスーの時にはご褒美の話が出ましたが今回はご褒美の話は出ませんでしたね……空気の読める男、いや空気の読めるオスになったということでしょうか。それはそれで寂しい気持ちもしますが……

    建物とサルの間にはどんな関係があるのでしょうかね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    弱っているときほど獣は怖いと言いますからね。敵とはいえ相手も命ある生命。死を目前に必死の抵抗を見せるのは当然といえば当然なのかもしれません。
    詩が慎重に行動できるのは前世の経験が生きているということなのでしょう。

    全員終結しましたが、スーは限界を超えています。シュナイダーはこの緊張した場面ではさすがに真面目にやっているようですが、本質は変わらないから安心してください。これからもおかしな言動で周りを巻き込んでいくはずです。

    サルを追う詩とエーヴァが知るこの事件の事実を見守っていただければなと思います。

  • 自衛隊との連携がうまく行っていると、自分が役に立っている気がして嬉しくなってしまいます。
    ちょっと猿たちに挟まれた時は、ヒヤリとしました。
    今までの宇宙人とは各が違うようですし、蜘蛛顔の猿が現れた時は、ああ合体しているーっ、と恐怖を感じてしまいました。

    スーが倒れた時は、ハラハラしました。
    小さな体で頑張ったんだなと思うと、胸アツですっ。
    スーとシュナイダーに託し、詩とエーヴァは更に奥地へ。
    今までなら心配しなかったシーンも、猿相手だと、うわっ二人だけで大丈夫かなと緊張してしまいますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    集団で動くサルたちに挟まれるも、シュナイダーとスーが駆けつけてくれたお陰で事なきを得ました。
    蛇との戦いで限界を超えていたスーは無理をして参戦したため倒れてしまいましたので、サルが撤退を選んでくれたのは詩たちにとっても良かったのだと思います。

    逃げたサルたちを追う詩とエーヴァ、一筋縄ではいかない相手ですが二人の活躍を見ていただければ嬉しいです!

  • 戦いの中で武器の可能性を開き、戦いの幅を広げる。さすが詩!

    しかし、サル逃走、判断が速い!
    詩たちやサルの判断の速さと、自衛隊の判断の遅さの対比が、戦いの経験を語っているようでとても面白く感じました。
    しかも、しっかりボスの金色ザルは逃げているし。さすが中級宇宙人!
    これは、再戦のときはさらに手強くなっていそう。油断できそうにないですね。

    しかし、詩たちも建物にヒントを見つけるのがすごいです。
    これは、早く殿ザルを排除して、工場跡を調査しなければ。
    殿ザルとの戦闘にも、廃工場の謎にも、ワクワクします!



    作者からの返信

    めぐるわさん、コメントありがとうございます!

    折角刺した刀を戻す必要ないんじゃないか、そう考えそのまま柄を組み合わせたら薙刀が生まれました。詩を誉めて頂きありがとうございます!

    戦いに身を投じていたものたちと、平和に生きていたものたちの違いがここでハッキリと出ています。
    押すときは押し、引くときは引く。この中級宇宙人との戦闘はそれが要求されるはずです。次に会うときはきっと強くなっているんでしょうね。

    追うもの、追われるものの攻防。詩もどちらも経験があるからこその気づきだと思います。

    めぐるわさんにワクワクしてもらえて、私はウキウキです(*´∀`*)
    いつも読んで下さって本当にありがとうございます。励みになります!

  • 金色の猿は、この群れのリーダーなのでしょうか。この猿に「守れ」と命じられれば、危険を承知で出て来ざるを得なくなる、そんな感じもしました。

    エーヴァ、そして追撃する詩の連続攻撃に流石の猿もダメージを蓄積せざるを得なかったようですが、それでもその体の硬さは難儀ですね。

    おじいちゃんお手製の武器は、使い手の工夫次第で更なる進化を遂げそうですね!
    刀から薙刀へと変化させる機転の良さ、これからの使い方にも注目していきたいと思います。

    猿の方は撤退を選んだのですね。ただ本能的に死ぬまで襲って来るのではなく、次の機会のために撤退を選択するという知能は危険ですね(・_・;)
    更に殿を残していくなんて、戦をよく知っているようにも感じられます。
    詩とエーヴァは、殿の猿を倒せるのでしょうか!? 次回も楽しみにお待ちしています。

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントありがとうございます!

    詩たちも、サルたちも連戦になっていますかから、それぞれダメージは蓄積していますが、金色ザルの硬い体に阻まれ倒せませんでした。

    そして引き際を見極めれる知性と、撤退の方法を心得ている。初級と違って生きる為に暴れるではなく、考えて行動ができます。
    チームとして動くサルたちをまとめるリーダーは、金色ザルということになります。
    長月そら葉さまのおっしゃる通り、自分を守る為には仲間は危険を承知で出てこざるを得ないでしょう。
    この殿を務めるサルも危険を承知でしょうから。本当は嫌々なのかも!?

    詩は時々思い付き、機転を生かし戦っていくのでこれからも予想外の戦い方をしていくはずです。

    いつも読んで下さって、本当にありがとうございますm(_ _)m